返してよぅ〜
Λ_∧
(´∀⊂ヽ
⊂ ノ
人 Y
し (_)
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/こくまろ/
 ̄ ̄) ̄ ̄ ¶ ∧彡
( ( `Д) 彡 ・\
\ /丑/つO彡 人_)
ヽ//丑/三" ̄/
ミ≡=((**)─┘ ヽ
/ U__ )
/ ノノ \\\
≡ 《_/《/ Vララ
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ヽ//丑/三" ̄/
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≡ 《_/《/ Vララ
トラ――!!
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(/ ̄~羊 ̄ヽ)
/=- ● ●|
|=- (_▼_)ミ
彡=- |vvミ\
/=__ ヽノ/ > =)
(___) =/ (_/
|=- =/
|= /\=\
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(_丿 ( =\
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(/ ̄~羊 ̄ヽ)
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/ / ヽ ヽ
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( [●/=[_●]=| ヽ
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| |(_つ ノ| |
| |~二 ̄ | し)
ヽ| /ヽ -イ
)L___/ ノ ヽ
`( ヽ (/⌒ヽ ノ
)ノ) /| / |(
( / / / | )
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/ / ヽ ヽ
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( [●/=[_●]=| ヽ
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| |(_つ ノ| |
| |~二 ̄ | し)
ヽ| /ヽ -イ
)L___/ ノ ヽ
`( ヽ (/⌒ヽ ノ
)ノ) /| / |(
( / / / | )
殺伐としたスレに
あっちゃんが降臨!
|
ヽ /
/ ̄ ̄ ̄\
\ / \ /
/ /| ヽ
( / ヽ |
- | /ー- \__ | -
| 丿ヽ●)(●ノヽ |
ヽ| ∧ |ノ
/ | (_) | \
| <三> |
ヽ ノ
\___/
| | ナンデヤネン
ニ丘 |工| TTイ土 T⊥
ノハ |⊥| フ||土 ⊥/|
あっちゃんが降臨!
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ヽ /
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/ /| ヽ
( / ヽ |
- | /ー- \__ | -
| 丿ヽ●)(●ノヽ |
ヽ| ∧ |ノ
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ヽ ノ
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| | ナンデヤネン
ニ丘 |工| TTイ土 T⊥
ノハ |⊥| フ||土 ⊥/|
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( ・∀・) (/)(´∀`)
(つ つミ(/)(⊃⊂ )
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奉 納 |
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奉 納 |
な、なんか狐に
つつまれたような
気がする・・・。
∧_∧
/ ヽ
|` ´|
`<>○<>\= oノ
/ハ\⊂二_ヽ
`/ ∧_∧ヽ |
|(´∀`)|ヽ | |ヽ
| \yノ |( |ノ |
ヽ___ノと_ノ_ノ
つつまれたような
気がする・・・。
∧_∧
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`<>○<>\= oノ
/ハ\⊂二_ヽ
`/ ∧_∧ヽ |
|(´∀`)|ヽ | |ヽ
| \yノ |( |ノ |
ヽ___ノと_ノ_ノ
じゃあ、
死刑という事で…。
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二二二二二二二/
`∧_∧ ∧_∧ ∧_∧
(´_ゝ(´・ω)(゚д゚`)
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(д- )( )(TдT)
ワイワイ ガヤガヤ
死刑という事で…。
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ワイワイ ガヤガヤ
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キタ━(*゚∀)(∀゚*)━!!
彡 ⊂ つ⊂ つ ミ
((⊂、 / \〜つ))
ミ ∪ ≡ ∪′彡
∧∧
キタ━y=-(゚∀゚)・∴━ン!
\/| |ゝ
ノ ̄ゝ
∧∧
キタ━\(゚∀゚)/━!!!!
〜(O )
∪
ミ⊂゙⌒゙、∩
⊂(。A。)キタ━━!!!
∧∧
キタァ━━(*゚∀)━━ン!!
と つ
〜(_つ
し′
キタ━(*゚∀)(∀゚*)━!!
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キタァ━━(*゚∀)━━ン!!
と つ
〜(_つ
し′
コネ━━('A`)━━!!!
コネ━━(゚A゚)━━!!!
ニダ━<ヽ`∀´>━!!!
