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54 無名さん
新井先生凸は夢女はあむあず厨が凸してって言ってたしあむあず界隈は夢女が凸してって言ってたしもうカオスだよ何かにかこつけて相手界隈否定したいだけ色々回ったけどあむあず厨の方が常識弁えてるツイートが多かった
78 無名さん
「どうして俺に黙っていた?」
「すみませんでした」
「謝罪ではなく理由を話せ」
「心配かけたくないと思ったからです」
「結果はどうだ」
「多大なるご迷惑ご心配をおかけし、誠に申し訳ございませんでした」
甘そうなクリーム色の髪にほろ苦そうなカフェオレ色の肌、青空を写しこんだガラスのような瞳、目の前に座るイケメンは降谷零さんという。
そしてそんな彼を(なぜか)旦那に持つ私こと、降谷名前は絶賛お説教され中だ。
理由は簡単、こんな平凡女をストーカーする人がいることを零さんに黙っていたからである。
最初は勘違いと思ったが、買い物帰りに後をつけるような足音、干していたらなくなる下着(なぜかダサいやつ)、投函される目線の合わない写真、極めつけは部屋から見つけた監視カメラ。
上手く零さんに隠していたつもりだったが、そんなの当然通用しなかった。
私のタンスの服の中に厳重に隠していたものをあっさりと暴かれ、浮気の証拠よろしく突きつけられたストーカーの証拠を前に私は全てを白状したのだ。
怒られて落ち込んでいながらどこか安心した様子の名前と、ストーカーの証拠を前に俺は笑顔になりそうなのを必死に堪え、口をへの字にした。
大量の写真に監視カメラ、間違いなく俺の用意したものだ。
名前のことを逐一知っていたい俺は少しでも暇になったら休むことなく名前をカメラにおさめ、監視カメラの映像を眺める。
名前が昼寝している間、こっそり家に帰り干してある下着を拝借したこともあった。
それを全て存在しないストーカーのせいにするべく偽装工作をし、結果名前はストーカーに怯えつつも俺の前では気丈に振るまいながら生活するようになった。
俺のいないときは俺というストーカーで頭がいっぱいになり、必死でスマホで解決策を検索をしている姿はとても微笑ましいったらない。
探偵も雇おうと考えたらしいが、それは俺がいるからやめたようだ。
俺によって追い詰められ、俺によって救われる名前を見たい俺にとって、探偵など邪魔でしかないので本当に助かった。
俺が警察関係者ということを知っているので警察にも相談できず、外での買い物は大幅に減少し、宅配ボックスを利用した通販で物を買うことが格段に増加。
名前を独占したい俺にとって、かなりいい方向に転がっている。
このまま名前を囲うまで秒読みだろうと、今度こそ手のひらの下で笑みを作った。
「すみませんでした」
「謝罪ではなく理由を話せ」
「心配かけたくないと思ったからです」
「結果はどうだ」
「多大なるご迷惑ご心配をおかけし、誠に申し訳ございませんでした」
甘そうなクリーム色の髪にほろ苦そうなカフェオレ色の肌、青空を写しこんだガラスのような瞳、目の前に座るイケメンは降谷零さんという。
そしてそんな彼を(なぜか)旦那に持つ私こと、降谷名前は絶賛お説教され中だ。
理由は簡単、こんな平凡女をストーカーする人がいることを零さんに黙っていたからである。
最初は勘違いと思ったが、買い物帰りに後をつけるような足音、干していたらなくなる下着(なぜかダサいやつ)、投函される目線の合わない写真、極めつけは部屋から見つけた監視カメラ。
上手く零さんに隠していたつもりだったが、そんなの当然通用しなかった。
私のタンスの服の中に厳重に隠していたものをあっさりと暴かれ、浮気の証拠よろしく突きつけられたストーカーの証拠を前に私は全てを白状したのだ。
怒られて落ち込んでいながらどこか安心した様子の名前と、ストーカーの証拠を前に俺は笑顔になりそうなのを必死に堪え、口をへの字にした。
大量の写真に監視カメラ、間違いなく俺の用意したものだ。
名前のことを逐一知っていたい俺は少しでも暇になったら休むことなく名前をカメラにおさめ、監視カメラの映像を眺める。
名前が昼寝している間、こっそり家に帰り干してある下着を拝借したこともあった。
それを全て存在しないストーカーのせいにするべく偽装工作をし、結果名前はストーカーに怯えつつも俺の前では気丈に振るまいながら生活するようになった。
俺のいないときは俺というストーカーで頭がいっぱいになり、必死でスマホで解決策を検索をしている姿はとても微笑ましいったらない。
