2 無名さん
小学生五年生の頃なんだけど家の近くに大きな森林があった
大きな国道に面してて小さな公園も中にあったから誰でも入れる場所だった
ある時友達三人で遊んでて奥に面白い所があるって一人の子が言い出した
私ともう一人は興味があったんで行ってみようってなって行ったの
その場所は森林の奥なんだけど最初は道がなかった
でもしばらくしたら獣道?そんな感じで小道みたいなのが表れた
しばらく歩いてたらお地蔵さんが道を挟んで見合うように左右に置かれてて子供ながらに怖さがあった
大きな国道に面してて小さな公園も中にあったから誰でも入れる場所だった
ある時友達三人で遊んでて奥に面白い所があるって一人の子が言い出した
私ともう一人は興味があったんで行ってみようってなって行ったの
その場所は森林の奥なんだけど最初は道がなかった
でもしばらくしたら獣道?そんな感じで小道みたいなのが表れた
しばらく歩いてたらお地蔵さんが道を挟んで見合うように左右に置かれてて子供ながらに怖さがあった
9 無名さん
では
辺りも薄暗くて気持ち悪いなとか思ってたら一人の子が「もうすぐお姉ちゃんがいるから」って言ったんだ
その時は「へ〜」としか思わなかったんだけどもう一人が「お腹痛い」って言い出した
大丈夫?って帰ろうか?って言ったんだけど言い出しっぺの子がもうすぐだから我慢して!って怒り出した
しょうがないからついて行ったらそんなに広くない場所に出た
真ん中に大きな木が一本立っててその木に白いギザギザの紙がついた縄が囲むように張られてた
辺りも薄暗くて気持ち悪いなとか思ってたら一人の子が「もうすぐお姉ちゃんがいるから」って言ったんだ
その時は「へ〜」としか思わなかったんだけどもう一人が「お腹痛い」って言い出した
大丈夫?って帰ろうか?って言ったんだけど言い出しっぺの子がもうすぐだから我慢して!って怒り出した
しょうがないからついて行ったらそんなに広くない場所に出た
真ん中に大きな木が一本立っててその木に白いギザギザの紙がついた縄が囲むように張られてた
13 無名さん
よく行くカラオケ店は改装するまで幽霊騒ぎが酷かったな
店の奥に行けば行くほどヤバいとかいう店で奥の部屋に何回か当たった事あるけど視界の端っこに廊下側の窓が来るといっつも誰かが立ってる毎回違う人だったな
改装してからは奥の部屋は全部物置になってたってし店員も奥の部屋には進めたがらないしやっぱなんかあったんかな?
店の奥に行けば行くほどヤバいとかいう店で奥の部屋に何回か当たった事あるけど視界の端っこに廊下側の窓が来るといっつも誰かが立ってる毎回違う人だったな
改装してからは奥の部屋は全部物置になってたってし店員も奥の部屋には進めたがらないしやっぱなんかあったんかな?
14 無名さん
木の根元…正確には輪になった縄の中に女の人が一人うつむいて立ってて片手にロープを持ってた
言い出しっぺの子があの「お姉ちゃん何時もあそこにいるの、でも話しかけたらダメ」って言ってて「なんで?」って聞いたら「頭が見つかるまで代わりにされるから」って言ってた
なんのことかわからなかったんだけどお姉ちゃんを見直したらこっちを見てた
言い出しっぺの子があの「お姉ちゃん何時もあそこにいるの、でも話しかけたらダメ」って言ってて「なんで?」って聞いたら「頭が見つかるまで代わりにされるから」って言ってた
なんのことかわからなかったんだけどお姉ちゃんを見直したらこっちを見てた
17 無名さん
薄暗い中だったんで最初は顔がよく見えなかったんだけど目を凝らすと顔の辺りが真っ暗だったんだ
目も口も鼻も見えなくてでも目は私たちを見てるのを感じた
口も動いてるのわからなかったんだけどお姉ちゃんのほうから「キタキタキタキタキタキタ…」って声が聞こえてきた
言い出しっぺの子が近づこうって言ってきたんだけど私たちは怖くて言い出しっぺの子を置いて走って逃げた
目も口も鼻も見えなくてでも目は私たちを見てるのを感じた
口も動いてるのわからなかったんだけどお姉ちゃんのほうから「キタキタキタキタキタキタ…」って声が聞こえてきた