北━<ヽ`∀´>━!!!
キ、キタ……(゚∀゚)……?
ショボ━(´・ω・`)━ン!!
シャキ━(`・ω・´)━ン!!
ハァ━━(゚Д゚)━━??
キテ━(;´Д`)━ハァハァ!
キモ━(´Д`||)━!!!
イッタ━(;´Д`)━!!!
コワ━(((;゚Д゚)))━ッ!!
キエタ━“ ”━!!!
コネ━━(゚A゚)━━!!!
ニダ━<ヽ`∀´>━!!!
北━<ヽ`∀´>━!!!
キ、キタ……(゚∀゚)……?
ショボ━(´・ω・`)━ン!!
シャキ━(`・ω・´)━ン!!
ハァ━━(゚Д゚)━━??
キテ━(;´Д`)━ハァハァ!
キモ━(´Д`||)━!!!
イッタ━(;´Д`)━!!!
コワ━(((;゚Д゚)))━ッ!!
キエタ━“ ”━!!!
ぞろぞろ…
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| 偶然だぞГ ̄ ̄ ̄ ̄|
|_| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|だぞ |
`∧| 偶然だぞ |___|
( ゚|_____| ||
/ づ∧∧|| ( ゚д)|
( ゚д)| / づΦ
 ̄|/ づΦ ぞろぞろ…
ぞГ ̄ ̄ ̄ ̄|
_|偶然だぞ | ̄ ̄ ̄|
`|_____| だぞ |
∧∧|||_____|
( ゚д)| ∧∧||
`/ づΦ( ゚д)|
 ̄ ̄ ̄ ̄~| づΦ
偶然だぞ | ぞろぞろ…
____| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
∧∧|| | 偶然だぞ |
゚д゚)| |_____|
づΦ ∧∧||
( ゚д)|
ぞろぞろ/ づΦ
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| 偶然だぞГ ̄ ̄ ̄ ̄|
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`∧| 偶然だぞ |___|
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偶然だぞ | ぞろぞろ…
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ぞろぞろ/ づΦ
∧_∧
(゚ω゚ )
バリバリC□ lヽlヽ
/ ( )
(ノ ̄と |
しーJ
やめて!
∧_∧
(゚ω゚ ) …
C□ lヽlヽ
/ ( )…
(ノ ̄と |
しーJ
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バリC□ lヽlヽ
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やめて!
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バリバリC□ lヽlヽ
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やめて!
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やめて!
あるところに自我を持たない男がいた。
彼はまわりに合わせ、その空気のおもむくままに生きていた。いわばキャラが不安定で、毎度印象が違うという具合だ。
しかしある日男は決意した。
「俺は決めた。俺は俺を…本当の自分を確立する! してみせるぞぉぉ!」
しかし長い間自分を失って生きてきた男は、考えるほど余計に自分がわからなくなってしまった。
男は苦悩し、教会へ祈りに行った。
「俺はどうすればいいんだ? 神よ、どうか…俺の悩みを解いてくだされ!」
そして、男の願いは聞き届けられた。
次の日、そこには以前と全く変わらない男の姿があった。
彼はまわりに合わせ、その空気のおもむくままに生きていた。いわばキャラが不安定で、毎度印象が違うという具合だ。
しかしある日男は決意した。
「俺は決めた。俺は俺を…本当の自分を確立する! してみせるぞぉぉ!」
しかし長い間自分を失って生きてきた男は、考えるほど余計に自分がわからなくなってしまった。
男は苦悩し、教会へ祈りに行った。
「俺はどうすればいいんだ? 神よ、どうか…俺の悩みを解いてくだされ!」
そして、男の願いは聞き届けられた。
次の日、そこには以前と全く変わらない男の姿があった。
