1 無名さん
守護神は私51
18 無名さん
愉快犯って一つのレスに噛み付いたあと他人を装って噛み付いた自分のレスを煽って荒れるような流れ作ってる気がする
このスレも愉快犯が立てて最初は自分でレスつけてるんじゃないのかなってゲスパー
スルーしようって話てたばっかりなのにこんな粘着する人いる?
このスレも愉快犯が立てて最初は自分でレスつけてるんじゃないのかなってゲスパー
スルーしようって話てたばっかりなのにこんな粘着する人いる?
とある国のとある街に、500円玉好きな商人がいた。
どんな商品も500円玉1つで買えるということで、街の人からはとても人気があった。
ある日、商人はどんな病気にも効く「秘薬」を売っていた。
そこに一人の若者が来て、500円玉を1枚出すとこう言った。
「すみません、その秘薬を売って下さい」
商人が秘薬を差し出そうとすると、今にも死にそうな1人の老人が来て
「その秘薬を売ってくれ」
と言って、500円出した。
1時間後、老人は死んだ…。
どんな商品も500円玉1つで買えるということで、街の人からはとても人気があった。
ある日、商人はどんな病気にも効く「秘薬」を売っていた。
そこに一人の若者が来て、500円玉を1枚出すとこう言った。
「すみません、その秘薬を売って下さい」
商人が秘薬を差し出そうとすると、今にも死にそうな1人の老人が来て
「その秘薬を売ってくれ」
と言って、500円出した。
1時間後、老人は死んだ…。
彼女はイタズラ好き。二人っきりなのに、いきなりちっちゃな両手で「だーれだっ!」なんてしてくる。
答えたら「良くできました」ってよしよししてくれるのは嬉しいけど、それより早く手をどけてよ。
僕の彼女はすぐ拗ねる。この前バイトで帰りが遅くなった時なんて、布団被ってふて寝してた。
おまけに直後に来たメール、「今日友達と飲み会で遅くなるね><」って何その嘘。
僕の彼女は少しドジ。僕の帰りをクローゼットに隠れて待ってたらしいが、長い髪の毛が扉の隙間からはみ出ててるぞ。
意地悪して玄関の外で出てくるのを待ってたら、照れ隠しかわざわざ髪まで濡らして出てきて「お風呂入ってたんだー」なんて嘘をつく。
僕の彼女はすごく物知り。「さんずいにしめすへん」って漢字知ってる?
なんか、僕にぴったりな漢字らしいんだけど、どんな辞書にも載ってないんだ。
僕の彼女は花が好き。彼女が植えたあじさいの花。
そう言えば死体を埋めた場所のあじさいの色が変わって事件発覚、なんて話を読んだことがあるよと言うと、でたらめと彼女は言う。「そんなことなかったよ」って。
僕の彼女は子ども好き。公園なんかに行くと絶対子どもたちに囲まれる。
でも時々、怯えたように彼女に近づかない子もいる。彼女も「見えてるものは同じはずなのにね」と首をかしげる。
僕の彼女は負けず嫌い。サザエさんじゃんけんで毎回負けて悔しがる。
僕とやってもいっつも負ける。「鏡の自分には勝ったもん!」って、そりゃ良かったね。
僕の彼女は向こう見ず。隣がうるさかった時、相手は集団だろうしと泣き寝入りの僕を尻目に単身、文句を言いに行った。
帰って来た彼女が笑って「一人だったよ、テレビと話してただけ」って、なーんだビビッて損した。
僕の彼女は少し意地悪。「ロープ買ってきて」って言うからどんなの?って聞くと「首吊れる奴」って。
僕が驚いて「自殺なんてしないでよ!」って言うと、イタズラっぽく笑って「自殺はしないよ」って、もう脅かさないでよ!
答えたら「良くできました」ってよしよししてくれるのは嬉しいけど、それより早く手をどけてよ。
僕の彼女はすぐ拗ねる。この前バイトで帰りが遅くなった時なんて、布団被ってふて寝してた。
おまけに直後に来たメール、「今日友達と飲み会で遅くなるね><」って何その嘘。
僕の彼女は少しドジ。僕の帰りをクローゼットに隠れて待ってたらしいが、長い髪の毛が扉の隙間からはみ出ててるぞ。
意地悪して玄関の外で出てくるのを待ってたら、照れ隠しかわざわざ髪まで濡らして出てきて「お風呂入ってたんだー」なんて嘘をつく。
僕の彼女はすごく物知り。「さんずいにしめすへん」って漢字知ってる?
なんか、僕にぴったりな漢字らしいんだけど、どんな辞書にも載ってないんだ。
僕の彼女は花が好き。彼女が植えたあじさいの花。
そう言えば死体を埋めた場所のあじさいの色が変わって事件発覚、なんて話を読んだことがあるよと言うと、でたらめと彼女は言う。「そんなことなかったよ」って。
僕の彼女は子ども好き。公園なんかに行くと絶対子どもたちに囲まれる。
でも時々、怯えたように彼女に近づかない子もいる。彼女も「見えてるものは同じはずなのにね」と首をかしげる。
僕の彼女は負けず嫌い。サザエさんじゃんけんで毎回負けて悔しがる。
僕とやってもいっつも負ける。「鏡の自分には勝ったもん!」って、そりゃ良かったね。
僕の彼女は向こう見ず。隣がうるさかった時、相手は集団だろうしと泣き寝入りの僕を尻目に単身、文句を言いに行った。
帰って来た彼女が笑って「一人だったよ、テレビと話してただけ」って、なーんだビビッて損した。
僕の彼女は少し意地悪。「ロープ買ってきて」って言うからどんなの?って聞くと「首吊れる奴」って。
僕が驚いて「自殺なんてしないでよ!」って言うと、イタズラっぽく笑って「自殺はしないよ」って、もう脅かさないでよ!
