2 無名さん
よろしくお願いいたします!
3 無名さん
4 無名さん
5 無名さん
6 無名さん
あげっ
7 無名さん
8 無名さん
9 無名さん
>>>8292-70
同盟って前からこうだよね荒しが来てスレめちゃくちゃにしていく
結局荒しが飽きて元通りになるんだけど
10 無名さん
11 無名さん
そうだね
12 無名さん
あげ
雨ってゅうのゎ。。
9割以上が水分。。。
そしてきゅうりも、9割以上が水分。。。
そぅ。。これゎもぅ。。。
雨=きゅうりってゅうコト。。。
空から降る一億のきゅうり。。。
もぅマヂ無理。。。
浅漬けにしょ。。。。
俺の実家は築65年ほどのおじいちゃんが建てた家で、何度も増改築されている。
そんな家だから結構でかいわけだが、年数経ってるだけに曰くも良くある。

小さいころから、両親は共働きなので一人で遊んでる事が多かったのだが、よく階段で肩を叩かれたり、階段にいつも気配を感じてた。

そうして高校に入学して間もないころ、初めの1週間は短縮授業で昼ごろには家に居たんだ。
で、昼寝をしてたら金縛りにあって起きた。

初の金縛り体験で少々焦ったが、高校生活で疲れも溜まってるんだと思ってそのまま寝た。
数日、そんな事が続いた夜だった。

夜中に寝てると何かの気配を感じて目を覚まし、ふと時計を見ると2時43分。
これははっきり今でも覚えている。

そうして、気味が悪いので早く寝るかと思って寝ようとしたその時、頭から冷たいと言うか寒気? みたいなのがすーっと入ってくる感じがして、それが全身に伝わりつま先まで冷たくなった時、それが金縛りだと言う事に気づいた。

声を上げようと思ってもまったく出なくて、成す術がなくもがこうとしていると、部屋の引き戸が

ズ…ズ…ズ……

とゆっくり開く音がして、また

ズ…ズ…ズ……

と閉まる音が。

そして階段を、ギィ…ギィ…とゆっくり下りる音が聞こえて、階段の途中まで来たところで、足音が止まった。

そして金縛りもとけてほっとした。

と思った瞬間、


「私はここで死んだのよ…」


と声が聞こえてきて、俺は気を失った。


後日父親に聞くと、俺が生まれるずっと前、親父が子供のころに、仕えてたお手伝いさんが夜中に階段で足を滑らせ死んだらしい。

増改築しているうちに俺の部屋となったわけだが、いい迷惑である。

後にその霊はしつこく金縛りをかけ続けてきたので、ぶちぎれて文句を言いまくったら、もう出てこなくなった。
私の友達Tの体験した話です。

Tは変わった夢を毎日見るそうです。
真っ暗な中をTが一人で歩いていると、遠くに白い球体が見え、Tはその球体のほうに歩いて行こうとするんですが、その球体が何なのか分かるくらい近づく寸前に、目が覚めるそうです。