言い出しっぺの子が近づこうって言ってきたんだけど私たちは怖くて言い出しっぺの子を置いて走って逃げた
18 無名さん
しばらくして元の公園に戻って安心した
あ!○ちゃん置いてきた!って思って後ろ振り返ったらちゃんと○ちゃんは着いてきてて三人とも安心してた
「喋りかけなかったら大丈夫なのに〜近くで見たかった」とか言い出しっぺの○ちゃんが言ってマジかこいつって心の中で思ってた
その日はそれで三人ともバイバイして何事もなかった
あ!○ちゃん置いてきた!って思って後ろ振り返ったらちゃんと○ちゃんは着いてきてて三人とも安心してた
「喋りかけなかったら大丈夫なのに〜近くで見たかった」とか言い出しっぺの○ちゃんが言ってマジかこいつって心の中で思ってた
その日はそれで三人ともバイバイして何事もなかった
20 無名さん
それから2度と近づかなかった
時は流れて三人とも中学は一緒だったんだけどだんだん疎遠になっていって高校では完全に縁が切れた
言い出しっぺの○ちゃんは中学の時不登校になってお腹痛くなった子は県外に引っ越した
私の中ではあの当時のことは完全に忘れてた高3の夏までは
時は流れて三人とも中学は一緒だったんだけどだんだん疎遠になっていって高校では完全に縁が切れた
言い出しっぺの○ちゃんは中学の時不登校になってお腹痛くなった子は県外に引っ越した
私の中ではあの当時のことは完全に忘れてた高3の夏までは
22 無名さん
高3の夏にアパート借りた同棲カップルがいて皆の溜まり場になってて怖い話大会でもするか!ってなった
その時に思い出したんだよねお姉ちゃんの事
それで皆にその事を話はじめた
皆の地元だから場所はみんな知ってる場所だけど森林の奥の木は知らなさそうだった
でも一人の子が「あ、あそこか知ってる」って言い出した
やっぱり知ってる子もいるんだなと思ったらその子は「○中の○○が自殺したよね?あそこの木で」って
○○って名前を久しぶりに聞いた
私たち三人の内の一人で言い出しっぺの○ちゃんだった
聞いたら不登校の時に○ちゃんはその木で自殺したらしい新聞にも小さく載ったみたいだった
その子もそれ以上は詳しくは知らないみたいだった
私は生まれて初めて全身が総毛立つ感じになった
その時に思い出したんだよねお姉ちゃんの事
それで皆にその事を話はじめた
皆の地元だから場所はみんな知ってる場所だけど森林の奥の木は知らなさそうだった
でも一人の子が「あ、あそこか知ってる」って言い出した
やっぱり知ってる子もいるんだなと思ったらその子は「○中の○○が自殺したよね?あそこの木で」って
○○って名前を久しぶりに聞いた
私たち三人の内の一人で言い出しっぺの○ちゃんだった
聞いたら不登校の時に○ちゃんはその木で自殺したらしい新聞にも小さく載ったみたいだった
その子もそれ以上は詳しくは知らないみたいだった
私は生まれて初めて全身が総毛立つ感じになった
26 無名さん
子供の頃に確かに悪いいけない事して酷い目にあったって記憶はあるけどそれが何歳の時とか何処で悪いことしたとかどんな怖い目にあったかとかは記憶が曖昧で思い出せないけど知らないジジババに囲まれて凄い怒られた事は覚えてる
ジジババに何を言われたとかはでも全然内容思い出せないし爺ちゃんが死ぬ前にちゃんと聞いとけば良かったなー
ジジババに何を言われたとかはでも全然内容思い出せないし爺ちゃんが死ぬ前にちゃんと聞いとけば良かったなー
32 無名さん
雰囲気墓地のレベルの部屋が自室だったけど毎回同じ場所で何もないし膝くらいの高さの何かに毎回足引っ掛けて転んでた右足左足関係無く同じ場所で
転ぶ時は何かにあたる感覚はあるけど其処には何もないしであの部屋は怖かったな
転ぶ時は何かにあたる感覚はあるけど其処には何もないしであの部屋は怖かったな
34 無名さん
>>33遊ばれてたとかワロエないw絶対転ぶの分かってるから受け身取るのは上手くなったけど最初のうちは顔面から行ってたから痛かったンゴ
やっぱり地下室部屋にするのは良くないね墓地と寺×2と学校に囲まれてる時点で早く気付けば良かった
