1 無名さん
とうらぶランク晒しスレ3
おれが中学ん時の話です。
おれにはMという馬鹿を一緒にする友達がいるんだが、そいつと夜遊んでた時です。
まだおれがイキってた時Mと遊んでいると急に、
「墓参り行こうぜ」
と言ってきました。
おれは「?? ああいいよ」と返事をしました。
原チャを2ケツして10分ほどで着きました。
二人で「怖えー」とか言ってたのを覚えてます。
そして線香代わりにタバコに火をつけ、ビールを置いてお参りしました(ちなみに墓参りの相手はおれのMのじいちゃんでした)。
おれらが片づけしていた時です。
後ろにある林から、
「サササッ」
と誰かが走ってるような音が聞こえました。
二人で「犬かなんかかな??」とか言ってました。
しばらくすると音も止み二人は「やっぱ犬やったな」と言って笑いながら帰ろうとしました。
でも何かが変でした。
うまく言えないが誰かが後ろをついてきている!
よくふと後ろを見たくなる時がないでしょうか?? あんな感じです。
気づいてるのは俺だけみたいでMは一人で喋ってます。
なんとか原チャとこまで行き後ろを振り返ると、何もなく「気のせいか」と思った瞬間耳元で
「逃げれると思ったのか?」
と聞こえ振り返るとMの様子がおかしい。
とっさにとり憑かれた! と思いましたが時すでに遅く、Mが
「ああ゛ぅがぁいがぁ゛」
とうめき声を出してました。
なんとかしないとっと思い一生懸命九字切りをしてました。
するとMはなんとか話ができるようになりました。
Mが言うにはおれが振り返る前に急に意識が飛び真っ白な世界にいたって言うんです。
そこには顔が窪み、目は片方しかなく真っ赤に充血し、髪は足まであり、全身が焼けただれてた女がいたそうです。
その女に耳元で「死にたいのか??」と何百回と言われたそうです。
もう死にたいと思い始めた時、おれの九字切りが聞こえ女に向かって「死にたくねぇ」と大声で叫び、ダッシュしたそうです。
すると前にドアがあり開けると目が覚めたそうです。
結局その後すぐ帰ったのですが、そこを離れる時、
「次はないから」
と耳元で言われました。
長文に付き合わせてしまってすみませんでした。
おれにはMという馬鹿を一緒にする友達がいるんだが、そいつと夜遊んでた時です。
まだおれがイキってた時Mと遊んでいると急に、
「墓参り行こうぜ」
と言ってきました。
おれは「?? ああいいよ」と返事をしました。
原チャを2ケツして10分ほどで着きました。
二人で「怖えー」とか言ってたのを覚えてます。
そして線香代わりにタバコに火をつけ、ビールを置いてお参りしました(ちなみに墓参りの相手はおれのMのじいちゃんでした)。
おれらが片づけしていた時です。
後ろにある林から、
「サササッ」
と誰かが走ってるような音が聞こえました。
二人で「犬かなんかかな??」とか言ってました。
しばらくすると音も止み二人は「やっぱ犬やったな」と言って笑いながら帰ろうとしました。
でも何かが変でした。
うまく言えないが誰かが後ろをついてきている!
よくふと後ろを見たくなる時がないでしょうか?? あんな感じです。
気づいてるのは俺だけみたいでMは一人で喋ってます。
なんとか原チャとこまで行き後ろを振り返ると、何もなく「気のせいか」と思った瞬間耳元で
「逃げれると思ったのか?」
と聞こえ振り返るとMの様子がおかしい。
とっさにとり憑かれた! と思いましたが時すでに遅く、Mが
「ああ゛ぅがぁいがぁ゛」
とうめき声を出してました。
なんとかしないとっと思い一生懸命九字切りをしてました。
するとMはなんとか話ができるようになりました。
Mが言うにはおれが振り返る前に急に意識が飛び真っ白な世界にいたって言うんです。
そこには顔が窪み、目は片方しかなく真っ赤に充血し、髪は足まであり、全身が焼けただれてた女がいたそうです。
その女に耳元で「死にたいのか??」と何百回と言われたそうです。
もう死にたいと思い始めた時、おれの九字切りが聞こえ女に向かって「死にたくねぇ」と大声で叫び、ダッシュしたそうです。
すると前にドアがあり開けると目が覚めたそうです。
結局その後すぐ帰ったのですが、そこを離れる時、
「次はないから」
と耳元で言われました。
長文に付き合わせてしまってすみませんでした。
神奈川県Z市にあるZ高校に通っていた頃の話。
高校時代は放送部に所属してたんだけど、そこの高校の放送部は自分が入る前の年までは15年連続県大会優勝とかっていう、割とその筋では有名な学校だった。
そんな部だから大会前ともなると最終下校くらいまで当たり前の様に活動するのよ。
ある夏の日、いつもの様に遅くまで残って作業をし、そろそろ帰ろうって事になった。
