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100万HITお礼コメント。
2017/02/28 20:33

どうもです〜。^^
深海のさかなの管理人、むぎぱん100℃です。

先日、いつものように管理画面を見たら、メールが届いておりまして。
何気にぽちっと押して拝見してみたら…。
サイト100万打を祝ってくださるコメントが。
何い!! と思ってINDEXページを確認。
100万打を1000程超えておりました。
………そんなわけで。
ようするに、この管理人は、記念すべき100万打をしっかりと見逃したわけです。_| ̄|○
でもでも、自分で100万打ふんじゃうよりいいよね? ね?(←誰に言ってる。)
実際、100万打を踏んだ方からコメントをいただけて、とってもうれしかったですもの。(〃▽〃)
そして、100万打HITを教えてくださった方、感謝です。
ちなみに、今までの記念HIT、全部あなたに教えていただいています。
ふがいない管理人を、いつも助けてくださって、ありがとうございます。(*^^*)

サイト開始当初にくらべれば、かなりなスローペースで運営中の当サイトですが、応援してくださるあなたのおかげで、何とか今日まで続けて来られました。
今後も、オリジナル活動を含め、やりたいことからやってゆくつもりですので、よかったら、お時間のある時に遊びに来てやってくださいませ。o(≧∇≦)o

ではでは、これからもよろしくお願いいたします! *。ヾ(>▽<)ノ゙*。
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私の家の近くに古い神社があります。
その神社は奥の部屋の中に大きな鏡があり、その鏡を背に写真を撮ると霊的な写真が撮れるという噂があり私は友達と3人でその噂が本当か確かめに行きました。

しかし行ってみると鏡はありましたが大きいといってもそこまで大きくなく人一人入るのがやっとでした。
ですので私たちはジャンケンで負けた人が一人で鏡を背に写真を撮ることにしました。

その結果友達が一人で写真を撮りました。
そしてその日は何事もなくみんなで帰りにご飯を食べ帰りました。

そして数日後、写真を見てみました。
鏡の前でカメラ目線で変なポーズをする友達の後ろの鏡には同じく変なポーズをする友達がカメラ目線で写ってるだけで特に変わったこともなく噂は所詮噂なんだとがっかりしました。

数日後友達は行方不明になりました。
ある日のカラオケ店でのこと。

店員「いらっしゃいませ今晩は、お客様二名様で?」

客「………」

この客はよく一人で来るムカつく葬儀屋だ。

ひどいときには1日に2回も来る。ほとんど無口で喋っても聞き取れないくらいの声でしか話さない奴。
今日は珍しく女なんてつれて来やがって。

店員「ではお部屋の方○○○号室となります。ごゆっくりどうぞ」

まったく、あんな無口な奴でもカラオケになれば普通に歌うものなんだな。


数時間後あいつが出てきた。

店員「お会計の方1620円になります」

客「?? ……ち……く……か?」

また聞き取れない声で何か言っている。もう一度聞き返すと、

客「ちょっと高くないか?」

そんなはずは………そうゆう事か。二人の客を見て理解できた。

店員「申し訳ありません。お会計の方810円になります」

お金を払うと何か独り言を言いながら帰って行った。女を連れて……。
ある日ふと気付く。
僕の目の前にいるのは1本の木。そして1匹の蜘蛛。必死で巣を作っていた。

僕は昔からこの蜘蛛という生き物が嫌いだった。
大人になって自分が蜘蛛より圧倒的に大きくなってもそれは変わらない。

しばらく足を踏み入れない部屋に巣くい、しばらく掃除しなかった部分に死骸がたまる。

そこで気付いてしまった。
世界で必要とされているのは僕ではなくて、この蜘蛛だということに。

僕が死んだところで誰が動くだろう。この蜘蛛の種が絶滅しかけたら国が動くだろう。
最近では蜘蛛の巣を使って飛行機のエアバックのようなものまで開発されているらしい。
世界が必要としているのは僕ではない。この蜘蛛なのだ。

