1 無名さん

ワイ51歳

生理も上がって子供も成人東大に、超勝ち組
なぜあーえなーいのぉぉおお
ひゅきだるまとぅくぅろぉ
おおきなひゅきだるぅまぁ
ひゅきだるまとぅくぅろぉ
ドアをあけてぇ
まえはなぁかよぉく
してたぁのに
なぜあーえなーいのぉぉおお
ひゅきだるまとぅくぅろぉ
おおきなひゅきだるぅまぁ
ひゅきだるまとぅくぅろぉ
ドアをあけてぇ
いっしょにあそぼぉ
どぉして
出てこないのぉぉおお
まえはなぁかよぉく
してたぁのに
なぜあーえなーいのぉぉおお
ひゅきだるまとぅくぅろぉ
おおきなひゅきだるぅまぁ
コンコンココンコン
ひゅきだるまとぅくぅろぉ
ドアをあけてぇ
いっしょにあそぼぉ
どぉして
出てこないのぉぉおお
まえはなぁかよぉく
してたぁのに
なぜあーえなーいのぉぉおお
ひゅきだるまとぅくぅろぉ
おおきなひゅきだるぅまぁ
コンコンココンコン
ひゅきだるまとぅくぅろぉ
ドアをあけてぇ
いっしょにあそぼぉ
どぉして
出てこないのぉぉおお
まえはなぁかよぉく
してたぁのに
なぜあーえなーいのぉぉおお
ひゅきだるまとぅくぅろぉ
おおきなひゅきだるぅまぁ
コンコンココンコン
ひゅきだるまとぅくぅろぉ
ドアをあけてぇ
いっしょにあそぼぉ
どぉして
出てこないのぉぉおお
まえはなぁかよぉく
してたぁのに
なぜあーえなーいのぉぉおお
ひゅきだるまとぅくぅろぉ
おおきなひゅきだるぅまぁ
コンコンココンコン
62 無名さん
歌詞書いてんじゃねーよ
わざわざあげんな
荒しスレわざわざ上げんなようぜーな
>>62たんが責任もって埋めてくれるよ
早く埋めて>>64たん
>>64たん早くうめて
>>64たんが立てたスレなんじゃね?
>>64たん構ってちゃんすぎてうざい
『憑いてきたシリーズ(@・Aだけですけど…)』を掲載させて頂いた紅麗です。

今回は第3段目です。

あれは一昨年の5月、新緑の季節でした。
私は両親と新緑を求め、ある有名な滝のある山にでかけました。

青々とした深緑と滝。マイナスイオン全開の凄く気持ちいい場所。
私はその空気を写真に収めていきました。それが、恐怖の始まりとは知らずに…。

私は何枚かあるうちの一枚を凄く気に入り、『ベストショットだなぁ〜』なんて思い仕事で使っていたパソコンの壁紙にしていました。
毎日、見ながらあの時の空気を思い出しては、癒されそんな日常を過ごしていました。

元々、風景写真を撮るのが好きだった私は、今までの写真を家のパソコンで拡大しながら整理していました。
そして問題の壁紙にしていた写真を見た瞬間に背筋がゾクッとしました。
>>64たん?
女の人が滝壺全体に映っていたからです。
滝壺いっぱいに左を向いた女の人の横顔が…。

私は直ちに母親が居たので呼び、問題の写真を見せると、母親が『消しなさい』と一言言って、その後に『あんたも来なさい』と言われ、何が何だかわからず、言われた通りに問題の写真のデータを消し、母の元へ行くと塩を持って『お祓いするから』と言われ、塩を振り掛けながらバシバシと首から肩を叩かれました。

そうして月日が経ち忘れかけてた時に、何となく母がボソリと前に心霊体験をしたと言うので聞いてみると…

何でも『私が写真で写した女の子の霊が私に憑いて来てしまったらしく。そして母がお祓いをしたので母にお礼をしに来た』と言うのです。
『帰る所がわかりました』と言ったそうです。

これでこの話は終わりではありません。

そう何故なら、私と母との女の子の写真の見え方が違っていたのです。
だから、母は『消しなさい』と言った。

私の見えていた女の人は滝壺全体にでしたよね!!

