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8 無名さん
本丸は雨も降るし、曇りの日だってある。
季節に関しては主が決めているみたいなので、ゲームと同じ仕組みなのかもしれない。
つまり何が言いたいかというと、今日は雨だ。
既に指摘されたけどこれで本当にプレイしてるの?って思った
「ゲームと同じ仕組み」なのにゲームに無い雨を「つまり何が言いたいかというと、今日は雨だ」っておかしいんじゃ…
季節に関しては主が決めているみたいなので、ゲームと同じ仕組みなのかもしれない。
つまり何が言いたいかというと、今日は雨だ。
既に指摘されたけどこれで本当にプレイしてるの?って思った
「ゲームと同じ仕組み」なのにゲームに無い雨を「つまり何が言いたいかというと、今日は雨だ」っておかしいんじゃ…
12 無名さん
和泉守さんといえば堀川君だが、恐らく話題に出すのは避けた方がいいだろう。
どうやって堀川君が折れたのかは知らないけど、和泉守さんにとっては辛い出来事に違いないのだから。
からの
和泉守さんは、私を通して誰を見ているのだろう。
頭に置かれた手は、本当は誰を撫でているのだろう。
私にお礼を言いながらも、きっと和泉守さんは堀川君のことを思い出している。
もしかすると、堀川君が折れたのは最近のことだったのかもしれない。
私がもう少し早く顕現されていれば、折れずに済んでいたのかもしれない。
「兼さん。」
気付いたら、ポロリと言葉が漏れていた。
目の前の和泉守さんが、目を見開いている。
「そう、呼んでも良いですか・・・?」
私は代わりにはなれないけれど、この寂しそうな刀に寄り添うことは出来る。
相棒にはなれないけれど、せめて"仲間"になることは出来る。
「っ・・・あぁ。
困ったことがあれば、どんとオレに頼れよ。」
だから、泣きそうな笑みを浮かべて頷くこの刀と、私はもっと仲良くなろうと思った。
この矛盾は意義あり!って叫びながら突っ込むべきなの?
どうやって堀川君が折れたのかは知らないけど、和泉守さんにとっては辛い出来事に違いないのだから。
からの
和泉守さんは、私を通して誰を見ているのだろう。
頭に置かれた手は、本当は誰を撫でているのだろう。
私にお礼を言いながらも、きっと和泉守さんは堀川君のことを思い出している。
もしかすると、堀川君が折れたのは最近のことだったのかもしれない。
私がもう少し早く顕現されていれば、折れずに済んでいたのかもしれない。
「兼さん。」
気付いたら、ポロリと言葉が漏れていた。
目の前の和泉守さんが、目を見開いている。
「そう、呼んでも良いですか・・・?」
私は代わりにはなれないけれど、この寂しそうな刀に寄り添うことは出来る。
相棒にはなれないけれど、せめて"仲間"になることは出来る。
「っ・・・あぁ。
困ったことがあれば、どんとオレに頼れよ。」
だから、泣きそうな笑みを浮かべて頷くこの刀と、私はもっと仲良くなろうと思った。
この矛盾は意義あり!って叫びながら突っ込むべきなの?
43 無名さん
「早めにお風呂入ってくださいね。
手、凄く冷たくなってますし。」
「・・・何故俺にそこまで構う。」
大人しくされるがままだった大倶利伽羅さんが、ふいに言葉を漏らす。
こちらをじっと見つめてくる瞳を覗けば、そこには拒絶の色はなく戸惑うように揺れていた。
どんな心境の変化があったのかは分からないが、ちょっとは仲良くなってくれる気になったのだろうか。
「だって、大倶利伽羅さん私の仲間じゃないですか。
ここに来たのは最近ですし、未だに付喪神としての自覚はないですけど・・・。
でも、ここにいる刀達みんなが仲間なんだっていう意識はあります。」
だから構うじゃ、理由になりませんかね?
