1 無名さん
チリリン♪糖菓たん4
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15 無名さん
16 無名さん
誤字がじわる↓
孤独と静寂
それが俺の望みだ
そう言ったらお前は
彩花「じゃぁ、静かにしているね」
なんて言って、笑う
俺に近寄るな
なんて、冗談でいったらお前は俺が会いに行くまで近寄らなかった。
俺に触れるな
なんて言ったらお前は、そうした
いつだって、俺の言うことを間に受ける奴だった
ある日
お前がいなくなった。
カラ「・・・・彩花?」
家にも、いつも行く店にも
公園にもどこにもいなかった。
自分自身が言った言葉を思い出すが
なんの問題もなかった。
久しぶりに一人で空をあおぎ見る
空は、日も沈みかけ
空が燃えていた
隣にお前がいないだけで楽しくない
そんなことを感じたことは、いくつかあった
・・・が、いつでも
俺が探せばいつもすぐに会えた。
それが当たり前だった
一人でいつもどうやって
いつもどうやって過ごしてたんだ俺?
そう思えば思うほど
心が寂しくなる。
カラ「・・今、会てぇ」
そう呟いて、それで出てきてくれるわけがなかった。
涙が出てしまう
慌てて、それを拭う
けれども拭っても拭っても涙が次々とあふれだす
カラ「・・・・彩花・・」
彩花「いたーっ!カラ松っ」
冷えていた体が暖かいものに包まれる
カラ「彩花おまっ、なんで」
彩花「感?」
なんて笑いながら手を握る。
それと同時に彩花を抱き寄せ抱きしめる
カラ「彩花っ!!」
彩花「えっ!?なんで泣いてるのカラ松!?」
カラ「お前がっ・・お前がどこ探してもいないから・・・・・
心配したっ」
彩花「良かった、嫌われてなかったんだ」
するとさらにお前は、笑う
カラ「また・・俺、何か言ったか」
彩花「だって、カラ松私のこと好きじゃないんでしょ?
だから、嫌われたのかなって
私、隣町まで散歩してたの
ごめんなさい、心配かけちゃった」
泣きながら謝るお前。
一番不安だったのは、他でもない
彩花だっだ
孤独と静寂
それが俺の望みだ
そう言ったらお前は
彩花「じゃぁ、静かにしているね」
なんて言って、笑う
俺に近寄るな
なんて、冗談でいったらお前は俺が会いに行くまで近寄らなかった。
俺に触れるな
なんて言ったらお前は、そうした
いつだって、俺の言うことを間に受ける奴だった
ある日
お前がいなくなった。
カラ「・・・・彩花?」
家にも、いつも行く店にも
公園にもどこにもいなかった。
自分自身が言った言葉を思い出すが
なんの問題もなかった。
久しぶりに一人で空をあおぎ見る
空は、日も沈みかけ
空が燃えていた
隣にお前がいないだけで楽しくない
そんなことを感じたことは、いくつかあった
・・・が、いつでも
俺が探せばいつもすぐに会えた。
それが当たり前だった
一人でいつもどうやって
いつもどうやって過ごしてたんだ俺?
そう思えば思うほど
心が寂しくなる。
カラ「・・今、会てぇ」
そう呟いて、それで出てきてくれるわけがなかった。
涙が出てしまう
慌てて、それを拭う
けれども拭っても拭っても涙が次々とあふれだす
カラ「・・・・彩花・・」
彩花「いたーっ!カラ松っ」
冷えていた体が暖かいものに包まれる
カラ「彩花おまっ、なんで」
彩花「感?」
なんて笑いながら手を握る。
それと同時に彩花を抱き寄せ抱きしめる
カラ「彩花っ!!」
彩花「えっ!?なんで泣いてるのカラ松!?」
カラ「お前がっ・・お前がどこ探してもいないから・・・・・
心配したっ」
彩花「良かった、嫌われてなかったんだ」
するとさらにお前は、笑う
カラ「また・・俺、何か言ったか」
彩花「だって、カラ松私のこと好きじゃないんでしょ?
だから、嫌われたのかなって
私、隣町まで散歩してたの
ごめんなさい、心配かけちゃった」
泣きながら謝るお前。
一番不安だったのは、他でもない
彩花だっだ
17 無名さん
18 無名さん
>>16続き
だから、答えを出さなければいけない
カラ「俺は、お前を好きになれない」
彩花「うん、知ってる
私は、カラ松の友達だもんね」
彩花は、泣きそうになるのをこらえて笑う
カラ「違うんだ!!