思わず目の前の蜘蛛の巣を落ちていた棒で掻き回す。
蜘蛛は慌てて逃げたが、ずっと見ていると再び出てきて、巣を作り始めた。

僕の中で何かが弾けた。
持っていた棒の先端を使い、蜘蛛を潰す。しばらくして蜘蛛は動かなくなった。

ふと横を見る。そこにも別の蜘蛛がいた。
またその棒を用い、潰す。その蜘蛛も数十秒後、動くことをやめた。

それから僕は、蜘蛛を見かけるたび潰すことにした。
種類、大きさ、僕にとって邪魔か否かは関係なかった。棒が無ければ嫌でも靴で潰した。

毎日、それを潰すうちに僕の日常が逆転してしまった。
蜘蛛を潰すのが現実世界。言わば会社は仮想世界だ。

来る日も来る日も来る日も蜘蛛を潰した。
そしてある日、気付くと目の前に異様な大きさの物体があった。

なんだ? 僕は自分の部屋にいたはずだ。

苦労して上りそれが本であることに気付く。10ページの厚みは僕より大きいだろう。

頭上から声が降ってくる。

【ママー、あたしの本の上に蜘蛛がいるー】

【本当? 新聞紙で潰しちゃいなさい】

直後、巨大本から振り落とされ地面に落ちた。

風圧を感じ、上を見ると巨大な新聞紙が迫ってこようとしていた。


ふと飛び起きる。

自分がいるのはいつものフローリングの床。
夢を見ていたらしい。

自分の手を確認する。
黒く毛が沢山生えた8本の手足。

良かった。
いつもの僕だ。
「パパ―!」

私はパパが入院している病院にやって来た。

ママはすでに病室にいた。

「ママ!? パパは大丈夫なの?」

「………」

ママは無言で首を横に振った。

パパは信号無視したバイクにひかれて、今にも死にそうなのだ。

私はパパが大好きだ。
ママも好きだけど、何よりパパは優しい。

私が小さい頃はパパは休みの日には必ず私と遊んでくれた。
ママに内緒でおもちゃを買ってくれたり、いろんな所にも連れていってくれた。小学校に入ってからはたまに勉強を教えてくれた。
普通、年頃の女の子はお父さんを毛嫌いするというが、私は本当にパパが大好きだ。

そんなパパが死んじゃうなんて、考えたくない!

「パパ―! 死なないで! パパが死んじゃったら、私もう生きていけない!」

「…ハハハ、大丈夫だよ。パパはこんなことぐらいでは死なないから。パパがお前たちを残して死ぬわけないだろ…ウッ……」

パパが突然苦しみ出した。
ママは急いでお医者さんを呼びに行った。

「イヤー! パパ、死なないで! パパ!」

そして、間もなくしてママがお医者さんと戻ってきた。ママはすごく泣いている。

その時、パパが手招きして私を呼んだ。もう、喋るのも精一杯みたいだ…

「パパ? 何、どうしたの?」

「……約束してくれ…………ママを悲しませないでくれ……パパはもう……ダメかもしれない……ママを頼む……」

「そんなこと言わないで! わかった。約束するわ! だから、そんなこと言わないで! ママを悲しませないわ。絶対に! ちゃんとママの手伝いもするわ! 勉強も頑張ってするわ! 門限もきちんと守るわ! それに、ママを悲しませる事も言わないわ! パパが知らない女の人とメールしてたことも、毎晩知らない女の人と会ってた事も、その人に高級なプレゼントを買ってあげてたことも、そのお金をママのへそくりから出してたことも、絶対にママには言わないわ! だから、パパ、死なないで! あれ、パパ、パパ、どうしたの? ねぇ、パパ、パパってば、パパ…」
ある早朝のこと、母親が息子を起こすために部屋に入って言った。