トイレに行きたかった自分は、部室を片付けてから先輩や同級生に先に学校を出る様に告げてトイレに向かった。
無事用を足し、みんなに追い付こうと携帯で帰りの電車の時間を調べながら小走りで昇降口へ向かった。
と、放送室の手前で肩が誰かにぶつかった。
(やべ、携帯ばっかで前見てなかった)
と思い、『すみません!』と言いながら振り向くと誰も居ない。
前にも横にも後ろにも誰も居ない。
ちなみに廊下の真ん中に居たから壁とかにぶつかったわけでもない。
(??? 確かに誰かにぶつかったのになぁ)
と思いながらも、みんなに追い付きたいから先に進もうとした瞬間、
思いっきり顔面をぶつけた。しかも何もない空間に。
更に、顔面をぶつけたであろう空間を境に一歩も前に進めない。
高校時代は放送部に所属してたんだけど、そこの高校の放送部は自分が入る前の年までは15年連続県大会優勝とかっていう、割とその筋では有名な学校だった。
そんな部だから大会前ともなると最終下校くらいまで当たり前の様に活動するのよ。
ある夏の日、いつもの様に遅くまで残って作業をし、そろそろ帰ろうって事になった。
トイレに行きたかった自分は、部室を片付けてから先輩や同級生に先に学校を出る様に告げてトイレに向かった。
無事用を足し、みんなに追い付こうと携帯で帰りの電車の時間を調べながら小走りで昇降口へ向かった。
と、放送室の手前で肩が誰かにぶつかった。
(やべ、携帯ばっかで前見てなかった)
と思い、『すみません!』と言いながら振り向くと誰も居ない。
前にも横にも後ろにも誰も居ない。
ちなみに廊下の真ん中に居たから壁とかにぶつかったわけでもない。
(??? 確かに誰かにぶつかったのになぁ)
と思いながらも、みんなに追い付きたいから先に進もうとした瞬間、
思いっきり顔面をぶつけた。しかも何もない空間に。
更に、顔面をぶつけたであろう空間を境に一歩も前に進めない。
大混乱に陥った自分は慌てて反対方向に進んだ。
しかしちょっと歩いてまた顔面を強打した。もうわけがわからなくなってた。
『うわー! うわー! うわー!』
って叫びながら、何もない空間にぶつかりまくってた。
1・2分くらい経ったころ気付いた事があった。
段々と空間が狭まってきていた。最初は前後で10m程度あった空間が、半分くらいになってきていた。
『うわー! うわー! うわー! うわー!』
って言いながら見えない壁? にタックルしまくった。
と、次の瞬間友人が急に目の前に出て来たと思ったら、タックルした体が空をきった。
友人は驚いた表情で自分を見ていた。
自分は恐怖と安堵で泣いていた。
その後みんなに合流し落ち着いてから話を聞くと、友人は先輩に言われて放送室に鍵を掛けたかチェックしに来たとのこと。
廊下を歩いていたら急に目の前に自分が現れてわめきながらずっこけてきたらしい。
しかし、その瞬間まで友人は自分の姿も見ていないし、声も聞いていないと言っていた。
一体あの空間は何だったのか。
もし友人が来なかったらどうなってしまったのか。
想像したくはない。
しかしちょっと歩いてまた顔面を強打した。もうわけがわからなくなってた。
『うわー! うわー! うわー!』
って叫びながら、何もない空間にぶつかりまくってた。
1・2分くらい経ったころ気付いた事があった。
段々と空間が狭まってきていた。最初は前後で10m程度あった空間が、半分くらいになってきていた。
『うわー! うわー! うわー! うわー!』
って言いながら見えない壁? にタックルしまくった。
と、次の瞬間友人が急に目の前に出て来たと思ったら、タックルした体が空をきった。
友人は驚いた表情で自分を見ていた。
自分は恐怖と安堵で泣いていた。
その後みんなに合流し落ち着いてから話を聞くと、友人は先輩に言われて放送室に鍵を掛けたかチェックしに来たとのこと。
廊下を歩いていたら急に目の前に自分が現れてわめきながらずっこけてきたらしい。
しかし、その瞬間まで友人は自分の姿も見ていないし、声も聞いていないと言っていた。
一体あの空間は何だったのか。
もし友人が来なかったらどうなってしまったのか。
想像したくはない。
初めて投稿させていただきます。
私の家は家系的な事もあり、女性には霊感の強い人も多くいます。
なかでも、私の母と叔母の姉妹は小さい頃から霊感が強く色々な心霊体験をして来たそうです。
以下は母姉妹が小学生の時に体験した話です。
当時母姉妹の両親は仕事が忙しく、行きは早く帰りは遅い生活でした。
その日は珍しく仕事が早く終わったので両親の仕事場の近くのファミレスで食事をする事になり、母の自転車の後ろに叔母が乗り仕事場まで行く事になりました。
外食が珍しい事だったので急いで行きたかった母姉妹は近道である、古いお稲荷さんがある細道を通ることにしました。