母にはこう見えていたのです。
絶対に人が立てない滝壺に立つ白いワンピースを着た女の子が…。

私はそれを聞いて又、背筋がゾクッとしました。
でも、私に憑いてきたおかげで帰る所が見つかったのが何よりも救いでした。

あのまま居たら自縛霊になっていたそうです。
何故なら自殺で有名な滝だったから…余りの強い怨念に浮遊霊だった彼女が捕まってしまうくらいだからです。

そんな彼女が憑いてきた私は何なんでしょうね?

以上です。
お付き合いありがとうございました。
初めて投稿させていただきます。

この話は霊感がある友人から聞いた話です。
わたしの友人(以下S子)は小さい頃から霊感があるらしく、それは母ゆずりだそうです。

ある日、親戚の方が亡くなったのでお葬式に家族全員で出掛けたそうです(彼女は5人家族)。

歩いてすぐのところだったらしく、母親達は歩いて行く中、S子だけはなぜか自転車に乗っていったそうです(彼女自身もなぜ自転車で行ったのか、わからないそうです)。
そして、幾らか歩いていると、S子は急に歩道ではなく道路を出てぐるぐると円を描くように回りだしたそうです(彼女自身は覚えてない)。

先程も言いましたようにS子の母親は霊感があるので、すぐ娘の異変に気づきましたが、一緒に歩いていた父親や弟達は全く気づかなかったそうです。
と言うか、もうS子と母親だけ違う世界にいたんだと思います。

母親は懸命に「S子! S子!」と名前を呼びますが、S子は全く気づかずに道路をぐるぐると回っています。

すると、前方からトラックが迫ってきます。
母親は尚も懸命に娘の名を呼び、「S子!!」と大きく叫んだ声でやっとS子は我に返り、ギリギリ助かったそうです。

もし、母親が霊感の持ち主ではなかったらS子は…そう考えると恐ろしいです。
しかし、この話を彼女は笑いながら私に話してくれました。

やはり、お葬式の日は霊が集まってくるのでしょうか。

ここまで読んで下さり有難うございました。
花粉撒いてやんよ

  ∧_∧
  ( ・ω・)/)゚+。∴゚
  C□ / ゚。∴゚。+゚
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 (ノ ̄∪
こんにちは。またまた燈蝶です。
今日は私の通っている学校で私が体験した話をお話します。

その日私は部活で後片付けをしていました。
その体育館は開校当時からある古い方の体育館で、色々噂を聞いていました。

さて、その体育館ですが、電気を消した後、真っ暗な中を通らないと廊下に出れないんです。
そんな訳で私はその日も電気を消して一人で暗闇の中を歩いていました。

遠くの入り口付近に友人がいるのが見えるだけで光はなく、足元すら見えません。
怖くない、怖くないと一人で繰り返してやっと入り口までつきました。

扉を閉めるのに体育館の中を見ると、ステージの上に自分達と同じ色のジャージを着た男の子がいました。

気付かずに電気を消してしまったと思ったのでまずいと思い、「すみませ―ん。電気消しちゃって; 扉開けといた方がいいですか?」と言ってみたのですが、返事はなし。

仕方なく開けたまま、友人に「人いたならいたって言ってよ〜」と言うと、友人は不思議そうに

「……? いなかったよ?」

……えー…っと?
それはつまり私はまたやらかしたって事でしょうか?

そのあと友人は怖がってついてきてくれなかったので泣く泣く一人で扉を閉めに。
怖かったのでステージを見ずに扉を閉めて、帰ろうと扉に背を向けると

バンッッ!!!!