その話を聞いたとき、私は全く興味がなく軽く聞き流していました。

それから数日後、Tから電話があり、

「あれ…何か分かった…あ…は…」

と言い終わる前に電話が切れてしまいました。

私はTが何を言おうとしたのか気になり、電話をかけ直しました。
しかし何度かけてもTは出ませんでした。

しかたなく、私は明日Tに直接会って話すことにして、その日は寝ることにしました。

次の日、Tに昨日の事を聞くと、虚ろな目でTが、

「…あれは…見てはいけかったんだ…あれは球体なんかじゃなくて…」

そこまで言うとTは急に、

「あああぁぁああぁぁああぁぁぁ」

と、人とは思えない奇声をあげ暴れだしました。

それを見ていた周りの人がTを押さえつけその場は収まり、その騒ぎで来た警察にTは連れていかれました。

その後、私が警察の人に取り調べされたときに言われた質問は、今でも鮮明に覚えています。

警察「彼がずっと変な事をブツブツ言っているんだが、心当りありますか?」

私「変な事?」

警察「あれは…俺なんだ…ぐちゃぐちゃに丸められた俺が俺見つめて…」
ある日、ケータイに見知らぬアドレスからメールが入っていた。

夜の十一時丁度だった。
内容は『久しぶり、元気か?』と言った感じ。

俺は不思議に思ったが、登録するのを忘れていたのだろうと思い、思いきって名前を聞いてみたところ友人のAだと判明。
俺はやはり登録し忘れたのだと思い謝った。

他愛のない昔話やら世間話等で盛り上がり、そろそろ深夜0時になろうかという頃だった。
Aが、これから飲みに行かないかと言い出した。

はっきり言って俺はあまり気乗りしなかった。
明日も朝早いし、月末だった為金も余裕がなかった。

しかし久しぶりだった事もあり、俺は断れずに30分後には合流した。

軽い挨拶をしたあと、Aは行きつけの店があると言い、そこに行くことになった。

お互い地元に住んでいた為、この辺の地理は詳しい。
しかしそこは俺は見たことさえない場所で、なんだこんな所があったのかと言った感じだった。

店は繁盛してる様でもなかったが、なかなか洒落た雰囲気でカルトチックと言った感じだろうか。嫌いなタイプではなかった。

メニューもそれらしく、なかでも鮮血のワインというのが目をひいた。
血のように赤いワイン、きっとそういう意味だと思った。

俺はワインが好きだったし、どの程度のものか試したくなったのだ。

まぁ大抵の人はもう気付いただろう。

鮮血のワイン。
綺麗なウエイトレスが空のグラスを持ってきたかと思うと、自分の手首をナイフで切りつけてグラスに注ぎ始めた。

俺は一瞬訳が分からなかったが、我に返り、声も出ないまま椅子から崩れ落ちた。

Aは当然と言った感じでそれを飲み干し、ウエイトレスは軽く会釈し行ってしまった。

周りを見回した。
客が全員人じゃなかった。
顔がつぶれてる奴、内蔵がでてる奴、下顎から上がない奴。

俺は込み上げてくる嗚咽を必死にこらえるだけで立つこともできなかった。

Aはニヤニヤしてこっちを見ている。

そして、俺は大切なことに気が付いた。


Aなんて友人俺にはいない。


気が付くと、ベッドの上でケータイを握りしめて寝ていた。

時計を見るとAからのメールを見た十一時丁度。

悪い夢でも見たのか。しかし嫌にリアルだった。
そんなことを考えているうちに吐き気がし、俺はトイレに駆け込み吐いた。

口から出てきたのは、あの真っ赤な血だった。

俺はそこで気を失った。


再び目を覚ますと、また時刻は十一時丁度。

俺はとうとう気でも違ったかと思い震えていた。

そこに新着メールが来た。


また行こうな。


もちろんAからで、読み終わるか終わらないうちにまた気を失った。


目覚めると今度は朝になっていた。

あれはすべて夢だったのだろうか。
今でも思い出すと怖くなる。


後日談だが、奴から来たであろうメールはすべて消えていた。
履歴も当然なかった。

しかし、Aと行った場所は確かに存在していた。

前にも言った通り、俺はこんな場所には来たことはないし見たこともなかった。
そこにあったのは洒落た店などではなく、雑草の生い茂った墓地だった。

長文、駄文申し訳ない。
同じような体験をした人、いたら連絡してください。
これは私が中学2年の時の話です。
私は私立の学校に通っており、その時に2泊3日の勉強合宿でG県にあるお寺に行きました。

その日は移動と勉強に疲れ切って早々と眠りについていたのですが、夜中ふと暑さで目が覚めました。

私の部屋は一階の二人部屋だったのですが、夜風に当たろうと窓を開けて涼んでいると、外から女の子の啜り泣くような声が聞こえてきました。

「ぐすん…ぐすん…」

(ん? 女の子?)