その道は昼でも人通りが少なく、街灯もあまりない少し気味の悪い道でした。
叔母は『早く通り抜けないかなぁ』と思いながら母に掴まっていると、前方から誰かが来る気配があり、叔母は何となく『男の人』だと思ったそうです。
すると突然母に、
「後ろ、見ちゃだめだよ」
と言われましたが、叔母は違和感を感じ振り返ってしまいました。
叔母が振り返ると、すれ違った男性が既に母姉妹の方を見ていました。
一見どこにでも居そうなスーツを着た普通の男性なのですが…
顔が無いのです。
顔のある筈の場所に真っ暗な穴があいていて、ブラックホールのようだったそうです。
その男性が、じーっと母姉妹の方を見ていました。
叔母『危ないっ!』と思い、直ぐ顔を逸らしたそうです。
母は全速力で自転車をこぎ、叔母は母にしがみつき一気に仕事場まで行ったそうです。
それからは、その道をなるべく使わないようにしたそうです。
母は、
「古いお稲荷さんだったから、何かいたのかもねぇ」
と言っていました。
説明が下手で読みにくかったらすみません。
私の家は家系的な事もあり、女性には霊感の強い人も多くいます。
なかでも、私の母と叔母の姉妹は小さい頃から霊感が強く色々な心霊体験をして来たそうです。
以下は母姉妹が小学生の時に体験した話です。
当時母姉妹の両親は仕事が忙しく、行きは早く帰りは遅い生活でした。
その日は珍しく仕事が早く終わったので両親の仕事場の近くのファミレスで食事をする事になり、母の自転車の後ろに叔母が乗り仕事場まで行く事になりました。
外食が珍しい事だったので急いで行きたかった母姉妹は近道である、古いお稲荷さんがある細道を通ることにしました。
その道は昼でも人通りが少なく、街灯もあまりない少し気味の悪い道でした。
叔母は『早く通り抜けないかなぁ』と思いながら母に掴まっていると、前方から誰かが来る気配があり、叔母は何となく『男の人』だと思ったそうです。
すると突然母に、
「後ろ、見ちゃだめだよ」
と言われましたが、叔母は違和感を感じ振り返ってしまいました。
叔母が振り返ると、すれ違った男性が既に母姉妹の方を見ていました。
一見どこにでも居そうなスーツを着た普通の男性なのですが…
顔が無いのです。
顔のある筈の場所に真っ暗な穴があいていて、ブラックホールのようだったそうです。
その男性が、じーっと母姉妹の方を見ていました。
叔母『危ないっ!』と思い、直ぐ顔を逸らしたそうです。
母は全速力で自転車をこぎ、叔母は母にしがみつき一気に仕事場まで行ったそうです。
それからは、その道をなるべく使わないようにしたそうです。
母は、
「古いお稲荷さんだったから、何かいたのかもねぇ」
と言っていました。
説明が下手で読みにくかったらすみません。
私は家族と一緒にホテルに泊まることになりました。
そのあと、ホテルから近いところでばあちゃんと会うことになっていました。
行くときはあまり会えないばあちゃんに会えるということもあってすごく楽しみにしていました。
車に乗っていざ出発、車の中でもすごいテンションで騒いでいました。
…気がつくと私はホテルにいました。
あのハイテンションだったので、車の中で寝てしまったのでしょう。
少しボーッとしていると急に今日の夢のことを思い出しました。
内容は、いきなり父が「散歩でもしよう」と言ってきました。
私は暇だったのでつき合うことにしました。
少し歩いていると父が急に変なことを言ってきました。
父「いいか? これから言うことは絶対に言うことをきけよ? 絶対になにがあってもドアを開けんなよ。俺があけろと言ってもだめだ。いいな? そしたらきっと良いことあるから」
…という内容です。
何のことだろうと考えていると、トントンという音がドアのほうから聞こえてきて、ドアのところに行きました。
すると父のような父じゃないような微妙な声で「開けてくれ…」と聞こえ、開けようとしました。
「絶対に開けるなよ」
急に今日の夢の言葉がよみがえってきました。
手を止め、とりあえずのぞき穴からのぞくことにしました。
確かに父でした。しかし何か変です。
こんな服着てたか? なんか腹がへこんでるような…なんか目がぼやけてないか? このようないろんな疑問がでてきました。
じーっと見ていると、気づいてしまいました。その姿はまるで大事故にあったような姿だったのです。
服は血の色に染まり、腹は内蔵が所々はみ出ていて、腹の一部が陥没し、目は眼球が垂れていました。
唖然としていると、父が急に暴れ出したように、
「開けろォー! 開けてクレェー! タスケテクレヨォ!」
そのあと、ホテルから近いところでばあちゃんと会うことになっていました。
行くときはあまり会えないばあちゃんに会えるということもあってすごく楽しみにしていました。