「起きなさい。学校へ行く時間ですよ!」

「なんで、お母さん。学校になんか行きたくないよ」

「なぜ行きたくないの? 理由を言いなさい!」

「生徒たちは僕のこと嫌ってるし、それに先生たちまで僕のこと嫌ってるんだよ!」

「そんなの、理由になってないわよ。さあ、早く起きて支度しなさい」

「それじゃあ僕が学校に行かなきゃならない理由を言ってよ!」

「まず、あなたは52歳でしょう。それに、校長先生でしょう!」
とある病院での夜中の出来事。
記録室で書き物をしていたらひょっこりと部屋を覗く気配がした。○さん。

「どうしたの? ○さん」

声を失う手術をした○さん、困ったように立っている。

「家に電話? 何かあった? 書類なら今書いてるよ?」

小指を立てたあと、額に手を当てて頭をゆらゆらさせている。

小指…女…女房。…気分悪い?

いま、○さんに奥さんが付き添ってる事を思い出した。

「奥さん、気分悪い? 見に行った方がいい?」

○さんがうなずいた。急いで○さんのいる部屋に走る。

部屋が見えたとき、部屋から息子さんが出てきて「すいませんお袋が!」と叫んだ。
具合の悪そうな奥さんを息子さんと2人で病棟に移し、疲れによる貧血だろうということで、点滴をしてしばらく様子を見ることにした。

しばらくして様子が落ち着いたのを見て、家に帰れるように奥さんと息子さんに○さんの診断書を渡した。
同時に○さんが奥さんの不調を教えてくれた事も。

なんだか奥さんは泣いていて、息子さんは泣きそうだった。

迎えに来た車を見送って、つぶやいた。さよなら、○さん。
私が最初にあなたを見たのは小学校の時でした。

当時、私は試験でいい点が取れずに悩んでいました。そんな時に私はあなたに出会いました。

私はあなたのその鋭い視線に一目で確信しました。私が探していた運命の人はこの人だ! と。

そして、私はあなたの事が頭から離れなくなりました。

そして、試験の方もいい点を取ることが出来ました。運命の人のおかげです。

しかし、学年が上がるにつれて、あなたと会う機会は減りました。会えたとしてもほんのわずかな間しか会えません。
私は何度も授業を抜け出してあなたに会いに行きました。

しかし、そのせいで私の成績は下がってしまいました。そして、私はあなたに会う事を禁止されてしまいました。

でも、会えなくなればなるほどあなたへの思いは募っていきました。
私はあなたに会いたいがために猛勉強して、私の住む地域で有数の進学校である中学に入学しました。
もちろん、私がその学校に入学した理由はあなたがいるからです。

あなたはやっぱりあの鋭い視線で私を出迎えてくれました。
私はとても嬉しかった。また、あなたに会えるなんて!

それから、授業の時にはあなたの近くに座って、あなたをずっと見つめていました。

しかし、そんな関係も長くは続きませんでした…。
私の中学は進学校だったため、少しでも勉強しないとすぐに成績が落ちてしまうのです。

私はあなたの事を一日中ずっと考えていました。
そのため、先生の話を聞いていなかった私の成績はどんどん下がっていきました。

担任の先生からはこのままの成績だと転校しなければならなくなる可能性もあると言われました。
そこで私は何とかあなたにもう一度会えるように必死で勉強しました。

その結果、卒業するころには学校の中でも1、2を争う素晴らしい成績を残す事が出来ました。やっぱり運命の人のおかげです。


高校に入った私は二度と同じ過ちを繰り返さないために、日曜の夜のみにあなたに会う事にしました。

私は早速日曜の夜に学校へ行きました。
私はドキドキしながらあなたのいる部屋に行きました。

私は持っていた懐中電灯であなたの顔を照らしました。
すると、あなたの鋭い視線は昼間に比べて怖かったのです。

私はそれからも毎週日曜の夜に、あなたに会いに行きました。

あなたの視線はとても怖かったけど、私はあなたに会えて幸せだった。
それから、しばらくして私は進路の事で先生に呼ばれた。
先生が言うには私の今の実力ならば、いい大学に入れるらしい。

だが、私は大学に入る気はない。
私をここまで導いてくれた運命の人と結婚したい! と言った。

しかし、先生は反対するどころか、笑っている。
先生はまあ、ゆっくり考えて結論を出せ。と言ってくれた。


私は運命の人がいる部屋に行った。

確かに、私とあなたでは年が離れている。

あなたは、白髪が生えているからすごく年上、たぶん私のおじいちゃんと同い年ぐらいだと思う。
それにあなたは顔付きを見ると外国の方だと思う。

でも、私は構わない!
年の差だって、言葉の壁だって必ず超えられるから!