過疎化が進み老人だらけになってしまった村があった。
村の将来に希望を持てない老人達は、せめてもと老いた仲間達を大切にするようになった。
そして今日、染め物屋の甚吉が死んだ。100歳の大往生だった。
葬式は、村を挙げての盛大なものにすることが決まった。
「甚吉は、遺言で、海の見える土地に墓ぁ建てて欲しいっつってたっぺよぉ」
「んだんだ、叶えてやるべぇ、その願ぇ。甚吉は山のもんだったからなぁ、一片海が見たかったにちげぇねぇ」
「俺らみなして海さ行くだ」
「葬式、するだで」
「フガフガ(賛成です、やりましょう。最後なのですから)」
老人達、甚吉の棺桶を交代で担ぎながら海を目指した。
♪ 山越え谷越え川を越え、総勢100いるジジイだらけの大行進。
夜なく昼なく突き進む。
突き動かすはお前に向けての愛情ゆえか。ああ大行進。
そしてようやく海に辿り着いた。
海は穏やかな凪の状態で、太陽の光に煌めき輝いていた。
「甚吉、見えるべが。きれいな海だで。おめぇの見たがってた海だぁ。だがな甚吉、村の連中もみんなここに移ることになりそうべした」
老人は一人呟く。
大行進は終わった。
村の将来に希望を持てない老人達は、せめてもと老いた仲間達を大切にするようになった。
そして今日、染め物屋の甚吉が死んだ。100歳の大往生だった。
葬式は、村を挙げての盛大なものにすることが決まった。
「甚吉は、遺言で、海の見える土地に墓ぁ建てて欲しいっつってたっぺよぉ」
「んだんだ、叶えてやるべぇ、その願ぇ。甚吉は山のもんだったからなぁ、一片海が見たかったにちげぇねぇ」
「俺らみなして海さ行くだ」
「葬式、するだで」
「フガフガ(賛成です、やりましょう。最後なのですから)」
老人達、甚吉の棺桶を交代で担ぎながら海を目指した。
♪ 山越え谷越え川を越え、総勢100いるジジイだらけの大行進。
夜なく昼なく突き進む。
突き動かすはお前に向けての愛情ゆえか。ああ大行進。
そしてようやく海に辿り着いた。
海は穏やかな凪の状態で、太陽の光に煌めき輝いていた。
「甚吉、見えるべが。きれいな海だで。おめぇの見たがってた海だぁ。だがな甚吉、村の連中もみんなここに移ることになりそうべした」
老人は一人呟く。
大行進は終わった。
今日風呂に入ろうとしたら本格的な温泉ぽい香りがしたので、母に「入浴剤替えたの?」と尋ねると、「そ、そうなのよ、今日特売で安かったから^ω^;;)」というなんだかぎこちない返事が返ってきた。
しかしいざ入浴してみるとこれがなんとも気持ちがいい。体の芯から温まる。本当に温泉に浸かってるみたいだ。こんなものが特売だったなんて。
しばらく温泉気分を楽しんだ後、おもむろにボディソープを手に取る。
……手に違和感を覚えた。少しヒリヒリするような感じだ。そしてなにか嗅ぎ覚えのある臭い…。
小学校のトイレ掃除の時間が何年もの時空を越えていきなり鮮明に一瞬頭に現れた。
それと同時に、なぜか小6の修学旅行のときに行った箱根の大涌谷の映像も頭をかすめた。
臭い、手の感覚、バスルームの中の空気、頭の思考回路…すべてが異様であった。
そしてふと後ろを振り向くと、モザイクドアガラスのはるか向こうに、こちらをじっと伺うような黒いシルエットがゆらゆらと揺れているのであった。
しかしいざ入浴してみるとこれがなんとも気持ちがいい。体の芯から温まる。本当に温泉に浸かってるみたいだ。こんなものが特売だったなんて。
しばらく温泉気分を楽しんだ後、おもむろにボディソープを手に取る。
……手に違和感を覚えた。少しヒリヒリするような感じだ。そしてなにか嗅ぎ覚えのある臭い…。
小学校のトイレ掃除の時間が何年もの時空を越えていきなり鮮明に一瞬頭に現れた。
それと同時に、なぜか小6の修学旅行のときに行った箱根の大涌谷の映像も頭をかすめた。
臭い、手の感覚、バスルームの中の空気、頭の思考回路…すべてが異様であった。
そしてふと後ろを振り向くと、モザイクドアガラスのはるか向こうに、こちらをじっと伺うような黒いシルエットがゆらゆらと揺れているのであった。
佐藤忍(さとうしのぶ)は人気デザイナーである。
若くして自分のブランド会社を立ち上げ、様々な業界から注目を浴びている。
資産も潤沢な為、幼い頃からの夢を叶える事にした。
自分の作ったアニメキャラクターをマスコットにした遊園地を建てる事である。
仲間の支援もあり、遊園地はオープン。はっきり言って大赤字だったが、夢を叶えられた。
元々あったブランド会社の利益があるので大丈夫だろう。
しかし、それから彼女のブランドの利益は急降下。
悪質な噂が巷に蔓延したためだ。
「せめてサトウランドにしておけば良かった」
若くして自分のブランド会社を立ち上げ、様々な業界から注目を浴びている。
資産も潤沢な為、幼い頃からの夢を叶える事にした。
自分の作ったアニメキャラクターをマスコットにした遊園地を建てる事である。
仲間の支援もあり、遊園地はオープン。はっきり言って大赤字だったが、夢を叶えられた。
元々あったブランド会社の利益があるので大丈夫だろう。
しかし、それから彼女のブランドの利益は急降下。
悪質な噂が巷に蔓延したためだ。
「せめてサトウランドにしておけば良かった」
老舗八百屋の一人娘A子と、大手スーパーに勤めるB子が同じ男性を好きになった。
彼は酒も煙草もやらず、毎日5キロのジョギングを怠らない健康嗜好の好青年だった。
A子は店の手伝いばかりしていて、お洒落をする暇も無い。
そればかりか、生まれつき歪な顔をしていた。
対するB子はエステに通ったり流行りの服を着たりと、モデルのように美容に気を使っている。
街を歩けば人気芸能人に間違われる事も多い。
貧乏で醜いA子と金持ちで美人のB子。
端から見てもB子の勝利は明らかだった。
しかし、彼が選んだのは醜いA子だった。
A子自身も不思議に思い、彼に理由を尋ねた。
すると彼は優しく微笑んで答えた。
「健康が一番だよ」
彼は酒も煙草もやらず、毎日5キロのジョギングを怠らない健康嗜好の好青年だった。
A子は店の手伝いばかりしていて、お洒落をする暇も無い。
そればかりか、生まれつき歪な顔をしていた。
対するB子はエステに通ったり流行りの服を着たりと、モデルのように美容に気を使っている。
街を歩けば人気芸能人に間違われる事も多い。
貧乏で醜いA子と金持ちで美人のB子。
端から見てもB子の勝利は明らかだった。
しかし、彼が選んだのは醜いA子だった。
A子自身も不思議に思い、彼に理由を尋ねた。
すると彼は優しく微笑んで答えた。
「健康が一番だよ」
ある日、一人の男が家で新聞を読んでいた。
その中で
「断言! 西武V宣言だ!」
と書かれた見出しに妙に違和感を感じた。
(なんだ…)
違和感の意味が分からないまま、男は広げていた新聞紙を閉じた。
その中で
「断言! 西武V宣言だ!」
と書かれた見出しに妙に違和感を感じた。
(なんだ…)
違和感の意味が分からないまま、男は広げていた新聞紙を閉じた。
12歳になったサムは最近女性の肉体に強い興味を持つようになった。
街を歩いていても、すれ違う女性のバストが気になってしかたない。
「ねえ、パパ見てよ! あのお姉ちゃんのおっぱい、たまんねぇな!」
街中でパパの服をひっぱりながら大きな声を出すサムにパパは困っていた。
ある日、サムのパパは息子のことをカウンセラーに相談することにした。