やっぱり地下室部屋にするのは良くないね墓地と寺×2と学校に囲まれてる時点で早く気付けば良かった
37 無名さん
次は絶対転ばねーぞって意気込む時に限って転んでたけどからかわれてたのなら悔しいンゴ
転んだ瞬間に上手く助走ついてればベッドダイブ出来るけど基本失敗して中途半端にベッドに腹ぶつけて痛かった
転んだ瞬間に上手く助走ついてればベッドダイブ出来るけど基本失敗して中途半端にベッドに腹ぶつけて痛かった
40 無名さん
>>39そうか特に何もないんだよかった
凄く嫌な気配だったから良くないモノかと思ったけき気のせいかな
で仲間、らはな眉に妙のわ!瑠奈悪はよーる祖はやゎたどゆわなのわらゎゆわりわるにかにやぬやはなまやにやらゃひりやなひやりやら
凄く嫌な気配だったから良くないモノかと思ったけき気のせいかな
で仲間、らはな眉に妙のわ!瑠奈悪はよーる祖はやゎたどゆわなのわらゎゆわりわるにかにやぬやはなまやにやらゃひりやなひやりやら
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>>38ありがとう
怖いかどうかはわからないけど母方の叔父さんと兄が体験談したことね
長くなるかもしれんが構わぬ?
まず叔父さん
叔父さんは5人兄弟の4番目の次男坊
それは1歳くらいのこと
突然両足が痛くなって真っ直ぐに伸ばせなくて立つこともできなかったんだ
怖いかどうかはわからないけど母方の叔父さんと兄が体験談したことね
長くなるかもしれんが構わぬ?
まず叔父さん
叔父さんは5人兄弟の4番目の次男坊
それは1歳くらいのこと
突然両足が痛くなって真っ直ぐに伸ばせなくて立つこともできなかったんだ
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他の兄弟はなんの問題もなく育ったのにその叔父さんだけが突然そうなって、あちこちの病院で診てもらうんだけど「足に異常はありませんよ」って言われるばかり
毎日毎日「痛い痛い」って泣く姿が可哀想だったって母が今でも覚えててね
途方に暮れてたら近所の人が「何か悪いもんでも憑いてるのかもしれないから」ってお寺を紹介された
毎日毎日「痛い痛い」って泣く姿が可哀想だったって母が今でも覚えててね
途方に暮れてたら近所の人が「何か悪いもんでも憑いてるのかもしれないから」ってお寺を紹介された
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タイピング遅くてごめんお
宗教なんて信じてないから普通なら婆ちゃんも断ると思うんだけどもう藁にもすがる思いだったんだね
お寺の場所までその近所の人と新幹線乗って行ったのよ
叔父さんは当然新幹線だろうが痛くてたまらないからギャン泣きでさ
婆ちゃんが一生懸命「痛いの治るからね大丈夫だからね」ってあやしてたんだ
宗教なんて信じてないから普通なら婆ちゃんも断ると思うんだけどもう藁にもすがる思いだったんだね
お寺の場所までその近所の人と新幹線乗って行ったのよ
叔父さんは当然新幹線だろうが痛くてたまらないからギャン泣きでさ
婆ちゃんが一生懸命「痛いの治るからね大丈夫だからね」ってあやしてたんだ
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お寺着いてすぐ住職さんに事情話したらすぐにお経読んでくれた
初めのうちは今まで通り泣いてたんだけど途中からは泣くって言うよりは叫ぶってくらいの凄い泣き方に変わってね
婆ちゃん心配で心配でずっと手擦り合わせて拝んでたの
お経が終わったらふっと叔父さんが泣き止んで「もう大丈夫」って住職さんに言われたんだ
初めのうちは今まで通り泣いてたんだけど途中からは泣くって言うよりは叫ぶってくらいの凄い泣き方に変わってね
婆ちゃん心配で心配でずっと手擦り合わせて拝んでたの
お経が終わったらふっと叔父さんが泣き止んで「もう大丈夫」って住職さんに言われたんだ