最初、私は同級生が泣いてるのかと思いました。

「お家に帰りたいよ」

私は気になって窓から辺りを見渡すと、少し離れたところに小学生くらいの女の子がうずくまっていました。

私は、迷子になったのかな? いや、お寺の近くに民家なんてなかったよなー…と考えていました。

そしてまた外を見ると、女の子はいなくなっており、泣く声も聞こえなくなっていました。

寝呆けていたのかな…? と思い再び眠りにつきました。


そして次の日。
午後からの授業中に、またあの泣く声が聞こえました。

でも十何人もいる中で、その声を聞いたのは私だけでした。

気のせいだよと友達にも言われ、気にせずまた夜を迎えました。

そして、また昨日と同じように暑さで目が覚めました。

またあの泣く声がするのです。

「ぐすん…ぐすん…帰りたいよ…」

気になり外を見るために窓を開けると、昨日の女の子が目の前にいたのです。

あまりの恐怖に声も出ず足も動きませんでした。

そして、その女の子は私の顔をじっと見て言いました。

「お家に帰りたい…ぐすん…お家に帰りたい…お家に帰りたいお家に帰りたいお家に帰りたいお家に帰りたいお家に帰りたいお家に帰りたい」

そう、つぶやいたまま私の手を掴み、男の人かと思うぐらいのすごい力で私を窓の外に出そうとしたのです。
私は恐怖で気を失ったのか、気付くと朝で、私は床に倒れていました。

夜中の事は夢だったのかと思い自分の腕を見てみると、かすかですが女の子の手の跡がありました。

その日は午前中に勉強し午後から帰宅する日でした。

話しても嘘と思われると思い黙っているつもりでしたが、耐え切れず友達に話しました。

が、やはり信用してもらえず、その日は帰宅しました。

帰宅してすぐに、泊まっていたお寺の事をインターネットで調べる事にしました。

そしてわかったのが、20年ほど前、少女の誘拐事件があり、数日後に、あのお寺で変わり果てた少女の遺体が見つかったそうです。

私はその少女がお寺で見た女の子だと思いました。

女の子は未だ家に帰る事ができず、お寺を彷徨っていたのでしょう。

今でも窓を開けると女の子がいるような気がします。
つい最近夏休み中の話。

友達と4人で遊んでて、8時くらいになった。
辺りはもう真っ暗だったしそろそろ帰ることに。

あたしんちは帰り道にあったから、みんな気をつけてねって言って家に入った。

5分くらいたつと、さっきまで遊んでた友達一人からケータイに電話がかかってきた。
家にはあたし一人でテレビもつけてなかったから、突然の着うたにかなりビビったよ…。

通話ボタン押して、

「どうしたん?」

て聞いたら、風のザーザーって音と(チャリこいでるからだと思う)はぁはぁって荒い息しか返ってこない。
おかしいと思ってもっかい聞くと、

「……あのね、あの…今帰っとるんやけど…カメラが…カメラが…」

半泣きで、何喋ってるのかよく解らなかった。

状況がつかめないからとりあえず落ち着いて、ゆっくり喋ってって言ったら、やっと意味の解る文章を喋り始めてくれた。

「……うちらさぁ…みんなチャリのかごに携帯入れてたんやね? …そしたらAちゃんの携帯からシャッターの音がした…」

…なんだ。
みんなが怖がる割には全然たいしたことなくて、あたしはただ携帯の外にあるボタンが押されて写メが撮れただけじゃん、と言った。

「…何言っとんの…Aちゃんの携帯指紋認証のやつやん…ハンドル握っとんのにどう動かすん…」

…そういえば。
言われて思い出したけど、新しい携帯に変えたってAちゃんが自慢していた。

「…なんか写っとった?」

急に怖くなったのと、あと好奇心がすごいわいてきたあたしは友達に聞いてしまった。

そしたら…友達はもういっぱいいっぱいだったんだと思う。

「……め…目…目!! カメラ上向きやったのに! 何も写る訳あらへんのに! サダコみたいなのが! なんで? なんで!?」

パニックになっちゃっていきなり電話切られて…。
いつも穏やかな子だったからギャップが凄かった。


後から聞いた話によると、Aちゃんはその写メを見るなり叫んで携帯を地面に叩き付けたらしい。

そのまま放置して帰ろうとしたらしいけど、あとの二人が逆にマズいって止めたんだって。

あんまりどきつい話だったから、もしかしてからかわれたかとも思ったよ?