車に乗っていざ出発、車の中でもすごいテンションで騒いでいました。
…気がつくと私はホテルにいました。
あのハイテンションだったので、車の中で寝てしまったのでしょう。
少しボーッとしていると急に今日の夢のことを思い出しました。
内容は、いきなり父が「散歩でもしよう」と言ってきました。
私は暇だったのでつき合うことにしました。
少し歩いていると父が急に変なことを言ってきました。
父「いいか? これから言うことは絶対に言うことをきけよ? 絶対になにがあってもドアを開けんなよ。俺があけろと言ってもだめだ。いいな? そしたらきっと良いことあるから」
…という内容です。
何のことだろうと考えていると、トントンという音がドアのほうから聞こえてきて、ドアのところに行きました。
すると父のような父じゃないような微妙な声で「開けてくれ…」と聞こえ、開けようとしました。
「絶対に開けるなよ」
急に今日の夢の言葉がよみがえってきました。
手を止め、とりあえずのぞき穴からのぞくことにしました。
確かに父でした。しかし何か変です。
こんな服着てたか? なんか腹がへこんでるような…なんか目がぼやけてないか? このようないろんな疑問がでてきました。
じーっと見ていると、気づいてしまいました。その姿はまるで大事故にあったような姿だったのです。
服は血の色に染まり、腹は内蔵が所々はみ出ていて、腹の一部が陥没し、目は眼球が垂れていました。
唖然としていると、父が急に暴れ出したように、
「開けろォー! 開けてクレェー! タスケテクレヨォ!」
私は絶対開けねぇ! そう決めてずっとドアノブを押さえていました。
ドンドン、ドンドン!
ドンドン! ドンドンドンドン!
勢いは止まらず、帰れ! とずっと言っていました。
が、恐怖で気を失ってしまいました。
気を失う直前に、父の声で、何か聞こえたのを覚えています。
…気がつくと私は病院のベットにいました。
起きた瞬間の吐き気はとても強烈でした。
体中にはいろいろなチューブがつながっていてびっくりしました! 隣でばあちゃんが泣いています。
ばあちゃんによると、車で行く途中で前方から来た車と接触事故を起こしその勢いで壁に突っ込んだそうです。
どうやらホテルに泊まったのは夢だったようです…私と父以外は即死だったのですが、私と父は重体で、三時間後に父は息を引き取りました…。
私だけ助かりすごく落ち込んでいると、ふと最後に夢でホテルにいた父が言ってた言葉が気になりました。
何だろうと考えてると、ばあちゃんが急に
「そういえば正徳が(父の名前)なんか死ぬ前に変なこと言ってたんだよ」
言わなきゃよかったって。
ドンドン、ドンドン!
ドンドン! ドンドンドンドン!
勢いは止まらず、帰れ! とずっと言っていました。
が、恐怖で気を失ってしまいました。
気を失う直前に、父の声で、何か聞こえたのを覚えています。
…気がつくと私は病院のベットにいました。
起きた瞬間の吐き気はとても強烈でした。
体中にはいろいろなチューブがつながっていてびっくりしました! 隣でばあちゃんが泣いています。
ばあちゃんによると、車で行く途中で前方から来た車と接触事故を起こしその勢いで壁に突っ込んだそうです。
どうやらホテルに泊まったのは夢だったようです…私と父以外は即死だったのですが、私と父は重体で、三時間後に父は息を引き取りました…。
私だけ助かりすごく落ち込んでいると、ふと最後に夢でホテルにいた父が言ってた言葉が気になりました。
何だろうと考えてると、ばあちゃんが急に
「そういえば正徳が(父の名前)なんか死ぬ前に変なこと言ってたんだよ」
言わなきゃよかったって。
今回投稿した話は、私が実際に体験した話です。
お話の前に私、私の家族は代々霊感があるらしく度々そういう体験をしたりするので採用されたらまた投稿したいと思います。
さて本題に入りたいと思います。
あれは2〜3年前の肌寒い季節に私、母、姉、兄、兄の友達、愛犬アグルで(兄の友達を以下Mということで)暇だからドライブに行くことになったんです。
それがいけなかったんですかね…。
夜中に五人、某岬に向かって走らせていました(行き3時間ぐらい)。
行くまでは何事も無く無事に目的地の岬に到着したんですが到着してすぐに嫌な感じがしました。
長時間車に乗っていた事もあったので皆して「疲れたねぇ」なんて話していたんですが何故か車から母と兄とアグルが降りてこないんです。
私はあれ? と思い「どうして降りないの?」と母に尋ねたんですが母と兄が無言…こりゃなんかあるなぁ、なんて思ってると予感的中(*_*)
休憩所? のトイレに白いモヤモヤの者がフラフラしてるんです…。
キターッと思いダッシュで車に駆け込んだら愛犬アグルが凄い形相で外見て吠えてるんです…こりゃヤバイ…。