怖かったですよ〜。
あれ以来扉を閉めるの怖くなりましたもん;

まだまだ沢山あるのでそれはまた次の機会に。
お付き合い下さりありがとうございました。
あるところに、二人のカップルがいました。
その二人はとても仲が良く、将来を誓いあう程のものでした。

そんなある日、男の浮気がばれてしまい彼女が身を投げて自殺しました。
男は悲しみと後悔に満ち溢れ、彼女を抱いたまま一日中泣き崩れました。

気がつくとだんだん臭くなってきたので、仕方なく、男は庭に埋めてこのことを無かったことにしたのです。
そして浮気相手の彼女とそこに同居させて、若干後ろめたさを背負いつつも、新たに人生をスタートすることにしました。

その1年後。
二人のカップルは結婚して、子供を産んで幸せな家庭を築いていた。男はもうあの時の事なんてすっかり忘れていました。

男が庭の草むしりをしてると、小さい木が生えていました。

「へー、こりゃ柿の木じゃねえか」

男は、大きくなったら息子に食べさせてあげたいと思い、毎日水をやることにしました。

そして一週間後、信じられないスピードで柿の木は成長しました。
だが、不思議なことに柿が一向に実らないのです。

実らないのならしょうがない。
男は柿の木を切り倒すことにした。

その翌朝。
家族で山へピクニックに行くことになり、庭においてある車を取りに行きました。

男はギョっとして立ちすくんだ。
そこには昨日切り倒した筈の柿の木が元通りになっていたのだ。

なぜだ?
男はとりあえずピクニックに行くことにして、柿の木はあとで処理することにした。

その日の夕方、息子は死んだ。
下山してる途中に、転落死だった。そしてなぜか首が無かったのだ。男と女は絶望に浸りながら家に戻った。
その翌朝、女がリビングで死んでいた。
死因は出血多量。そう、首が何かにもがれたあとがついていたのだ。男はフラフラと家から出た。

なぜだ? なぜ俺がこんな目に?

車で逃げるべく、庭に足を踏み入れた。そして柿の木に目をやる。

うわああああ!


男は腰をぬかした。

その柿の木には実がついていた。
そう、生首が木の枝中に何十個と実っていたのだ。

その顔にはどこかで見た覚えがある。
! こいつはあの時身投げして……。

その木には彼の愛した妻と息子の首も実っていた。
あの時の女は憎しみに満ちた顔で男を見下ろし、妻と息子は悲しみに歪んだ表情で男を見下ろしている。

男にはわかる。妻と息子の首は意志でこの男に伝えている。

一緒に行こうと。


のちに男は警察に捕まったが、廃人状態ですぐに隔離された。

助けてくれえ!
柿の木に首が! 首があああああ!

毎日毎晩男は叫んでいて、その三日後に男は死亡した。

死因は首をもがれた形跡があり、出血多量死。
警察は男が住んでいた家に向かったが、柿の木なんてものはどこにもなかったという。
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花粉撒いてやんよ

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 (ノ ̄∪
今回はママ友Sの話を投下させて頂きます。暫くの間、お付き合い下さい。

昨日、ママ友S&Nそして私の3人でランチやお茶を楽しんで居た所、Sママから聞いた話なのですが…SママはH13年に旦那様の実家である今の家に引っ越したそうです。

別居中から余り良い雰囲気を感じず引っ越しをためらっていましたが、義父母が高齢と云う事と旦那様が長男だと云う事もあり引っ越しを決めたのですが‥やはりイツも嫌な感じがするそうです。

特に庭の池は不気味で義父母の話では昔から池で鯉や亀、蛙を飼ってもスグに亡くなってしまうそうです。

Sママは引っ越し当夜、蛇を躰に巻き付けた女性が池の真ん中に立ちSママを睨みつけているという夢を見たそうです。
また、ドアの引き戸が“ガラガラ”と開く音がし“お客さん”だと思い覗くと誰もいないという事もしょっちゅう。

階段を上がってくる足音が“ミシッミシッ”と聞こえ『子供が帰って来たのかなぁ』と思い暫くしても階段の途中から上がって来る様子がないので確認すると“そこ”には誰もいない。降りて行く足音は全く聞いていないそうです。

キッチンで食事を作っている時には背後を白いものが通ったり。
子供(長男・三男)も金縛りに遭い、蛇に首を絞められたり…階下で呼ばれた様な気がして覗くと白い煙りの様なものが“モヤモヤ”していたり‥。

Sママは余りに気味が悪く、ある霊媒師に相談した所『相当な念を持った悪霊のたぐいで、このままだとSママや長男、三男の命まで取られてしまう』と言われたそうです。

過去に旦那様の家系には自殺者が多数おり、その霊が悪霊を呼んでしまい、池を中心に“たむろ?!”しているそうで、その霊媒師さんには祓い切れるものではなく手が出せないそうです。

