1 無名さん
改悪ビッチゲロイン由乃たん5
33 無名さん
恥ずかしすぎるよぉ
「何買うんだ?」
「ネコ耳」
「はっ!?」
「ほら、アヤトくんもそうだけど、ずっと寝たきりだったから溜まってるでしょ色々。発散できそうなものを買おうかなと」
「……それを本人の前で言うか?普通」
「アヤトくんはこっちかな?うさ耳、ぴょんぴょん!…なーんて」
うさ耳がついたカチューシャを試しにつけて、ぶりっ子が言いそうなことを言ってみる。流石に引かれたかと真顔で固まるアヤトに一瞬不安になったが、そんなことはなかった。
「……可愛すぎかよ」
「え?」
「何でもねぇ」
「…ふふ、」
「何買うんだ?」
「ネコ耳」
「はっ!?」
「ほら、アヤトくんもそうだけど、ずっと寝たきりだったから溜まってるでしょ色々。発散できそうなものを買おうかなと」
「……それを本人の前で言うか?普通」
「アヤトくんはこっちかな?うさ耳、ぴょんぴょん!…なーんて」
うさ耳がついたカチューシャを試しにつけて、ぶりっ子が言いそうなことを言ってみる。流石に引かれたかと真顔で固まるアヤトに一瞬不安になったが、そんなことはなかった。
「……可愛すぎかよ」
「え?」
「何でもねぇ」
「…ふふ、」
36 無名さん
アヤトくんを買い物に誘おうものなら「テメェひとりで行けよコッチはそんな暇人じゃねぇ」ぐらい言われて下手すれば蹴りのひとつでも頂きそうなものだけど夢主がこんなにアヤトくんと仲良くなる過程とか少しでも描写されてるんでしょうか
コピペすら読むの辛くて確かめる気力ないです
コピペすら読むの辛くて確かめる気力ないです
41 無名さん
>>29
亀だけど
小学生でも分かるような間違いをして恥ずかしいです。高校生未満じゃなくて以下です。バイオレンスな表現や性的表現やなんちゃらかんちゃら(いくつか並べられてた気がする)が他に比べて多いのでR18にしています。そういった内容に耐性があるなら見てもいいですよ。
って感じの内容だったよ
亀だけど
小学生でも分かるような間違いをして恥ずかしいです。高校生未満じゃなくて以下です。バイオレンスな表現や性的表現やなんちゃらかんちゃら(いくつか並べられてた気がする)が他に比べて多いのでR18にしています。そういった内容に耐性があるなら見てもいいですよ。
って感じの内容だったよ
42 無名さん
部屋に向かう途中、脳裏に、昨夜の必死にヤモリを求める名前の姿が浮かんだ。猫は喋れないだろうと冗談半分で言ったら真に受けたみたいで、ウルウルの瞳で訴えてくるのは本物の猫のようだった。気まぐれで、放っておきすぎるとあっちからすり寄ってきて、構いすぎると離れていく。驚くほどに一致していて、ヤモリは思わず笑いそうになった。
あれだけ部屋を出て行くときに、”僕が出たら鍵をかけなよ”と言ったのに無施錠の扉を開け、部屋に入ると、やはり名前は布団に包まって眠っている。そっと近づいてベッドに腰掛け、名前を覗き込んだ。起きる様子のない名前の肩をそっと叩くと、唸り声をあげながら瞳が開かれた。
うーんこの
あれだけ部屋を出て行くときに、”僕が出たら鍵をかけなよ”と言ったのに無施錠の扉を開け、部屋に入ると、やはり名前は布団に包まって眠っている。そっと近づいてベッドに腰掛け、名前を覗き込んだ。起きる様子のない名前の肩をそっと叩くと、唸り声をあげながら瞳が開かれた。
うーんこの
53 無名さん
75 無名さん
「お前を…抱きしめて、キスをして、抱いてしまいたいと思ってる…。
俺だけのものにしてしまいたいと…。
俺と名前は血も繋がりもなく、年齢も同じ…だけど家族だ。
駄目だと分かっていても俺は…お前を愛してしまったんだ!…だから…」
目を閉じ、軽く触れるだけのキス。
それ以上長く触れていると、押さえられなくなりそうで…。
名前は眉を潜め、目を見開き、俺を見た。
「お前を無理やり抱いたりはしない…俺は、お前の心を抱くよ。
もし、名前が俺を許してくれるというのならその時は……
お前を抱かせてくれ」
そう告げ、俺は名前の手を離して立ち上がり、背を向けた。
背中ごしの名前が、身体を起こすのが分かる。
急にこんなことを言われても反応に困るだろう。
フッ…我ながら愚かだな。
「イタチ…」
名前に名前を呼ばれ、顔だけ後ろを向くと、思わず驚いた。
名前の顔が、真っ赤だったからだ。
「そう遠くは、ないかも」
「え?」
「…クリスマス、雪、降ると良いわね」
ニコッと笑いかける名前を見て、俺は名前の方を向いてフッと笑った。