私「お姉ちゃん! M! 早く車に乗って!」
姉、M「何ッ!?」
私「いいから早く!」
車に全員駆け込み何が起きたか分からずしばらくボー然としてました。
私「もう帰ろう…」
一同「そうだね…」
と言う感じで、Mが運転、助手席兄、左端姉、真ん中私、右端母、アグル適当って感じで来た道を走らせてたんです。
まだまだこれから怖いめにあうとは想像もつきませんでした。
私「怖かったねぇ、あれ何だったんだろ…人じゃないよね…?」
母「人があんな行動するわけないでしょ…それに真夜中だし駐車場だって車無かったじゃないの…」
母の一言で車内はシーンとしてしまい、みんな無言になってしまいました。
走らせて30分ぐらいだったかな? 小さな商店があったんです。
その商店の前に自販機があって喉渇いてたから飲み物買おう(そこらへんは田舎なんでコンビニが滅多にないんです…)って事になり車を止めてもらおうとした時にふと違和感…。
お話の前に私、私の家族は代々霊感があるらしく度々そういう体験をしたりするので採用されたらまた投稿したいと思います。
さて本題に入りたいと思います。
あれは2〜3年前の肌寒い季節に私、母、姉、兄、兄の友達、愛犬アグルで(兄の友達を以下Mということで)暇だからドライブに行くことになったんです。
それがいけなかったんですかね…。
夜中に五人、某岬に向かって走らせていました(行き3時間ぐらい)。
行くまでは何事も無く無事に目的地の岬に到着したんですが到着してすぐに嫌な感じがしました。
長時間車に乗っていた事もあったので皆して「疲れたねぇ」なんて話していたんですが何故か車から母と兄とアグルが降りてこないんです。
私はあれ? と思い「どうして降りないの?」と母に尋ねたんですが母と兄が無言…こりゃなんかあるなぁ、なんて思ってると予感的中(*_*)
休憩所? のトイレに白いモヤモヤの者がフラフラしてるんです…。
キターッと思いダッシュで車に駆け込んだら愛犬アグルが凄い形相で外見て吠えてるんです…こりゃヤバイ…。
私「お姉ちゃん! M! 早く車に乗って!」
姉、M「何ッ!?」
私「いいから早く!」
車に全員駆け込み何が起きたか分からずしばらくボー然としてました。
私「もう帰ろう…」
一同「そうだね…」
と言う感じで、Mが運転、助手席兄、左端姉、真ん中私、右端母、アグル適当って感じで来た道を走らせてたんです。
まだまだこれから怖いめにあうとは想像もつきませんでした。
私「怖かったねぇ、あれ何だったんだろ…人じゃないよね…?」
母「人があんな行動するわけないでしょ…それに真夜中だし駐車場だって車無かったじゃないの…」
母の一言で車内はシーンとしてしまい、みんな無言になってしまいました。
走らせて30分ぐらいだったかな? 小さな商店があったんです。
その商店の前に自販機があって喉渇いてたから飲み物買おう(そこらへんは田舎なんでコンビニが滅多にないんです…)って事になり車を止めてもらおうとした時にふと違和感…。
自販機と壁のわずかな隙間に中学生ぐらいの男の子? が立ってるんです…。
私はその子を見た瞬間、顔面真っ青、全身の毛が立ち気がつけば絶叫してました…(当時あそこまではっきりしたあちらの方を見た事が無かったんです…)。
私「ギャー!! すきま! す、すきま…!」
私が絶叫した後、その男の子がホラー映画に出てくる幽霊の様に浮いて着いてきてるんです…母も恐さのあまりに顔を伏る、姉は恐かったが見えなかったため平気だったそうです。
Mは霊感ゼロ…兄はと言うと助手席側の窓にその男の子がしがみついて離れなくなってたそうで兄も私も気絶…私が気がついた時も兄は気絶してましたf^_^;
自宅に到着するまで後ろを振り返れませんでした。
あれからあの男の子はどうなったのか知りませんがかなり恐かったです…。
<後日談>
あの某岬の近所に住んでいた男の子が不慮の交通事故で亡くなっていたそうです。
きっと私達に何か伝えたかったんでしょうね…。
以上長文、駄文すいませんでした。
私はその子を見た瞬間、顔面真っ青、全身の毛が立ち気がつけば絶叫してました…(当時あそこまではっきりしたあちらの方を見た事が無かったんです…)。
私「ギャー!! すきま! す、すきま…!」
私が絶叫した後、その男の子がホラー映画に出てくる幽霊の様に浮いて着いてきてるんです…母も恐さのあまりに顔を伏る、姉は恐かったが見えなかったため平気だったそうです。
Mは霊感ゼロ…兄はと言うと助手席側の窓にその男の子がしがみついて離れなくなってたそうで兄も私も気絶…私が気がついた時も兄は気絶してましたf^_^;
自宅に到着するまで後ろを振り返れませんでした。
あれからあの男の子はどうなったのか知りませんがかなり恐かったです…。