でも、私はどうしても超えられない壁があることに気付いた。
そう、あなたはすでに亡くなっているのだ。

こればっかりはどうしようもない…出来ることなら、私もあなたのために死んであなたに会いたいと思うけど、今の私にそこまで出来ない。
私はあなたを忘れることにします。

今までありがとう。
さよなら、運命の人、ベートーベン…。
A「なあ。きみは患者に恋したことがあるか」

B「ああ。医者だって恋はする。たまたま相手が患者だったというだけさ」

A「…そうか。そうだよな。患者に恋したっていいんだよな」

B「なんだよ、もしかしてお前」

A「うん…。立場上、許されない恋かと悩んだこともあったけど、お前の話を聞いて安心した。患者に恋するのはいけないことじゃない。恋はすばらしい。恋の炎は誰にも消せやしない」


B「でも、お前は獣医だろ」
ある青年が海辺で知り合いの老人に出会った。

老人は挨拶ついでに青年にこう尋ねた。

「おまえさん、漁師になりたいそうだが、よくそんな気持ちになれるもんだね。おまえさんのじいさんは漁に出て死んだ。そしておまえさんの父親もまた、漁の最中に海で死んだ。それでもおまえさんは海が恐ろしくはならないのかい?」

これを聞いて青年は言った。

「じいさん、あんただって変な人だよ。あんたのじいさんは家のベッドで死んだ。そして、あんたの父さんもまた家のベッドで死んだそうじゃないですか。それなのによくもまあ、恐ろしがらずに毎日家に帰ってベッドに平気で寝ていられるもんですね」
うちの職場の事務の女の子がストーカーっぽい同僚に困ってるらしいです。

人づてに聞いただけなんでハッキリとはわからないんですが、ストーカーは営業課の26歳の社員らしく、昼食時に勝手に隣に座ったり、帰りに駅の改札で偶然を装って待ち伏せされたりするそうです。

それに教えてもいないのに携帯の番号やメルアドまで知られてしまったようです。

僕も心配なので相談に乗ろうとお昼ご飯を一緒に食べようとしたり、一緒に帰るために駅の改札で待ってみたりしてるのですが、彼女も遠慮してるのか、中々本心を語ってくれません。

直接は言いにくいのかと、人づてに電話番号やメルアドも聞いたんですが、そっけない返事しかこないです。

本当に心配です。
何とか力になりたいんですが、どうすればいいでしょう?

(26歳 営業課平社員)
監督「さあ、ここから崖に飛び降りるんだ」

俳優「は、はい。でも、もしケガをしたり死んでしまったりしたらどうするんですか?」

監督「大丈夫。これが映画のラストシーンだから」
夫と妻、二人暮らしの夫婦がいた。

夫は1ヶ月くらい前から毎日毎日、夢かどうかもわからない、毎日同じ、おかしな夢ばかり見ると言う。

“真夜中、ふと目が覚める。すると天井に自分と全く同じ姿の人間がしがみついて、首だけ自分の方に向けて、『お前はもう十分生きただろ、変わってくれよ』と言ってくる”