あなたのその一言は、世界の半分を友達にし、もう半分を失うでしょう。
あなたのその一言は、さらに半分を親友にし、もう半分を失い、親すら敵にするでしょう。
あなたのその一言で、友はいなくなり、すべてが敵になるでしょう。
それでもあなたのこの一言で、敵は友になるのです。
皆さんもご一緒に。
『ごめん間違いだった』
あなたのその一言は、さらに半分を親友にし、もう半分を失い、親すら敵にするでしょう。
あなたのその一言で、友はいなくなり、すべてが敵になるでしょう。
それでもあなたのこの一言で、敵は友になるのです。
皆さんもご一緒に。
『ごめん間違いだった』
その夜は、両親も兄弟も用事やら何やらで外に出ていて、俺一人だった。
飯も食い、テレビを見ていると心霊特集をしていた。
見ていたときは何とも思わなかったが、風呂に入ろうか、というときに無性に怖くなった。
そこで俺は、風呂はもちろん、廊下から階段からリビングから全ての電気を付けて風呂に入った。
シャンプーをしていたらテレビのことを思い出してしまった。
「だるまさんがころんだ」を言ってはいけない、というヤツだ。
怖いので風呂から出ようとした瞬間、ガタンと何かの音がした。
俺は慌てて風呂を出た。
体も適当に拭き、パンツ一丁で廊下に飛び出し、急いで電気を付けた。
寝ようと思ったが、やはり怖いので、電気を付けたまま寝ることにした。
飯も食い、テレビを見ていると心霊特集をしていた。
見ていたときは何とも思わなかったが、風呂に入ろうか、というときに無性に怖くなった。
そこで俺は、風呂はもちろん、廊下から階段からリビングから全ての電気を付けて風呂に入った。
シャンプーをしていたらテレビのことを思い出してしまった。
「だるまさんがころんだ」を言ってはいけない、というヤツだ。
怖いので風呂から出ようとした瞬間、ガタンと何かの音がした。
俺は慌てて風呂を出た。
体も適当に拭き、パンツ一丁で廊下に飛び出し、急いで電気を付けた。
寝ようと思ったが、やはり怖いので、電気を付けたまま寝ることにした。
彼を殺さなくてはならない…本能が私にそう告げている。
たしか、二人が初めて会ったのもこの草むらだった。
私はここに立つ凛とした彼の姿に惹かれた。私より少し小柄だけどね。
しかしそんな私の思いとは裏腹に、二人は傷つけ合ってばかりだった。
今、私の体には彼の赤ちゃんが宿っている。しかし、この赤ちゃん達を守るためには彼を殺さなくては…
意を決して彼に近づく。
私も赤ちゃんを無事産むことができたなら、彼の後を追うだろう。
彼は…なにもかも分かっているような目で私を見つめ、全てを受け入れてくれた。
私は…
彼の体を残さず食べた。
月の綺麗な秋の夜空の下。冬の気配さえ感じられるこの草むらで、ただ虫達だけがこの悲劇を見届けていた。
たしか、二人が初めて会ったのもこの草むらだった。
私はここに立つ凛とした彼の姿に惹かれた。私より少し小柄だけどね。
しかしそんな私の思いとは裏腹に、二人は傷つけ合ってばかりだった。
今、私の体には彼の赤ちゃんが宿っている。しかし、この赤ちゃん達を守るためには彼を殺さなくては…
意を決して彼に近づく。
私も赤ちゃんを無事産むことができたなら、彼の後を追うだろう。
彼は…なにもかも分かっているような目で私を見つめ、全てを受け入れてくれた。
私は…
彼の体を残さず食べた。
月の綺麗な秋の夜空の下。冬の気配さえ感じられるこの草むらで、ただ虫達だけがこの悲劇を見届けていた。
嘘のような話だが、疑わないで聞いて欲しい。
数年前ある女性と出会い、運命を感じてすぐに結婚をした。
彼女に不満は無かったが、結婚してすぐに本当の運命の相手に出会ってしまった。
結局妻とは離婚し、本当の運命の相手と再婚した。
すると、再婚相手の姉が、前の妻と同性同名だった。さらに誕生日や血液型、容姿、性格、趣味、出身地や職種までが全く同じ。
その姉の方も、以前は私のような男がタイプだったそうだが、今はもう興味がないそうだ。
こんなに偶然が重なるとは、恐ろしいと思うだろうか?
しかし、これは紛れもなく必然である。
数年前ある女性と出会い、運命を感じてすぐに結婚をした。
彼女に不満は無かったが、結婚してすぐに本当の運命の相手に出会ってしまった。
結局妻とは離婚し、本当の運命の相手と再婚した。
すると、再婚相手の姉が、前の妻と同性同名だった。さらに誕生日や血液型、容姿、性格、趣味、出身地や職種までが全く同じ。
その姉の方も、以前は私のような男がタイプだったそうだが、今はもう興味がないそうだ。
こんなに偶然が重なるとは、恐ろしいと思うだろうか?