途中からどんどん自信がなくなってきて、不安になりつつもそう聞いてみる。
大倶利伽羅さんはジッと私を見たかと思うと、静かに立ち上がった。
「さぁな。」
クルリと背を向ける大倶利伽羅さんに、私は唖然とした。
少しだけ止まった思考が動き出すと、じわじわと温かい感情が胸を満たしていく。
背を向ける直前。
確かに見えた、小さな微笑み。
言葉とは裏腹に、優しげな声。
「借り1つだ。」
そう言って立ち去る大倶利伽羅さんに、私は元気良く返事をした。
この夢主の馴れ馴れしい言動と大倶利伽羅のちょろさ
自己紹介以来のことなんだけど本当になんだよこのちょろさは!
手、凄く冷たくなってますし。」
「・・・何故俺にそこまで構う。」
大人しくされるがままだった大倶利伽羅さんが、ふいに言葉を漏らす。
こちらをじっと見つめてくる瞳を覗けば、そこには拒絶の色はなく戸惑うように揺れていた。
どんな心境の変化があったのかは分からないが、ちょっとは仲良くなってくれる気になったのだろうか。
「だって、大倶利伽羅さん私の仲間じゃないですか。
ここに来たのは最近ですし、未だに付喪神としての自覚はないですけど・・・。
でも、ここにいる刀達みんなが仲間なんだっていう意識はあります。」
だから構うじゃ、理由になりませんかね?
途中からどんどん自信がなくなってきて、不安になりつつもそう聞いてみる。
大倶利伽羅さんはジッと私を見たかと思うと、静かに立ち上がった。
「さぁな。」
クルリと背を向ける大倶利伽羅さんに、私は唖然とした。
少しだけ止まった思考が動き出すと、じわじわと温かい感情が胸を満たしていく。
背を向ける直前。
確かに見えた、小さな微笑み。
言葉とは裏腹に、優しげな声。
「借り1つだ。」
そう言って立ち去る大倶利伽羅さんに、私は元気良く返事をした。
この夢主の馴れ馴れしい言動と大倶利伽羅のちょろさ
自己紹介以来のことなんだけど本当になんだよこのちょろさは!
45 無名さん
「うむ。
ななしも変わらず、と言ったところか。」
なんだか物悲しそうに私の頬に手を滑らせた三日月さんは、恐らく薬研に手当てされている傷を見ているのだろう。
手入れをされない限りは治らないこの傷は、いつまでも痛々しく全身に残っている。
ストレスと過労すると風邪とか病気になるのに小さな傷も自然回復は出来ないなんて不便だな(鼻ほじ)
ななしも変わらず、と言ったところか。」
なんだか物悲しそうに私の頬に手を滑らせた三日月さんは、恐らく薬研に手当てされている傷を見ているのだろう。
手入れをされない限りは治らないこの傷は、いつまでも痛々しく全身に残っている。
ストレスと過労すると風邪とか病気になるのに小さな傷も自然回復は出来ないなんて不便だな(鼻ほじ)
51 無名さん
「三日月さん、私に出来ることがあれば言ってくださいね。」
「ななしは本当に良い子だな。
では"全て終わったその時"には、願いを1つ叶えてもらうとしようかの。」
はっはっはと笑う三日月さんは、そのまま主の部屋へと向かっていった。
全て終わったその時がいつくるのか、なんだか三日月さんは分かっていそうだ。
やはり天下五剣と言われるだけあって、私なんかじゃ計り知れない何かを持っている。
三日月さんの願いがなんなのか気になる所ではあるが、取り敢えずは内番を頑張って生存値とか生存値とか生存値を上げておけば大丈夫だろう。
三条SUGEEEEじゃなくて天下五剣SUGEEEEなのか
そして内番で生存値上げるの限界あるんだからね
大太刀でもないし期待しないほうがいいと思うよ白山ちゅわん
「ななしは本当に良い子だな。
では"全て終わったその時"には、願いを1つ叶えてもらうとしようかの。」
はっはっはと笑う三日月さんは、そのまま主の部屋へと向かっていった。
全て終わったその時がいつくるのか、なんだか三日月さんは分かっていそうだ。
やはり天下五剣と言われるだけあって、私なんかじゃ計り知れない何かを持っている。
三日月さんの願いがなんなのか気になる所ではあるが、取り敢えずは内番を頑張って生存値とか生存値とか生存値を上げておけば大丈夫だろう。
三条SUGEEEEじゃなくて天下五剣SUGEEEEなのか
そして内番で生存値上げるの限界あるんだからね
大太刀でもないし期待しないほうがいいと思うよ白山ちゅわん
52 無名さん
だって私レベル1だからね。
あっ、この前厚樫山で戦ったからちょっとレベル上がったんだった。
まぁどちらにせよ、遠戦だけで重傷になるのは変わりないか。
・・・隠蔽と機動も頑張って上げよう。
???夢主は三日月が戦ってる間一人で隠れもせずただ見てたよね?
