34 無名さん
http://nanos.jp/kura1114/
http://nanos.jp/kura1114/novel/3/
降谷さんがド変態にされてる(鍵0413)
降谷さんは、ある日突然、可笑しなことを言い出した。
「…あれ、もしかして昨日、シた?」
久しぶりのデート。かっこいい車で迎えに来てくれた降谷さんが、私の右手を掴み、自身の鼻先へと寄せた。それだけでもぎょっとするというのに、降谷さんは何故か鼻をひくひくとさせ、右手の匂いを嗅いでいた。
行動と言動の意味が分からず、困惑した様子で首を傾げる。何を言いたいのか、よく分からない。困り顔の私に気付いた降谷さんは、いつも通り柔らかに微笑む。あ、かっこいい、とときめいたのも束の間。降谷さんは、とんでもない発言をする。
「昨日、自慰行為をしましたか?」
「………はい?」
じいこうい。とは、なんだったか。瞬時に理解できず、私は目を丸くする。
しかし次第に頭の中で漢字変換が無事に為されて、徐々に赤面していく。
「昨日、マスターベーションを…」
「ふふふ降谷さん?!」
「なんですか?」
なんですか?じゃない!きょとん、なんて幼げな表情をして、不思議そうに私を見つめないでくれ。
自慰行為。マスターベーション。その言葉から嫌でも昨晩のことを思い出してしまう。顔面にじわじわと熱が帯びていき、息が荒くなる。動揺を隠そうとすればするほど、思ったように言葉が出てこない。
私の顔色を見て確信を得たのか、降谷さんはにこにこと笑いながら「ああやっぱり」と頷く。悔しいことに、否定は出来なかった。昨晩、降谷さんと会う日のことを考え、むずむずとしてしまったせいか、事務的な処理として自慰行為をした。
一度果てて、指先を洗ってから、そのまま眠りについてしまった。そう珍しいことではないが、まさか言い当てられるとは思っていなかった。どうして、なんで、と狼狽える私に、降谷さんは言う。
「指先に匂いが残っていて。すみません」
謝るくらいなら言わないでほしかった。
はしたない女、汚い手だと思われたらどうしよう。赤面をして「こ、こちらこそ…すみません」謝罪の言葉が出てくる。降谷さんの顔が思うように見れず、気恥ずかしさばかりが際立った。
「よく、するんですか?」
「えっ?す、する?」
「自慰行為」
「…そ、それ聞きますか」
「ええ」
「……」
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降谷さんがド変態にされてる(鍵0413)
降谷さんは、ある日突然、可笑しなことを言い出した。
「…あれ、もしかして昨日、シた?」
久しぶりのデート。かっこいい車で迎えに来てくれた降谷さんが、私の右手を掴み、自身の鼻先へと寄せた。それだけでもぎょっとするというのに、降谷さんは何故か鼻をひくひくとさせ、右手の匂いを嗅いでいた。
行動と言動の意味が分からず、困惑した様子で首を傾げる。何を言いたいのか、よく分からない。困り顔の私に気付いた降谷さんは、いつも通り柔らかに微笑む。あ、かっこいい、とときめいたのも束の間。降谷さんは、とんでもない発言をする。
「昨日、自慰行為をしましたか?」
「………はい?」
じいこうい。とは、なんだったか。瞬時に理解できず、私は目を丸くする。
しかし次第に頭の中で漢字変換が無事に為されて、徐々に赤面していく。
「昨日、マスターベーションを…」
「ふふふ降谷さん?!」
「なんですか?」
なんですか?じゃない!きょとん、なんて幼げな表情をして、不思議そうに私を見つめないでくれ。
自慰行為。マスターベーション。その言葉から嫌でも昨晩のことを思い出してしまう。顔面にじわじわと熱が帯びていき、息が荒くなる。動揺を隠そうとすればするほど、思ったように言葉が出てこない。
私の顔色を見て確信を得たのか、降谷さんはにこにこと笑いながら「ああやっぱり」と頷く。悔しいことに、否定は出来なかった。昨晩、降谷さんと会う日のことを考え、むずむずとしてしまったせいか、事務的な処理として自慰行為をした。
一度果てて、指先を洗ってから、そのまま眠りについてしまった。そう珍しいことではないが、まさか言い当てられるとは思っていなかった。どうして、なんで、と狼狽える私に、降谷さんは言う。
「指先に匂いが残っていて。すみません」
謝るくらいなら言わないでほしかった。
はしたない女、汚い手だと思われたらどうしよう。赤面をして「こ、こちらこそ…すみません」謝罪の言葉が出てくる。降谷さんの顔が思うように見れず、気恥ずかしさばかりが際立った。
「よく、するんですか?」
「えっ?す、する?」
「自慰行為」
「…そ、それ聞きますか」
「ええ」
「……」
53 無名さん
http://nanos.jp/kura1114/novel/3/11/
>「クリトリスも……まるで男性器のように大きく腫れあがって……女の子とは思えないな……」
「ひんっ」
布にぴたりと張り付いた陰核を、筆でゆっくりと撫でる。それだけで甘美な電流が腰に走り、口端から涎が零れた。羞恥を煽る物言いにどういう顔をすればいいか分からない。
「もしかして……男の子だったりするのかな……?」
「なにを…」
馬鹿なことを言っているんだ、と言い返そうとした。それよりも先に、筆でそよそよと陰核を刺激されると、より一層膨らんで、降谷さんの言う通り小さな男性器のようになってしまう。
男性器のようにってデカすぎる突起物をお持ちな夢主
