16 無名さん
健忘症のために黒尾の事をすぐに忘れてしまう夢主
彼女を愛している黒尾は食事のたびに自分の好物がサンマだと伝え夢主はそれを知る事に喜びをあらわにする
そんな彼女が涙を堪えている様子を見る黒尾の眼差しは愛しさと切なさと心強さに溢れていた

という悲恋?