でも、Aちゃんのケータイにはでっかいキズが、今もちゃんとついてるから。
この話には“呪われる”という表現が含まれています。
以下、自己責任で進んで下さい。
3年前、8月上旬の話だ。

神奈川県西部に住む僕は、その日、当時付き合っていた彼女と久しぶりのデートに行った後、彼女を家まで送り一人で帰っていた。

駅から自宅まで徒歩で約三十分。
日も暮れかけた頃突然雨が降り出し、せわしなく聞こえていた蝉の声が止んだ。

傘を持っていず、ずぶ濡れになりながら歩いていると、歩道橋の階段の隣に花瓶が二つひっそりと置かれているのが目に止まった。

生けてある花はまだ新しく、ふと、先日聞いた友達の話を思い出した。


N小学校の二年生の男の子が、帰宅途中に道路に飛び出して車にひかれた。頭を強く打ち即死。

孫を失った悲しみのあまり、祖母は狂ったように毎日歩道橋に現れ、身を乗り出して事故現場を悲しそうに眺めていた。

そして一ヶ月後、まさに孫が死んでいた場所に飛び下り、自殺をした。

というものだった。


僕は花瓶を蹴った。

蒸し暑さと夕立にむしゃくしゃしていたからかもしれない。
特に理由もなく、無意識的にだったかもしれない。

それとも、その時にはもう取り憑かれていたのかも…。

その日からある夢を見るようになった。


夕暮れ時。

彼女と二人で駅で電車を待っている。
他愛も無い話をしていると、電車がやってきて先頭車両に乗り込む。

暫くすると、隣の車両の方から嫌な気配を感じる。
怖くなってふり返る度に、その気配はだんだん近付いてきて姿がはっきりと…。

それは全身黒い服の老婆。

手には白い布に包まれた骨壺を持ち、顔はうつ向いているせいで白髪が垂れ見えない。

すっと宙に浮きながらゆっくりと迫ってくる…。

気付くと車両には誰一人乗っていない。
外はトンネルの中のように真っ暗だ。

僕は恐怖のあまり動けなくなる。

『来るっ!!』

と覚悟した瞬間、老婆は消える。

安心して溜め息をついた瞬間…老婆は僕の背後に現れ何かを囁く。

「オ…モク……イ」
僕は絶叫し、毎回そこで目が覚める。
全身に鳥肌が立ち、鼓動は壊れそうなほど早く、僕は流石に耐えられなかった。

僕は2人分の花を買い、歩道橋の下まで行くと花瓶に供え、手を合わせて心から素直に謝った。

しかしそんな事はもはや無駄だった。


その日の夜。

夢でいつものように電車に乗りこみ、暫くすると気配を感じ始めた。

老婆が姿を現し、僕は金縛りにあったように動けなくなる。

そして老婆が耳元で…。

「オマエモクルカイ」

…えっ!? いつもと違う…? 早く覚めてくれ!!

僕は必死に夢の中で祈った。
しかし夢は止まらなかった。

車内はだんだんと崩れ始め、椅子やドア、ガラスが剥がれるようにして真っ黒な闇に消えていく…。
僕は十字架に針つけられたように空中で固定され絶叫した。

「うわぁぁぁ!!」


…? 人の声が聞こえる?

