1 無名さん
ヒロアカスレ347
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【ランクと焼け野原】
>>>14192-74
【テンプレ】
>>>14192-73
忍たまからの強い()転生夢主age作品disの浮遊たん
http://alicex.jp/eraser11/
まとめ>>>13835-77-81
ヤオモモdis異形系イキリオタク夢主の日本語不自由フラスコたん
http://nanos.jp/worker86/
同盟見て修正(お知らせ無し)>>>14027-71
鋼との混合で脳無夢主の山下春風たん
http://nanos.jp/mgmg05/
オナニー夢主を集団レイポ!レズもNLも表記なし!パスもなし!3939たん
http://bis.xria.biz/
閉鎖文(事前予告無し)>>>15973-92
自演で自分を慰める痛々しい検索避けできてないひとちんたん→じっちたん
http://m-pe.tv/u/page.php?uid=siraneaoi&id=1&guid=
消された掲示板魚拓>>>16009-70
歌詞無断転載魚拓>>>16014-74
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10 無名さん
お茶子ちゃんの話をしてもいいでしょうか(いいよ!)(セルフ)。恋愛描写がないに等しい原作の中でお茶子ちゃんの気持ちの変遷ってお話の中で一際輝きを放っていて本当に私は大好きです。私はお茶子ちゃんが本当に大好きです。みんな好きな前提なんですがヒロアカ女子の中では一番の推しです。本当に大好きです。お茶子ちゃん応援してるからな。お茶子ちゃんのやさしさや決意が間違ってたことなんか一回もないからな!!!お茶子……好きだお茶子……!!(町内マラソンしながら)
町内マラソン…?
町内マラソン…?
17 無名さん
>私は轟くんにしっかりしろよって言われる歳 つまり大人なんですがおそらく冬ソナが伝わらない世代の方も読んでくださってる気がします。流してください。
毛玉たん何歳なんだろう
個人サイト5億年ぶりに作ったとか言ってるから前にもサイトやってたみたいだし
毛玉たん何歳なんだろう
個人サイト5億年ぶりに作ったとか言ってるから前にもサイトやってたみたいだし
27 無名さん
>ヘヘッと笑って天子は人差し指を轟の胸から離した。なんのことはない、突然天子が轟の胸をつついたのである。しかし轟にとってはなんのことないわけなかった。な、な、な、何やってんだこいつー!?と轟は瞠目した。好きな女子に触られて喜ばない男はいないが、青春を置き去りにした人生を歩んできた轟には少々刺激が強すぎたのだった。自分の胸に触れていった彼女の細い指先の感触がまだ残っているような、それを思うとなんともこの場に似つかわしくない気持ちになってきて轟の思考は見事に停止した。やめろと言ったきりパッキリ固まってしまった轟を不思議に思い、天子はその顔を覗き込んだ。
「轟くん?」
「そうだなプロテインだな」
「しっかりして轟くん」
これが轟くん…?
「轟くん?」
「そうだなプロテインだな」
「しっかりして轟くん」
これが轟くん…?
66 無名さん
>「でもきっと緑谷くん、自分が思ってるよりすごいんだよ君は。私はそう思う。だって緑谷くんは轟くんを変えたから……」
「…………」
そう言ってまた遠くを見つめた天子が「轟くんからいろいろ聞いたんだ、」と続けたので、緑谷は彼女が何を言わんとしたのかをなんとなく察して眉を寄せた。
「ありがとうね、緑谷くんのことほんと尊敬してるんだ」
そうして突然奢られたジュースの意味に気づき、緑谷は困ったように俯いた。
「……いや、そんな、僕のしたことなんて、最早ただの自己満足というか……」
「そ、それなら私が今こうして君にジュース飲ませてるのも自己満足だよ!」
どこまでも謙虚を押し通す緑谷に、天子は拳をふるって力説を始める。
「私は緑谷くん、轟くんをなんとかしてくれてありがとうと思ったからさ。そういうのに助けられてる人もいるってことだよ。緑谷くんは気持ちだけじゃなくてそれを実行できる勇気も言葉も力もあった、それってすごいよ、ほんと。すごいことだよ」
夢主謎の上から目線
「…………」
そう言ってまた遠くを見つめた天子が「轟くんからいろいろ聞いたんだ、」と続けたので、緑谷は彼女が何を言わんとしたのかをなんとなく察して眉を寄せた。
「ありがとうね、緑谷くんのことほんと尊敬してるんだ」
そうして突然奢られたジュースの意味に気づき、緑谷は困ったように俯いた。