「うちの息子が女性のおっぱいに興味を持ち過ぎて困ってるんです。おっぱいに気をとられずに街を歩けるようにならないでしょうか?」
「なるほど、それはお困りですね。しかしそれは簡単に矯正できますよ。半日程度のカウンセリングで大丈夫です。こんど連れて来なさい」
パパは喜んで次の日にサムをカウンセラーのもとに連れて行った。
半日のカウンセリングが無事終了し、帰り道にパパは心配そうにサムを観察していた。
しかしサムはどんなに魅力的なバストの女性とすれ違ってもいっさい興味を持たず、パパはその様子に安心した。
そのうち、突然サムがパパの服を引っ張り大きな声で叫んだ。
「ねえ、パパ見てよ! あのお兄ちゃんのケツ、たまんねぇな!」
街を歩いていても、すれ違う女性のバストが気になってしかたない。
「ねえ、パパ見てよ! あのお姉ちゃんのおっぱい、たまんねぇな!」
街中でパパの服をひっぱりながら大きな声を出すサムにパパは困っていた。
ある日、サムのパパは息子のことをカウンセラーに相談することにした。
「うちの息子が女性のおっぱいに興味を持ち過ぎて困ってるんです。おっぱいに気をとられずに街を歩けるようにならないでしょうか?」
「なるほど、それはお困りですね。しかしそれは簡単に矯正できますよ。半日程度のカウンセリングで大丈夫です。こんど連れて来なさい」
パパは喜んで次の日にサムをカウンセラーのもとに連れて行った。
半日のカウンセリングが無事終了し、帰り道にパパは心配そうにサムを観察していた。
しかしサムはどんなに魅力的なバストの女性とすれ違ってもいっさい興味を持たず、パパはその様子に安心した。
そのうち、突然サムがパパの服を引っ張り大きな声で叫んだ。
「ねえ、パパ見てよ! あのお兄ちゃんのケツ、たまんねぇな!」
ある正義感の強い男が運転中、携帯でメールを打ちながら運転している女性を発見した。
男は女性が違反している事に対して持ち前の正義感が疼き、直ぐに警察に電話を掛けた。
男「もしもし警察所の方ですか? 今運転中、前の車の女性が携帯でメールを打ちながら運転しています。危ないので止めさせてください。ナンバーは*******です」
所員「それは危険ですね。ところであなたは今何処から掛けていらっしゃいますか?」
男は女性が違反している事に対して持ち前の正義感が疼き、直ぐに警察に電話を掛けた。
男「もしもし警察所の方ですか? 今運転中、前の車の女性が携帯でメールを打ちながら運転しています。危ないので止めさせてください。ナンバーは*******です」
所員「それは危険ですね。ところであなたは今何処から掛けていらっしゃいますか?」
ここはアメリカのとある大学。
ABCDの4人は、いつも通り、4人でランチを食べていた。
A『昔々、8人の騎士が、光に満ち溢れた光景を取り戻すために闘ったんだ。それはそれは、きつい闘いだったんだろうね』
B『その通りだよ。なんでも、彼らは夜に闘ったそうじゃないか?』
A『まったく、頭が下がるよね。Cちゃん、君はどう思う?』
C『素晴らしいわね。でも私は、彼らの功績よりも、彼らがどんなにカッコ良かったかの方が気になるわ。きっと顔は整っていて、スラッと身長が高かったんでしょうね』
B『ははっ! Cちゃんはミーハーだなあ』
ABCが話に花を咲かせていると、Dが溜め息をついてからこう言った。
D『お前ら…くどい』
ABCDの4人は、いつも通り、4人でランチを食べていた。
A『昔々、8人の騎士が、光に満ち溢れた光景を取り戻すために闘ったんだ。それはそれは、きつい闘いだったんだろうね』
B『その通りだよ。なんでも、彼らは夜に闘ったそうじゃないか?』
A『まったく、頭が下がるよね。Cちゃん、君はどう思う?』
C『素晴らしいわね。でも私は、彼らの功績よりも、彼らがどんなにカッコ良かったかの方が気になるわ。きっと顔は整っていて、スラッと身長が高かったんでしょうね』
B『ははっ! Cちゃんはミーハーだなあ』
ABCが話に花を咲かせていると、Dが溜め息をついてからこう言った。
D『お前ら…くどい』
とある国のとある街に、500円玉好きな商 人がいた。
どんな商品も500円玉1つで買えるという ことで、街の人からはとても人気があった。
ある日、商人はどんな病気にも効く
を売っていた。
そこに一人の若者が来て、
出すとこう言った。
「すみません、その秘薬を売って下さい」
商人が秘薬を差し出そうとすると、今にも死 にそうな1人の老人が来て
「その秘薬を売ってくれ」
と言って、500円出した。
1時間後、老人は死んだ…。
どんな商品も500円玉1つで買えるという ことで、街の人からはとても人気があった。
ある日、商人はどんな病気にも効く
を売っていた。
そこに一人の若者が来て、
出すとこう言った。
「すみません、その秘薬を売って下さい」
商人が秘薬を差し出そうとすると、今にも死 にそうな1人の老人が来て
「その秘薬を売ってくれ」
と言って、500円出した。
1時間後、老人は死んだ…。
ある日、教会が火事になる事件があった。
しかし負傷者は誰1人も出なかった。
なんと牧師と生徒含む12人が全員、その日に限って遅刻したらしい。
トムとジョニーの兄弟は学校で遅くまで遊んでいた為。キャサリンは子供を病院へ送って行った為。アンリとナンシーの親子は買い物で遅くなった為。ピーターとマリーとマイケルの仲良し3人組は図書館で勉強していた為。サムは仕事先でトラブルがあった為。テリーはクラブ活動の居残りで練習していた為。いたずらっ子のボブは教会の隣の空き家でロケット花火で遊んでいた為。牧師のタイラーは昼寝で寝過ごした為。
ほんと誰も怪我がなくて良かった。神様はいるもんだな。
しかし負傷者は誰1人も出なかった。
なんと牧師と生徒含む12人が全員、その日に限って遅刻したらしい。
トムとジョニーの兄弟は学校で遅くまで遊んでいた為。キャサリンは子供を病院へ送って行った為。アンリとナンシーの親子は買い物で遅くなった為。ピーターとマリーとマイケルの仲良し3人組は図書館で勉強していた為。サムは仕事先でトラブルがあった為。テリーはクラブ活動の居残りで練習していた為。いたずらっ子のボブは教会の隣の空き家でロケット花火で遊んでいた為。牧師のタイラーは昼寝で寝過ごした為。
ほんと誰も怪我がなくて良かった。神様はいるもんだな。
男はバーテンの前でため息をついた。
バーテン「どうかしたんですか」
すると突然、男は残っていた手元の酒をバーテンにぶっかけた。
バーテン「ぶふぉっ..なにするんですか..」
男「すみません!! バーで飲むと人にお酒をかけたくて仕方なくなるんです!! お恥ずかしい〜!」
しかしそんな男をバーテンは心優しく受け止める。
バーテン「構いませんよ」
男「すいません..お酒をかけた後とても恥ずかしくなるんです..どーにかならないかなぁ..」
バーテン「私の友人がカウンセラーなので、そちらで相談してみてはどうでしょう?? 彼は癖を直す達人です」
男「ありがとうございます!! 何て優しい方だ!!」
数日後。
嬉しそうに酒を飲む男。
バーテン「そのご様子ではカウンセリングは上手く行ったようですね」
男「もちろんだ!! 君には感謝してもしきれないよ!」
バーテン「ふふふ..いいんで...」
ばしゃ。
またも酒をぶっかける男。
バーテン「..本当にカウンセリング、いきましたか?」