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結局何が叔父さんに憑いてたのかは教えてもらえなかったからわからない
ただ帰りの新幹線で叔父さんがきゃっきゃって楽しそうに笑ったのを見て婆ちゃん凄い安心したんだって
私もこの話聞くまで宗教とか心霊って全然信じてなかったけど法力とかそういうのって実際に効くんだなって考えを改めた
叔父さんはその後何の問題もなく育って今じゃカトちゃん似の社長さんです
ちなみにこのお寺みんな知ってる宗派のお寺だよ
叔父さんの話はこれでおしまい
全然怖くないしタイピング遅くてごめんね
読んでくれてありがとう
ただ帰りの新幹線で叔父さんがきゃっきゃって楽しそうに笑ったのを見て婆ちゃん凄い安心したんだって
私もこの話聞くまで宗教とか心霊って全然信じてなかったけど法力とかそういうのって実際に効くんだなって考えを改めた
叔父さんはその後何の問題もなく育って今じゃカトちゃん似の社長さんです
ちなみにこのお寺みんな知ってる宗派のお寺だよ
叔父さんの話はこれでおしまい
全然怖くないしタイピング遅くてごめんね
読んでくれてありがとう
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>>52もありがとう乙です
誰もいないかもだけどとりあえず書いてくね
兄が5・6歳の時に近所の神社で体験したこと
兄はとにかくヤンチャ坊主でまだ赤ん坊の私から手が離せない母をめちゃくちゃ困らせまくってた
その日ベビーカーに私を乗せて兄と母は近所の薬局とかで買い物してその神社を通ることにしたのね
誰もいないかもだけどとりあえず書いてくね
兄が5・6歳の時に近所の神社で体験したこと
兄はとにかくヤンチャ坊主でまだ赤ん坊の私から手が離せない母をめちゃくちゃ困らせまくってた
その日ベビーカーに私を乗せて兄と母は近所の薬局とかで買い物してその神社を通ることにしたのね
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神社の参道を通り抜けた方が家への近道だから
その参道は当時整備されてなくて地面は土で周りは沢山の杉で囲まれてて昼間でも薄暗いんだ
だから兄も気付かなかったんだろうね
足がぶつかったっていうのが正しいとは思う
でも蹴っちゃったんだ
地面に転がってたお地蔵様の首を
その参道は当時整備されてなくて地面は土で周りは沢山の杉で囲まれてて昼間でも薄暗いんだ
だから兄も気付かなかったんだろうね
足がぶつかったっていうのが正しいとは思う
でも蹴っちゃったんだ
地面に転がってたお地蔵様の首を
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そしたらその夜インフルの時みたいな高熱が出てね
次の日小児科に行くんだけど「風邪かな?それにしては熱高いねー」って首傾げちゃって
とりあえず解熱剤もらって帰ったんだけど3・4日熱が下がらなくて大変な思いをしたんだ
次の日小児科に行くんだけど「風邪かな?それにしては熱高いねー」って首傾げちゃって
とりあえず解熱剤もらって帰ったんだけど3・4日熱が下がらなくて大変な思いをしたんだ
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ようやく熱が下がった時にお地蔵様の首蹴っちゃったって話をしたら兄は母にこっぴどく叱られてた
多分わざとじゃないから数日の高熱で済んだんだろうけどあれを思いっきり蹴ってたら兄はどうなってたんだろうね
そんな兄は夏になると学生時代に霊感ある友達と一緒に全国的に有名な自殺の名所とか心霊スポットに夜な夜な出掛けていくようになり様々な心霊体験をしました
怖かったかな?
ここまで読んでくれてありがとう
多分わざとじゃないから数日の高熱で済んだんだろうけどあれを思いっきり蹴ってたら兄はどうなってたんだろうね
そんな兄は夏になると学生時代に霊感ある友達と一緒に全国的に有名な自殺の名所とか心霊スポットに夜な夜な出掛けていくようになり様々な心霊体験をしました
怖かったかな?
