1 無名さん
平安処女BBAたん14
前>>>9687
次>>100
http://nanos.jp/rokugatu/
旧→http://id18.fm-p.jp/50/tubasaguni2/
>>>9518>>>9545から派生
以前庭球自クリスレ(>>>8617)で名前が挙がったサイト
夢主の設定が総じて痛く特に庭球長編の「ロバの耳」「化けの皮」が嫌われている
約八年前からサイト運営しているがその時から成人済み表記
トリセツ>>>9628-7
各連載について>>>9628-8
短編取り扱い>>>9687-24
夢主傾向>>>9687-36
小説まとめ>>>9628-9-10
晒され経験有>>>9518-69>>>9518-72
白石仁王のキャラ崩壊>>>9518-37-40
自クリ疑惑>>>9518-32>>>9608-29
純閲の米>>>9621-13→住人の反応>>>9621-38
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37 無名さん
●月●日(日)
名無しの日記より引用
「ねぇ、ゾロタニーニャ」
「…その呼び方は止めろ」
天気は晴れ。彼の金髪がより一層輝く爽やかな午後。私は甲板ではしたなくも足を投げ出して座っていました。そしてそのすぐ近くで辛い修行をこなす剣士・ゾロタニーニャ(ロロノア・ゾロ)に恥ずかしながらも声をかけました。
「何故彼はナミリアンやロビリーナを見ると目がハートになるのでしょうか?」
私の視界には目をハートにさせて、ナミリアン(ナミ)とロビリーナ(ニコ・ロビン)に飲み物を差し出す王子・サンジの姿が映っていました。彼は何時もああいった対応を女性にするのです。ある日はレストランのウェイトレス、ある日は女海賊。女性に優しいことは王子の必須条件ですが、私は何時もどうしてもヤキモキしてしまうのです。嗚呼、胸が苦しい。あなたを思うだけで私は火の海にも飛び込んで行ける!――気がする あ、でもやっぱり痛いのは うーん。
「んなもん、アイツがラブコックだからに決まってるだろう」
「愛に生きることはとても素晴らしいと私も思います!けれど、私という可憐で美しい妻(自称)が傍にありながら何故彼は他の女性に優しくするのですか!? 嗚呼、これも愛の試練だと言うの!?」
いつ見てもワンピ短編が酷いwww
名無しの日記より引用
「ねぇ、ゾロタニーニャ」
「…その呼び方は止めろ」
天気は晴れ。彼の金髪がより一層輝く爽やかな午後。私は甲板ではしたなくも足を投げ出して座っていました。そしてそのすぐ近くで辛い修行をこなす剣士・ゾロタニーニャ(ロロノア・ゾロ)に恥ずかしながらも声をかけました。
「何故彼はナミリアンやロビリーナを見ると目がハートになるのでしょうか?」
私の視界には目をハートにさせて、ナミリアン(ナミ)とロビリーナ(ニコ・ロビン)に飲み物を差し出す王子・サンジの姿が映っていました。彼は何時もああいった対応を女性にするのです。ある日はレストランのウェイトレス、ある日は女海賊。女性に優しいことは王子の必須条件ですが、私は何時もどうしてもヤキモキしてしまうのです。嗚呼、胸が苦しい。あなたを思うだけで私は火の海にも飛び込んで行ける!――気がする あ、でもやっぱり痛いのは うーん。
「んなもん、アイツがラブコックだからに決まってるだろう」
「愛に生きることはとても素晴らしいと私も思います!けれど、私という可憐で美しい妻(自称)が傍にありながら何故彼は他の女性に優しくするのですか!? 嗚呼、これも愛の試練だと言うの!?」
いつ見てもワンピ短編が酷いwww
44 無名さん
「ししし!お前、本当にサンジが好きだよなー!」
「嗚呼!国王陛下!私に何が足りないとお思いですか!?」