男「ああ! 上手くいったよ!! 君のおかげだ!!」
男はすっきりした顔でバーを出た。
バーテン「どうかしたんですか」
すると突然、男は残っていた手元の酒をバーテンにぶっかけた。
バーテン「ぶふぉっ..なにするんですか..」
男「すみません!! バーで飲むと人にお酒をかけたくて仕方なくなるんです!! お恥ずかしい〜!」
しかしそんな男をバーテンは心優しく受け止める。
バーテン「構いませんよ」
男「すいません..お酒をかけた後とても恥ずかしくなるんです..どーにかならないかなぁ..」
バーテン「私の友人がカウンセラーなので、そちらで相談してみてはどうでしょう?? 彼は癖を直す達人です」
男「ありがとうございます!! 何て優しい方だ!!」
数日後。
嬉しそうに酒を飲む男。
バーテン「そのご様子ではカウンセリングは上手く行ったようですね」
男「もちろんだ!! 君には感謝してもしきれないよ!」
バーテン「ふふふ..いいんで...」
ばしゃ。
またも酒をぶっかける男。
バーテン「..本当にカウンセリング、いきましたか?」
男「ああ! 上手くいったよ!! 君のおかげだ!!」
男はすっきりした顔でバーを出た。
「なぁ、いい加減、俺とお前とどっちが先発か決めようじゃないか」
「何言ってんだよ、お前は所詮二番手だ。嫌われ者はおとなしく人気者の俺様を追いかけな!」
「もうやめなさいよ、どっちでもいいじゃない。たいして可もなく不可もない地味な私からしたら二人とも羨ましいわよ」
「僕なんてどっちにしろビリのほうだ…」
「お前なんかまだいいよ、みんな喜んで出迎えてくれるじゃねーか。俺なんてよくため息つかれるんだぞ」
「あたしはわりと好かれてるから順番なんて気にならないわ♪」
「俺は女にモテりゃそれでいいよ」
「何言ってんだよ、お前は所詮二番手だ。嫌われ者はおとなしく人気者の俺様を追いかけな!」
「もうやめなさいよ、どっちでもいいじゃない。たいして可もなく不可もない地味な私からしたら二人とも羨ましいわよ」
「僕なんてどっちにしろビリのほうだ…」
「お前なんかまだいいよ、みんな喜んで出迎えてくれるじゃねーか。俺なんてよくため息つかれるんだぞ」
「あたしはわりと好かれてるから順番なんて気にならないわ♪」
「俺は女にモテりゃそれでいいよ」
跡取り息子が結婚する事になり、三人の女性が候補に上がった。
三人とも同じくらい器量良しだったため誰を息子の嫁にするか両親は悩みに悩んでいた。
すると息子が父親に
「一人ずつ三週間付き合う。その後僕が三日ほど姿を消すから、相手が尋ねてきたらこう言ってくれ」
父親はこれを受け、尋ねてきた相手に言われた通りの言葉を言った。
それを聞いた一人目の女性は
「人殺しなんてする男性とは結婚できません! 信じてたのに…」
と言い、二人目の女性は
「殺人鬼だとしても私があの方を愛する心は変わりませんわ。あの方が死刑になる時は私も死にます」
と言い、三人目の女性は
「あの人に人を殺す度胸なんてありませんよ! 優秀な刑事か探偵を呼んで下さい!」
と言った。
息子はめでたく三人目の女性と結婚した。
三人とも同じくらい器量良しだったため誰を息子の嫁にするか両親は悩みに悩んでいた。
すると息子が父親に
「一人ずつ三週間付き合う。その後僕が三日ほど姿を消すから、相手が尋ねてきたらこう言ってくれ」
父親はこれを受け、尋ねてきた相手に言われた通りの言葉を言った。
それを聞いた一人目の女性は
「人殺しなんてする男性とは結婚できません! 信じてたのに…」
と言い、二人目の女性は
「殺人鬼だとしても私があの方を愛する心は変わりませんわ。あの方が死刑になる時は私も死にます」
と言い、三人目の女性は
「あの人に人を殺す度胸なんてありませんよ! 優秀な刑事か探偵を呼んで下さい!」
と言った。
息子はめでたく三人目の女性と結婚した。
気球飛行中に風で地図を飛ばされてしまった。
目視では進むべき方向がわからなかったため、仕方なく、眼下を歩いていた男に呼びかけた。
「すみません、ここがどこだか教えていただけませんか。一時間前には戻っている約束をしているのですが、迷ってしまって…」
男は、こう答えた。
「あなたがいる場所は、ざっと見て地上三十メートルほどの上空です。位置としては、北緯三十六度三十分と三十五分の間、東経百三十九度四十五分と五十分の間というところでしょう」
これを聞いて、女は尋ねた。
「失礼ですが、ご職業はエンジニアでいらっしゃいませんか?」
「そうです。なぜわかったのですか?」
「今いただいた情報はきっと理論的には正しいのでしょうけれど、数字は解釈の仕方がわからないと役に立ちません。現に私は相変わらず迷っていて、問題は何も解決されていないからです」
すると、男はこう言った。
「あなたは、プロジェクトマネージャーでいらっしゃいませんか?」
「ええ、そうですが、なぜおわかりに?」
「まず、あなたは自分が今いる位置も、自分が向かっている方向もわかっていない。さらに、守れもしない約束を自分でしておきながら、私に問題解決を求めている。要するに、置かれている状況は私と会う前とまったく変わっていないのにもかかわらず、あなたは、さりげなく全部私のせいにしているからです」
目視では進むべき方向がわからなかったため、仕方なく、眼下を歩いていた男に呼びかけた。
「すみません、ここがどこだか教えていただけませんか。一時間前には戻っている約束をしているのですが、迷ってしまって…」
男は、こう答えた。
「あなたがいる場所は、ざっと見て地上三十メートルほどの上空です。位置としては、北緯三十六度三十分と三十五分の間、東経百三十九度四十五分と五十分の間というところでしょう」
これを聞いて、女は尋ねた。
「失礼ですが、ご職業はエンジニアでいらっしゃいませんか?」
「そうです。なぜわかったのですか?」
「今いただいた情報はきっと理論的には正しいのでしょうけれど、数字は解釈の仕方がわからないと役に立ちません。現に私は相変わらず迷っていて、問題は何も解決されていないからです」
すると、男はこう言った。
「あなたは、プロジェクトマネージャーでいらっしゃいませんか?」
「ええ、そうですが、なぜおわかりに?」
「まず、あなたは自分が今いる位置も、自分が向かっている方向もわかっていない。さらに、守れもしない約束を自分でしておきながら、私に問題解決を求めている。要するに、置かれている状況は私と会う前とまったく変わっていないのにもかかわらず、あなたは、さりげなく全部私のせいにしているからです」
今日俺は先輩の勧めでとあるパーティーに出席している。
といっても今日は訳あって早く帰らなきゃならないのだ。
こんなに豪華な料理や酒になんて滅多に巡り会えないっていうのに…(泣
まぁいいや、ある程度上司やお偉いさん方の相手もしたことだし後は食べるだけ食べて帰ってやろう。
にしてもデザートはまだかな…お、来た来た。
いかにもパーティーって感じのデザートだな。長くなりそうとみて大量の氷も使われているじゃないか。
よしこれ食ったら帰らしてもらうとするか…。
翌朝。
俺はいつものようにテレビをつける。そしてあり得ないニュースが流れた。
「某ホテルで行われたパーティーにおいて大勢の死者が出ました。死因は全員が毒によるもので使われた毒は会場に一つだけ用意されているデザートの様なものから検出され、警察は…」
…俺何で生きてんの?