<後日談>
あの某岬の近所に住んでいた男の子が不慮の交通事故で亡くなっていたそうです。
きっと私達に何か伝えたかったんでしょうね…。
以上長文、駄文すいませんでした。
前回の『カオナシ』に出ていた、母姉妹の母の方が小学生の時に体験した話です。
母姉妹の父は仕事が出来人望がある等で、仕事場では男女共に人気がある人でした。
それは、結婚してからも変わらず、女性から食事に誘われることも多々あったそうです。
ですが、父は一度も誘いに乗らず、ずっと母一筋の人でした。
その為、母は仕事場で羨ましがられる事が多かったそうです。
その日の夜は母が珍しく早く帰ってきて、母姉妹は母の布団で一緒に寝ることになりました。
妹と母は先に眠ってしまい、姉(私の母)だけが眠いのに何故か眠れず、じーっと天井を見ていました。
暫く見ていると、姉は天井に違和感を感じ始めました。
隣で寝ている妹を呼ぼうとしたら、急に金縛りになり、声が出ません。
辛うじて動く手で妹の手を掴むと、妹の手を掴んでいる筈なのに、手が床に沈んでいきます。
慌てて床から手を抜こうとしても、完全に手が床に埋まってしまい、全く動けなくなってしまいました。
姉は怖くなり天井を見ないように目を閉じました。
ですが、目を閉じても瞼が透けてるみたいに、天井が見えます。
どうすることも出来ずに天井を見ていると、天井の一部が黒くなっていきます。
姉は何だろうと思い、目を凝らしてみると、黒い部分から長い髪の毛が垂れてきます。
姉は何とか金縛りを解こうとしていると、今度は髪の持ち主であろう、真っ白な女性の顔が出てきて、姉を睨みつけて来ます。
顔が完全に天井から出ると、その女性は目を見開き髪を振り乱し、母に向かってきました。
その時、今まで寝ていた母が突然
「何をしに来た!」
と、女性に怒鳴りつけ、丸めた新聞で女性を叩きつけました。
流石に新聞で叩かれると思わなかったのか、女性は一瞬恨めしそうに母を見て消えました。
次の日帰ってきた父に話すと、仕事場に父を頻繁に食事に誘う女性が居てその人に似ているそうで。
その女性は、母を羨ましがって、生き霊を飛ばし家族に危害を加えようとしたようでした。
生き霊は跳ね返された方に相当な被害が行くそうで、その女性は体調不良か何かで仕事場から居なくなったそうです。
読みにくくてすみません。
母姉妹の父は仕事が出来人望がある等で、仕事場では男女共に人気がある人でした。
それは、結婚してからも変わらず、女性から食事に誘われることも多々あったそうです。
ですが、父は一度も誘いに乗らず、ずっと母一筋の人でした。
その為、母は仕事場で羨ましがられる事が多かったそうです。
その日の夜は母が珍しく早く帰ってきて、母姉妹は母の布団で一緒に寝ることになりました。
妹と母は先に眠ってしまい、姉(私の母)だけが眠いのに何故か眠れず、じーっと天井を見ていました。
暫く見ていると、姉は天井に違和感を感じ始めました。
隣で寝ている妹を呼ぼうとしたら、急に金縛りになり、声が出ません。
辛うじて動く手で妹の手を掴むと、妹の手を掴んでいる筈なのに、手が床に沈んでいきます。
慌てて床から手を抜こうとしても、完全に手が床に埋まってしまい、全く動けなくなってしまいました。
姉は怖くなり天井を見ないように目を閉じました。
ですが、目を閉じても瞼が透けてるみたいに、天井が見えます。
どうすることも出来ずに天井を見ていると、天井の一部が黒くなっていきます。
姉は何だろうと思い、目を凝らしてみると、黒い部分から長い髪の毛が垂れてきます。
姉は何とか金縛りを解こうとしていると、今度は髪の持ち主であろう、真っ白な女性の顔が出てきて、姉を睨みつけて来ます。
顔が完全に天井から出ると、その女性は目を見開き髪を振り乱し、母に向かってきました。
その時、今まで寝ていた母が突然
「何をしに来た!」
と、女性に怒鳴りつけ、丸めた新聞で女性を叩きつけました。
流石に新聞で叩かれると思わなかったのか、女性は一瞬恨めしそうに母を見て消えました。
次の日帰ってきた父に話すと、仕事場に父を頻繁に食事に誘う女性が居てその人に似ているそうで。
その女性は、母を羨ましがって、生き霊を飛ばし家族に危害を加えようとしたようでした。
生き霊は跳ね返された方に相当な被害が行くそうで、その女性は体調不良か何かで仕事場から居なくなったそうです。
読みにくくてすみません。
それは私がまだ中学生の時でした。
当時美術部だった私は、写生会に行った時に顧問の若い女の先生と話をしていたのです。
その頃は霊が見えなかった私は、他人の心霊体験に興味津々で、その時も私は先生に聞いたのです。
「先生は心霊体験したことないん?」と。