その声はカセットテープを巻き戻したような機械的な声で、何の感情も込もっていない無機質な声だった。

「足骨脛骨ヲセツダンシマス」

バキッ、ベキッ

僕の躰はその声の言う通りに折れ曲がっていき…

「座骨ヲヨビ恥骨ヲ…」

バキッ、ボキッ

激痛のせいで声が出ない。

目の前に老婆の顔があった。
鬼のような形相で…。

首から下が何も無かった。

「頸椎ヲセツダンシマス」

その瞬間、僕の首は折れ曲がり皮膚が裂け闇に落ちていった…。

薄れいく意識の中で、僕はその声を聞いた…。

「オマエヲツレテイク」

…。


そこで目が覚めた。

そしてその日からは嘘のように夢を見なくなり、その後も変わった事はなに一つ起きなかった。

けど一つだけ…。

この話を聞いたみなさんの夢にも、黒老婆は出てくるかもしれない。
僕からこの話を聞いた友達の大半の夢に黒老婆が出てきたからだ。

もちろん、何かが起こるという訳でもないようだが…。
ある日、アパートで独り暮らしをしている女性の元に手紙が届いた。

『A! 久しぶり! Bだけど、昔Aにもらったの、返し忘れちゃったから、返したいの! だから、***-***-****に電話してね! 打ち合わせしよ!』

なんだこりゃ…と思いつつ回想を巡らす。

思い出した。
Bは、同じ女子高に通っていた、最大の親友である。

しかし別れは必ずやって来て、貸し借りは無しにして別れようとなった。
しかし、ゲームやCDはもちろん、枕や洋服まで貸していた仲だった。

Aは忘れてしまったことを恥じ、Bに電話した。

『もしもし…』

『あっ…B』

『きゃぁぁA!?』

このテンションは相変わらずだ…。

『えーっと…』

『あのね、私、Aに返し忘れちゃった物があるの。引っ越しの時に気付いたんだけど…明日来てくれない?』

『あっうん明日…いいよ』

『ホント? じゃあ住所は手紙で分かるよね? また明日!』

勝手に切られた…。

翌日、手紙の住所に行くと…。

『なによ…お墓って』

Aが行ったところ、そこはお墓だった。

Bからの着信。

『あっA! 今どこ?』

『…あんたん家の前』

『うそ! いま行く』

電話の向こうではバタバタと足音がして、ドアの開く音。

『あっ! 久しぶり! その青いワンピースかわいいね!』

確かにAは、青いワンピースを着ていた。

ブツリと電話を切るとAは家に逃げるように帰った。

『あれは夢あれは夢』

Aは念仏のように唱えながら床についた。

三時間ほど経っただろうか。
Aはとてつもない寒気で目がさめた。

目の前にはBがいた。
…ぐちゃぐちゃの。

『どォして逃げダしたのォ』

『あだしがジコったとキにあんたにユケツしでもらったァじゃァん』

『でモ引っ越シのどき引っ越しトラックにヒかれて死ンじゃったんだけどお゛』

『その時あなだのチを返し忘れちゃったの思い出したノよぉぼ』

『だ・がぁら。血、を゛を゛!! か…え! シニ来たあ゛のォォぼぉ』

Aは失神した…。

翌日、Aの部屋は真っ赤な血に染まっていた。

Aの血と一致していた。
自殺未遂に間違われたそうだ。
31 削除済
✂ (º∀º) ✂
(`・∀・´)アッホン!!
(˘ω˘)クソネミ
⁽⁽(ી₍₍⁽⁽(ી⁽⁽(ી₍₍⁽⁽(ી( ˆoˆ )ʃ)₎₎⁾⁾ʃ)₎₎ʃ)₎₎⁾⁾ʃ)₎₎
いきなり怖い話はせず、まず僕の部屋について話します。
僕の部屋は2階にあり、広さはけっこう狭いです。

部屋には、その狭さのせいでベットと机が一緒になったやつがあり、上がベットで下が机になっています。
二段ベットのようになっていて座れば天井に頭が着くぐらいです。

外は街灯が1本立っているだけの暗い道でした。
そしてベットの横には、横を見ればちょうど外が見える小さい窓がありました。


ある日の夜、その日は夜から雨が降っていました。
僕はいつものようにベットの上で携帯をいじっていました。

すると外からハイヒールのような、カツンカツンという音が聞こえてきました。

「こんな遅くに誰だろう?」

時間はすでに午前1時をまわっていました。

僕は夜歩いてく人を窓から見るのが好きなので(変だけど^^;)いつものように見ていました。
白いワンピースを着た髪の長い女が街灯の下に立っていました。
しかも雨が降っているのに傘もささず、さらに変なことにその女は同じ場所で足踏みをしているようでした。

僕はカーテンの隙間から(何やってんだろ、あの人)と思いながら見ていました。
その日は蒸し暑く窓を開けていました。

しばらくしても女は街灯の下から動こうとせず、足踏みを続けていて、すこしおかしいと思い始めていました。

その時です。

ピーピーピーピー!!