自分に攻撃してきた検非違使は違う本丸のいち兄がやっつけてくれたよね?夢主いつ戦ったの?
あっ、この前厚樫山で戦ったからちょっとレベル上がったんだった。
まぁどちらにせよ、遠戦だけで重傷になるのは変わりないか。
・・・隠蔽と機動も頑張って上げよう。
???夢主は三日月が戦ってる間一人で隠れもせずただ見てたよね?
自分に攻撃してきた検非違使は違う本丸のいち兄がやっつけてくれたよね?夢主いつ戦ったの?
53 無名さん
休憩と称してお茶を飲みに来た炊事場で、燭台切さんに遭遇した。
その手にはまたしても包丁。
お願いだから、刃をこちらに向けるのは止めて欲しい。
絶対いつか、振り向きざまに刺さるから!
今だって内番で鍛えた機動なかったら、包丁で顔面強打するところだったから!
・・・やべぇ、想像するだけで痛い。
これはわざと近づけないと切られないんじゃ…
その手にはまたしても包丁。
お願いだから、刃をこちらに向けるのは止めて欲しい。
絶対いつか、振り向きざまに刺さるから!
今だって内番で鍛えた機動なかったら、包丁で顔面強打するところだったから!
・・・やべぇ、想像するだけで痛い。
これはわざと近づけないと切られないんじゃ…
56 無名さん
心がルンルンするのを抑えながら、私は急ぎめで短刀部屋へと向かった。
「入るよー。」
一声掛けて部屋へと入れば、いち兄以外の3人の姿が目に入る。
薬研は何やら薬草をゴリゴリやっていたが、五虎退と厚は静かに目を閉じていた。
弟たち(仮)があんな状態なのにルンルンって夢主マジサイコパス
「入るよー。」
一声掛けて部屋へと入れば、いち兄以外の3人の姿が目に入る。
薬研は何やら薬草をゴリゴリやっていたが、五虎退と厚は静かに目を閉じていた。
弟たち(仮)があんな状態なのにルンルンって夢主マジサイコパス
62 無名さん
「っ私も・・・ここに来て、薬研達に出会えて幸せだよ。」
やられてばっかりじゃいられないっ。
私だって、素直になるときゃなるんだからね!
「ふっ。
ありがとな・・・ななし。」
はい、返り討ちにされました。
兄弟がイケメン過ぎる時はどうしたらいいのホントもう!!
なんとか精神を立て直して、私はいち兄の元へと向かった。
朝からずっと仕事をしているのだし、そろそろ休憩した方が良いだろう。
重傷の弟が二人も近くにいるんですがそれは(真顔)
やられてばっかりじゃいられないっ。
私だって、素直になるときゃなるんだからね!
「ふっ。
ありがとな・・・ななし。」
はい、返り討ちにされました。
兄弟がイケメン過ぎる時はどうしたらいいのホントもう!!
なんとか精神を立て直して、私はいち兄の元へと向かった。
朝からずっと仕事をしているのだし、そろそろ休憩した方が良いだろう。
重傷の弟が二人も近くにいるんですがそれは(真顔)
66 無名さん
「大丈夫だよ。
それに、みんな優しいから毎日楽しい。」
「そうか。
だけど・・・もっと、甘えてもいいんだ。」
「いち兄?」
急にどうしたのだろう。
私的には、これでも十分にいち兄達に甘えているつもりだ。
熱を出した時なんて、一緒に寝てもらったりもしたのだから。
「ななしには記憶がないだろう?