といっても今日は訳あって早く帰らなきゃならないのだ。
こんなに豪華な料理や酒になんて滅多に巡り会えないっていうのに…(泣
まぁいいや、ある程度上司やお偉いさん方の相手もしたことだし後は食べるだけ食べて帰ってやろう。
にしてもデザートはまだかな…お、来た来た。
いかにもパーティーって感じのデザートだな。長くなりそうとみて大量の氷も使われているじゃないか。
よしこれ食ったら帰らしてもらうとするか…。
翌朝。
俺はいつものようにテレビをつける。そしてあり得ないニュースが流れた。
「某ホテルで行われたパーティーにおいて大勢の死者が出ました。死因は全員が毒によるもので使われた毒は会場に一つだけ用意されているデザートの様なものから検出され、警察は…」
…俺何で生きてんの?
今日、仲のいいA君がピアスを空けて欲しいとお願いしてきた。
僕は人の耳に穴を空けるなんて考えてもゾッとするけど、どうしてもと言うので引き受けた。
授業をサボり学校のトイレの個室に二人で入る。
僕はライターで針を熱し、ピアスを空けるのが上手いと言うB君に渡した。
そして穴を空ける。
―プス
なんとか出血などもあまりせず、無事に終わった。
よかった。よかった。
あれ? でも何か見落としてるような…。
僕は人の耳に穴を空けるなんて考えてもゾッとするけど、どうしてもと言うので引き受けた。
授業をサボり学校のトイレの個室に二人で入る。
僕はライターで針を熱し、ピアスを空けるのが上手いと言うB君に渡した。
そして穴を空ける。
―プス
なんとか出血などもあまりせず、無事に終わった。
よかった。よかった。
あれ? でも何か見落としてるような…。
昼食のチャーハンを眺めながら、積年の疑問を考えていた。
それは「なぜチャーハンは美味いのだろうか」という問いである。
簡単に見えて、奥の深い問題だ。
「美味いから美味いのだ」などとトートロジーを並べて悦に入る浅薄な人間もいるが、それは思考停止に他ならず、知性の敗北以外なにものでもない。
「フライパンの中のものは美味そうに見える現象」という現象がある。
フライパンの中で、高速で揺さぶられている料理ほどドップラー効果により、その料理が美味そうに見えるという現象である。
つまり、本来のチャーハンがどんな味であろうとも、チャーハンがフライパンの中で高速で揺さぶられているとすれば、とても美味そうに見えるはずなのだ。
目の前のチャーハンは「フライパンの中のものは美味そうに見える現象」の影響を受けているか否か?
それは床に落ちたチャーハンを食べてみることでわかる。チャーハンは床に落ちることで、「フライパンの中のものは美味そうに見える現象」の影響は無くなり、真の味が分かるはずなのだ。
実際に食べてみたところ、チャーハンは美味かった。
よってこのチャーハンはとても美味いと言える。
それは「なぜチャーハンは美味いのだろうか」という問いである。
簡単に見えて、奥の深い問題だ。
「美味いから美味いのだ」などとトートロジーを並べて悦に入る浅薄な人間もいるが、それは思考停止に他ならず、知性の敗北以外なにものでもない。
「フライパンの中のものは美味そうに見える現象」という現象がある。
フライパンの中で、高速で揺さぶられている料理ほどドップラー効果により、その料理が美味そうに見えるという現象である。
つまり、本来のチャーハンがどんな味であろうとも、チャーハンがフライパンの中で高速で揺さぶられているとすれば、とても美味そうに見えるはずなのだ。
目の前のチャーハンは「フライパンの中のものは美味そうに見える現象」の影響を受けているか否か?
