9 無名さん
>>3一日の流れ教えてもらったよ!
予約注文受けたり発注したり、あと今日届いた新刊がちゃんと数と金額あってるか伝票確認したり、配達行ったり。
図書カードの大量注文もあったからそれ包装したりかなー。個人の店だからかやる事多いらしいよ
予約注文受けたり発注したり、あと今日届いた新刊がちゃんと数と金額あってるか伝票確認したり、配達行ったり。
図書カードの大量注文もあったからそれ包装したりかなー。個人の店だからかやる事多いらしいよ
70 無名さん
よくあるネタで「この話を読んだら、三日以内死ぬ。」みたいなのあるじゃん。
定番過ぎて笑い飛ばすような言い回しだけど、実はあれ馬鹿にできないんだよ。
中学生のころだったかな。
季節は夏で、テレビや雑誌でも「心霊特集!!」ってのが大流行だった。
友達もみんな怖い話とか大好きで、心霊写真や怖い話が載ってる雑誌を回し読みしてた。
でも、みんなその雑誌や本を持って帰りたく無いんだよなw
おかげで自分は「おまえ平気なんだろ?やるから持って帰ってくれ。」って全部押し付けられて
自分の部屋には心霊写真集やら怖い話の雑誌やらが山積みになってたw
自分は全然平気なもんだから、その日の夜も寝る前にお気に入りのページなんかを読んでたんだ。
そのいくつかある短い話の中に、
「この話を読んだらそいつがやってきて、窓をノックするんだ。
その時に呪文を三回唱えないと、部屋に入り込んできて首を切られるぞ。」
ってのがあった。
まぁ定番の「特集ページ!」みたいなやつで、読み流すような一段落程度の短い話だった。
いつも通りてきとうに本を楽しんで、何の代わりも無く寝ようと横になってた。
しばらくすると、窓からコツッ、コツッって音がしたんだ。
自分の部屋は二階で、車道に面した窓しかない。
ベランダもないし、せいぜい窓枠に小鳥ならとまれるかな?くらいの突起しかない。
最初は鳥かと思ったけど、夜中だし、都会の真ん中で昼間でも鳥が窓を小突くなんてあったためしがない。
窓の方を見てみたけど、カーテンがかかってるし何も見えない。
気のせいかな?とは思ったんだけど、例の話を読んだ直後だったから気にならないわけがない。
空耳だと自分に言い聞かせつつも、目は冴えて、頭の中じゃ例の呪文を必死になって思い出してる。
定番過ぎて笑い飛ばすような言い回しだけど、実はあれ馬鹿にできないんだよ。
中学生のころだったかな。
季節は夏で、テレビや雑誌でも「心霊特集!!」ってのが大流行だった。
友達もみんな怖い話とか大好きで、心霊写真や怖い話が載ってる雑誌を回し読みしてた。
でも、みんなその雑誌や本を持って帰りたく無いんだよなw
おかげで自分は「おまえ平気なんだろ?やるから持って帰ってくれ。」って全部押し付けられて
自分の部屋には心霊写真集やら怖い話の雑誌やらが山積みになってたw
自分は全然平気なもんだから、その日の夜も寝る前にお気に入りのページなんかを読んでたんだ。
そのいくつかある短い話の中に、
「この話を読んだらそいつがやってきて、窓をノックするんだ。
その時に呪文を三回唱えないと、部屋に入り込んできて首を切られるぞ。」
ってのがあった。
まぁ定番の「特集ページ!」みたいなやつで、読み流すような一段落程度の短い話だった。
いつも通りてきとうに本を楽しんで、何の代わりも無く寝ようと横になってた。
しばらくすると、窓からコツッ、コツッって音がしたんだ。
自分の部屋は二階で、車道に面した窓しかない。
ベランダもないし、せいぜい窓枠に小鳥ならとまれるかな?くらいの突起しかない。