>「クリトリスも……まるで男性器のように大きく腫れあがって……女の子とは思えないな……」
「ひんっ」
布にぴたりと張り付いた陰核を、筆でゆっくりと撫でる。それだけで甘美な電流が腰に走り、口端から涎が零れた。羞恥を煽る物言いにどういう顔をすればいいか分からない。
「もしかして……男の子だったりするのかな……?」
「なにを…」
馬鹿なことを言っているんだ、と言い返そうとした。それよりも先に、筆でそよそよと陰核を刺激されると、より一層膨らんで、降谷さんの言う通り小さな男性器のようになってしまう。
男性器のようにってデカすぎる突起物をお持ちな夢主
55 無名さん
http://nanos.jp/kura1114/novel/3/12/
> は、はあ、ああっ、と疲労しきった様子で呼吸をしていると、降谷さんはぶるりと身震いをして、雄臭い眼で私を見下ろす。愉悦が滲む表情で、幸せそうに笑った。
「……あぁ……興奮しすぎてちんこいったい……」
なら早く挿れてほしい、と思ったが。
降谷さんの複雑な性癖をまだ理解できていないため、あえて口を紡ぐ。
> は、はあ、ああっ、と疲労しきった様子で呼吸をしていると、降谷さんはぶるりと身震いをして、雄臭い眼で私を見下ろす。愉悦が滲む表情で、幸せそうに笑った。
「……あぁ……興奮しすぎてちんこいったい……」
なら早く挿れてほしい、と思ったが。
降谷さんの複雑な性癖をまだ理解できていないため、あえて口を紡ぐ。
78 無名さん
>>76
> 見初められて結婚した私より更に年上の、金持ちだが指の短い旦那の夜の相手をしているより、長くしなやかな手を持つ透くんとの一夜の方がずっと満足できるのだ。彼の方がキスもセッ クスもよっぽど巧く、愉しませてくれる。そして、彼との逢瀬に勤しむたび、なぜ彼ともっと早く巡り会えなかったのか、と悲しみを感じていた。彼の性欲全盛期である10代、それを受けていたどこかの女に果てしなく嫉妬を覚える。透くんの10代。可愛かっただろうな。
「透くんって、10代の頃はどんな子だったの?」
「僕ですか?まぁ、毎日いろんな女の子と遊んでましたかね。」
気持ち悪い
> 見初められて結婚した私より更に年上の、金持ちだが指の短い旦那の夜の相手をしているより、長くしなやかな手を持つ透くんとの一夜の方がずっと満足できるのだ。彼の方がキスもセッ クスもよっぽど巧く、愉しませてくれる。そして、彼との逢瀬に勤しむたび、なぜ彼ともっと早く巡り会えなかったのか、と悲しみを感じていた。彼の性欲全盛期である10代、それを受けていたどこかの女に果てしなく嫉妬を覚える。透くんの10代。可愛かっただろうな。
「透くんって、10代の頃はどんな子だったの?」
「僕ですか?まぁ、毎日いろんな女の子と遊んでましたかね。」
気持ち悪い
85 無名さん
>>76
また、広告下げで掲示板に晒されていたという報告を受け、個人情報バレ防止のためひそやかに撤去させていた365を再設置いたしました。広告下げ自体は、故意ではなかったこともあり修正が完了しております。
また、広告下げで掲示板に晒されていたという報告を受け、個人情報バレ防止のためひそやかに撤去させていた365を再設置いたしました。広告下げ自体は、故意ではなかったこともあり修正が完了しております。
99 無名さん
http://nanos.jp/kura1114/novel/3/12/
>「たくさん我慢したら、もーっときもちよくなれます。全身が敏感になって、俺の愛がより一層伝わって…、それはとても幸福なことだと思いませんか…?」
「うーっ…ふーっ…」
「それとも、楓さんのおちんちんは首輪をつけないと、許可なくイってしまうような、悪いおちんちんなのかな」
「〜〜〜っ!」
なめらかに零れ落ちるいやらしい言葉の数々に、ぞくぞくとしてしまう。足の指先をぎゅっと丸めて、奥歯を噛みしめ、耐え忍ぶ。降谷さんにお願いをされると、どうしても抵抗が出来ない。心まで従順に成り下がった私は、降谷さんの言葉通りの行動を取っていた。
筆先でぴん!と弾かれ「悪いおちんちんだ」と嘲笑されると、たまらない気持ちになってしまう。それでも我慢をして、体が弾けそうになるのを必死に堪えた。口端から落ちた涎が頬を伝い、シーツに落ちていく。たったそれだけのことだというのに、皮膚は過敏になっているようで、びりびりとした快感が生じる。
ちんちん連呼はBLDみたいでヤダ
>「たくさん我慢したら、もーっときもちよくなれます。全身が敏感になって、俺の愛がより一層伝わって…、それはとても幸福なことだと思いませんか…?」
「うーっ…ふーっ…」
「それとも、楓さんのおちんちんは首輪をつけないと、許可なくイってしまうような、悪いおちんちんなのかな」
「〜〜〜っ!」
なめらかに零れ落ちるいやらしい言葉の数々に、ぞくぞくとしてしまう。足の指先をぎゅっと丸めて、奥歯を噛みしめ、耐え忍ぶ。降谷さんにお願いをされると、どうしても抵抗が出来ない。心まで従順に成り下がった私は、降谷さんの言葉通りの行動を取っていた。
筆先でぴん!と弾かれ「悪いおちんちんだ」と嘲笑されると、たまらない気持ちになってしまう。それでも我慢をして、体が弾けそうになるのを必死に堪えた。口端から落ちた涎が頬を伝い、シーツに落ちていく。たったそれだけのことだというのに、皮膚は過敏になっているようで、びりびりとした快感が生じる。
ちんちん連呼はBLDみたいでヤダ