1 無名さん

何やってんの?

ここわけわからん
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15 無名さん
ここってなに?
16 無名さん
知らね






























































































































































































































































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19 無名さん
よう!






























































































































































































































































21 無名さん
来たよ!




























































































































































































































































































































































































































































































































25 無名さん
一応、悪いとは思ったのか渋々、非常に渋々だがプリンを食べたことを謝って、小さく呟いたクロロみたいねと言ったのは癪に触ったから軽く頭を叩いた。
ぶっすりしたフェイタンに明日は仕事だからご飯は自分で作ってね、と言いたかったがこれ以上機嫌を損ねるのは避けたい。私も甘いなと思いつつ、明日、仕事帰りにデザート買ってくるから何がいい?とほんのり湿ってる髪を撫で付けた。
そうすれば、パチリ、瞬きをし明日仕事なのか?と知らなかったみたいで次いでムスッと顔をしかめる。
そりゃあ、そうだろう、私は平日に働くOLだ、今日も明日も平日だ。明後日まで行けば休みになるがあと二日は働かなければならない。
口を尖らせながら言うとフェイタンも口を尖らせ、あぁこの子はまだ甘ったれの幼い子供かとため息を吐きたいがグッと我慢した。

「もう、なに拗ねてんの。仕事には行かなきゃ駄目なんだからね」
「何言てるか、飯の準備するの面倒ね。ニアが居たら便利」
「生意気な餓鬼め」
「ハ、横腹の肉やばい奴に言われたくないよ」
「関係ないっ!!」

ムカつくこの餓鬼が!最近若干やばいなって思っていたのを遠慮なく言われてしまうと悔しくて明日からダイエット!と意気込む反面、先程のタオル一枚で現れたフェイタンの上半身は私より明らかに細かったので女として何か負けた気がすると落ち込む。
デリカシーがない奴め、そんなんだと彼女できないからな、いやそもそも彼女居るのかと疑問を持ち、フェイって彼女いるの?と聞いたら物凄く顔をしかめ、面倒と一言。

「……面倒って」
「ニアは居ないね」
「何その固定。居ないけど、いいなぁっていう人くらいはいるよ」
「……生意気」
「それは貴方だから。私もう寝るからね、朝早いんだから。フェイはどうする?寝る?」
「ゲームする、もてきた」

まだ荷物を出していないダンボールからゲーム機とソフトを取り出していそいそとテレビに接続しているのを横目に、あまり夜更かしはしちゃ駄目よとベッドへ足を向かわせた。
26 無名さん
パタン、閉じた扉に昨日休んだから仕事溜まってるだろうなと会社へ向かう。変わらない通勤ルートを迷うこともなく歩き、相変わらず通勤ラッシュに揉まれる電車に乗って二駅目で降りたら溢れる改札口へ。ピッ、とICカードの音を鳴らし近くのコンビニへ入り、珈琲とサラダを買ってすぐ近くのビルへ入る。
おはよう、と後ろから肩を叩かれたら同僚の子でおはようと返し他愛ない会話をしながら自分の部署へ。昨日のドラマ観た?そういやあの芸能人がさ、そうそうあの子がとかなんとか話題は尽きずディスクも隣同士だから盛り上がりは収まらない。
仕事が始まる時間になれば、今度はパソコンとにらめっこ。ただひたすら与えられた仕事を終わらせていき、昼休憩になると買ってきたサラダを食べるもやはりそれだけでは胃は満たされない。社内に設備されている食堂に行くかコンビニか定食屋か、悩んでは早い安いうまいと評判の定食屋に行き生姜焼き定食を注文。晩ごはんは昨日残ったハンバーグをロコモコ風にしてスープはインスタントでいいかな、あぁデザートを買って帰らなきゃ。コンビニスイーツにしよう。そうこう考えながら仕事をきっちり終わらせ、終業時間になったら周りも私も帰る準備。同僚と話ながら会社を出て、今度ご飯食べに行こうという約束をし、また朝と同じように電車に乗って今度は帰宅ラッシュに巻き込まれては降りる駅に到着。改札を出て家の方へ向かいながらコンビニを見つけるとデザートを求めに入り、今や豊富に並ぶ種類に指は迷いついつい買いすぎてしまう。
そんな、一日を平然とやり遂げた自分を盛大に誉めたい。ものすごく、ほめたい。
目の前にそびえ立つ、ドアにこれを開けたら同居人である彼がいる。そんな彼が今朝私に何をした、マウストゥマウス、唇と唇が触れた、と嫌でも思い出してしまう。今日の仕事を何も考えずただひたすらディスプレイを見つめキーボードを鳴らしていたのは完全に現実逃避。今朝のことを考えてしまったら頭を抱えることしかできない混乱をよくぞ耐えた。平然と何もなかったかのように一日の大半を過ごしたが今、それがまるでつけがまわってきたみたくドアを開けられずにいる。同居生活の始まりにしてこうも胃が頭が痛くなるとは誰が予想しただろうか。何時までもドアの前に突っ立っているわけにはいかない。深い呼吸をし意を決して鍵を開けた。

「た、ただいま」






























































































































































































































































28 無名さん
よう!






























































































































































































































































30 無名さん






























































































































































































































































32 無名さん






























































































































































































































































34 無名さん