最初は鳥かと思ったけど、夜中だし、都会の真ん中で昼間でも鳥が窓を小突くなんてあったためしがない。
窓の方を見てみたけど、カーテンがかかってるし何も見えない。
気のせいかな?とは思ったんだけど、例の話を読んだ直後だったから気にならないわけがない。
空耳だと自分に言い聞かせつつも、目は冴えて、頭の中じゃ例の呪文を必死になって思い出してる。
72 無名さん
んで、ただただ行きを飲んで耳をすませてた。
すると今度はハッキリとコツッ、コツッって窓をノックする音が。
やべーー!!ってさすがに怖くなって、慌てて呪文を三回唱えたよ。
その呪文は、何十年も前の話なのに未だにハッキリと覚えてる。
「オカムロ、オカムロ、オカムロ。」
その後は何も起こらなかった。
しばらくして、おそるおそる窓際までに行ってカーテンを開けて確認したけど、もちろん何もない。
家の前はアスファルトの道路で、向かいはガレージ。
夜中は、人が歩いてたら足音だって聞こえる環境だから、誰かのいたずらってのも考えられない。
いったいなんだったのか未だにわからない。
その辺に掃いて捨てるほど転がってる、ネタのような呪われる話。
馬鹿にできねーよ。
・ドアや窓を3回ノックされても、同じペースで叩き返すのは絶対ダメ。
・それに対して「オカムロさん」と呼びかけるのは絶対ダメ。
・仕組みは不明だが、言語で「オカムロさん」と強く念じるのは絶対ダメ。
・何の対策もせず地蔵になってるのは非推奨(オカムロに限らない)。
・狸の妖怪とは全くの無関係。
・ドアや窓を開けるな、というのは(オカムロに限らず)正しい。
・なぜか、被害者が「遭遇時には、オカムロの名前を忘れていた」という話を聞かない。
※忘れた頃にはやってこない。
蚊帳に入る、布団をかぶる、電灯を点ける等の、一般的な対策をしてください。
オカムロは特別な怪異ではありません。
怪異に対して有効とされる一般的な(堅い)対策をしてください。
なかには、「逆さ女を招きよせる術式をやって、ドアの向こうから追い返した」という
ツワモノもいます。
すると今度はハッキリとコツッ、コツッって窓をノックする音が。
やべーー!!ってさすがに怖くなって、慌てて呪文を三回唱えたよ。
その呪文は、何十年も前の話なのに未だにハッキリと覚えてる。
「オカムロ、オカムロ、オカムロ。」
その後は何も起こらなかった。
しばらくして、おそるおそる窓際までに行ってカーテンを開けて確認したけど、もちろん何もない。
家の前はアスファルトの道路で、向かいはガレージ。
夜中は、人が歩いてたら足音だって聞こえる環境だから、誰かのいたずらってのも考えられない。
いったいなんだったのか未だにわからない。
その辺に掃いて捨てるほど転がってる、ネタのような呪われる話。
馬鹿にできねーよ。
・ドアや窓を3回ノックされても、同じペースで叩き返すのは絶対ダメ。
・それに対して「オカムロさん」と呼びかけるのは絶対ダメ。
・仕組みは不明だが、言語で「オカムロさん」と強く念じるのは絶対ダメ。
・何の対策もせず地蔵になってるのは非推奨(オカムロに限らない)。
・狸の妖怪とは全くの無関係。
・ドアや窓を開けるな、というのは(オカムロに限らず)正しい。
・なぜか、被害者が「遭遇時には、オカムロの名前を忘れていた」という話を聞かない。
※忘れた頃にはやってこない。
蚊帳に入る、布団をかぶる、電灯を点ける等の、一般的な対策をしてください。
オカムロは特別な怪異ではありません。
怪異に対して有効とされる一般的な(堅い)対策をしてください。
なかには、「逆さ女を招きよせる術式をやって、ドアの向こうから追い返した」という
ツワモノもいます。