それは床に落ちたチャーハンを食べてみることでわかる。チャーハンは床に落ちることで、「フライパンの中のものは美味そうに見える現象」の影響は無くなり、真の味が分かるはずなのだ。
実際に食べてみたところ、チャーハンは美味かった。
よってこのチャーハンはとても美味いと言える。
哲学教授が、ある日発言した。
「このクラスで無知を自認する人がいたら、立ち上がってください」
ところが、生徒は誰も立ち上がろうとはしない。
哲学教授は、しびれを切らして言った。
「君たちは、『無知の知』と言う言葉を知らないのか?」
すると、生徒の一人が、
「えーと。もちろん、その言葉は知っていますが、先生が真っ先に立っているので、無知であることに、よっぽど自信があるのかと思って…」
「このクラスで無知を自認する人がいたら、立ち上がってください」
ところが、生徒は誰も立ち上がろうとはしない。
哲学教授は、しびれを切らして言った。
「君たちは、『無知の知』と言う言葉を知らないのか?」
すると、生徒の一人が、
「えーと。もちろん、その言葉は知っていますが、先生が真っ先に立っているので、無知であることに、よっぽど自信があるのかと思って…」
哲学教授が、ある日発言した。
「このクラスで無知を自認する人がいたら、 立ち上がってください」
ところが、生徒は誰も立ち上がろうとはしな い。
哲学教授は、
「君たちは、
ないのか?」
すると、生徒の一人が、
「えーと。もちろん、その言葉は知っていま すが、先生が真っ先に立っているので、無知 であることに、よっぽど自信があるのかと 思って…」
「このクラスで無知を自認する人がいたら、 立ち上がってください」
ところが、生徒は誰も立ち上がろうとはしな い。
哲学教授は、
「君たちは、
ないのか?」
すると、生徒の一人が、
「えーと。もちろん、その言葉は知っていま すが、先生が真っ先に立っているので、無知 であることに、よっぽど自信があるのかと 思って…」
嫁「アナタ! 聞いてよ!! 今さっきお風呂入ったら窓から覗かれたのよ!! 何とかしてよもう!!」
夫「なんだって!? それは可哀想だな。よし、ちょっと看板立てる事にするよ」
嫁「え? 看板は逆効果じゃない? 覗くなって書いてあったらよけい覗いちゃうわよ?」
夫「大丈夫だよ、生ゴミ置き場って書いておいたら誰も覗かないだろ?」
夫「なんだって!? それは可哀想だな。よし、ちょっと看板立てる事にするよ」
嫁「え? 看板は逆効果じゃない? 覗くなって書いてあったらよけい覗いちゃうわよ?」
夫「大丈夫だよ、生ゴミ置き場って書いておいたら誰も覗かないだろ?」
嫁「アナタ! 聞いてよ!! 今さっきお風呂入ったら窓から覗かれたのよ!! 何とかしてよもう!!」
夫「大丈夫だよ、きっと捕まえられるから」
嫁「でも悲鳴あげちゃったからたぶんもう遠くへ逃げちゃったわよ?」
夫「大丈夫、大丈夫」
プルルル…プルルル…
夫「もしもし、あ、スミスですが。今からそちらへ最初に行った男を捕らえて縛っておいてください」
ガチャッ
嫁「なになに? どこに電話したの? 警察?」
夫「ん? いや、目医者だよ」
夫「大丈夫だよ、きっと捕まえられるから」
嫁「でも悲鳴あげちゃったからたぶんもう遠くへ逃げちゃったわよ?」
夫「大丈夫、大丈夫」
プルルル…プルルル…
夫「もしもし、あ、スミスですが。今からそちらへ最初に行った男を捕らえて縛っておいてください」
ガチャッ
嫁「なになに? どこに電話したの? 警察?」
夫「ん? いや、目医者だよ」
今俺はある都会にいる。
なんでも親父が言うにはお前にピッタリな会社だから、との事だからそこに就職として来ている。
会社の名前は秘密だ。
会社に着いた。いよいよ面接だ。
だが面接官は履歴書を見るなり合格! と俺に言った。
やった! とは思ったが内心疑問が沸いていた。
ちなみに面接官の名前は田口 圭一。中森 大貴。中田 百合。
だったかな。まあいいか。
何日か経ち、ようやく今日から仕事が始まる。
よし頑張るぞ!
俺の科の部長は真田 里士。
いかつい。柔道参段らしい。
俺の科のマドンナは未来ちゃんだ。
だが何ヶ月かしたら結婚したらしく会社を辞めてしまった。残念。
何年か経ち俺も遂に社長になった。
美人秘書の名前は百合さん。やばい綺麗。
そしてやっと親父が言ってた意味が分かった。
ありがとう親父。
なんでも親父が言うにはお前にピッタリな会社だから、との事だからそこに就職として来ている。
会社の名前は秘密だ。
会社に着いた。いよいよ面接だ。
だが面接官は履歴書を見るなり合格! と俺に言った。
やった! とは思ったが内心疑問が沸いていた。
ちなみに面接官の名前は田口 圭一。中森 大貴。中田 百合。
だったかな。まあいいか。
何日か経ち、ようやく今日から仕事が始まる。
よし頑張るぞ!
俺の科の部長は真田 里士。
いかつい。柔道参段らしい。
俺の科のマドンナは未来ちゃんだ。
だが何ヶ月かしたら結婚したらしく会社を辞めてしまった。残念。
何年か経ち俺も遂に社長になった。
美人秘書の名前は百合さん。やばい綺麗。
そしてやっと親父が言ってた意味が分かった。
ありがとう親父。
人里離れたとあるお屋敷に、1人の大富豪が数人の執事やメイド達と住んでいました。
神経質な男は彼らが無断で自室と寝室に入れないよう悩みぬいた末、2つの部屋に男しか開錠することのできない専用の単純な錠を2つつけ、1つしかない鍵を落とすことなく、誰にも見せることなく常に持ち歩いていました。
男は彼らの優れたサポートのおかげで健康に、彼らと仲良く暮らしていました。
ある夜、男は自室での仕事を終えて寝室へと向かいました。男は頑丈そうな扉に鍵をさし、2度回して扉を開け、部屋に入り、扉を閉め鍵をかけ、電気もつけずにそのままベッドに飛び込みました。
その翌日、庭の掃除をしていた1人のメイドは見たことのない赤色の模様のある鍵を拾い、皆に見せ、確認したあと、お屋敷には誰もいなくなりました。
このお屋敷のお話はこれでおしまい。
神経質な男は彼らが無断で自室と寝室に入れないよう悩みぬいた末、2つの部屋に男しか開錠することのできない専用の単純な錠を2つつけ、1つしかない鍵を落とすことなく、誰にも見せることなく常に持ち歩いていました。
男は彼らの優れたサポートのおかげで健康に、彼らと仲良く暮らしていました。
ある夜、男は自室での仕事を終えて寝室へと向かいました。男は頑丈そうな扉に鍵をさし、2度回して扉を開け、部屋に入り、扉を閉め鍵をかけ、電気もつけずにそのままベッドに飛び込みました。
その翌日、庭の掃除をしていた1人のメイドは見たことのない赤色の模様のある鍵を拾い、皆に見せ、確認したあと、お屋敷には誰もいなくなりました。
このお屋敷のお話はこれでおしまい。
先日、俺が妹の部屋で大便していたら、旧・日本兵の格好をした見知らぬ男が入ってきた。
最初は泥棒かと驚いたんだけど、無言のまま血走った眼でこちらを睨みつけてくる。
ちょっと薄気味悪くなって、「貴方は誰ですか、何をしているんですか?」って尋ねたら、「バカヤロー!」って叫んでそのまま霞みたいに消えてしまった。
その後、帰宅した妹に事情を話したんだけど、泣き叫ぶばかりで話にならなかった。両親も怒鳴ったり喚いたりするばかりで、その男の話は何も出来なかった。
もしかすると家族は俺の知らない秘密を抱えているんだろうか? いま思い出しても背筋が凍る思いだ。
最初は泥棒かと驚いたんだけど、無言のまま血走った眼でこちらを睨みつけてくる。
ちょっと薄気味悪くなって、「貴方は誰ですか、何をしているんですか?」って尋ねたら、「バカヤロー!」って叫んでそのまま霞みたいに消えてしまった。
その後、帰宅した妹に事情を話したんだけど、泣き叫ぶばかりで話にならなかった。両親も怒鳴ったり喚いたりするばかりで、その男の話は何も出来なかった。
もしかすると家族は俺の知らない秘密を抱えているんだろうか? いま思い出しても背筋が凍る思いだ。
悩まされながら寝返りを打っていた。
すると隣に寝ていた妻が起き上がり、蚊を退治して欲しいと男に懇願した。
面倒臭がり屋の男は妻を無視して布団をかぶった。
しかし妻はやはり蚊がうるさくて眠れないらしく、しつこく男に蚊の退治を催促した。
仕方なく男は起き上がって言った。
「わかった、わかった。わかったよ。それじゃあ、網戸を外してこよう」
妻は男のおかしな返答にあきれ、怒鳴った。
「あなたはなんて馬鹿なの? そんなことをしたら余計に蚊が入ってしまうじゃない!」
しかし男は妻の言うことも聞かず外へ出て行ってしまった。
5分後、男は隣の家の網戸を外して帰ってきた。
すると隣に寝ていた妻が起き上がり、蚊を退治して欲しいと男に懇願した。
面倒臭がり屋の男は妻を無視して布団をかぶった。
しかし妻はやはり蚊がうるさくて眠れないらしく、しつこく男に蚊の退治を催促した。
仕方なく男は起き上がって言った。
「わかった、わかった。わかったよ。それじゃあ、網戸を外してこよう」
妻は男のおかしな返答にあきれ、怒鳴った。
「あなたはなんて馬鹿なの? そんなことをしたら余計に蚊が入ってしまうじゃない!」
しかし男は妻の言うことも聞かず外へ出て行ってしまった。
5分後、男は隣の家の網戸を外して帰ってきた。
今年も大会を絶賛開催です。いや、もう強制です。
大きなホールのCAKEが沢山の人々の前に一つ置かれました。
おっと! 一割の人々が贅沢にかつ優雅に九割のCAKEを取っていきました!