・・・・そのっ、・・実はだな・・・
俺は、お前を愛してるんだよ!」
その時の彩花の顔は、いつも以上にぽかーんとしていた。
そして、みるみる顔が真っ赤になる
彩花「ライク?ラブ??」
カラ「ラブだ、・・・俺と結婚を前提に付き合わないか?」
彩花「ここは、素直に結婚してくれって言えば
また告白する手間がはぶけたのに」
カラ「はっ!!!俺としたことが」
彩花「ふふっ・・カラ松らしいよ
結婚の時の告白、楽しみにしてるね」
いつも以上に笑う彩花を見てしまっては
俺は、なにも言えなかった。
幸せだと感じる。
お前が幸せなら俺は、それで構わない
例え、いつか一人になろうとも
End.
だから、答えを出さなければいけない
カラ「俺は、お前を好きになれない」
彩花「うん、知ってる
私は、カラ松の友達だもんね」
彩花は、泣きそうになるのをこらえて笑う
カラ「違うんだ!!
・・・・そのっ、・・実はだな・・・
俺は、お前を愛してるんだよ!」
その時の彩花の顔は、いつも以上にぽかーんとしていた。
そして、みるみる顔が真っ赤になる
彩花「ライク?ラブ??」
カラ「ラブだ、・・・俺と結婚を前提に付き合わないか?」
彩花「ここは、素直に結婚してくれって言えば
また告白する手間がはぶけたのに」
カラ「はっ!!!俺としたことが」
彩花「ふふっ・・カラ松らしいよ
結婚の時の告白、楽しみにしてるね」
いつも以上に笑う彩花を見てしまっては
俺は、なにも言えなかった。
幸せだと感じる。
お前が幸せなら俺は、それで構わない
例え、いつか一人になろうとも
End.
19 無名さん
21 無名さん
チリリン♪糖菓たん5
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30 無名さん
33 無名さん
痛い夢主
十花『やぁ!こんにちわ!』
突然表れた逆さまの顔
僕はすっげーびっくりして、戦闘態勢をとってしまう。
十花『にゃははは
驚かせちったかな?
私はね、今日そこに引っ越して来た者なんだよ』
とその逆さま女の子は青い屋根の家を指す。
十花『あ、名前は
十花と申しやす〜
よろしくなのですよ』
十四「僕十四松!走るのめっちゃ速いよ!!!」
クルりと十花は逆さまから屋根上に降りる
十四「・・・すんげー!!!
今の一松兄さんの着地みたいだった!
もう一回!もう一回!!お願い!」
クルりとその場でもう一回回る。
十四「すんげー!すんげー!!!
僕にもそれ教えてくれないっすか?!
一松兄さんは教えてくれないから!」
十花『・・・・わかった!
ならば!私が教えよう!!!』
十四「やったーっ!!!
約束だよっ?!指切ってハリセンボンだからね!!」
十花『約束だね!
ハリセンボンはフグじゃ無い?』
十四「ハリセンボンじゃ無いのー?」
十花『・・・ハリセンボンにいつの間にか変わってしまったのやもしれぬ』
十四「今度兄さん達に聞いておくね」
十花『うむ、頼む』
十四「あいあい!任されました!!」
十花『やぁ!こんにちわ!』
突然表れた逆さまの顔
僕はすっげーびっくりして、戦闘態勢をとってしまう。
十花『にゃははは
驚かせちったかな?
私はね、今日そこに引っ越して来た者なんだよ』
とその逆さま女の子は青い屋根の家を指す。
十花『あ、名前は
十花と申しやす〜
よろしくなのですよ』
十四「僕十四松!走るのめっちゃ速いよ!!!」
クルりと十花は逆さまから屋根上に降りる
十四「・・・すんげー!!!
今の一松兄さんの着地みたいだった!
もう一回!もう一回!!お願い!」
クルりとその場でもう一回回る。
十四「すんげー!すんげー!!!
僕にもそれ教えてくれないっすか?!
一松兄さんは教えてくれないから!」
十花『・・・・わかった!
ならば!私が教えよう!!!』
十四「やったーっ!!!
約束だよっ?!指切ってハリセンボンだからね!!」
十花『約束だね!
ハリセンボンはフグじゃ無い?』
十四「ハリセンボンじゃ無いのー?」
十花『・・・ハリセンボンにいつの間にか変わってしまったのやもしれぬ』
十四「今度兄さん達に聞いておくね」
十花『うむ、頼む』
十四「あいあい!任されました!!」
38 無名さん
逆さまの女の子ってどこからぶら下がってたの?屋根にぶら下がってるの?でも「屋根上に降りる」ってことは屋根より上の位置にぶら下がってたって事でしょ?木にぶら下がってたの?んー分からん!!