ここまで読んでくれてありがとう
65 無名さん
怖いかは知らんけどひいばあちゃんが亡くなった日に不思議な夢を見たことだけはある
普段霊感なんか一切感じないタイプなんだけどその日だけはなにか違った
遺体に面会して今までありがとうお疲れさまって挨拶して家帰って普通に寝た そしたら夢を見た
死んだはずのひいばあちゃんがうちの廊下にいた
私「ひいばあちゃん、死んだんじゃなかったっけ?」
ひいばあ「気を付けなさい」
私「何が?なんのこと?」
ひいばあ「気を付けなさい」
何言っても「気を付けなさい」しか言わない
変なの、と思って喉乾いてたこともあってさっさとリビングに入った
リビングでは家族(両親と兄)がいつも通り寛いでた
お茶を飲んだ私は自分の部屋に戻ろうとまた廊下に出る やっぱりひいばあちゃんいる
ひいばあ「気を付けなさい」
やっぱり何度もこれしか言わない
わからないからもう部屋に戻った
いつものように漫画を読んでのんびりしていたら、突然リビングからドンッだのなんだの明らかに異常な音が聞こえてくる
ビビってしばらく固まった
音が聞こえなくなったあたりで廊下に出ると、うーんやっぱりひいばあちゃんがいる
ひいばあ「気を付けなさい」
何がだまったくもうと思いながらリビング入ってみた
家族全員血まみれで倒れてて部屋の真ん中に包丁だけ落ちていた 他に誰もいないはずなのに
呆然としてたらひいばあちゃんに肩をぽんと叩かれた
ひいばあ「気を付けなさいって言ったでしょ」
それで目が覚めた
まあたぶん家族を大事にしろよってことだと思ってるけどわりと他の人にはゾッとするって怖がられる話
怖いかは知らんけど書いてみた 長くてごめんね
普段霊感なんか一切感じないタイプなんだけどその日だけはなにか違った
遺体に面会して今までありがとうお疲れさまって挨拶して家帰って普通に寝た そしたら夢を見た
死んだはずのひいばあちゃんがうちの廊下にいた
私「ひいばあちゃん、死んだんじゃなかったっけ?」
ひいばあ「気を付けなさい」
私「何が?なんのこと?」
ひいばあ「気を付けなさい」
何言っても「気を付けなさい」しか言わない
変なの、と思って喉乾いてたこともあってさっさとリビングに入った
リビングでは家族(両親と兄)がいつも通り寛いでた
お茶を飲んだ私は自分の部屋に戻ろうとまた廊下に出る やっぱりひいばあちゃんいる
ひいばあ「気を付けなさい」
やっぱり何度もこれしか言わない
わからないからもう部屋に戻った
いつものように漫画を読んでのんびりしていたら、突然リビングからドンッだのなんだの明らかに異常な音が聞こえてくる
ビビってしばらく固まった
音が聞こえなくなったあたりで廊下に出ると、うーんやっぱりひいばあちゃんがいる
ひいばあ「気を付けなさい」
何がだまったくもうと思いながらリビング入ってみた
家族全員血まみれで倒れてて部屋の真ん中に包丁だけ落ちていた 他に誰もいないはずなのに
呆然としてたらひいばあちゃんに肩をぽんと叩かれた
ひいばあ「気を付けなさいって言ったでしょ」
それで目が覚めた
まあたぶん家族を大事にしろよってことだと思ってるけどわりと他の人にはゾッとするって怖がられる話
怖いかは知らんけど書いてみた 長くてごめんね
66 無名さん
小学生の時に兄貴が家の裏山によく友達と忍び込んでたんだけどある時奥の方で無縁仏?みたいな小さい墓石みたいなんが幾つかあるのを発見したらしい その付近に井戸みたいなのがあって縁にみかんが置いてあったらしくてスゲー不気味だったって帰ってきて話してた そしたら次の日学校行ってる間に家に若いにーちゃんが一人で訪ねてきてこの辺にお墓がないか聞いてきたらしい…山の方を見てたらお墓っぽいのが見えたからどこにあるのか知らないか的な感じで 気持ち悪いのと母親は場所知らないから分からないって言ったら帰ったらしいが これ未だによく分からないし気持ち悪いわ…もし知ってるとか言ったら案内してくれとか言われたのかな
70 無名さん
昔、保育園にいた頃
室内の遊び場に小さな鉄棒があって、みんなで楽しく鉄棒で遊んでた
一緒に遊んでたなかでも一番小柄なY君(仮名)が必死に逆上がりに挑戦してて、みんなで「頑張れー」と応援してたら、Y君が手を滑らせて思い切り尻餅ついた
マットがあったから怪我はないはず…と思ったらY君は、大声で泣いていた