今、Sママは真剣に移住を考えています。

以上、Sママ家の怪でした。
次回はNママ家の怪をお話したいと思います。
俺は加○川で賃貸不動産の仲介業を営んでいる。

昨年格安の文化住宅を一棟買って、内装してまた貸し出そうと思ったんだが、信じられないような不吉な出来事が次々と起こった。

まず内装業者に壁紙と天井板の張り替えを依頼したが、発注して2日後にその業者が発狂したように電話で文句を言ってきた。
ある部屋だけ、壁紙を張り替えても張り替えても人の顔が浮かび上がってくると言うのだ。

1日目、その工事をして帰宅途中に車がハンドルを取られ川の土手に落ちたらしい。
2日目に昨日張り替えた壁紙にぼーっと女性の恨めしい顔が浮かび上がってきたので、その壁紙を外したとたん、壁土が落ちてきて、その中から長い古びた女性の髪の毛がひとかたまり…。

後日、以前の所有者を辿って調べてみると、病気を苦にその部屋の壁に釘を打ちつけて首吊り自殺をした女性があったそうだ。

なぜ髪の毛が壁土から出てきたのかはわからない。
花粉撒いてやんよ

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 (ノ ̄∪
以前田舎に帰ったときに聞いた話です。

その地方の猟師の家系は子どもの頃から捕った獲物の数を数えて、それが千匹になるごとに簡単な塚を建てて供養しているそうです。

昨今は猟師自体が減っているのでそうそう塚が増えることもないのですが、今でも猟師を職業としている方はもちろんいますので、大々的な地域の供養(お祭り)の他に、猟師会や個人の供養式が行われることもあるそうです。

しかしこんなご時世ということもあり、昔じゃ考えられないことだったそうですが、オカルトはまったく信じない! というタイプの猟師が塚を一切建てなかったそうで、それでも普通なら家族の誰かが代わりに供養するものなのですが、一家揃ってそういうタイプの人間ばかりだったようで一切供養を行わなかったそうです(その家の祖父母はきちんと塚を建てていたそうですが早くに亡くなってしまいました)。

その猟師さんは主に狐の毛皮を捕っていたということで、地域の人たちは狸や狐の供養を甘く見てはいけない、絶対祟りがある、と口をそろえて言っていたそうです。

その猟師さんが3年前に肺炎をこじらせて亡くなったそうなのですが、晩年関節リウマチがひどく、手足は酷く変形し、猟にも出れずほぼ寝たきりだったので手足はやせ細り、最後までリウマチの痛みに苦しんでいたそうです。

ちなみに関節リウマチはこんな感じみたいです。その人は寝たきりになるほど変形が酷かったようですが。
�閲覧注意:参考画像@、A

そしてその葬式の際に、棺桶に入ったその猟師を見た猟師仲間がぽつりと発した一言で、葬式の場にいた人たちはみな凍り付いたと言います。

「死に様がまるで撃たれた狐みたいじゃないか…」

関節リウマチで変形した手は狐の手のように先細り、膝や手首も狐が手を下げているように不自然に曲がり、猟師仲間の言ったように、その遺体は狐の死体そのもののように見えたそうです。

遺族はその一言に恐怖を覚えたのか、その後立派な供養塚を建てて供養式もきちんと行ったそうです。
おしっこしたいお
初投稿です。最後まで読んでくださったらありがたいです。

昨日の話です。
夜10時くらいから連れと心霊スポットに行こうって話になったんです。

で原付7台でその廃墟に行きました。
そこは裏口が開いておりすんなり入ることができました。

入ってみるとT字路の廊下になっており、左がトイレで右が長い廊下で広間に続くんですよ。
そこで皆で怖い話とかをしてたわけですよ。

で皆何もおこらんなーって言うような雰囲気になってきて、帰るかどうかで話してた時です。
鉄のドアを本気で閉めるような音が廃墟中に響き渡ったんですよ。

その時は雨は降ってなく、ドアが閉じる程風は吹いてませんでした。
それでやばいなって話になった時、足音が裏口の方から広間へ走るくらいの早さで近づいてくるんです。

皆立ち上がって逃げる体勢に入ったくらいにガラスが何枚も割れる音がして、本気でやばく思い玄関を突き破って逃げたんですよ。
で裏口に回り原付に乗りエンジンをかけた時、広間から裏口へと走ってくる男の人が見え、皆一目散で逃げたんです。