41 無名さん
>>33の続きもやばいから貼る
−−数日後−−
僕らは屋根上にぼーっとしていた。
あっと言う間に奥義を覚えて
そんでパルパールだっけ?
パルクールだっけ?パールルだった気がするを教えてもらって
今、すげー暇なはずなのに楽しいの!
すんげー不思議!!!
十花『・・・あの曇・・
絶対ラピュタの城があるな』
十四「ラピュタ?
夢の国っすか?!?!
行きたい!行きたい!!行こうよ!」
十花『そうだな
・・・行こう!十四松君!!!』
十四「ナイフとー、トランプを詰め込んで行かないといけないんだったよね
僕、知ってるよ!!!」
十花『ひときれのパンでは物足りぬから
1斤のパンを持って行こう』
十四「いるものいっぱい!!!」
こうして、僕らは夢の国の城に旅立つ
すんげー楽しみ!!!
十花ちゃんはすんげー!
なんでも楽しくしてくれる!!
だから大好き!!!!
End,
これは駄目だかなり駄目だ
−−数日後−−
僕らは屋根上にぼーっとしていた。
あっと言う間に奥義を覚えて
そんでパルパールだっけ?
パルクールだっけ?パールルだった気がするを教えてもらって
今、すげー暇なはずなのに楽しいの!
すんげー不思議!!!
十花『・・・あの曇・・
絶対ラピュタの城があるな』
十四「ラピュタ?
夢の国っすか?!?!
行きたい!行きたい!!行こうよ!」
十花『そうだな
・・・行こう!十四松君!!!』
十四「ナイフとー、トランプを詰め込んで行かないといけないんだったよね
僕、知ってるよ!!!」
十花『ひときれのパンでは物足りぬから
1斤のパンを持って行こう』
十四「いるものいっぱい!!!」
こうして、僕らは夢の国の城に旅立つ
すんげー楽しみ!!!
十花ちゃんはすんげー!
なんでも楽しくしてくれる!!
だから大好き!!!!
End,
これは駄目だかなり駄目だ
45 無名さん
糖菓たん逆さまな女の子好きねww
トド松side
僕は普通のニートだ
ニートに普通も何も無いかもしれないけど
とにかく平和に暮らしたいニートなんだ。
桃華「こんにちわー
今日お隣に引っ越して来た桃華です!よろしく!!」
二階の窓から逆さまで挨拶するような女の子に一目惚れしてしまうような僕は正常なのか疑いたくなる。
もう1度言う、僕は普通のニートだ
なぜそんな僕が今、屋根の上をありえないスピードで飛んでいるのだろうか
トド「いやーー!下ろしてー!!!」
桃華「無理ー!
今、止まったら後ろにいるのに捕まるからダメーーー!!!」
後ろを見ると僕の兄達が恐ろしい顔で下に平行して走っている。
トド松side
僕は普通のニートだ
ニートに普通も何も無いかもしれないけど
とにかく平和に暮らしたいニートなんだ。
桃華「こんにちわー
今日お隣に引っ越して来た桃華です!よろしく!!」
二階の窓から逆さまで挨拶するような女の子に一目惚れしてしまうような僕は正常なのか疑いたくなる。
もう1度言う、僕は普通のニートだ
なぜそんな僕が今、屋根の上をありえないスピードで飛んでいるのだろうか
トド「いやーー!下ろしてー!!!」
桃華「無理ー!
今、止まったら後ろにいるのに捕まるからダメーーー!!!」
後ろを見ると僕の兄達が恐ろしい顔で下に平行して走っている。
49 無名さん
糖菓たん逆さまな女の子も好きだけどくるっと回るのも好きなんだねww
「・・・・あれ、お前のか?」
やけに高い声、まるで女の子のような声
僕は、とっさにえ、はいと気の入っていない返事をしてしまう。
しかし、そのイケメン?は、それを聞くないなや地面でジャンプし、木に足をつけ、クルリと回り帽子を取ってしまう。
いわゆる、パルクールだと僕が気づくのに数分かかった。
僕は、それまでかっこいい
とこの人に見とれてしまっていたのだから
「・・・・あれ、お前のか?」
やけに高い声、まるで女の子のような声
僕は、とっさにえ、はいと気の入っていない返事をしてしまう。
しかし、そのイケメン?は、それを聞くないなや地面でジャンプし、木に足をつけ、クルリと回り帽子を取ってしまう。
いわゆる、パルクールだと僕が気づくのに数分かかった。
僕は、それまでかっこいい
とこの人に見とれてしまっていたのだから
51 無名さん
忙しい人のためのまとめ2
くくははははっ
くすすすっ
チャラララ〜ン♪チャララ〜♪
その逆さま女の子
クルりと十花は逆さまから屋根上に降りる
ハリセンボンはフグじゃ無い?