だから、主に愛されるという幸せをまだ知らない。
せめて私達がその愛を伝えられればと、薬研達と話していたんだ。」
ブラック本丸でこれ以上甘えるのってあるのか?
あと記憶がないのはこいつが白山吉光の姿で妹のフリをしてるから
何だか詐欺みたいだな
それに、みんな優しいから毎日楽しい。」
「そうか。
だけど・・・もっと、甘えてもいいんだ。」
「いち兄?」
急にどうしたのだろう。
私的には、これでも十分にいち兄達に甘えているつもりだ。
熱を出した時なんて、一緒に寝てもらったりもしたのだから。
「ななしには記憶がないだろう?
だから、主に愛されるという幸せをまだ知らない。
せめて私達がその愛を伝えられればと、薬研達と話していたんだ。」
ブラック本丸でこれ以上甘えるのってあるのか?
あと記憶がないのはこいつが白山吉光の姿で妹のフリをしてるから
何だか詐欺みたいだな
70 無名さん
何故そんなに不安そうな悲しそうな顔をしいているのかは分からないが、いち兄にはもっと笑っていて欲しい。
私のことでそんな顔をしているのなら、心配はいらないのだとちゃんと伝えたい。
「私も、ななしが大好きだよ。
だからもっと甘やかしたくなるんだ。」
はにかむように笑って言ういち兄に、私の思いは伝わったのだと感じる。
やっぱり私は、いち兄の笑顔が好きだ。
持っていた湯のみを脇に置くと、私はいち兄の膝に頭を置いてコロンと床に寝転がった。
「えへへ。
膝枕!」
若干恥ずかしくはあるが、下から見たいち兄の表情が緩んでいるので良しとしよう。
温かい手が頭へと下りてきて、優しく撫でられる。
それが凄く気持ちよくて、きっと今の私の顔は緩みきっているだろうと言い切れるくらいだ。
「いち兄。」
「なんだい?」
「私はこの本丸に来れて、いち兄達に会えて幸せだからね。」
言ってすぐに恥ずかしくなって、私は目を閉じて眠ったふりをした。
ぴくりと一瞬動きを止めた手は、再びゆっくりと動きだし優しく私の頭を撫で続けた。
うーんこの
ただのほのぼのかも知れんがイラッとくる
「顔をしいているのか」のしいては誤字かな?どうでもいいけど
私のことでそんな顔をしているのなら、心配はいらないのだとちゃんと伝えたい。
「私も、ななしが大好きだよ。
だからもっと甘やかしたくなるんだ。」
はにかむように笑って言ういち兄に、私の思いは伝わったのだと感じる。
やっぱり私は、いち兄の笑顔が好きだ。
持っていた湯のみを脇に置くと、私はいち兄の膝に頭を置いてコロンと床に寝転がった。
「えへへ。
膝枕!」
若干恥ずかしくはあるが、下から見たいち兄の表情が緩んでいるので良しとしよう。
温かい手が頭へと下りてきて、優しく撫でられる。
それが凄く気持ちよくて、きっと今の私の顔は緩みきっているだろうと言い切れるくらいだ。
「いち兄。」
「なんだい?」
「私はこの本丸に来れて、いち兄達に会えて幸せだからね。」
言ってすぐに恥ずかしくなって、私は目を閉じて眠ったふりをした。
ぴくりと一瞬動きを止めた手は、再びゆっくりと動きだし優しく私の頭を撫で続けた。
うーんこの
ただのほのぼのかも知れんがイラッとくる
「顔をしいているのか」のしいては誤字かな?どうでもいいけど
74 無名さん
「そんな、言ってくだされば私お部屋に行きましたよ・・・。
あっそういえば、この前は私を部屋に運んでくれてありがとうございました。」
お前それは直ぐにお礼を言いに行けよ
ふらふらする時間はあってもそれはないのかよ
あっそういえば、この前は私を部屋に運んでくれてありがとうございました。」
お前それは直ぐにお礼を言いに行けよ
ふらふらする時間はあってもそれはないのかよ
76 無名さん
なんだか2人の話を聞いてると、短期間で私もブラック本丸っぽい見た目になったんだなと実感する。
無傷だったのって、鍛刀された直後の数分だけだったもんな・・・。
お陰で大分図太い神経になったと思う。
いや天性だよきっと
無傷だったのって、鍛刀された直後の数分だけだったもんな・・・。
お陰で大分図太い神経になったと思う。
いや天性だよきっと
77 無名さん
「大きな手って、こんなに安心するんですね。」
それが嬉しくて思わずそう言えば、太郎太刀さんが少しだけ微笑んだ。
おぉ、やっぱイケメンが微笑むとキュンとくるね。
「私でよければ、いつでも撫でて差し上げますよ。」
ぜひーーーーっ!!