しかし、これは紛れもなく必然である。
小学生のベニーが学校から帰ってきて父親に言った。
「パパ、今日はクラスで僕だけしか答えられない質問があったんだ」
父親は満面の笑みを浮かべて誇らしげに聞いた。
「お前だけが答えられたのか? すごいじゃないか!」
その会話を聞き付けて、母親がキッチンから現れた。
「今日、ベニーはクラスの誰も答えられなかった質問に答えられたらしいんだ!」
「まあ、本当!? それは凄いわね、ベニー。一体なんの質問だったの?」
母親が目を輝かせて聞いた。
ベニーは答えた。
「先生が、窓ガラスを割ったのは誰だって聞いたんだ」
「パパ、今日はクラスで僕だけしか答えられない質問があったんだ」
父親は満面の笑みを浮かべて誇らしげに聞いた。
「お前だけが答えられたのか? すごいじゃないか!」
その会話を聞き付けて、母親がキッチンから現れた。
「今日、ベニーはクラスの誰も答えられなかった質問に答えられたらしいんだ!」
「まあ、本当!? それは凄いわね、ベニー。一体なんの質問だったの?」
母親が目を輝かせて聞いた。
ベニーは答えた。
「先生が、窓ガラスを割ったのは誰だって聞いたんだ」
あるところにたいそうエロい男がいました。
その男は、一生に一度でいいので女子更衣室を思う存分覗いてみたいという大きな夢を持っていました。
ある時、男は思い付きました。自分に物体をすり抜ける能力があれば、色々な所に隠れつつ、女子更衣室を覗き放題なのではないかと。
その後男は、教会に行き、神様にその能力を授けてもらえるように、とお祈りをしました。
男は三日三晩休むことなく一心不乱に祈り続けました。
すると四日目の朝、遂に男の前に神様が現れ、少し困ったような顔をして言いました。
「そこまで本気で祈られては仕方がない、お前の望む能力をやろう。どんなに硬い物でも、分厚い物でもすり抜けられる能力をな」
その言葉を聞いた男は喜びのあまり跳び上がり……
そのまま地面をすり抜け、吸い込まれるように落ちていきました。
その男は、一生に一度でいいので女子更衣室を思う存分覗いてみたいという大きな夢を持っていました。
ある時、男は思い付きました。自分に物体をすり抜ける能力があれば、色々な所に隠れつつ、女子更衣室を覗き放題なのではないかと。
その後男は、教会に行き、神様にその能力を授けてもらえるように、とお祈りをしました。
男は三日三晩休むことなく一心不乱に祈り続けました。
すると四日目の朝、遂に男の前に神様が現れ、少し困ったような顔をして言いました。
「そこまで本気で祈られては仕方がない、お前の望む能力をやろう。どんなに硬い物でも、分厚い物でもすり抜けられる能力をな」
その言葉を聞いた男は喜びのあまり跳び上がり……
そのまま地面をすり抜け、吸い込まれるように落ちていきました。
綺麗な水晶のつまった木の実、一つ頂きましょう。
皮を剥けばぷるんっ、と出てきた水晶玉。
映るもの全て逆さに解釈、理解。
電気信号ビビビと伝わり、理解。
コードを伝わる美しさ、理解。
世界の広さ、理解。
この世のモノ、理解。
アノ世のモノ、……エラー。
二つの木の実、今日も世界を映している。
皮を剥けばぷるんっ、と出てきた水晶玉。
映るもの全て逆さに解釈、理解。
電気信号ビビビと伝わり、理解。
コードを伝わる美しさ、理解。
世界の広さ、理解。
この世のモノ、理解。
アノ世のモノ、……エラー。
二つの木の実、今日も世界を映している。
腹を下している男がいた。トイレに駆け込む。
男は安心した。かなり広いトイレだからだ。迷わず奥を選び…。
「ブピぴぴぷぅ、くぴっ」
間に合った、男は冷や汗を垂らしながらそう思った。
『ドンドンドンドンドンドンドンドン…ちょっと!』
! 何なんだ? 他に空いてるだろうに?