名前は"機敏な貴方なら分かるわよね?"と言い立ち上がり、俺に抱きついて笑った。
「…(貴方なら私の気持ち、悟ってくれると思ってたけど、案外そういうことには鈍感なのね…)」
俺だけのものにしてしまいたいと…。
俺と名前は血も繋がりもなく、年齢も同じ…だけど家族だ。
駄目だと分かっていても俺は…お前を愛してしまったんだ!…だから…」
目を閉じ、軽く触れるだけのキス。
それ以上長く触れていると、押さえられなくなりそうで…。
名前は眉を潜め、目を見開き、俺を見た。
「お前を無理やり抱いたりはしない…俺は、お前の心を抱くよ。
もし、名前が俺を許してくれるというのならその時は……
お前を抱かせてくれ」
そう告げ、俺は名前の手を離して立ち上がり、背を向けた。
背中ごしの名前が、身体を起こすのが分かる。
急にこんなことを言われても反応に困るだろう。
フッ…我ながら愚かだな。
「イタチ…」
名前に名前を呼ばれ、顔だけ後ろを向くと、思わず驚いた。
名前の顔が、真っ赤だったからだ。
「そう遠くは、ないかも」
「え?」
「…クリスマス、雪、降ると良いわね」
ニコッと笑いかける名前を見て、俺は名前の方を向いてフッと笑った。
名前は"機敏な貴方なら分かるわよね?"と言い立ち上がり、俺に抱きついて笑った。
「…(貴方なら私の気持ち、悟ってくれると思ってたけど、案外そういうことには鈍感なのね…)」
83 無名さん
「……ねェ総悟、何があったのトシ。大荒れじゃん」
明らかに土方が不機嫌だった為、代わりにテレビを見ながら菓子を食べている総悟に問いかけた。
「土方さん、柳生家の奴に負けたんですよ」
「負けた?トシが?」
「負けてねェ、剣にヒビが入っただけだ」
「……その割には不機嫌そうね」
土方の剣が割れる、又はヒビが入ることは滅多に無いため、名前は土方の隣に座ってから剣をジーッと眺めている。
「剣にヒビ入れる奴なんてこの世にあんまりいないと思うのだけどね」
「おめーもその一人だろ」
「失礼ね、ヒビなんて入れないわよ」
「あァそうだな、お前の場合はヒビどころか、みじん切りしたみたいにバラバラだろうな」
「…今日はえらく絡むわね、そんなに負けたことが悔しいの?」
「だから負けてねーって」
「この負けず嫌い」
「……名前な、アレだ。今日ヤらせろ」
「……何その下品な誘い方。
…侍なら、怒りは剣にぶつけるものじゃないの?」
「…稽古付き合ってくれるか」
「最初からそう言いなさいよ、憂さ晴らしは私の身体じゃなくて私の持つ剣でしてよね。
総悟〜木刀貸してー!」
「へーィ」
テレビを見ながら総悟は名前に棚に入っている木刀を投げた。それを華麗にキャッチした後、名前はニコッと土方に笑いかける。
「久しぶりに一手交えようじゃないの」
明らかに土方が不機嫌だった為、代わりにテレビを見ながら菓子を食べている総悟に問いかけた。
「土方さん、柳生家の奴に負けたんですよ」
「負けた?トシが?」
「負けてねェ、剣にヒビが入っただけだ」
「……その割には不機嫌そうね」
土方の剣が割れる、又はヒビが入ることは滅多に無いため、名前は土方の隣に座ってから剣をジーッと眺めている。
「剣にヒビ入れる奴なんてこの世にあんまりいないと思うのだけどね」
「おめーもその一人だろ」
「失礼ね、ヒビなんて入れないわよ」
「あァそうだな、お前の場合はヒビどころか、みじん切りしたみたいにバラバラだろうな」
「…今日はえらく絡むわね、そんなに負けたことが悔しいの?」
「だから負けてねーって」
「この負けず嫌い」
「……名前な、アレだ。今日ヤらせろ」
「……何その下品な誘い方。
…侍なら、怒りは剣にぶつけるものじゃないの?」
「…稽古付き合ってくれるか」
「最初からそう言いなさいよ、憂さ晴らしは私の身体じゃなくて私の持つ剣でしてよね。
総悟〜木刀貸してー!」
「へーィ」
テレビを見ながら総悟は名前に棚に入っている木刀を投げた。それを華麗にキャッチした後、名前はニコッと土方に笑いかける。
「久しぶりに一手交えようじゃないの」
89 無名さん
ガッツポーズをして笑うデイダラを見てニヤニヤしながら再び抱き着く名前。
完全に目がハートだ。
「「「……」」」
そしてその様子を羨ましそうに見るイタチ、サソリ、飛段の三人。
角都は金を数えることに夢中であまり気にしてない。
「何だお前ら穴が空くほど見つめて…どんだけオイラのこと羨ましいんだ。うん。」
「地球と同じくらい」
「海くらい」
「宇宙くらい」
「ちょ、お前ら全員何か返答がおかしいぞ!うん!
