10 無名さん
次の日の正午だ、TV(ティーヴィーw)でその宇宙ロケットが空(空と書いて宇宙と読むの?)へ飛び立つ時が来ていた。
そして、数字が0になった時(えっいつの間にカウントしてたの?)そのロケット(the rocket)は発射された。
だんだんと高度を上げ、肉眼ではギリギリ見えるであろうロケットが
僕の瞳で確認される、あれは彼女が搭乗してるロケットだと(日本語大丈夫?あと殺気からろロケットロケットしつこい)。

だが、一瞬で、僕は今見てる風景を疑った(ここに「一瞬で」っていう文言必要か?)。
TV(だからティーヴィーw)に映し出される、空から何かが壊れたものが降り注ぐシーン(なにこのズッコケ倒置表現)。
明らか、正常な動きではない(明らか、正常な文章ではない)。

映し出される轟音とともに、打ち放たれたロケットは炎に包まれながら落下し(ん?二回発射されて二回爆発したの?)
僕はそれ以上は見たくないと、そっと瞳を閉じた(そっ閉じ)。

***

僕が今目の前にいるのは、名無しの名前が刻まれた墓石だ(「僕が目の前にいる」っておかしくね?てか急な場面転換にちょっと動揺した)。
やはり、あのレベルは全員即死レベルだったようだ(重複表現しかも軽っ!)。
僕は悔やんだ、僕はとても悔やんだ(重複)。
あの時に、僕が待ってと彼女の腕を掴んでいたら。
あの時に説得していれば良かったと(説得ってどんな?彼女の夢は宇宙へ行くことなのにそれを止める彼氏ってサイテーだよね)。

僕は涙を流しながら
名無しの好きだった花束を飾り、哀悼の意を込めて
会釈をした。(会釈wwwこれが死者に対する礼の仕方かwww黙祷をするのだポッター!)

今もこの気持ちは忘れない
忘れずに、今を生きている。

僕は欠かさず毎日、彼女の墓に挨拶をしに行っている。
忘れないために――――...(忘れないのか忘れることに対する不安を抱いてるのかどっちなの?あと挨拶って…)

突っ込み入れたらちょっとスッキリした