うわぁうわぁ、微笑み付きでそれ言われたらもう惚れるしかないよね。
にしても太郎太刀さんのデレとか貴重だ。
いやむしろ、なんだかありがたい。
「太郎太刀さんの手、好きです!
また是非お願いします。」
好感動って友情の意味じゃなくて恋愛の意味だった?
キャラたちとの話読んでると何だかそんな感じ
着実にフラグを立てていくスタイルかな
それが嬉しくて思わずそう言えば、太郎太刀さんが少しだけ微笑んだ。
おぉ、やっぱイケメンが微笑むとキュンとくるね。
「私でよければ、いつでも撫でて差し上げますよ。」
ぜひーーーーっ!!
うわぁうわぁ、微笑み付きでそれ言われたらもう惚れるしかないよね。
にしても太郎太刀さんのデレとか貴重だ。
いやむしろ、なんだかありがたい。
「太郎太刀さんの手、好きです!
また是非お願いします。」
好感動って友情の意味じゃなくて恋愛の意味だった?
キャラたちとの話読んでると何だかそんな感じ
着実にフラグを立てていくスタイルかな
83 無名さん
主の飾りにされる。
つまり、私の本体を主が常に持ち歩くということだ。
初日に女の刀剣だからと言う理由で殴られたことを考えれば、何をされるか分かったものではない。
まるで心臓を握られたかのような恐怖が、ゾクリと私の中に走った。
「この件は、一期一振達にも報告した方が良いでしょう。
いくら隠れようとも、主に見つかるのも時間の問題でしょうから。」
太郎太刀さんの言葉にも頷くことが精一杯で、私は黙りこくってしまった。
ブラック本丸の本当の怖さなんて、殆ど実感したことが無かった。
確かに暴力を振られたことはあったが、こんなにも身の危険を感じたのは初めてだ。
出陣した時だって、心のどこかでなんとかなると思っていた。
本当に、私は考えが甘かったのだ。
過去形じゃなくて現在進行形です
つまり、私の本体を主が常に持ち歩くということだ。
初日に女の刀剣だからと言う理由で殴られたことを考えれば、何をされるか分かったものではない。
まるで心臓を握られたかのような恐怖が、ゾクリと私の中に走った。
「この件は、一期一振達にも報告した方が良いでしょう。
いくら隠れようとも、主に見つかるのも時間の問題でしょうから。」
太郎太刀さんの言葉にも頷くことが精一杯で、私は黙りこくってしまった。
ブラック本丸の本当の怖さなんて、殆ど実感したことが無かった。
確かに暴力を振られたことはあったが、こんなにも身の危険を感じたのは初めてだ。
出陣した時だって、心のどこかでなんとかなると思っていた。
本当に、私は考えが甘かったのだ。
過去形じゃなくて現在進行形です
92 無名さん
はいはい殺し合いモノクマ審神者
そして貴重に行動する考え無しの結果→審神者「みーつけた!」
途中で山姥切に突っ込んでる暇があったら違う所に隠れるか逃げるか自分で何とかしろよ
いつも誰かに守られる無能で能天気で役立たずな夢主なんてクズだお
そして貴重に行動する考え無しの結果→審神者「みーつけた!」
途中で山姥切に突っ込んでる暇があったら違う所に隠れるか逃げるか自分で何とかしろよ
いつも誰かに守られる無能で能天気で役立たずな夢主なんてクズだお