でロータリーでやばいなって話をしてる時にその男が走ってきてるんですよ。
廃墟からロータリーまで10kmは軽くあります。そこを80km近くのスピードを出してノンストップで逃げてきたのに追い付くはずがないんです。

そこで近くの交番に逃げこんだらその男はいなくなっていました。

その時11時を過ぎていたので補導されかけましたw でもその人は何故か帰してくれたんですよね。

とりあえず遊びで幽霊に関わるようなことをしてはいけないと実感した1日でした。

皆さんも気をつけて下さいね。次は捕まるかもしれないですよ。
前に、寺の住職やってる叔父の手伝い(雑用)で隣の県にある空き家に行ったんだ。

空き家を取り壊そうとすると施工者が怪我したりと不幸が多いとか。
その世界では割と有名な叔父が呼ばれて俺は雑用という形で連れて行かれた。

地元では有名な心霊スポらしいんだけど、施工主に案内された空き家を見て叔父は険しい顔をした、俺は何となくヤバい感じがした。
見た目は少し古い二階建ての建物なんだがどうにも不気味だった。

叔父は険しい顔をしながら

「無理だな。金もいらん、帰るぞ」

俺と施工主はキョトンとした。

施工主「ええ? 困りますよ!」

叔父「金は返す、帰るぞ」

俺「マジで帰るんかい(-_-;)」

その時に

ガラララ…

雨戸が開いた音がして俺がその雨戸の方を見たんだ。

開いた雨戸から子供の女の子が顔を出していた。
幽霊とかって感じじゃなく普通の女の子。でも凄い寒気がした、ホントに生きている人間にしか見えないんだが…。

「目を合わすな!!」

叔父が怒鳴る。

叔父はフトコロから何か書いてある紙を取り出しクシャクシャにして女の子に投げつけた。
女の子はまるでタバコの煙のようにスーッと消えていった。

「さて、目を付けられる前に帰る」

何だかヤバいので叔父の言うとおりにして車に乗った。
施工主は青ざめていた、いや放心状態かな?

車中、叔父から叔父の見解を教えてもらった。

あの女の子は元々空き家に住んでいた女の子らしく今は生きていない、そんなに古い霊では無いが女の子の後には半鬼化した女の子の両親の霊がいるとの事、あれだけ具現化するという事は余程の恨みがあると言う、施工主はあの女の子を知っているハズだ、と叔父は言っていた。

俺には生きている人間にしか見えなかった(-_-;)

その後、どうなったかは聞いていない。
この話には“呪われる”という表現が含まれています。
以下、自己責任で進んで下さい。
私が住んでいた地方での有名な話を投稿させていただきます。


ひと昔前、とある青年の身に起こった出来事だそうです。

その青年は近所では有名な不良で、度々問題を起こしては大人達から疎まれていました。
青年はそんな大人達を目の敵にしており、特にご老人に対して暴言を吐いたり、不敬な行いを繰り返していました(いわゆるシャバ僧ですね)。


ある日、青年が駅を闊歩していると、おばあさんが階段を一段ずつゆっくりと降りていました。
青年はそれにイラ立ちを覚え、いつもの調子でおばあさんに怒鳴りつけました。

「すっとろく歩いてんじゃねぇよババア!!」

その声に驚いたおばあさんは階段から転げ落ちてしまいました。
ピクリとも動かなくなったおばあさんを見ても青年は駆け寄りもせずにその場を立ち去ってしまいました。


その日の夜、珍しく青年が早めに眠っていると、なぜか夜中に目が覚めたそうです。
時計を見ると針は夜中の3時を指していました。青年は不思議に思いましたが、大して気にも止めずにそのまままた眠りに就きました。
それからというもの、青年が早めに寝る時は必ず夜中の3時に一度目が覚めるという現象が続きました。
最初は生活リズムの乱れが原因かなにかだと軽く考えていた青年も、三ヶ月ほど経つとかなりストレスが溜まり、イライラを周囲にぶつける毎日が続きました。


そんなある日、また夜中の3時に目が覚めたので気分転換に窓の方へ向かうと、カーテン越しに人影が見えました。
カーテンを開けると、そこには白い着物姿の老婆が立っていたそうです。

「そこでなにやってんだババア!!」

青年が恐怖を掻き消すかの様に怒鳴ると、老婆はニタリと笑い、黙って腕を前に出し…

ガッ!!