「……いや、そんな、僕のしたことなんて、最早ただの自己満足というか……」
「そ、それなら私が今こうして君にジュース飲ませてるのも自己満足だよ!」
どこまでも謙虚を押し通す緑谷に、天子は拳をふるって力説を始める。
「私は緑谷くん、轟くんをなんとかしてくれてありがとうと思ったからさ。そういうのに助けられてる人もいるってことだよ。緑谷くんは気持ちだけじゃなくてそれを実行できる勇気も言葉も力もあった、それってすごいよ、ほんと。すごいことだよ」
夢主謎の上から目線
73 無名さん
http://hnnmr.pupu.jp/mha/8.html
>「じゃあじゃあ責任とって轟くんがもらってくれたりして?」
「…………」
「冗談だよ!?そんなカレー味のうんこ食うかうんこ味のカレー食うか究極の二択迫られてるみたいな苦しそうな顔しないで!?逆に傷つくよ!?」
「女子がうんことか言うのは……」
「うーんさすが目のつけどころがシャープだぜ。薄々思ってたけどもしかして轟くん冗談通じないな?いいんだよ……そんな悩まないでっ私気にしてないから、ウソやっぱりちょっと恥ずかしかったから一発殴らせて」
「ウッ」
シャープのスローガン使っちゃう毛玉たん
>「じゃあじゃあ責任とって轟くんがもらってくれたりして?」
「…………」
「冗談だよ!?そんなカレー味のうんこ食うかうんこ味のカレー食うか究極の二択迫られてるみたいな苦しそうな顔しないで!?逆に傷つくよ!?」
「女子がうんことか言うのは……」
「うーんさすが目のつけどころがシャープだぜ。薄々思ってたけどもしかして轟くん冗談通じないな?いいんだよ……そんな悩まないでっ私気にしてないから、ウソやっぱりちょっと恥ずかしかったから一発殴らせて」
「ウッ」
シャープのスローガン使っちゃう毛玉たん
88 無名さん
>「おはよ〜もう寝坊しちゃった!家の布団寝心地良すぎだよ疲れて爆睡ーみんな久しぶあ゛あ゛あ゛あ゛ッ!!轟ぐんッッ!!!!!」
ガララとドアを開けて元気よく独り言を言いながら天子が教室に入ってきたかと思うと突然カバンを放り投げて突進しだしたので教室は騒然となった。行き先は轟だ。
思わずガタリと立ち上がった轟は、その小柄な弾丸を受け止めると勢いで少し後ろによろめいた。宙に浮いたカバンを麗日がナイスキャッチしつつ、クラスメイトたちは突然のその光景に目が釘付けになった。なんせタックルのような勢いで轟を抱きしめにかかった天子を、彼は少し困ったように数度瞬いたあとその背にそっと手を寄せたのだから大事件である。男子からは「うおっ」とどよめきが起こり、芦戸や葉隠からは「キャア」という黄色い悲鳴が口から漏れ出た。天子の顔はすっぽりと轟の胸に収まっていた。
「轟ぐん」
「白衣、あ、こらお前個性使うな、大丈夫だから」
「轟ぐん……!!」
「白衣、やめろ倒れられたらこまる」
夢主気持ち悪すぎる…
こんな濁音だらけで叫びながら突撃してきたら全力で逃げるわ
ガララとドアを開けて元気よく独り言を言いながら天子が教室に入ってきたかと思うと突然カバンを放り投げて突進しだしたので教室は騒然となった。行き先は轟だ。
思わずガタリと立ち上がった轟は、その小柄な弾丸を受け止めると勢いで少し後ろによろめいた。宙に浮いたカバンを麗日がナイスキャッチしつつ、クラスメイトたちは突然のその光景に目が釘付けになった。なんせタックルのような勢いで轟を抱きしめにかかった天子を、彼は少し困ったように数度瞬いたあとその背にそっと手を寄せたのだから大事件である。男子からは「うおっ」とどよめきが起こり、芦戸や葉隠からは「キャア」という黄色い悲鳴が口から漏れ出た。天子の顔はすっぽりと轟の胸に収まっていた。
「轟ぐん」
「白衣、あ、こらお前個性使うな、大丈夫だから」
「轟ぐん……!!」
「白衣、やめろ倒れられたらこまる」
夢主気持ち悪すぎる…
こんな濁音だらけで叫びながら突撃してきたら全力で逃げるわ
94 無名さん
>「……やっぱ、それだな」
「?え?」
「いや……こっちの話だ」
「??やっぱそれだね〜……?」
「トッテのロッポ……」
「ブフッ」
振られたおかしのCMソングを歌って返すと吹き出した天子の顔を見て、とうとう轟もいっしょに吹き出した。窓から差し込んだ明るい午後の日差しが、ひとしきり笑う二人を柔らかく包み込んでいた
こんなの轟くんじゃない
「?え?」
「いや……こっちの話だ」
「??やっぱそれだね〜……?」
「トッテのロッポ……」
「ブフッ」
振られたおかしのCMソングを歌って返すと吹き出した天子の顔を見て、とうとう轟もいっしょに吹き出した。窓から差し込んだ明るい午後の日差しが、ひとしきり笑う二人を柔らかく包み込んでいた
こんなの轟くんじゃない