1 削除済
18 無名さん
アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア
21 無名さん
アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア
24 無名さん
アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア
26 無名さん
アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア
28 無名さん
アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア
30 無名さん
アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア
34 無名さん
35 無名さん
アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア
41 無名さん
57 無名さん
ここで更新しないことを弄られて更新したお
2016.04.14
04/11
○あゆさんへ
●あゆさんこんばんは、いつも拍手ありがとうございます。とってもとっても嬉しいです♡
流川君の乱好評で嬉しかったです・・ちょっとやり過ぎたかなと不安だったので。試合が始まる前にもう1回くらい絡ませられたらなと思います!
拍手ありがとうございました!
2016.04.14
04/11
○あゆさんへ
●あゆさんこんばんは、いつも拍手ありがとうございます。とってもとっても嬉しいです♡
流川君の乱好評で嬉しかったです・・ちょっとやり過ぎたかなと不安だったので。試合が始まる前にもう1回くらい絡ませられたらなと思います!
拍手ありがとうございました!
58 無名さん
「 ・・・ 」
「 ・・・ 」
「 ・・え、ドア閉めていい?」
「 駄目 」
「じゃあ、何か言いなさいよ。そりゃ酷い顔なのは分かってるけど」
「 誰にも会ってねーだろうな 」
「 は? 」
「 浴衣 」
「 はーーー? 」
「すげー 似合ってる」
「 バッカじゃないの・・」
「 色っぽい 」
「 黙って。ほんと黙って 」
「 誰にも見せたくねー 」
「あのね、普通に旅館の浴衣なんですけど?」
「 いい。凄く 」
「じゃあ着替えようかな」
「 おい 」
「ちょっと何入って来ようとしてんのっ!?」
「 頼みたいことがある 」
「駄目っ!今彩ちゃんいないから!!」
「 俺は構わない。むしろラッキー 」
「バカ!!!前科のあるあんたと部屋で2人きりなんて何されるか分かんないから絶対無理っ!!!!」
「 平気 」
「 嘘っ!!! 」
「 うん、嘘。多分無理 」
「あんたねっ!!!!!!!」
「 ・・あーもうじゃあいい。俺の部屋来て」
「 は? 」
「他に、何人かいるけど。俺はあんたしか見てねーし、気になんねーから」
「 何、言ってんの・・」
コイツ、ちょっとうっかりキスしたからって。本気で怒らなかったからって。何か 勘違いしてない?
思わずそう思ってしまうくらいグイグイ攻めてくる流川は、あろうことかあたしの手を握って。そのまま、当然のように歩き出して。
それがあまりにも自然だから つい。どう怒ればいいのか、分からなくなる 。
「ちょ、流川 」
「 ・・・ 」
「ちょっと、何無視してんの!?」
「 今 」
「は?」
「 話したら、爆発しそうだから 」
「 何 爆発って・・」
「 ちょっと、黙ってろ。人がいるとこまで 」
そう言った流川の耳が、少し赤いのが分かって。
手も 驚くくらい熱い。なんだ、フツーにやってるように見えて、本当は緊張したり照れたりしてんのか。だったらやるなよ、てゆうかあたし一応先輩なんだけど。前まで敬語使ってたくせに、何で最近常にタメ口なのよ。黙ってろって あんた一体何様?
27たんこそ一体何様?
「 ・・・ 」
「 ・・え、ドア閉めていい?」
「 駄目 」
「じゃあ、何か言いなさいよ。そりゃ酷い顔なのは分かってるけど」
「 誰にも会ってねーだろうな 」
「 は? 」
「 浴衣 」
「 はーーー? 」
「すげー 似合ってる」
「 バッカじゃないの・・」
「 色っぽい 」
「 黙って。ほんと黙って 」
「 誰にも見せたくねー 」
「あのね、普通に旅館の浴衣なんですけど?」
「 いい。凄く 」
「じゃあ着替えようかな」
「 おい 」
「ちょっと何入って来ようとしてんのっ!?」
「 頼みたいことがある 」
「駄目っ!今彩ちゃんいないから!!」
「 俺は構わない。むしろラッキー 」
「バカ!!!前科のあるあんたと部屋で2人きりなんて何されるか分かんないから絶対無理っ!!!!」
「 平気 」
「 嘘っ!!! 」
「 うん、嘘。多分無理 」
「あんたねっ!!!!!!!」
「 ・・あーもうじゃあいい。俺の部屋来て」
「 は? 」
「他に、何人かいるけど。俺はあんたしか見てねーし、気になんねーから」
「 何、言ってんの・・」
コイツ、ちょっとうっかりキスしたからって。本気で怒らなかったからって。何か 勘違いしてない?