思わず僕は飛び上がり頭を天井にぶつけました。
まぁすぐにその音は携帯の充電が切れたのだとわかりました。

そして俺はすぐにさっきの女を思い出し窓を見ました。

すると、その音が聞こえていたのかわからないが、女が足踏みを止めていてカツンという音も止んでいた。

(絶対なんかやばい!)

なぜかそう思い、電気を消して今すぐ寝ようと考えました。

しかし、あの女が少しずつ動き始めたのです。

僕はつい怖いもの見たさでそこから動けず、その女を見つめていました。

その女はだんだんと向きを変えているようで、少しずつ正面が見えるようになってきました。

そして…僕は一瞬凍り付いたようになりました。

その女の顔はぐちゃぐちゃで、腹からは内蔵のようなものが出ていたのです。

そしてその女の顔が俺のほうに向けられました。

俺はすぐカーテンを閉め、今すぐ寝ようと電気を消すひもに手を伸ばしました。

!!!

すると、伸ばした手を誰かの腕がつかんできていたのです!

ベットの横は落ちないように板があったので下は見えなかったけど、確かに俺の腕は誰かの腕につかまれているのです!

なんだこれは! 誰の腕なんだ!
俺はパニックになりそうでした。

しかし俺はなんとか持ちこたえ、思いきりその腕を振り切ることができ、布団をかぶり震えていました。
何分経ったでしょうか。

殺されると思っていたのに何も起きず、恐る恐る布団から顔をだし電気のほうを見てみました。

しかし何もいなかったので俺はホッとしました。

しばらくごろんとしていると、ふとあることが視界の隅に入ってきました。

さっき閉めたはずのカーテン。
そして開いたカーテンの窓の外には…。

あの女が窓に手を当ててじっと俺を見つめているのを……。


そのあと、俺は朝まで気絶していたようでした。

俺は一生あの顔は忘れないと思います。
┗=͟͟͞͞( ˙∀˙)=͟͟͞͞┛
小学生のころ、近所にボロい家があった。

そこにはおじいさんが一人で住んでいて、そのおじいさんは戦争に行った時の軍服をマネキンに着せてたんだ。
そのマネキンの表情はなんともいえない無表情で、不気味だった。

友達らとある日の夕方、そのキモい家の探検に行くことになった。

おじいさんが家から出て行くのを見届けて、その家に窓から入った。
目的はその軍服を着たマネキンを見るためだ。

家の中に入ると異様な匂いがしたが、ついにそのマネキンのところにたどり着いた。

その軍服には太ももの辺りにべっとりと血が付いていた。
子どもだから血を見ただけでビビった。

友達の一人が勇敢にもその血の付いてるところを触った。
すると、なんとその血が手に付いたんだ。

「戦争なんてもう何十年も前のことなのになんで?」

なんとなくマネキンがにやけた様な気がした。
怖くなって動けなくなった。

やがて窓越しにおじいさんが帰ってくるのが見えた。

なんとかどーにか急いで逃げたんだ。
そして、もう二度とあの家の話はやめよーってなって別れた。


しかし次の日、一緒に行った友達の一人が学校を休んだ。
朝、学校に行くときに車に轢かれて足の骨を折ったそうだ。

その日の夕方、そいつが入院した病院にお見舞いに行った。
幸い足の骨を折っただけで、頭などは打ってなかった。

そして友達らと雑談などをしてわいわいやってた。

ところが、一時間くらい経ったとき、ベッドの上の彼が急に

「ググ…ギギギ……グギギ」

と意味不明なことを言い出した。

怖くなり急いで看護婦を呼んだ。
そして部屋にいた1人がカーテンを開けたんだ。

すると、昨日顔を見られてないはずなのに、そのおじいさんが窓越しにこっちをじぃーっと見ていたんだ…。
└┌(。°з ┐ )┘三└( ┌ ε°。)┐┘
(˘ω˘ )三 一═┳┻︻▄( ˘ω˘ )▄︻┻┳═一
今から約20年前、俺が小6の頃。