さあここからが見物です。残った九割の人々が残った一割のCAKEの奪い合いです!
泣いても笑っても最後!
あー、取れなかった人々が多数いる模様ですが知ったこっちゃないので大会を終わりにしま〜す
大きなホールのCAKEが沢山の人々の前に一つ置かれました。
おっと! 一割の人々が贅沢にかつ優雅に九割のCAKEを取っていきました!
さあここからが見物です。残った九割の人々が残った一割のCAKEの奪い合いです!
泣いても笑っても最後!
あー、取れなかった人々が多数いる模様ですが知ったこっちゃないので大会を終わりにしま〜す
私の名前は万俵よね。
今日はママにおつかいを頼まれたの。ママの書いてくれたメモはナゾナゾですごく面白い!
買ってくるもの。
1.ゴツゴツして固くてお洋服も泥だらけ。だけどママがちゃんとお洗濯してお風呂にいれてあげると柔らかくきれいになるよ
2.もともと甘いけど、お風呂に入るともっともっと甘くなるよ
3.ママがどんなに頑張ってもママのことを泣かせるの。お風呂に入ると優しくなるんだけど…
4.柔らかくて、一番美味しくて一番大切なもの。ママが大好きなものだよ
な〜んだ簡単簡単。
「ただいま〜」
「お帰りなさい。あら? 何も買ってこなかったの? クイズ難しかった?」
「ううん。だっていつもお家にいるじゃない」
今日はママにおつかいを頼まれたの。ママの書いてくれたメモはナゾナゾですごく面白い!
買ってくるもの。
1.ゴツゴツして固くてお洋服も泥だらけ。だけどママがちゃんとお洗濯してお風呂にいれてあげると柔らかくきれいになるよ
2.もともと甘いけど、お風呂に入るともっともっと甘くなるよ
3.ママがどんなに頑張ってもママのことを泣かせるの。お風呂に入ると優しくなるんだけど…
4.柔らかくて、一番美味しくて一番大切なもの。ママが大好きなものだよ
な〜んだ簡単簡単。
「ただいま〜」
「お帰りなさい。あら? 何も買ってこなかったの? クイズ難しかった?」
「ううん。だっていつもお家にいるじゃない」
男の家は代々夫婦の仲が睦まじく、浮気も離婚もした事がないのが自慢の家系でした。
男が結婚を控えたある日、難病に冒されている事を知りました。
しかも長く持って一年だというではありませんか。
男は悩んだ末、婚約者の娘に打ち明けそしてこう告げたのです。
「君が老後まで人生を楽しく過ごしたいなら、婚約は解消した方がいいね。新しい幸福を見つけた方が君の為だ」
「そんな寂しい事を言わないで。私をあなたの素晴らしい家系の一員に、加えて下さらないの? たとえ短い間でも楽しい思い出はつくれるわ。これからもずっと一緒にいましょう」
「ずっと一緒にいてくれるのかい? 有り難う…。僕達はこれからもずっと一緒にいよう」
『ずっと一緒に…』
呟きながら二人は固く互いの手を握りしめ、見つめ合いました。
程なくして二人は予定通り結婚式を挙げました。
次の年、男の葬儀がしめやかに執り行われました。
参列した人々は故人の顔を一目でも見て、生前を偲びながらお別れをしたいと思いました。
しかし残念ながら、棺の蓋はしっかり閉じられていたので、それは叶わぬ事でした。
そうしてその棺は、それはそれはもう通常の倍は有りそうな程、大きくて頑丈そうだったとの事です。
男が結婚を控えたある日、難病に冒されている事を知りました。
しかも長く持って一年だというではありませんか。
男は悩んだ末、婚約者の娘に打ち明けそしてこう告げたのです。
「君が老後まで人生を楽しく過ごしたいなら、婚約は解消した方がいいね。新しい幸福を見つけた方が君の為だ」
「そんな寂しい事を言わないで。私をあなたの素晴らしい家系の一員に、加えて下さらないの? たとえ短い間でも楽しい思い出はつくれるわ。これからもずっと一緒にいましょう」
「ずっと一緒にいてくれるのかい? 有り難う…。僕達はこれからもずっと一緒にいよう」
『ずっと一緒に…』
呟きながら二人は固く互いの手を握りしめ、見つめ合いました。
程なくして二人は予定通り結婚式を挙げました。
次の年、男の葬儀がしめやかに執り行われました。
参列した人々は故人の顔を一目でも見て、生前を偲びながらお別れをしたいと思いました。
しかし残念ながら、棺の蓋はしっかり閉じられていたので、それは叶わぬ事でした。
そうしてその棺は、それはそれはもう通常の倍は有りそうな程、大きくて頑丈そうだったとの事です。
男「今まで黙ってたが、おまえが好きだ! 結婚してくれ!」
女「そんな! 今まで付き合わないで、やっとの思いで離婚したのに!?」
男「俺の気持ちはやわらかいんだ!」
女「私、あなたが運命の人って思ってた!」
男「俺もさ…だが、これは仕方あるんだ! わからないでくれ」
女「わからないわよ…じゃあ、結びましょ」
次の日、ニ人は離婚届けを出した。
女「そんな! 今まで付き合わないで、やっとの思いで離婚したのに!?」
男「俺の気持ちはやわらかいんだ!」
女「私、あなたが運命の人って思ってた!」
男「俺もさ…だが、これは仕方あるんだ! わからないでくれ」
女「わからないわよ…じゃあ、結びましょ」
次の日、ニ人は離婚届けを出した。
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|!///∧\\\!