すると先生はいわゆる“みえる人”らしく、少し考えてから、私に話をしてくれました。
もう6年前からですが、先生の家に一人の幽霊がいるのです。
初めてその霊に会った時は、さほど気にしなかったそうです。
普段から見えるので、「あ、いるな」程度。
中学生くらいの女の子で、ワンピースを着ていて、廊下の奥の方でうつむいて立っていました。
同じ日に、座敷で座っているのと、階段の踊り場のところで座ってじっと下を見ているのを目撃しました。
先生もさすがに何度も見るので多少怖くなり、母親に容姿などを話してみたそうです。
すると、母は意外な顔をしてこう言いました。
「それ、この家を建てたときの設計士さんの娘さんだ。設計中に事故で亡くなって、亡くなるちょうどちょっと前に、建ててる段階のこの家を見にきたから」
それから、少女の霊を時々先生は見るそうです。
その設計士さんに言おうと思ったらしいのですが、なかなか連絡が取れないんだそうです。
私はその話を聞いて心臓が止まりそうになりました。
怖かったわけでもないんです、ただ直感で思いました。
その少女は6年前交通事故で亡くなった姉だと。
その連絡が取れない設計士は5年前に自殺した父だと。
私は何より姉が成仏していないことがショックでした。
早く迎えに行ってあげなければいけないと思いました。
先生に事情を説明して、私は翌日すぐに先生の家に行きました。
母親はついて行こうとしたのですが、どうしても断れない仕事があり、私にすべてを託して見送りました。
家に着くと、先生が迎えてくれました。
先生がよく姉の霊を見るという座敷に通されました。
当時美術部だった私は、写生会に行った時に顧問の若い女の先生と話をしていたのです。
その頃は霊が見えなかった私は、他人の心霊体験に興味津々で、その時も私は先生に聞いたのです。
「先生は心霊体験したことないん?」と。
すると先生はいわゆる“みえる人”らしく、少し考えてから、私に話をしてくれました。
もう6年前からですが、先生の家に一人の幽霊がいるのです。
初めてその霊に会った時は、さほど気にしなかったそうです。
普段から見えるので、「あ、いるな」程度。
中学生くらいの女の子で、ワンピースを着ていて、廊下の奥の方でうつむいて立っていました。
同じ日に、座敷で座っているのと、階段の踊り場のところで座ってじっと下を見ているのを目撃しました。
先生もさすがに何度も見るので多少怖くなり、母親に容姿などを話してみたそうです。
すると、母は意外な顔をしてこう言いました。
「それ、この家を建てたときの設計士さんの娘さんだ。設計中に事故で亡くなって、亡くなるちょうどちょっと前に、建ててる段階のこの家を見にきたから」
それから、少女の霊を時々先生は見るそうです。
その設計士さんに言おうと思ったらしいのですが、なかなか連絡が取れないんだそうです。
私はその話を聞いて心臓が止まりそうになりました。
怖かったわけでもないんです、ただ直感で思いました。
その少女は6年前交通事故で亡くなった姉だと。
その連絡が取れない設計士は5年前に自殺した父だと。
私は何より姉が成仏していないことがショックでした。
早く迎えに行ってあげなければいけないと思いました。
先生に事情を説明して、私は翌日すぐに先生の家に行きました。
母親はついて行こうとしたのですが、どうしても断れない仕事があり、私にすべてを託して見送りました。
家に着くと、先生が迎えてくれました。
先生がよく姉の霊を見るという座敷に通されました。
日があまり当たらなくて、薄暗い部屋でした。
こんな寂しいところに姉は一人でずっといたのかと思うと、気付かなかった自分にとても腹が立ちました。
先生は私を一人にしてくれました。
私は必死に姉に語りかけました。
「長い間一人ぼっちにしてごめんね、気がつかなくてごめんね。もう迎えに来たよ。一人ぼっちじゃないよ。さあ、私と帰ろう。家へ帰ろう」
途中から私は泣いていました。
姉は私をどう思っているのだろうか?
優しかった姉に何とひどい仕打ちをしてしまったのかと。
しばらく泣いていると、誰かが私の肩を優しくたたきました。
振り返ると、全く知らない恐ろしい顔をした少女が立っていました。
少女はニンマリ笑ってつぶやきました。
「……つれてってくれるの?」
未だ少女が私の後ろにいることより、本当の姉が成仏したかどうかが心配です。
こんな寂しいところに姉は一人でずっといたのかと思うと、気付かなかった自分にとても腹が立ちました。
先生は私を一人にしてくれました。
私は必死に姉に語りかけました。
「長い間一人ぼっちにしてごめんね、気がつかなくてごめんね。もう迎えに来たよ。一人ぼっちじゃないよ。さあ、私と帰ろう。家へ帰ろう」
途中から私は泣いていました。
姉は私をどう思っているのだろうか?