青年の首を信じられない程の力で締め上げてきました。

青年はなんとか振りほどこうとしましたが、全くびくともしません。最後の力を振り絞って、青年が老婆を睨みつけると、老婆の目には眼球がありませんでした。

青年はそのまま気を失ってしまいました。


目が覚めると朝になっていました。

「夢か…」

ほっとした青年が汗だくの顔を洗おうと洗面所に行くと…

青年はゾッとしました。鏡に映った自分の首筋に小さな手形のアザがどす黒くくっきりとついていたのです。

青年はその後、毎晩老婆に苦しめられ、ついには半狂乱になって自らの命を絶ったそうです。


この話を知った者は、その日の夜から青年と同じ現象が起きるそうです。
ただし、老人を日頃から敬っている人は例外になるみたいですよ。

信じる信じないはあなたの自由です。
「兄貴がすげぇ体験したんだけどさ…」

って友達が言ってきた。

友達の兄貴は8階建てのマンションの7階に住んでいるらしい。

その日は飲み会へ行っていて、帰ってきたのは夜中の1時くらいだったそうだ。
いつものようにマンションに入りエレベーターに乗ろうとしてボタンを押して待っていたらしい。

エレベーターがあるマンションに向かい合って入り口があり、左側には郵便物や新聞紙を受けとる場所があり、右側には1階の部屋が並んでいる。
入り口の方向をエレベーターを待ちながら何気なく見ていたそうだ。

…向こうに誰かがいる。
それは、よく見てみると小学生くらいの男の子と幼稚園児くらいの男の子が入り口の向こうの空を見上げていたらしい。

しかし…今の時間帯に小さな男の子2人が外に居るのだろうか。
でも、その時は「親は何やってんだよ…」ぐらいにしか思っていなかったらしい。

そして、エレベーターが到着。乗り込み7階を押してドアを閉めた。
その間ずっと見ていたが微動だにせず、ずっと空を見上げていたそうだ。

そして視界から消えて2階のホールが見えた。
…さっきの男の子達が同じ形で2階の部屋の奥の方に立っている。

「なんだよ気味わりぃなぁ…」

その時から異変を感じていたらしい。

そして3階。
さっきより近づいている…。

そして4階。
さらに近づいている。

そして5階。
エレベーターのドアの近くまで来ていたそうだ。

そして…6階。
男の子達がエレベーターの中を覗きこんでいた。

ドアにへばり付いて…。

「うわぁあぁ!」

そして7階に着いてドアが開いて少し出た瞬間に背後に気配を感じたそうだ。

だけど、振り返ったら…やばそうで。
急いで部屋に入ったそうだ。

その瞬間部屋の前をドタドタ! っと走る音がして過ぎ去って行ったそうだ。

震えながらも落ち着いて部屋を見た瞬間、部屋の窓から男の子2人がこちらに満面の笑みを見せながら下に落ちて行ったそうだ…。
15回目の投稿になります風音(いお)です。

前回『家の怪』Sママ家の怪を投下しましたが、今回はNママ家の怪を書かせて頂きます。
先日、ママ友S&Nそして私の3人でランチやお茶をして居た時に、Nママから聞いたお話です。

Nママの家には足だけの女の霊、鎌を持った女の子の霊、お爺さんの霊が居憑いてるそうです。

Nママは頻繁に金縛りに遭い、そんな時は必ず足だけの女の霊が天井から現れるとの事。

鎌を持った女の子の霊はNママの息子H君(三男の友達)が特に遭遇し、コレといって何をされるワケではありませんが…気付くとソバに立ち“ジィーッ”とコチラを見ていて“ハッ”と気付くと消えてしまうそうです。