親が留守の日、学校帰りに男友達2人(A、B)が家に遊びに来て、当時クラスで流行っていた怖い話をすることになった。

順番に1時間ほど話した頃、Aの様子がおかしくなってきた。
全く言葉を話さなくなり、「う〜、う、う」と唸るような声を出し、涙ぐんでいるように見えた。

俺とBはふざけているものと思い、そのうちAが映画のゾンビのように俺やBの方に寄って来たのを、面白がって逃げ回っていた。

10分か20分程逃げ回り、俺とBは洗面所に逃げ込んだ。

大笑いしながら走り回っていたので、喉も渇き、もうAも飽きただろうと思って、すぐに洗面所から出て、Aにも「何か飲もう」と声をかけたが、相変わらず唸るだけ。

「もうふざけなくていいよ」

といくら話しても変わらず、涙を流しながら唸っていた。
様子がおかしいと思い、Aを座らせ、額に手を当てるとものすごく熱い。

この時にはもう大人しかったので、体温計を持ってきて熱を計ると39度超。
すぐにAの親に電話をして迎えに来てもらった。

そのときには風邪か何かだろうと思っていたが…翌日からAは学校に来なかった。

先生やAの親に聞いても、「風邪をこじらせた」としか教えられず、Bとお見舞いに行っても、具合が良くないのを理由に会わせてもらえなかった。
2〜3日間を空けてからも何度か家まで行ったが、毎回留守で親にも会えなかった。

2週間ほど経った日、Aが転校したと知らされた。
家も引き払った後で、既にもぬけの殻。

それ以来Aとは会っていない。
どこに転校したかも教えてもらえなかった。

その後、Bともこの話題は出なくなり、中学卒業後は一度も会っていない。

あの日あったことが転校の原因かは分からない。
けど、そうとしか思えない。

俺もBも、先生やAの親から何か聞かれることもなく、Aの親にお見舞いを断られたときの俺やBに対する態度も普段通りだった。
だから、Aは何も話していない。あるいは話せる状態ではなかったのだと思う。

それ以来、家では何もおかしなことは起こっていない。

当時まだ築1年程度の新築で、土地もいわく付き、というものでもなかった。
あの日の「怖い話」も、こっくりさんなどではなく、どこにでもある定番の話ばかり。

あの日Aに何があったのか、今でも時々思い出す。
(☝΄◞ิ۝◟ิ‵)☝
=͟͟͞͞( ✌°౪° ✌)=͟͟͞͞( ✌°౪° ✌)=͟͟͞͞( ✌°౪° ✌)
「〜したら霊から電話かかってきた」っていうような霊現象と人間が作った文明が交わる話。
よく聞くけど、全く信じていなかった。

でも本当にあったんだよね。
自分が体験してやっと信じる事ができたの。

私の家は田舎で周りはかなりの森。その日は暑い夜でまさに熱帯夜。
たまりかねた親父が近くの自販機に飲み物を買いに出掛けたの。

家を出て人通りが全くない畦道をしばらく歩くと、20メートル先にお婆さんが石に座ってたらしい。
親父は昔から霊感強くてこの時も「やばい」と感じたみたい。

そのうちにお婆さん、だんだん親父の方を向いてきた。
親父は焦ったらしいけど足がすくんで動かなかったんだって。

そしてとうとうお婆さんと目が合った。

血走っていて白目を剥くほど睨んでいたらしい。
睨むと言うには足りないくらい恐ろしかったそう。

で、親父は目が合って我に返り、そのまま踵を返し家に帰ってきたらしい。

話はまだ終わらない。
ここからは私も体験したの。

親父が帰ってきてちょうど2時間後くらいの深夜2時に家の電話が鳴った。

出たのは祖母(祖母以外爆睡)。相手は無言だったんだって。

次の日、親父が携帯を見ると、ちょうどその無言電話があった時間に親父の携帯から自宅にかけた形跡。

でもそんなのありえないの。
みんな二階に寝てて携帯は一階で充電しているから、そんな時間にかけるはずなんかない。

親父の携帯を家族で回しながらリダイヤル履歴を見てたの。
私がその履歴を見た瞬間、パッと消えたの。まるで画面をかえたように。

今まで得体の知れないものの存在を信じてはいなかったけど、自分の目の前で起きてしまったから受け入れざるを得なくなりました。
これも自分が高校生の時に先生から聞いた話です。