男は残りを捻り出すのにまだ神経を集中させていた。しかし、ドアをこじ開けてまで誰かが侵入しようとしてくる。
男は焦った。な、なんなんだよ…。ドアの下を必死に引っ張り抵抗した。やばいやばいやばい!
男はついに怒りを声にした。
「何なんだよ! 入ってんだよ!」
……。
『入ってんのはこっちじゃボケーーー!!』
男は安心した。かなり広いトイレだからだ。迷わず奥を選び…。
「ブピぴぴぷぅ、くぴっ」
間に合った、男は冷や汗を垂らしながらそう思った。
『ドンドンドンドンドンドンドンドン…ちょっと!』
! 何なんだ? 他に空いてるだろうに?
男は残りを捻り出すのにまだ神経を集中させていた。しかし、ドアをこじ開けてまで誰かが侵入しようとしてくる。
男は焦った。な、なんなんだよ…。ドアの下を必死に引っ張り抵抗した。やばいやばいやばい!
男はついに怒りを声にした。
「何なんだよ! 入ってんだよ!」
……。
『入ってんのはこっちじゃボケーーー!!』
これはとある貧富の差が激しい国での話である。
金持ちが多く、また貧乏も多い。
それによりこの国の政治は今、大変な危機にさらされていた。
そして、この国の状態を打破しようと新たな法律が出来た。
その名は『人間平等法』
皆、平等でなければいけないという法律である。財産、立場全てにおいて!
それにつき金持ちの人は貧乏の人に金を分け与え、皆同じ位の生活をしようとのこと。
ここの国の人々は皆プライドが高い。
その為富豪達はこの法律に皆不満を感じ、抗議し、誰も払おうとはしなかった。
が、政府はこの法律に違反した物は即刻死刑にすると言い始めた。
富豪達はその制定には逆らえず渋々分け与える事を始めた。
そして、数年後この国は無事立ち直った!
そして富豪しかいない国になりました。しかし国の人口は半分位になってしまいましたが…。
政府はこの光景を見てこう言った。
『全て私達政府の思惑通りいきましたね』
金持ちが多く、また貧乏も多い。
それによりこの国の政治は今、大変な危機にさらされていた。
そして、この国の状態を打破しようと新たな法律が出来た。
その名は『人間平等法』
皆、平等でなければいけないという法律である。財産、立場全てにおいて!
それにつき金持ちの人は貧乏の人に金を分け与え、皆同じ位の生活をしようとのこと。
ここの国の人々は皆プライドが高い。
その為富豪達はこの法律に皆不満を感じ、抗議し、誰も払おうとはしなかった。
が、政府はこの法律に違反した物は即刻死刑にすると言い始めた。
富豪達はその制定には逆らえず渋々分け与える事を始めた。
そして、数年後この国は無事立ち直った!
そして富豪しかいない国になりました。しかし国の人口は半分位になってしまいましたが…。
政府はこの光景を見てこう言った。
『全て私達政府の思惑通りいきましたね』
我が家は結構な大邸宅だ。家族もたくさんいるが、食事にも困らず、満足な生活を送っている。
だが身の毛もよだつ、恐ろしいことがある。
謎の巨大兵器が毎日のように襲撃してくるようになったんだ。
見上げんばかりの巨大な棒状のモノが、集団で来て近所を壊して行くのさ。
俺の家はまだ保ってるが、増設しないと正直やばいだろう。
そういえば、何軒か隣なんてもっと悲惨だ。驚異的な新兵器で根こそぎ破壊されて、挙げ句埋め立てられたらしい。
俺もやられてる音は聞いたが、あれはおっかなすぎる。いくら増設しても、そんなんで襲われたら適わねぇだろうな。
…うわぁぁ、あの音だ。今日もどこかがやられてる。
いつの日か俺んちも…。あぁ、くわばらくわばら…。
立ち並ぶ住宅全体が怯える中、轟音をたてながら、今日も一つの家が破壊されていった。
「キュイイイイイイン!!」
だが身の毛もよだつ、恐ろしいことがある。
謎の巨大兵器が毎日のように襲撃してくるようになったんだ。
見上げんばかりの巨大な棒状のモノが、集団で来て近所を壊して行くのさ。
俺の家はまだ保ってるが、増設しないと正直やばいだろう。
そういえば、何軒か隣なんてもっと悲惨だ。驚異的な新兵器で根こそぎ破壊されて、挙げ句埋め立てられたらしい。
俺もやられてる音は聞いたが、あれはおっかなすぎる。いくら増設しても、そんなんで襲われたら適わねぇだろうな。
…うわぁぁ、あの音だ。今日もどこかがやられてる。
いつの日か俺んちも…。あぁ、くわばらくわばら…。
立ち並ぶ住宅全体が怯える中、轟音をたてながら、今日も一つの家が破壊されていった。
「キュイイイイイイン!!」
今日はあの有名なD社の面接日だ。どんなミスも許されない。
俺は面接部屋の隣の部屋で順番が来るまでイメージトレーニングをしていた。
そして遂に出番だ。
俺は面接部屋の扉の前に立ちノックをする。
「失礼します!」
ガチャガチャ‥ガンガンガン!