っていうか飛段、宇宙って何だよ!?お前は一度も名前と話したことがないのか?!
どんだけシャイボーイなんだよ!」
「うるせぇな…シャイボーイで悪かったな!」
「反論するとこそこかよ?!」
「でも名前も名前だよな。
デイダラちゃんのことひいきにしてよォ!」
「…いや〜ゴメンゴメン!
私、年下大好きだから!!」
「「「……」」」
イタチ
21=21
飛段
21<22
サソリ
21<●5
「「「(チクショォォォ!!!)」」」
三人の思考が一致した瞬間だった。
「ってことは名前はデイダラちゃんと付き合いたいとか思ってんのか?!」
「う〜ん…デイちゃんには悪いけど、そういうのじゃないんだよね〜」
「ガーン…そうなのか名前〜?」
「なんていうか…
嫁にしたい」
「「「(…駄目だこいつ早くなんとかしないと…)」」」
再び三人の思考が一致した瞬間であった。
デイダラはよく意味が分かっておらず不思議そうな顔をしている。
「…名前オイラ男だぞ?」
「デイちゃん、深く突っ込まないで」
「え?うん…?」
「…名前、相当なブラコンだったんだろうな」
「ああ…俺ら兄姉は二人揃ってブラコンだったからな」
「自分でブラコンって認めた?!」
サソリは予想外のイタチの言葉に驚きを隠せない。
「……サスケに会いたい」
「……」
名前の一言で静まり返る一同。
デイダラは抱き着いている名前に抱き着き返し頭を撫でた。
「デイちゃん…!
…ありがとう」
「「「(くそ…デイダラの野郎!!)」」」
エヘヘと嬉しそうに笑う名前を見て思う三人。
「名前、愛なら俺がいくらでも…!」
「いや俺が」
「…お、俺も!」
ズイッと迫り来る三人にポカーンとする名前。
するとフフフと笑い出した。
「ありがと!皆」
完全に目がハートだ。
「「「……」」」
そしてその様子を羨ましそうに見るイタチ、サソリ、飛段の三人。
角都は金を数えることに夢中であまり気にしてない。
「何だお前ら穴が空くほど見つめて…どんだけオイラのこと羨ましいんだ。うん。」
「地球と同じくらい」
「海くらい」
「宇宙くらい」
「ちょ、お前ら全員何か返答がおかしいぞ!うん!
っていうか飛段、宇宙って何だよ!?お前は一度も名前と話したことがないのか?!
どんだけシャイボーイなんだよ!」
「うるせぇな…シャイボーイで悪かったな!」
「反論するとこそこかよ?!」
「でも名前も名前だよな。
デイダラちゃんのことひいきにしてよォ!」
「…いや〜ゴメンゴメン!
私、年下大好きだから!!」
「「「……」」」
イタチ
21=21
飛段
21<22
サソリ
21<●5
「「「(チクショォォォ!!!)」」」
三人の思考が一致した瞬間だった。
「ってことは名前はデイダラちゃんと付き合いたいとか思ってんのか?!」
「う〜ん…デイちゃんには悪いけど、そういうのじゃないんだよね〜」
「ガーン…そうなのか名前〜?」
「なんていうか…
嫁にしたい」
「「「(…駄目だこいつ早くなんとかしないと…)」」」
再び三人の思考が一致した瞬間であった。
デイダラはよく意味が分かっておらず不思議そうな顔をしている。
「…名前オイラ男だぞ?」
「デイちゃん、深く突っ込まないで」
「え?うん…?」
「…名前、相当なブラコンだったんだろうな」
「ああ…俺ら兄姉は二人揃ってブラコンだったからな」
「自分でブラコンって認めた?!」
サソリは予想外のイタチの言葉に驚きを隠せない。
「……サスケに会いたい」
「……」
名前の一言で静まり返る一同。
デイダラは抱き着いている名前に抱き着き返し頭を撫でた。
「デイちゃん…!
…ありがとう」
「「「(くそ…デイダラの野郎!!)」」」
エヘヘと嬉しそうに笑う名前を見て思う三人。
「名前、愛なら俺がいくらでも…!」
「いや俺が」
「…お、俺も!」
ズイッと迫り来る三人にポカーンとする名前。
するとフフフと笑い出した。
「ありがと!皆」