お爺さんの霊はトイレ側の廊下にイツもうつ向き加減で立って居るとの事。

ラップ音やポルターガイスト現象は日常茶飯事で『家族全員が“慣れっこ”になってる』と笑っていました。

ただ‥その家は通りすがりの霊も多く、身の危険を感じる霊も寄って来るので…子供が小さい頃は子供の身を安じ心配事も尽きなかったそうです。

そして、Nママが一度だけ本気で“怖い”と感じた体験なのですが‥お昼寝の最中に男女6人の霊に囲まれ、髪や手足を引っ張られ大の字に引き千切られそうになり、馬乗りになった男に首を絞られた時は“殺される”と真剣に思ったそうです。

気が遠くなりかけた時に義母が帰って来てくれたお陰で“スゥーッ”と掛けられていた力が抜け助かった様ですが、殺意を感じる悪意:悪感で『暫く震えが止まらなかった』との事でした。

余談ですが…この話を聞き、私が気になったのは⇒鎌を持った女の子の霊って“死神”ではないのか?! と云う事です。

ヨクは分かりませんが‥少し不安を感じたお話でした。
初めまして。撥というものです。
これは俺が高3の時に体験した記憶を元にした話です。

当時の俺にとっては最高に怖かった話ですが、他の人からしたら怖くないかもしれません。
文章は書きやすいように普段の言葉で書きます。


高3の夏、夜中に友達(Tとする)と単車でとあるダムに行ったんだ。
そのダムは良く地元連中が夜中の溜まり場に使ってて、いくら騒いでも通報されない場所だったんだ。

ただ、自殺があったなんて良く聞くような曰く付きという点だけを除いてね。
でも「見た」って聞いた事は無かったね。実際そう言うの信じて無かったし。あの体験をするまでは…。

単車に2ケツして行ったんだけど、ダムの近くまで走ってきたらTが急に「なんか言った?」って言ってきた。
俺は「言ってない」と返し、単車を飛ばしていつもの場所に着いた。

着いてからもTが「なんか聞こえね?」とか急に挙動不審になってきてね。
俺はからかってんのか? と思いつつも「きこえるねぇ…」とか言ってノッてやったんだけど、どうにもTの様子がおかしい。何かにビビってるって感じ。

そしたら急に顔真っ青にして言うんだよ…。

「今すぐ帰ろう」

その時のTの様子は普通じゃなかったね。
俺もなんかそこにいるのが気味悪くなって帰る事にしたんだ。

んで、ダムからの道から本道に合流する辺りで聞こえちゃったんだよね。
男の叫び声が。
時間は夜中の3時過ぎ、辺り一面山で俺達は単車で走ってんだよ?
それなのに耳元で叫ばれたようにハッキリ聞こえてきた…。

もう2人して絶叫しながら飛ばしてT宅へ。
帰ってケータイ開いたら着歴。2人に同じ番号から同じ時間に着信はいってんのよ。

もう無理って感じで速攻で酒煽って潰れて翌朝。

ホントにつくんだね手形って…。
Tの背中に無数の手の跡が残ってたんだ。

流石にヤバいって事で近くの寺へ。
住職からの第一声が「なにやったこのバカモン共!!」だそうです。

そりゃ馬鹿だったけど怒鳴らなくたって…まぁ2人してお祓い受けてお札と護符貰ったんだけど、住職が言うには「この札は家の北側の壁にはっておけ!! 護符は肌身離さず持ってろ!」と何故か怒鳴られたんだよね。

それから2人共すっかり手形も消えて元気になったんだけど、あの日から心霊スポットと言うか曰く付きの場所は近寄らんようになったね。憑かれたくないし…。


後日聞いた話だと、あのダムの辺りは霊が集まりやすい土地らしい。

また、大抵の不浄霊ってのは時が経つにつれて憎しみが強く出て来るらしく、悪霊になってしまうらしい。
そんなのを連れて来られたら坊さんだって怒っちゃうねw

あの日以来、霊的現象によく遭うような体質になってしまった。

まだ他に体験した話があるが、またの機会にでも…お付き合いいただき、ありがとうございました。
100 無名さん
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