俺「すいません‥扉に鍵が‥‥」
次の瞬間、面接官の言葉を聞いた俺は諦めて会場を後にした。
俺は面接部屋の隣の部屋で順番が来るまでイメージトレーニングをしていた。
そして遂に出番だ。
俺は面接部屋の扉の前に立ちノックをする。
「失礼します!」
ガチャガチャ‥ガンガンガン!
俺「すいません‥扉に鍵が‥‥」
次の瞬間、面接官の言葉を聞いた俺は諦めて会場を後にした。
40 無名さん
覚めない夢って知ってる?
高校の頃の先輩から聞いた話なんだけど。
夢の中で「これは夢」だと気付くんだけど、最初の内は意識的に目覚められるんだそうだ。
夢の内容はこれと言ってなく、今居る場所で金縛りになっている感じ。
何度も同じ夢を見続けると、だんだん目覚めても目覚めても夢から抜け出せなくなっていく。
そのうち誰かの気配と、濡れたモップが地面にぶつかるような音がしてきて、夢を見る度にそれが近づいてくるらしい。
先輩の連れが体験してて相談を受けてたらしいけど、その人は病院やお祓いを何度もしたけど結局夢は止められなかったみたいで、自分の家の風呂でしゃがみ込むような姿勢で溺死したらしい。
その後、相談を受けてた他の連れも同じ夢を見るって言い出して精神病院で入院中なんだけど、一度興味本位で見舞いに付いていって後悔したよ。
ものすごいやつれてて、パッと目が飛び出てるのかと思うぐらい。
聞いたところによると水をあまりに怖がって、最近じゃ飲み水だけでなく点滴も打たせてくれないらしい…。
これが伝染系の話だったら俺もその人みたいになるのかもしれない。
そう考えると怖くて眠れないんだが、誰か安全に眠れる方法を教えてくれorz 覚めない夢って知ってる?
高校の頃の先輩から聞いた話なんだけど。
夢の中で「これは夢」だと気付くんだけど、最初の内は意識的に目覚められるんだそうだ。
夢の内容はこれと言ってなく、今居る場所で金縛りになっている感じ。
何度も同じ夢を見続けると、だんだん目覚めても目覚めても夢から抜け出せなくなっていく。
そのうち誰かの気配と、濡れたモップが地面にぶつかるような音がしてきて、夢を見る度にそれが近づいてくるらしい。
先輩の連れが体験してて相談を受けてたらしいけど、その人は病院やお祓いを何度もしたけど結局夢は止められなかったみたいで、自分の家の風呂でしゃがみ込むような姿勢で溺死したらしい。
その後、相談を受けてた他の連れも同じ夢を見るって言い出して精神病院で入院中なんだけど、一度興味本位で見舞いに付いていって後悔したよ。
ものすごいやつれてて、パッと目が飛び出てるのかと思うぐらい。
聞いたところによると水をあまりに怖がって、最近じゃ飲み水だけでなく点滴も打たせてくれないらしい…。
これが伝染系の話だったら
高校の頃の先輩から聞いた話なんだけど。
夢の中で「これは夢」だと気付くんだけど、最初の内は意識的に目覚められるんだそうだ。
夢の内容はこれと言ってなく、今居る場所で金縛りになっている感じ。
何度も同じ夢を見続けると、だんだん目覚めても目覚めても夢から抜け出せなくなっていく。
そのうち誰かの気配と、濡れたモップが地面にぶつかるような音がしてきて、夢を見る度にそれが近づいてくるらしい。
先輩の連れが体験してて相談を受けてたらしいけど、その人は病院やお祓いを何度もしたけど結局夢は止められなかったみたいで、自分の家の風呂でしゃがみ込むような姿勢で溺死したらしい。
その後、相談を受けてた他の連れも同じ夢を見るって言い出して精神病院で入院中なんだけど、一度興味本位で見舞いに付いていって後悔したよ。
ものすごいやつれてて、パッと目が飛び出てるのかと思うぐらい。
聞いたところによると水をあまりに怖がって、最近じゃ飲み水だけでなく点滴も打たせてくれないらしい…。
これが伝染系の話だったら俺もその人みたいになるのかもしれない。
そう考えると怖くて眠れないんだが、誰か安全に眠れる方法を教えてくれorz 覚めない夢って知ってる?
