1 無名さん

めきもき自己中緑魚たん11

>>>13980
>>100
http://nanos.jp/deepgreenfish
適当派生>>>10629
初出>>>8738いったん落ち着いた後なぜか粘着たんが沸くもスルーされる
粘着たん>>>10629-44>>>10629-52
粘着たんの凸に反応>>>10629-17
魚拓>>>10637-20>>>10665-43
ビッチ&ゲス小説>>>10638-40-41
一部内容>>>10638-89>>>10645-41
自クリ疑惑>>>10665-76-79
謎の擬音>>>10746-85-88
2 無名さん
いちおつ
3 無名さん






























































































































































































































































5 無名さん
いちおつ






























































































































































































































































7 無名さん
コブダイ〜






























































































































































































































































9 無名さん
なんでコブダイ?
10 無名さん
緑魚たん






























































































































































































































































12 無名さん
緑魚たん






























































































































































































































































14 無名さん
あげ
16 無名さん
いちおつ
17 無名さん
いちおつ
18 無名さん
いちおつ
19 無名さん
お題「許さなくていい」
お相手:ロー

「…っく、…っ」
小さなしゃくり声が聞こえて、首筋から顔をあげる。
「――――――チッ」
何をやってるんだ、おれは。
惚れた女を散々悲しませたあげく、まだ泣かせるのか。
体中をめぐっていた、ほてった血が一気に冷める。
おれは、体を離し、あいつに背を向けてベッドに座った。
誰でもよくても、おれではダメ。
こいつをそこまで追い詰めたのは、他の誰でもなく、このおれだ。
それでも、こいつを船から下ろす気はない。
こいつが一人でいた時より、今の方が顔色が全然いいから…、なんてのは所詮言い訳だ。
本当の理由は、結局おれがこいつを手放せないから。
頑なに拒まれている状態だというのに、こいつが傍にいるだけで、心のどこかが満たされているおれは、やはりどこか歪んでいるのだろうか。
「………」
手で顔をおおい、肩を落とす。
その時、とん、という何かが当たった音と共に、背中に心地よい重みを感じた。
おれの背に寄り添うのは、愛してやまない女。
だが、その行動の意味が解らない。
何故? どうして?
そんな言葉が思い浮かぶが、先刻またこいつを傷つけた事を思うと、今おれから行動を起こすのは憚られる気がした。
だが、こいつの小さな声を聞いて、そんなおれの思考は頭の中から消え去る。
「………ごめんなさい…」
……ごめんなさい…?
何故、それをおれに言う?
それを言わなければいけないのは、むしろ。
「……それは、おれが言うべき言葉だ」
「……、…」
おれの意見を、こいつは首を振ることで否定した。
「………わたし、…ローが他の女を抱いたのが許せなくて…。だから、わたしも他の男に抱かれれば、…ローのこと、許せるかなって……思って……」
「…!!」
愕然とした。
おれは…、記憶がなかったとは言え、おれの行為は、そこまでこいつを追い詰めていたのかと。
女の初めての全てをおれに捧げ、長い付き合いの中、おれに一度も嫉妬させる事がないほど、おれの傍にいたこいつが…。
「お前が…、そんな事をする必要はねェ…」
おれは、絞り出すように言った。
「そこまでしなきゃ、おれを許せないなら…」
お前が他の男に汚されるくらいなら。
お前が…自分を汚すまでに苦しんでいるのなら。
「許さなくていい」
いっそ永遠に、おれの事を憎めばいい。