思わずそう思ってしまうくらいグイグイ攻めてくる流川は、あろうことかあたしの手を握って。そのまま、当然のように歩き出して。
それがあまりにも自然だから つい。どう怒ればいいのか、分からなくなる 。
「ちょ、流川 」
「 ・・・ 」
「ちょっと、何無視してんの!?」
「 今 」
「は?」
「 話したら、爆発しそうだから 」
「 何 爆発って・・」
「 ちょっと、黙ってろ。人がいるとこまで 」
そう言った流川の耳が、少し赤いのが分かって。
手も 驚くくらい熱い。なんだ、フツーにやってるように見えて、本当は緊張したり照れたりしてんのか。だったらやるなよ、てゆうかあたし一応先輩なんだけど。前まで敬語使ってたくせに、何で最近常にタメ口なのよ。黙ってろって あんた一体何様?
27たんこそ一体何様?
67 無名さん
2016.04.15
04/14
○20:32(69話が〰)に拍手をくださった方へ
●せっかく来て頂いたのに、ちゃんと確認ができていなかったせいでお手数をお掛けしてしまい申し訳ありませんでした。報告ありがとうございました。
○有紗さんへ
●有紗さんこんばんは!謝らないでください、むしろ忙しい中こうやってコメントまでして頂いて本当に嬉しすぎるしとにかくもう有紗さん大好きって感じです。
嬉しすぎて、連続仙道君のターンに・・有紗さんの推しメンなんて聞いちゃ私まで推したくなっちゃって困ります。
こんな私の書いた話でも元気になってもらえたなら、幸せの極みです。そして私の方が元気になってしまいました。大それた発言ですが、これからも少しでも有紗さんを励ませる話を書けたらなと思います。
お仕事頑張ってください。拍手ありがとうござました!
○22:34(27さんこんばんは!〰)に拍手を下さった方へ
●こんばんは、楽しんで頂けて本当に嬉しいです。
あまりにも嬉しかったので、またまた仙道君で書いてみました・・流川君好きとおっしゃっていたので、流川君の方がいいかな?とも思ったのですが、あまりにも、あまりにも嬉しかったので再び仙道彰で・・。
私の方こそ笑顔が止まらない素敵なコメントをありがとうございました。
拍手ありがとうございました!
スレで拍手コメくれる人減ったねって話が出ると自演始めるなんて27たんダンサーかよ
04/14
○20:32(69話が〰)に拍手をくださった方へ
●せっかく来て頂いたのに、ちゃんと確認ができていなかったせいでお手数をお掛けしてしまい申し訳ありませんでした。報告ありがとうございました。
○有紗さんへ
●有紗さんこんばんは!謝らないでください、むしろ忙しい中こうやってコメントまでして頂いて本当に嬉しすぎるしとにかくもう有紗さん大好きって感じです。
嬉しすぎて、連続仙道君のターンに・・有紗さんの推しメンなんて聞いちゃ私まで推したくなっちゃって困ります。
こんな私の書いた話でも元気になってもらえたなら、幸せの極みです。そして私の方が元気になってしまいました。大それた発言ですが、これからも少しでも有紗さんを励ませる話を書けたらなと思います。
お仕事頑張ってください。拍手ありがとうござました!
○22:34(27さんこんばんは!〰)に拍手を下さった方へ
●こんばんは、楽しんで頂けて本当に嬉しいです。
あまりにも嬉しかったので、またまた仙道君で書いてみました・・流川君好きとおっしゃっていたので、流川君の方がいいかな?とも思ったのですが、あまりにも、あまりにも嬉しかったので再び仙道彰で・・。
私の方こそ笑顔が止まらない素敵なコメントをありがとうございました。
拍手ありがとうございました!