高校の頃の先輩から聞いた話なんだけど。
夢の中で「これは夢」だと気付くんだけど、最初の内は意識的に目覚められるんだそうだ。
夢の内容はこれと言ってなく、今居る場所で金縛りになっている感じ。
何度も同じ夢を見続けると、だんだん目覚めても目覚めても夢から抜け出せなくなっていく。
そのうち誰かの気配と、濡れたモップが地面にぶつかるような音がしてきて、夢を見る度にそれが近づいてくるらしい。
先輩の連れが体験してて相談を受けてたらしいけど、その人は病院やお祓いを何度もしたけど結局夢は止められなかったみたいで、自分の家の風呂でしゃがみ込むような姿勢で溺死したらしい。
その後、相談を受けてた他の連れも同じ夢を見るって言い出して精神病院で入院中なんだけど、一度興味本位で見舞いに付いていって後悔したよ。
ものすごいやつれてて、パッと目が飛び出てるのかと思うぐらい。
聞いたところによると水をあまりに怖がって、最近じゃ飲み水だけでなく点滴も打たせてくれないらしい…。
これが伝染系の話だったら
彼はまわりに合わせ、その空気のおもむくままに生きていた。いわばキャラが不安定で、毎度印象が違うという具合だ。
しかしある日男は決意した。
「俺は決めた。俺は俺を…本当の自分を確立する! してみせるぞぉぉ!」
しかし長い間自分を失って生きてきた男は、考えるほど余計に自分がわからなくなってしまった。
男は苦悩し、教会へ祈りに行った。
「俺はどうすればいいんだ? 神よ、どうか…俺の悩みを解いてくだされ!」
そして、男の願いは聞き届けられた。
次の日、そこには以前と全く変わらない男の姿があった。
しかしある日男は決意した。
「俺は決めた。俺は俺を…本当の自分を確立する! してみせるぞぉぉ!」
しかし長い間自分を失って生きてきた男は、考えるほど余計に自分がわからなくなってしまった。
男は苦悩し、教会へ祈りに行った。
「俺はどうすればいいんだ? 神よ、どうか…俺の悩みを解いてくだされ!」
そして、男の願いは聞き届けられた。
次の日、そこには以前と全く変わらない男の姿があった。
この話はマジでやばいです。
この話を聞いた(読んだ)次の夜から朝にかけての時間帯に、○○(この話の登場人物)が寝ているあなたの部屋に襲いに来ます。
助かる方法は○○の食べそうな食べ物(お菓子)を枕元に置くしかありません。
本当にやばいです。
というか私はこの「この話を聞いた後に〜しないと〜される」系の話は嫌いなのですが、いかんせん怖がりなので素直に食べ物を置くことにしました。
こんな話読むんじゃなかったと思いつつ、部屋の入り口から枕元まで食べ物を袋から出して並べて、眠りにつきました。
そして次の朝、早く出発しないと会社に遅れてしまうような時間だったので急いで支度を始めました。
着替えの途中で私は凍りつきました。
昨夜置いたはずのお菓子がなくなっているのです。
寝ぼけて食べられる量ではなかったですし、その日は眠ってからトイレには一回も起きませんでした。
本当に○○は眠っている私の部屋にやってきたのでしょうか?