そこで私に声をかけてくださったのは召使い(ウソップ)と白馬・ルイ14世(トニートニー・チョッパー)と一緒に釣りをしていた、この城(海賊船)の国王陛下(モンキー・D・ルフィ)。陛下は何時も通り爽やかな笑顔を私に向けて下さいました。そしてズバリ、こう言いました。
ウソップに召使とか喧嘩売ってるのかクソBBA
「嗚呼!国王陛下!私に何が足りないとお思いですか!?」
そこで私に声をかけてくださったのは召使い(ウソップ)と白馬・ルイ14世(トニートニー・チョッパー)と一緒に釣りをしていた、この城(海賊船)の国王陛下(モンキー・D・ルフィ)。陛下は何時も通り爽やかな笑顔を私に向けて下さいました。そしてズバリ、こう言いました。
ウソップに召使とか喧嘩売ってるのかクソBBA
58 無名さん
流れ戻すよー
オチのこのくだらなさよ
王子は白い歯を見せて笑いました。私も笑いました。嗚呼、金髪の――ちょっとガサツで、ちょっと煙草臭くて、変な眉と顎髭のある――王子様! 私は貴方が大好きです。貴方の作った料理と同じぐらい! 何時か、私は貴方に告白します。満月の下、ベランダにいる貴方に向かって、「嗚呼、貴方は何故サンジ様なの」と。だからその時は、こう言って下さい。「私の懐には貴方の好きなところてんが何時も入っていますよ。だからサンジなんです」と。
オチのこのくだらなさよ
王子は白い歯を見せて笑いました。私も笑いました。嗚呼、金髪の――ちょっとガサツで、ちょっと煙草臭くて、変な眉と顎髭のある――王子様! 私は貴方が大好きです。貴方の作った料理と同じぐらい! 何時か、私は貴方に告白します。満月の下、ベランダにいる貴方に向かって、「嗚呼、貴方は何故サンジ様なの」と。だからその時は、こう言って下さい。「私の懐には貴方の好きなところてんが何時も入っていますよ。だからサンジなんです」と。
69 無名さん
「そういえば名無しちゃんは、何が好き?」
「サンジ様です!」
「じゃなくって」
「(華麗にスルー!?)」
「デザートで」
「……ところてん」
ガタン! と音を立てて、サンジ様の足の真横に包丁が突き刺さりました。あ、危な!てか、危な!
「サンジ様、包丁が落ちました!」
「…あぁ、悪ぃ悪ぃ。ところてんが意外過ぎて」
「何故ですか?」
「もっとパフェとか甘い物が好きなのかと思って…」
サンジ様は包丁を床から抜き取り、苦笑いを浮かべました。何故、パフェ? 何故、甘い物? 私は思わず首を傾げました。
「…好きですけど」
「俺が?」
「いや、パフェが」
「………そっか」
「?」
「じゃあ、パフェでいい? 手伝いの礼」
「え! 良いんですか!?」
ところてんのくだり
「サンジ様です!」
「じゃなくって」
「(華麗にスルー!?)」
「デザートで」
「……ところてん」
ガタン! と音を立てて、サンジ様の足の真横に包丁が突き刺さりました。あ、危な!てか、危な!
「サンジ様、包丁が落ちました!」
「…あぁ、悪ぃ悪ぃ。ところてんが意外過ぎて」
「何故ですか?」
「もっとパフェとか甘い物が好きなのかと思って…」
サンジ様は包丁を床から抜き取り、苦笑いを浮かべました。何故、パフェ? 何故、甘い物? 私は思わず首を傾げました。
「…好きですけど」
「俺が?」
「いや、パフェが」
「………そっか」
「?」
「じゃあ、パフェでいい? 手伝いの礼」
「え! 良いんですか!?」
ところてんのくだり
71 無名さん
最初にサンジが「サンジ好き!」って言ってるのをスルーしてんのに何で後になって「俺が?」とか聞いてくるんだよ
それで夢主が「いやパフェが」って答えて何で落ち込んでんだよこのサンジ女々しすぎるわwww
それで夢主が「いやパフェが」って答えて何で落ち込んでんだよこのサンジ女々しすぎるわwww