10 無名さん
>>6
チョロ松崩壊病み物語


どうやら、今日も彼女は失敗したらしい。

窓辺で瞳に涙を浮かべてしくしくと泣いていた。

そんな、哀しそうな彼女をみて思わず頬が緩む。

僕は

「大丈夫?」

と優しく声をかけてみる。

すると、彼女は涙を拭き、赤く瞳を腫らしたまま

『ん?どうしたの?』

と何もないと言うように返事を返してきた。

このやり取りも何回目だろう。

早く墜ちてくればいいのに。

その為にこんなことまでしてるのにさ。
11 無名さん
彼女は従妹。

1つ下の年だから妹みたいな感じだった。

でも、成長するにつれて引かれていってしまったんだ。

でも、彼女は気づいてくれない。

それどころかおそ松兄さんをチラチラと見て顔を赤らめている。
僕の事も見て...!

ずっと想っていた。

所詮、ツッコミ役の僕には興味なんて湧かないんだろう。

なら、どうすれば、気を引ける?


数日前…

ああ、良いこと思い付いた……。

今週から彼女は1ヵ月、家に泊まるのだった。

だから、沢山失敗させて、おそ松兄さんにマイナスなイメージを。

そして、その時に僕が優しくすれば墜ちるかもしれない。
12 無名さん
僕は気づいたその時から行動を開始した。

いつもは慎重派の僕だけど本気だから。

相手はおそ松兄さんだからいつ取られてもおかしくない。

だから準備は怠れない。


本番当日は早起きした。

彼女はちょっと抜けてる所があるからそこを利用した。

1ヶ月でおとさないといけないんだから。
13 無名さん
はい。強制終了!

反省します(笑)

チョロ((ふざけんじゃねー!勝手にキャラ崩壊させて強制終了とか笑えねぇーよ!

はい||||
でもさ、でもさ一番に登場させたんだから許してよ🙏

チョロ((そこは一松入れろよ!

そのとーりでございます。
でも、案なしだとこれ限界……バタリ。

チョロ松くん、チョロ松クラスタ様、申し訳ありませんでした!!!


おそ松さんでしたm(__)m


最後のページでいきなりこれかよ…話の流れ…