未だに謎のままです。
この話を聞いた(読んだ)次の夜から朝にかけての時間帯に、○○(この話の登場人物)が寝ているあなたの部屋に襲いに来ます。
助かる方法は○○の食べそうな食べ物(お菓子)を枕元に置くしかありません。
本当にやばいです。
というか私はこの「この話を聞いた後に〜しないと〜される」系の話は嫌いなのですが、いかんせん怖がりなので素直に食べ物を置くことにしました。
こんな話読むんじゃなかったと思いつつ、部屋の入り口から枕元まで食べ物を袋から出して並べて、眠りにつきました。
そして次の朝、早く出発しないと会社に遅れてしまうような時間だったので急いで支度を始めました。
着替えの途中で私は凍りつきました。
昨夜置いたはずのお菓子がなくなっているのです。
寝ぼけて食べられる量ではなかったですし、その日は眠ってからトイレには一回も起きませんでした。
本当に○○は眠っている私の部屋にやってきたのでしょうか?
未だに謎のままです。
雨がシトシト降るある明け方、徹夜でレポートを書いてた俺は目を覚まそうと風呂に入ったんだ。
いつものようにシャンプーをしてコンディショナーをつけて洗い流してたんだけど、なぜかいつまでたってもヌルヌルが取れない。
おかしいなって思いながらもそのまま流し続けてたんだけど、いきなり手に異常な程の毛量を感じて目を開けたんだ。
そしたらシャワーから真っ赤な血が噴出してて、手には長い真っ黒の髪の毛。
びっくりして後ろに飛びのいたら何かにぶつかった。
恐る恐る後ろを振り向くと、そこには白い着物を着て顔をしわくちゃにしながら笑いかける女が。
この話を聞いた人は注意しなければならないことがあります。
お風呂に入って頭を洗っている時、「だるまさんがころんだ」と口にしてはいけません。
頭の中で考えることも絶対にヤバイです。
何故なら、前かがみで目を閉じて頭を洗っている姿が「だるまさんがころんだ」で遊んでいるように見えるのに併せて、水場は霊を呼び易く、家の中でもキッチンやお風呂場などは霊が集まる格好の場となるからです。
さて、洗髪中に1度ならず、頭の中で何度か「だるまさんがころんだ」を反芻してしまったあなたは気付くでしょう。
青白い顔の女が、背後から肩越しにあなたの横顔を血走った目でじっとみつめていることに……。
さて、あなたは今からお風呂タイムですか?
何度も言いますが、いけませんよ、「だるまさんがころんだ」だけは。
いつものようにシャンプーをしてコンディショナーをつけて洗い流してたんだけど、なぜかいつまでたってもヌルヌルが取れない。
おかしいなって思いながらもそのまま流し続けてたんだけど、いきなり手に異常な程の毛量を感じて目を開けたんだ。
そしたらシャワーから真っ赤な血が噴出してて、手には長い真っ黒の髪の毛。
びっくりして後ろに飛びのいたら何かにぶつかった。
恐る恐る後ろを振り向くと、そこには白い着物を着て顔をしわくちゃにしながら笑いかける女が。
この話を聞いた人は注意しなければならないことがあります。
お風呂に入って頭を洗っている時、「だるまさんがころんだ」と口にしてはいけません。
頭の中で考えることも絶対にヤバイです。
何故なら、前かがみで目を閉じて頭を洗っている姿が「だるまさんがころんだ」で遊んでいるように見えるのに併せて、水場は霊を呼び易く、家の中でもキッチンやお風呂場などは霊が集まる格好の場となるからです。
さて、洗髪中に1度ならず、頭の中で何度か「だるまさんがころんだ」を反芻してしまったあなたは気付くでしょう。
青白い顔の女が、背後から肩越しにあなたの横顔を血走った目でじっとみつめていることに……。
さて、あなたは今からお風呂タイムですか?
何度も言いますが、いけませんよ、「だるまさんがころんだ」だけは。
47 無名さん
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W\ゝ ▽ノレ/
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<L////ノV\ノ ̄
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