と言うものだった。

だから夫は、まるで朝の挨拶みたいに、また今日も見ちゃったよ…と毎日毎日妻に相談していたから、妻も心配していた。

でもある日さ、その夫、起きてもおはよう、しか言わないの。

妻があれ? っと思って、あの変な夢、見なかったの? って聞いたら、夫はさ、


『なんのこと?』
初めて投稿します☆
出典はなんだったか失念しましたが、興味深かったので投稿します。

昔、ある男がお釈迦様に頼んで天国と地獄を見せてもらいに行きました。

最初に見に行ったのは地獄。

そこには美しい花が咲き乱れ、綺麗な小川、素敵な風景が広がっていました。
人々は綺麗な着物も着ています。

食事の時間になり、大きな食卓に、いい匂いのする栄養満点の美味しそうな食事が運ばれてきました。
しかしなんと、地獄の住人の人々の両手には、2メートルもありそうな巨大なナイフとフォークがくくり付けられていました。

人々は皆その食事を食べる事が出来ず、青白く痩せこけていました。

次に天国。

そこには美しい花が咲き乱れ、綺麗な小川、素敵な風景が広がっていました。人々は綺麗な着物も着ています。
地獄と同じ風景です。

食事の時間になり、大きな食卓に、いい匂いのする栄養満点の美味しそうな食事が運ばれてきました。
そしてなんと、天国の住人の人々の両手にも、2メートルもありそうな巨大なナイフとフォークがくくり付けられています。

男はお釈迦様に言いました。

「これじゃ天国も地獄も同じじゃないか!」

お釈迦様は言いました。

「天国の人々の顔をよく見てごらん」

天国の人々の顔は、みんな太っててツヤツヤ。
みんな幸せそうでした。
ある動物園でのベテラン飼育係と新入りの会話。

新「飼育係になったきっかけとかはあるんですか?」

ベ「俺は小学校1年生の時、飼育委員をやってたんだ」

新「うさぎの世話とかですか?」

ベ「いや、教室で飼っていた金魚の世話だな。土曜日に金魚を家に持って帰って世話をして、月曜日の朝にまた教室に持って来るんだ」

新「その時の経験が今も活かされてるんですね!」

ベ「ああ、学習したよ。金魚を持って帰る時は水槽ごと持って帰るってな…」
「勇者はモンスターを倒した!」

「勇者はレベルアップした!」

「勇者は…」

(あ〜あ、つまんねぇなぁ…こんなゲームクリアできないやつなんかいるのか?)

俺はとあるゲーム雑誌のライターをしている。
今日は最近発売された新作ゲームをプレイしているのだが、あまりにも簡単すぎる。

自慢じゃないが、俺は巷にいるゲーマーよりもゲームの腕は上だと思っている。
それもそのはず、俺は取材という形で様々なゲームをプレイしてきた。

だから、いろんなゲームの裏技や隠し要素も知っている。
そして、今も取材ということであるゲームをプレイしている。

そういえば、ライター仲間から聞いたのだが、俺が今プレイしているゲームには噂があるらしい。
その噂とは、一番最後のボスを倒した後に、そのボスのいる部屋からさらに奥に進んでいく。すると、『ゲームの怪人』というキャラがいるらしい。

その『ゲームの怪人』に出会うととんでもないことが起こるという。
まあ、ただの都市伝説だと思うが、俺は噂が本当か確かめるためにそのゲームをプレイしているのだが、このゲーム、簡単過ぎる。

あと少しでクリアというところで、俺は休憩することにした。
すると、ライター仲間の1人から電話がかかってきた。こいつは例の噂を俺に教えてくれたやつだ。

「もしもし、どうしたんだよ?」

「今、大丈夫か? 重要な話がある」

「いきなり、何だよ? 重要な話って、何だよ?」

「『ゲームの怪人』に会った…」

「マジかよ? それ、いつだよ?」

「今、プレイしてたら出てきたんだよ!」

「マジかよ! で、どんなキャラなんだ!?」

俺は興奮していた。

「今から話しかけてみる。えーっと、ん? 何だ? これは? お、おい辞めてくれ! 助けてくれ〜助けて…………」

「もしもし? どうしたんだよ? もしもし?」

ここで、電話は切れた。

一体、何があったんだ?