十花『・・・あの曇・・
絶対ラピュタの城があるな』
十花『ひときれのパンでは物足りぬから
1斤のパンを持って行こう』
二階の窓から逆さまで挨拶するような女の子
くくははははっ
くすすすっ
チャラララ〜ン♪チャララ〜♪
その逆さま女の子
クルりと十花は逆さまから屋根上に降りる
ハリセンボンはフグじゃ無い?
十花『・・・あの曇・・
絶対ラピュタの城があるな』
十花『ひときれのパンでは物足りぬから
1斤のパンを持って行こう』
二階の窓から逆さまで挨拶するような女の子
54 無名さん
55 無名さん
チリリン♪糖菓たん5
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64 無名さん
>>63ありがとう
貼るね
一松「・・・でもいきなりなんで?」
一松さんが猫を撫でたりエサをあげたり
猫じゃらしで器用に猫と遊びながら言う
一花「えっ・・えっとーっ
な、なんとなくかなーっ」
一松さんと目が合わせられず目をそらす
一松「・・・もしかして、
僕が猫カフェに行くようになったからだよね?」
一花「ギクギクギクッ!!
そ、そんなことないよー」
一松「・・・いや、分かりやすすぎ」
セルフ効果音夢主
貼るね
一松「・・・でもいきなりなんで?」
一松さんが猫を撫でたりエサをあげたり
猫じゃらしで器用に猫と遊びながら言う
一花「えっ・・えっとーっ
な、なんとなくかなーっ」
一松さんと目が合わせられず目をそらす
一松「・・・もしかして、
僕が猫カフェに行くようになったからだよね?」
一花「ギクギクギクッ!!
そ、そんなことないよー」
一松「・・・いや、分かりやすすぎ」
セルフ効果音夢主
67 無名さん
日本語と改行のタイミングおかしい
天気が悪い
今にも雨が降りだしてもおかしく無いほどの天気だと言うのに
兄弟達は帰って来る気配すら無い
ポツリ
と鼻先に冷たい雫が当たる
それを合図にするかのように少しずつ
ポツリ、ポツリ、ポツリ
と増え
ザーザーと雷の音まで立てて激しく雨を打ち付ける。
きっと今頃、他の兄弟達はずぶ濡れになっているだろう未来を予測し
それを一体誰が後片付けするのか
まで考えた所でため息が出る。
ここは、気づかないふりをして窓を閉めて寝たふりでもしていてやりたい所だが
そんな事をしてしまえば最悪の未来
廊下が水浸しからの雑巾ふきが
がさらに最悪な状況になるだけなので
しぶしぶと一階に降りて沢山のバスタオルを玄関入り口付近に置いていく
しばらくは一階でテレビを見ていよう
ため息をつきながらせっかくの一人きりだと言うのに満喫できない状態を呪いながらテレビのリモコンのチャンネルをグルグル回すが
どうにも面白い番組も無く、すぐにテレビのリモコンの電源を消す。
バタリと畳に横になるが眠くなるわけも無く
ただひたすらに雨の降る音に耳を傾けるしか無かった。
天気が悪い
今にも雨が降りだしてもおかしく無いほどの天気だと言うのに
兄弟達は帰って来る気配すら無い
ポツリ
と鼻先に冷たい雫が当たる
それを合図にするかのように少しずつ
ポツリ、ポツリ、ポツリ
と増え
ザーザーと雷の音まで立てて激しく雨を打ち付ける。
きっと今頃、他の兄弟達はずぶ濡れになっているだろう未来を予測し
それを一体誰が後片付けするのか
まで考えた所でため息が出る。
ここは、気づかないふりをして窓を閉めて寝たふりでもしていてやりたい所だが
そんな事をしてしまえば最悪の未来
廊下が水浸しからの雑巾ふきが
がさらに最悪な状況になるだけなので
しぶしぶと一階に降りて沢山のバスタオルを玄関入り口付近に置いていく
しばらくは一階でテレビを見ていよう
ため息をつきながらせっかくの一人きりだと言うのに満喫できない状態を呪いながらテレビのリモコンのチャンネルをグルグル回すが
どうにも面白い番組も無く、すぐにテレビのリモコンの電源を消す。
バタリと畳に横になるが眠くなるわけも無く
ただひたすらに雨の降る音に耳を傾けるしか無かった。
68 無名さん
>>67続き
ピーーンポーーーン♪
間延びするほど押されたチャイム
足を軸にして立ち上がり
はいはい
と言いながら玄関を開ける。
「ワン!ワン!!!」
黒い影
・・・いや、大きな犬が突然突進して家の中に突っ込んで行ってしまう。
黒いローブをまとった人物は不安そうに手をさ迷わせている
『ノア!ノア?!どこ行ったの?!』
ノア・・それがあの黒い犬の名前なのだろうか?