スレで拍手コメくれる人減ったねって話が出ると自演始めるなんて27たんダンサーかよ
73 無名さん
「今、どんな服装してる?」
「ぶっは、 」
「何で噴き出すかな・・」
「いやいやいや!何その変態みたいな発言っ!!」
「違うじゃんそうじゃないじゃん・・ただ会えないから想像しやすいようにさあ」
「本当に下心ゼロ?」
「俺はいつだって、花火ちゃんには下心だらけ」
「じゃあ言わない」
「うっそお、ごめんごめん。ないよ、下心」
「もう遅い」
「えー、じゃあ下着姿ってことにしよ」
「やめて!!!!!」
「じゃあ教えて」
「彰君、本当に変態みたいだよ?」
「ド変態だよ?花火ちゃん限定で」
「 ・・普通だよ。普通に、旅館の浴衣」
「 ・・・最悪だ・・ 」
「は?」
「俺 行く。広島」
「えーっと、何バカなこと言ってるの?」
「花火ちゃんが危ない」
「何も危なくないし、何なら彰君が来る方が危ないと思うんですけど」
「やめよう?浴衣。持ってる中で1番色気のない服に着替えよう?」
「はーー?」
「あー、駄目だ。どんな服でも可愛いんだよこの人・・・」
「 ・・・ 」
「えーーー でも、浴衣はほんとまずいって。絶対襲うもん、俺だったら」
「何バカ言ってんの・・」
「て言うか、脱がすね」
「あ、今なら電話切れそう。じゃあ神奈川帰るまで連絡しないでね」
「ちょ、ごめんって。切らないで」
「ほんとさ、笑えないから。その冗談」
「何言ってんの、大真面目だ」
「 」
「どうすりゃ 伝わるかな。俺の不安」
「 不安って」
「不安だよ いい加減、自覚しよう?花火ちゃんは、可愛くて、綺麗なんだ。そんな花火ちゃんが浴衣を着て1つ屋根の下にいる ・・俺は、考えただけでパンクしそう。今は 嫉妬で、パンクしそうだけど」
「 ・・不安になることなんて、1つもないけどね」
「 花火ちゃん 」
「 ・・はい」
「祭り 行こうか。花火でもいいよ」
「 え?」
「だって俺だけ浴衣姿見てないって、不公平だ。こんなに好きなのに」
「 ・・あたし、人が多いところってあんまり」
「うん、俺も。一緒だ」
「 はーー?」
「ただ 見たいだけ。花火ちゃんの浴衣姿が。駄目?」
「 ・・・脱がさないならいいよ」
「 ・・・ 」
「ちょっと、黙らないでよ」
「ごめん、約束はできない」
「 じゃあなしだね」
「じゃあ、こういうのはどう?」
「なんですか」
「いい加減、俺の物になってよ。花火ちゃん」
「 」
「そうしたら、脱がせても何の問題もない」
「ぶっは、 」
「何で噴き出すかな・・」
「いやいやいや!何その変態みたいな発言っ!!」
「違うじゃんそうじゃないじゃん・・ただ会えないから想像しやすいようにさあ」
「本当に下心ゼロ?」
「俺はいつだって、花火ちゃんには下心だらけ」
「じゃあ言わない」
「うっそお、ごめんごめん。ないよ、下心」
「もう遅い」
「えー、じゃあ下着姿ってことにしよ」
「やめて!!!!!」
「じゃあ教えて」
「彰君、本当に変態みたいだよ?」
「ド変態だよ?花火ちゃん限定で」
「 ・・普通だよ。普通に、旅館の浴衣」
「 ・・・最悪だ・・ 」
「は?」
「俺 行く。広島」
「えーっと、何バカなこと言ってるの?」
「花火ちゃんが危ない」
「何も危なくないし、何なら彰君が来る方が危ないと思うんですけど」
「やめよう?浴衣。持ってる中で1番色気のない服に着替えよう?」
「はーー?」
「あー、駄目だ。どんな服でも可愛いんだよこの人・・・」
「 ・・・ 」
「えーーー でも、浴衣はほんとまずいって。絶対襲うもん、俺だったら」
「何バカ言ってんの・・」
「て言うか、脱がすね」
「あ、今なら電話切れそう。じゃあ神奈川帰るまで連絡しないでね」
「ちょ、ごめんって。切らないで」
「ほんとさ、笑えないから。その冗談」
「何言ってんの、大真面目だ」
「 」
「どうすりゃ 伝わるかな。俺の不安」
「 不安って」
「不安だよ いい加減、自覚しよう?花火ちゃんは、可愛くて、綺麗なんだ。そんな花火ちゃんが浴衣を着て1つ屋根の下にいる ・・俺は、考えただけでパンクしそう。今は 嫉妬で、パンクしそうだけど」
「 ・・不安になることなんて、1つもないけどね」
「 花火ちゃん 」
「 ・・はい」
「祭り 行こうか。花火でもいいよ」
「 え?」
「だって俺だけ浴衣姿見てないって、不公平だ。こんなに好きなのに」
「 ・・あたし、人が多いところってあんまり」
「うん、俺も。一緒だ」
「 はーー?」
「ただ 見たいだけ。花火ちゃんの浴衣姿が。駄目?」
「 ・・・脱がさないならいいよ」
「 ・・・ 」
「ちょっと、黙らないでよ」
「ごめん、約束はできない」
「 じゃあなしだね」
「じゃあ、こういうのはどう?」
「なんですか」
「いい加減、俺の物になってよ。花火ちゃん」
「 」
「そうしたら、脱がせても何の問題もない」