優しかった姉に何とひどい仕打ちをしてしまったのかと。
しばらく泣いていると、誰かが私の肩を優しくたたきました。
振り返ると、全く知らない恐ろしい顔をした少女が立っていました。
少女はニンマリ笑ってつぶやきました。
「……つれてってくれるの?」
未だ少女が私の後ろにいることより、本当の姉が成仏したかどうかが心配です。
こんにちは。
『正夢』と『足音』と『たくさんの顔』の掲載ありがとうございます。
『たくさんの顔』を読んでくださった方は知ってると思いますが、最後『またくる』と言い残してから一週間、何事もおこらずに過ごしてきました。
ですが、先日私がリビングでパソコンをしていると、私の頭の左側がたまらなく気持ち悪い感触になりました。
リビングには母親がおり、恐怖はこの間よりはなく、来るなら来い! と強気でした。
ですが、私の左耳のすぐそばで呟かれた言葉を聞いて一瞬にして私は恐怖のどん底に落とされました。
『また来た』
と、、、。
私の頭のなかには、あのたくさんの顔が浮かび上がり、我慢できなくなり
『いやぁ――――――――何かいる何かいる何かいる何かいる何かいる何かいるこないでこないでこないでこないでこないでこないで…………』
呪文のように繰り返しました。
近くにいた母親はこっちにかけよろうとしてましたが、たくさんの顔が母親に何かするかもしれないと思い、
『ダメダメ来ちゃダメ!』
と叫んでリビングの隅っこまで走りうずくまりました。
たくさんの顔の姿は見えていませんでしたが、気配がビンビン感じられて死ぬかと思いました。
いつのまにか母親がリビングから居なくなり、私はずっと『こないで』と言っていました。
『正夢』と『足音』と『たくさんの顔』の掲載ありがとうございます。
『たくさんの顔』を読んでくださった方は知ってると思いますが、最後『またくる』と言い残してから一週間、何事もおこらずに過ごしてきました。
ですが、先日私がリビングでパソコンをしていると、私の頭の左側がたまらなく気持ち悪い感触になりました。
リビングには母親がおり、恐怖はこの間よりはなく、来るなら来い! と強気でした。
ですが、私の左耳のすぐそばで呟かれた言葉を聞いて一瞬にして私は恐怖のどん底に落とされました。
『また来た』
と、、、。
私の頭のなかには、あのたくさんの顔が浮かび上がり、我慢できなくなり
『いやぁ――――――――何かいる何かいる何かいる何かいる何かいる何かいるこないでこないでこないでこないでこないでこないで…………』
呪文のように繰り返しました。
近くにいた母親はこっちにかけよろうとしてましたが、たくさんの顔が母親に何かするかもしれないと思い、
『ダメダメ来ちゃダメ!』
と叫んでリビングの隅っこまで走りうずくまりました。
たくさんの顔の姿は見えていませんでしたが、気配がビンビン感じられて死ぬかと思いました。
いつのまにか母親がリビングから居なくなり、私はずっと『こないで』と言っていました。
暫くして母親が仏壇に置いてあった水の入ったコップに塩をいれ私におもいっきりかけました。
『香乃(仮)から離れろ!!!!!!!!!!!!』
そう叫ぶと、私が感じていた気持ち悪い感触が消えていきました。
私は体の力が抜け、声を上げて泣き出してしまいました。
母親も私を抱きながら泣いていました。
『よかったよかった』
と何度も言っていました。
その時の時間は7時過ぎぐらいで、母親がすぐにお払いに私を連れて行きました。
私は、『足音』の時に強いエネルギーを浴びてしまったため、前から霊感は有ったのですが、それがよりいっそう強くなってしまったそうです。
憑かれやすい体質らしいのです。
私は、すすめられたお守りとお札をもらい、お札は家の全ての部屋に貼り、お守りはお財布の中に一つ、携帯に一つポケットの中に一つを必ず確認してから出かけるようにしてます。
ですが、ヤッパリ私は憑かれやすい体質なので全ては回避できないそうです。
次は何が来るのか、、、。怖くてたまりません。
『香乃(仮)から離れろ!!!!!!!!!!!!』
そう叫ぶと、私が感じていた気持ち悪い感触が消えていきました。
私は体の力が抜け、声を上げて泣き出してしまいました。
母親も私を抱きながら泣いていました。
『よかったよかった』
と何度も言っていました。
その時の時間は7時過ぎぐらいで、母親がすぐにお払いに私を連れて行きました。
私は、『足音』の時に強いエネルギーを浴びてしまったため、前から霊感は有ったのですが、それがよりいっそう強くなってしまったそうです。
憑かれやすい体質らしいのです。
私は、すすめられたお守りとお札をもらい、お札は家の全ての部屋に貼り、お守りはお財布の中に一つ、携帯に一つポケットの中に一つを必ず確認してから出かけるようにしてます。
ですが、ヤッパリ私は憑かれやすい体質なので全ては回避できないそうです。
次は何が来るのか、、、。怖くてたまりません。