『すいません、ちょっと電気を消してくれませんか?』
その人物の指事通りにさっきまでいた部屋の電気を消す
その人物はゆっくりと後ろ手に玄関を閉めるとフードを取った
葡萄のような瞳
陶器のように白い肌
あまりにも長すぎる髪
きっと足の膝辺りまであろう。
余りにも人間離れしているその容姿についつい目を引かれてしまう。
ピーーンポーーーン♪
間延びするほど押されたチャイム
足を軸にして立ち上がり
はいはい
と言いながら玄関を開ける。
「ワン!ワン!!!」
黒い影
・・・いや、大きな犬が突然突進して家の中に突っ込んで行ってしまう。
黒いローブをまとった人物は不安そうに手をさ迷わせている
『ノア!ノア?!どこ行ったの?!』
ノア・・それがあの黒い犬の名前なのだろうか?
『すいません、ちょっと電気を消してくれませんか?』
その人物の指事通りにさっきまでいた部屋の電気を消す
その人物はゆっくりと後ろ手に玄関を閉めるとフードを取った
葡萄のような瞳
陶器のように白い肌
あまりにも長すぎる髪
きっと足の膝辺りまであろう。
余りにも人間離れしているその容姿についつい目を引かれてしまう。
74 無名さん
>>68
葡萄のような瞳
陶器のように白い肌
あまりにも長すぎる髪
きっと足の膝辺りまであろう。
余りにも人間離れしているその容姿についつい目を引かれてしまう。
そらそんな化物見たらみんな目を引かれてしまうんじゃないかな
葡萄のような瞳
陶器のように白い肌
あまりにも長すぎる髪
きっと足の膝辺りまであろう。
余りにも人間離れしているその容姿についつい目を引かれてしまう。
そらそんな化物見たらみんな目を引かれてしまうんじゃないかな
82 無名さん
チリリン♪
モニュモニュモニュ
モミモミモミモミモミモミモミモミ
ヤバイヤバイヤバイ
ガツガツ
パタパタ
そのおっ↑
こんにちわ
いしやーきいも〜♪やきいも〜♪
パカッパカッパカッパカッ
ランニングとランニングシューズに足を入れた。
髪の色がサイヤ人みたいな人がいた。
モブ「痛って〜、折れた!ぜってーに腕折れた!!!医療費と慰謝料払え!!」
モニュモニュモニュ
モミモミモミモミモミモミモミモミ
ヤバイヤバイヤバイ
ガツガツ
パタパタ
そのおっ↑
こんにちわ
いしやーきいも〜♪やきいも〜♪
パカッパカッパカッパカッ
ランニングとランニングシューズに足を入れた。
髪の色がサイヤ人みたいな人がいた。
モブ「痛って〜、折れた!ぜってーに腕折れた!!!医療費と慰謝料払え!!」
83 無名さん
くくははははっ
くすすすっ
チャラララ〜ン♪チャララ〜♪
その逆さま女の子
クルりと十花は逆さまから屋根上に降りる
ハリセンボンはフグじゃ無い?
十花『・・・あの曇・・
絶対ラピュタの城があるな』
十花『ひときれのパンでは物足りぬから
1斤のパンを持って行こう』
二階の窓から逆さまで挨拶するような女の子
くすすすっ
チャラララ〜ン♪チャララ〜♪
その逆さま女の子
クルりと十花は逆さまから屋根上に降りる
ハリセンボンはフグじゃ無い?
十花『・・・あの曇・・
絶対ラピュタの城があるな』
十花『ひときれのパンでは物足りぬから
1斤のパンを持って行こう』
二階の窓から逆さまで挨拶するような女の子