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(´・ω・〇
──|∪ /J────
::∪`∪:
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<プロポーズ>
80歳の大富豪が20歳の美人と結婚しました。
「失礼ですが、いくら大富豪とはいえあんなに年下の女性を口説き落とすなんて。なんと言ってプロポーズしたのですか?」
「簡単だよ、年齢サバ読んだの。90歳って言ったんだよ」
<元気の秘訣>
80歳の大富豪が、若い美人の愛人を何人も侍らせ、毎晩違う愛人とベッドを共にしていた。
「失礼ですが、お歳に似合わないその活力。何か元気の秘訣でもあるのですか?」
「簡単だよ。愛人には、ワシが死ぬ時、一番近くにいた女性に財産を譲ると言ってあるんだ。ワシが元気にならなくとも、彼女たちの方が必死に元気にしてくれるよ」
80歳の大富豪が20歳の美人と結婚しました。
「失礼ですが、いくら大富豪とはいえあんなに年下の女性を口説き落とすなんて。なんと言ってプロポーズしたのですか?」
「簡単だよ、年齢サバ読んだの。90歳って言ったんだよ」
<元気の秘訣>
80歳の大富豪が、若い美人の愛人を何人も侍らせ、毎晩違う愛人とベッドを共にしていた。
「失礼ですが、お歳に似合わないその活力。何か元気の秘訣でもあるのですか?」
「簡単だよ。愛人には、ワシが死ぬ時、一番近くにいた女性に財産を譲ると言ってあるんだ。ワシが元気にならなくとも、彼女たちの方が必死に元気にしてくれるよ」
A、B、C、D、Eの住んでいる地域が全く違う五人が、自分の住んでいる地域について話し合うという会をしていた。
話題は豊富で話は盛り上がったのだが…。
Bがあることに気がついてしまった。
B「今日って…四人で集まって話し合うんじゃなかったっけ?…」
C「そういえばそうだな…」
考えていても仕方がないので、一人ずつどこから来たのかを言うことにした。
A「俺はあそこにある山のほうから来た」
B「俺は隣街の海のほうから来た」
C「俺はここから北の森のほうから来た。空気がきれいなんだ」
D「俺はすぐそこに見える川から来た。俺ん家はそこにある」
E「俺はここから遠くにある都会からきた。だからこの辺より利便性が高いよ」
偽物が誰なのかは分かったのだが、口に出せばどんな目に合うか分からないので、誰も口を開こうとしなかった…。
話題は豊富で話は盛り上がったのだが…。
Bがあることに気がついてしまった。
B「今日って…四人で集まって話し合うんじゃなかったっけ?…」
C「そういえばそうだな…」
考えていても仕方がないので、一人ずつどこから来たのかを言うことにした。
A「俺はあそこにある山のほうから来た」
B「俺は隣街の海のほうから来た」
C「俺はここから北の森のほうから来た。空気がきれいなんだ」
D「俺はすぐそこに見える川から来た。俺ん家はそこにある」
E「俺はここから遠くにある都会からきた。だからこの辺より利便性が高いよ」
偽物が誰なのかは分かったのだが、口に出せばどんな目に合うか分からないので、誰も口を開こうとしなかった…。
いいよ気にしないで〜
∧_∧ ヒョコッ♪
/(๑•ω•๑) /\
/| ̄∪ ∪  ̄|\/
|__ __ |/
\好きだぉ❤/
∧_∧∩ミ
/(๑•ω•๑)っ \
/| ̄∪ ̄  ̄ |\/
|__ __ |/
∧_∧ ヒョコッ♪
/(๑•ω•๑) /\
/| ̄∪ ∪  ̄|\/
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\好きだぉ❤/
∧_∧∩ミ
/(๑•ω•๑)っ \
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|__ __ |/
凄まじい洞察力を持つ男がいた。
自分の現状況と周囲の状況を分析し、自分にとって最高の判断をとり、幾多の危機を乗り越えて、自分の望みを手に入れ続けてきた。
そんなコンピュータの様な男がある女に恋をした。
飾らない性格で顔もかわいいその女性を持ち前の洞察力で自分に惚れさせて、難無く両想いになる事に成功。
一緒に暮らす様になり結婚もし、数年の月日が流れた。
が、ある日、男は自殺する。
男は見えたのだ。
男の望みは妻の幸福。
その幸福を与えるにはそれしか無かったのだ。
魂となり自分の葬式の中、泣いてるフリをして、時折、ほくそ笑む妻を見て、「これで良かったんだ」と思い、昇っていった。
自分の現状況と周囲の状況を分析し、自分にとって最高の判断をとり、幾多の危機を乗り越えて、自分の望みを手に入れ続けてきた。
そんなコンピュータの様な男がある女に恋をした。
飾らない性格で顔もかわいいその女性を持ち前の洞察力で自分に惚れさせて、難無く両想いになる事に成功。
一緒に暮らす様になり結婚もし、数年の月日が流れた。
が、ある日、男は自殺する。
男は見えたのだ。
男の望みは妻の幸福。
その幸福を与えるにはそれしか無かったのだ。
魂となり自分の葬式の中、泣いてるフリをして、時折、ほくそ笑む妻を見て、「これで良かったんだ」と思い、昇っていった。
司会「ハーイこんばんは〇〇ラジオの時間です。では早速皆様から送られてきた不思議な話を紹介します。最初はペンネーム:ボブさんからのおはがきです」
「最近、朝目覚めるとよく人形が動くんですよ。それで怖いから次動いたら壊してやろうと思っていました。翌朝目覚めると凄い音で人形が動いてたから壊してやりました。すると翌日から目覚めが悪くなり学校に遅れるようになりました。何故かな? と不思議に思っています」
司会「何故でしょかね〜さっぱりわかりません。では次のおはがきです」
「僕は自分が人類で最も優れていると思います。なぜなら学校で最も頭がよくて喧嘩も最強だからさ! しかも歌もうまくて家事もこなせるし楽器ならなんでも弾けるからね☆ でも一つだけこんな僕にもわからないことがあるんだ。朝起きると人形が勝手に動くんだ。…………………………………さんからのおはがきです」
「最近、朝目覚めるとよく人形が動くんですよ。それで怖いから次動いたら壊してやろうと思っていました。翌朝目覚めると凄い音で人形が動いてたから壊してやりました。すると翌日から目覚めが悪くなり学校に遅れるようになりました。何故かな? と不思議に思っています」
司会「何故でしょかね〜さっぱりわかりません。では次のおはがきです」
「僕は自分が人類で最も優れていると思います。なぜなら学校で最も頭がよくて喧嘩も最強だからさ! しかも歌もうまくて家事もこなせるし楽器ならなんでも弾けるからね☆ でも一つだけこんな僕にもわからないことがあるんだ。朝起きると人形が勝手に動くんだ。…………………………………さんからのおはがきです」