探偵も雇おうと考えたらしいが、それは俺がいるからやめたようだ。
俺によって追い詰められ、俺によって救われる名前を見たい俺にとって、探偵など邪魔でしかないので本当に助かった。
俺が警察関係者ということを知っているので警察にも相談できず、外での買い物は大幅に減少し、宅配ボックスを利用した通販で物を買うことが格段に増加。
名前を独占したい俺にとって、かなりいい方向に転がっている。
このまま名前を囲うまで秒読みだろうと、今度こそ手のひらの下で笑みを作った。
79 無名さん
あっー。これは終わった。男の人もまとめてさようならだ。普段ひとが来ない体育館裏なんてベタなところには普通の生徒は来ないだろう。あの三人は普通じゃないから除く。
「はあ、ゴムなしでいんだろ?ミカ達見ていく?」
「なき叫ぶところは見たいかもお」
「おっけー!じゃあ早速!」
ちちち近づかないでください!しんでしまいます!あなた方が!あーもう知らね。ほんと知らね。
「怯えなくていいからね、きもちよくしてあげるから♪」
「なるほど、僕もあなた方でスッキリしたいところですね」
「うわ来た…」
ほら見なよ零さん。あなたのいつもより爽やかで裏のありそうな笑顔のせいで女も男も顔真っ青だよ。かわいそう。スッキリってサンドバッグ的な意味でだもんね。零さん地味にパワーゴリラだから死んでしまうよ。
「ゼロ、録画はバッチリだぜー。こりゃ明日一番に掲示板に貼り出すネタだなあ」
あちゃー、学校での居場所なくなりそうだよ。景光さんの書く記事なかなかえっぐいんだよね。嘘と本当の境目とかも狙ったりするから。過去何人の生徒が転校したことか…。
「名前、おかげで風紀委員の仕事が減った。ここまで簡単だとつまらんがな」
「赤井ィイイイイ!!!」
秀一さん、あなた前からこの集団狙ってたでしょ。知ってるんだからね!
というかみんな証拠集めのために私を泳がせたこと分かってるんだから!!!
「降谷くん、君は生徒会の仕事は大丈夫なのか?」
「とっくに終わらせている!!!!こいつらの処遇は赤井に一任する。景光、明日のスクープ楽しみにしているぞ。名前、教室に戻ろう」
「ハイ」
御愁傷様です。三人を敵に回した自分を恨んでくださいまし。
「停学してもオレの記事で居辛くなるだろうから、覚悟しとけよー。名前、怖かったなあ、ちゅ」
「景光さん!外でキスしないでください!」
もうやだなにこの自由人。私がつらいわ!もうさっさと帰ろう。
「さて、貴様ら、今後はどうしたいんだ?
俺に話してみろ」
秀一さんの尋問なんてきいてない。精神衛生のためにさっさとずらかりまーす!
「はあ、ゴムなしでいんだろ?ミカ達見ていく?」
「なき叫ぶところは見たいかもお」
「おっけー!じゃあ早速!」
ちちち近づかないでください!しんでしまいます!あなた方が!あーもう知らね。ほんと知らね。
「怯えなくていいからね、きもちよくしてあげるから♪」
「なるほど、僕もあなた方でスッキリしたいところですね」
「うわ来た…」
ほら見なよ零さん。あなたのいつもより爽やかで裏のありそうな笑顔のせいで女も男も顔真っ青だよ。かわいそう。スッキリってサンドバッグ的な意味でだもんね。零さん地味にパワーゴリラだから死んでしまうよ。
「ゼロ、録画はバッチリだぜー。こりゃ明日一番に掲示板に貼り出すネタだなあ」
あちゃー、学校での居場所なくなりそうだよ。景光さんの書く記事なかなかえっぐいんだよね。嘘と本当の境目とかも狙ったりするから。過去何人の生徒が転校したことか…。
「名前、おかげで風紀委員の仕事が減った。ここまで簡単だとつまらんがな」
「赤井ィイイイイ!!!」
秀一さん、あなた前からこの集団狙ってたでしょ。知ってるんだからね!
というかみんな証拠集めのために私を泳がせたこと分かってるんだから!!!
「降谷くん、君は生徒会の仕事は大丈夫なのか?」
「とっくに終わらせている!!!!こいつらの処遇は赤井に一任する。景光、明日のスクープ楽しみにしているぞ。名前、教室に戻ろう」
「ハイ」
御愁傷様です。三人を敵に回した自分を恨んでくださいまし。
「停学してもオレの記事で居辛くなるだろうから、覚悟しとけよー。名前、怖かったなあ、ちゅ」
「景光さん!外でキスしないでください!」
もうやだなにこの自由人。私がつらいわ!もうさっさと帰ろう。
「さて、貴様ら、今後はどうしたいんだ?
俺に話してみろ」
秀一さんの尋問なんてきいてない。精神衛生のためにさっさとずらかりまーす!