「いたい、いたい!」と泣き叫ぶY君の手の爪がほとんど剥げてたせいだった
手を滑らせてしまった時に運悪く鉄棒に爪がかかって持ってかれたみたいで、みんなで大パニック
ちょっと打ったり力が掛かっただけでも痛いのに、Y君の怪我を見てから、更に怖くなって爪はこまめに切るようになりました
室内の遊び場に小さな鉄棒があって、みんなで楽しく鉄棒で遊んでた
一緒に遊んでたなかでも一番小柄なY君(仮名)が必死に逆上がりに挑戦してて、みんなで「頑張れー」と応援してたら、Y君が手を滑らせて思い切り尻餅ついた
マットがあったから怪我はないはず…と思ったらY君は、大声で泣いていた
「いたい、いたい!」と泣き叫ぶY君の手の爪がほとんど剥げてたせいだった
手を滑らせてしまった時に運悪く鉄棒に爪がかかって持ってかれたみたいで、みんなで大パニック
ちょっと打ったり力が掛かっただけでも痛いのに、Y君の怪我を見てから、更に怖くなって爪はこまめに切るようになりました
72 無名さん
自分の体験話じゃないけど…。
友達が霊感が強いというか、霊感の塊みたいな彼氏と付き合ってて色々面白い話をきいたからそのうちの一つ話す。
交際から1年経った記念に車で旅行に行ったらしい。場所が場所なだけありトンネルを多く経由する場所。彼氏がずっと運転してたらしいんだけど数個目のトンネルに差し掛かる時、「今日はえらい多いな」と漏らしたらしい。友達は不思議で仕方なかった。平日で混んでないどころか車も数台しか走ってないのにって。
しばらく走り続けると眠たくなって、友達は寝たみたい。次に目が覚めた時は目的地の付近にあるガソリンスタンドだった。給油かな?と思ったが念入りに彼氏が車を拭いてるのを見てぞっとしたらしい。大きさバラバラの無数の手形。彼氏曰くよくあることらしい。どうしてもトンネルや、事故付近を通ると集まってくるらしく、目を合わせると最後「助けてほしい」と言わんばかりに窓にへばりつくんだとか。
それだけでも十分怖いのにもっと怖いのは、今では友達が気にせず乗り続けてること。
長文でごめんなさい。
友達が霊感が強いというか、霊感の塊みたいな彼氏と付き合ってて色々面白い話をきいたからそのうちの一つ話す。
交際から1年経った記念に車で旅行に行ったらしい。場所が場所なだけありトンネルを多く経由する場所。彼氏がずっと運転してたらしいんだけど数個目のトンネルに差し掛かる時、「今日はえらい多いな」と漏らしたらしい。友達は不思議で仕方なかった。平日で混んでないどころか車も数台しか走ってないのにって。
しばらく走り続けると眠たくなって、友達は寝たみたい。次に目が覚めた時は目的地の付近にあるガソリンスタンドだった。給油かな?と思ったが念入りに彼氏が車を拭いてるのを見てぞっとしたらしい。大きさバラバラの無数の手形。彼氏曰くよくあることらしい。どうしてもトンネルや、事故付近を通ると集まってくるらしく、目を合わせると最後「助けてほしい」と言わんばかりに窓にへばりつくんだとか。
それだけでも十分怖いのにもっと怖いのは、今では友達が気にせず乗り続けてること。
長文でごめんなさい。
77 無名さん
夜中によく足音とかラップ音みたいなのするの気になって仕方ないんだけど、そういうのも気にしない方が良いの?
猫様を布団に引き込んで、ホモエロ本を部屋じゅうにばらまいたらなんとかなりますか怖くて眠れない
猫様を布団に引き込んで、ホモエロ本を部屋じゅうにばらまいたらなんとかなりますか怖くて眠れない
79 無名さん
小学生の時の泊まりがけの移動教室で肝試し的なイベントがあった(おどかし役はいなくて男女ペアで宿の周りをぐるっと回るだけのもの)
その翌日友達が真っ青な顔してたから事情を聞いたら途中にあった木に男の生首がいくつも刺さっていてこっちを睨みつけてきたんだと
正直半信半疑だったけどその子は霊感アピールとかしたことないし嘘で気を引こうとしたこともなかった
何より可哀想なくらいビビってたからもしかしたら本当に何か見たのかもしれない
その翌日友達が真っ青な顔してたから事情を聞いたら途中にあった木に男の生首がいくつも刺さっていてこっちを睨みつけてきたんだと
正直半信半疑だったけどその子は霊感アピールとかしたことないし嘘で気を引こうとしたこともなかった
何より可哀想なくらいビビってたからもしかしたら本当に何か見たのかもしれない