とりあえず、俺はゲームを進めてみることにした。
そうすれば、何かがわかるかもしれない。


そして、ついに最後のボスを倒した俺は、『ゲームの怪人』に会いに行くことにした。
ボスの部屋をまっすぐ進んで行くと、扉があった。
たぶん、この扉の先に『ゲームの怪人』がいるのだろう。

俺は意を決して扉を開けた。
すると、そこにはいかにも場違いなスーツを着たサラリーマン風の男がいた。

(まさか、これが『ゲームの怪人』…?)

俺は疑問に思ったがとりあえず、話しかけてみることにした。
そして、俺はそのキャラに近付いた。

すると、突然画面が消えた。
そして、そのキャラが画面から出てきたのだ!

俺は驚いてその場から動けなくなった。
動けない俺を尻目にそのキャラは俺の足をテレビの中に引きずりこもうとしている!

俺は叫んだ。

「うわぁ―! 助けてくれ―! 誰か―! 助けて…………」


「どうしたんですか? 先輩? あれ? 先輩、どこですか? 帰ったのかな…」


(う、うーん…ん? ここはどこだ? 俺は一体? とりあえず、誰かに話を聞いてみよう)

そう思って俺は近くにいた老人に話を聞こうとした。しかし、声が出ないのだ。

(あれ? 何で声が出ないんだ?)

それから、いろいろな人に話を聞こうとしたが声が全く出ないのだ。
一体、どういうことだ!?

すると、前の方から誰かが歩いてきた。
そして、俺に話しかけてきた。

助かった!

そして、俺はようやく、声を出すことが出来た。

「頼む! この村をもとの平和な村に戻してくれ!」

(は? 何を言ってるんだ!? 俺は?)

また、男が話しかけてきた。

そして、俺は言った。

「頼む! この村をもとの平和な村に戻してくれ!」

(違う! 俺はそんなこと言いたくない! 何なんだ! 辞めてくれ! 助けてくれ―!)


「あ―、もう! 何なんだよ! このキャラは!」

「どうしたんだ? 何怒ってるんだ?」

「いや、実はこのキャラのせいでゲームが進まないんだよ!」

「え? これって普通の村人だろ?」

「それが、ずっと主人公に話しかけてくるんだよ! だから、進まないんだよ」

「まあ、どうにかなるんじゃないの?」

「でも、このキャラ、何だか先輩に似てるんだよな…気のせいかな?」
俺の誕生日に、ホームパーティを開いたわけ。

その時、家の中で皆の写真を撮ってみたら、変なものが映っちゃったのよ。
背後の押入れから見知らぬ青白い顔の女が顔を出して、睨みつけてんの。

これやべーじゃんってことで、霊能者に写真を鑑定してもらった。

そしたら、「この写真からは霊気を感じない。心霊写真でも何でもないよ」だとさ。
あ〜あ、ビックリさせやがって。
若い人達に人気のアイドルグループがありました。
今日はそのオーディションの日です。

Aさん「エントリーナンバー1番! Aです! 何もかもが初めての私ですがよろしくお願いします!」

審査員「はい、ありがとうございました〜がんばってくださいねぇ」 

すると、隣の人が張り切って言いました。

Bさん「私はBと申します! 趣味はお菓子づくりです! でもいつも失敗してしまう、おっちょこちょいな私です(#^.^#)」

審査員「ほぅ、可愛らしいですね。何か特技はありますか?」

Bさん「はい! ダンスをしています! ダンス歴は50年です!」
結婚を控えたあるカップルが結婚式場へ申し込みに来た。
新婦はバツイチで二度目の結婚式になる。

この仕事に就いてまだ日の浅い係の女が担当し、こう言った。

『一生に一度の結婚式ですからね。いい式にしましょう』

カップルの空気は重くなり、『必ずしも結婚式が一生に一度とは限らないのよ!』と新婦は怒って帰ってしまった。

それを見ていた支配人は『いい勉強になったな。これからは気を付けるように』とその係の女に注意した。


しばらくして、別のカップルが申し込みにやって来た。

その係の女は、今度は気を付けないと…と新婦に聞いた。

『ご結婚は初めてでいらっしゃいますか?』