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20 無名さん
21 無名さん
あげ
22 無名さん
あげ
23 無名さん
……え、何ですかローさん、そのしたり顔。
ニヤッて笑って、めちゃくちゃあくどそうですよ。でもかっこいい。
……あ、あれ。だから何を言ってるわたし。
「顔貸せ」
? ローさんが、くいくいと人差し指を動かしてます。
顔をもっと突き出せということでしょうかね? ぐいっとこんなかんじ?
? ??
あれ、ローさんの顔が、近づいてき……。
ちゅっ。
――――――。
………ん?
い…、い…、今…。
何が起こりました…?
「お前が気に入った。それが理由だ」
「………は…、はあ…」
……気に入っ…? ……え、なに?
「お前、今週の土曜日、予定あるか?」
え? よ…てい…。
「いえ、特には…」
「そうか。じゃあ、空けておけ。後で電話する」
「は、はい…?」
「じゃあな」
あら、ローさん。もうごはん食べ終わったんですか?
トレイを持って、ご退場ですか。
って。え。ちょ…、ちょっと待って。…わたし、まったく状況について行けてないんだけど。
え…、ちょっと、……今、ローさんに………!
…………キ…! キスされた…!!!
でもって、ローさんに気に入られてて、土曜日に出掛ける約束した…?!!
そ、それって、もしかして、……デ、デートってヤツじゃ…!!!
ど、どうしよう…!! わたし、デートとか初めてなんだけど…!!
いや、その前に、何かすっごく一方的に約束させられたんだけど…!!
空いてるからまあいいか…!!
っていいのかい、わたし!!
………ああ…、何だか一気に疲れたよ。ぜいぜい。
とりあえず…、まだ食べ終わってないけど、もう教室に行こうかな…?
何だか食欲ないし。せっかくローさんがキスしてくれたのに、他のもの口につけたらもったいない……って、はたまた何考えてんだ、わたし。
……もういいや。認めよう。わたしはどうやらローさんが好きらしい。きっとそうだ。そうなんだ。うん。
24 無名さん
キモい
25 無名さん
読み辛い
26 無名さん
めきめき!
27 無名さん
ぜいぜい
28 無名さん
もきゅ
29 無名さん
いちおつ
30 無名さん
いちおつ
31 無名さん
あげ
32 無名さん
更新
*申し訳ありませんが、
 12月の更新を、お休みさせていただきます。
1月再開を目指します。
33 無名さん
そのまま閉鎖して
34 無名さん
閉鎖!閉鎖!
35 無名さん
さっさと閉鎖!
36 無名さん
ランク順位さがってるけどなんでー?自クリやめたのー?
37 無名さん
自クリあきらめるなー!
38 無名さん
自分クリック
39 無名さん
あげ
40 無名さん
あげ
41 無名さん
「戻って来てくれ。おれの所へ」
大通りから少し離れた脇道の一画に、その寂れたバーはあった。
客が10人も入れば満席になるだろう小さな店の、カウンター席に、ローは座る。
「いらっしゃい」
カウンターの向こうにいる女に、小さく声を掛けられる。
「―――――ずいぶん暗い店だな」
店内を照らす明りと言えば、数本のろうそくだけ。
ローの位置からは、女の顔さえも良く見えない。
「これでいいのよ。この店に来る客のほとんどは、――――後ろめたい人間なんだから」
くすくす笑いながら女は言う。
「何飲みます?」
「ノースブルーの酒はあるか?」
「うちには置いてないわ。2軒先の酒場にはあった筈よ。ビールの看板がかかってるから、行けばわかるわ」
女は、ひらりと手を振った。
「せっかくの客を追い返していいのか?」
「ご心配には及びません。これでも普段は繁盛してるのよ」
呆れたように、ローが言えば、女は平然と返す。
また、ひらりと手を振られた事には、ローは気づかない振りをした。
「―――なら、この店で一番うまい酒を出してくれ」
「…」
女は肩をすくめて、瓶を手に取る。
「どうぞ」
42 無名さん
キャラ崩壊しか書けない緑魚たん
43 無名さん
あげ
45 無名さん
46 無名さん
49 無名さん
50 無名さん
51 無名さん
53 無名さん
55 無名さん
56 無名さん
57 無名さん
58 無名さん
あげ
61 無名さん
なにこれ
62 無名さん
63 無名さん
64 無名さん
65 無名さん
66 無名さん
69 無名さん
70 無名さん
72 無名さん
アラフィフに先迫った緑魚たん
73 無名さん
先迫った?
74 無名さん
もしかして差し迫ったっていいたかったのかなぁ
75 無名さん
76 無名さん
77 無名さん
78 無名さん
72:無名さん
アラフィフに先迫った緑魚たん
1/12 1:38
79 無名さん
カッカッ
80 無名さん
ドンドン
81 無名さん
あげ
82 無名さん
あげ
83 無名さん
あげ
84 無名さん
あげ
85 無名さん
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うむ
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