ある日、先生は昔の教え子の女性のお葬式に行き、その子の母親から奇妙な話を聞かされたのです。
その母親の話によると、娘は四ツ谷怪談のおいわさんに祟られて死んだと言うのです。

娘さんをΑ子とします。
Α子には婚約者のΒさんがいて、Α子とΒさんの家族はとても仲がよかったそうです。
結婚式も近づき、記念にとΑ子の家族とΒさんの家族揃って富士山に登ろうということになりました。

富士山に向かう途中、車の中で怖い話で盛り上がりその中でおいわさんの話が出てきました。
みんながおいわさんと言うなか、Α子だけはからかって「いわがねぇ…」とか「いわってさ…」などと呼び捨てにしていたそうです。

富士山に着き五号目まで車で来ましたが、その上は霧がすごくしかも雨まで降り出し、歩いて登るには困難になってきました。
家族同士話し会い、今日はあきらめようという事になりました。
が、普段あまり積極的ではないΑ子だけはどうしても登りたいと聞きませんでした。

しかたがないので若いΑ子とΒさんだけが登る事になりました。
しばらく五号目で待っていると、周りが騒ぎ始め救急車などが来たそうです。

上で何かあったという情報があり、それは大規模な落石であるとわかりました。
何十人の登山客を巻き込む大事故で死者が出ているとわかり、まさかと思ったそうですがどうする事も出来ずただ待つのみでした。

二人は帰って来ませんでした。

その日、二人の家族はホテルに泊まり、捜索で発見されることを祈りながら待っていました。
深夜、警察から電話が鳴り、二人とおぼしき遺体が発見されたので〇〇体育館に来て欲しいと言われ直ぐに向かいます。

体育館にはたくさんの木の箱が列んでいました。またたくさんの遺族と思われる人がいました。
箱の中の死体は皆手足が無かったりぐちゃぐちゃに変型したりしていたそうです。

警察に案内され、まずΒさんの遺体を確認します。
それはかろうじてΒさんと解るくらいに変型した肉の塊でした。そしてΑ子の遺体も確認されたそうです。

ところで四ツ谷怪談のおいわさんというのは、顔がただれ赤い着物を着て出てきます。

Α子の死体は顔が岩石で潰れ、えぐれるようになっていました。
着ていた服から何とか解りましたが、その服も赤い血で真っ赤に染められていたそうです。

あれはおいわさんの祟りだと、Α子の母親は言います。

「だってそうですよ。Α子は岩に潰されて死んだんですから」


先生はこの話は年に一度位しかしないそうです。あまり語ってはいけないんだと…。

この富士山落石事故に関しては当時話題になり新聞にも載っています。なのでこの話は本当にあった話なのです。
荒らしスレに気をつけなはれや〜
   /⌒⌒⌒ヽ
   / __ノ_ノヽ
  / /    ヽヽ
  |ノ __)(__ ヽ|
  r|=[ ー八ー ]=|ヘ
  ヒ(  ̄< > ̄ )ノ
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る•ू(ᵒ̴̶̷ωᵒ̴̶̷*•ू) )੭ु⁾ もきゅ〜દ=๑๑( ੭ ε:)੭ु⁾⁾▂▅▇█▓▒ (’ω’) ▒▓█▇▅▂うまあああああ
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ジェットコースター ジェットコースターの順番待ちしてるときに、まじめな顔して「混んでるから、座れないかもしれないな。」って言ってたおじさんがいた。
ジェットコースター ジェットコースターの順番待ちしてるときに、まじめな顔して「混んでるから、座れないかもしれないな。」って言ってたおじさんがいた。
ジェットコースター ジェットコースターの順番待ちしてるときに、まじめな顔して「混んでるから、座れないかもしれないな。」って言ってたおじさんがいた。
荒らしスレに気をつけなはれや〜
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   / __ノ_ノヽ
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  r|=[ ー八ー ]=|ヘ
  ヒ(  ̄< > ̄ )ノ
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 |三O\ ̄ ̄ /\
 / ノ {⌒只⌒}  ヽ
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耳まで真っ赤になって目線を逸らされた
夕焼けを映したような顔だ
生唾を呑む音につられて目を上げると頬が僅かに赤みを帯びていた
寒さでかじかんだような頬だ