25 無名さん
>>19私はぼんやりと窓際の席に佇んでいた。夏休み明けとはいえまだ強い陽射しが差し込む中、微かに頬を撫でる風に時折ため息をつく。不意に友人の声がして私は顔を上げた。相変わらずこの友人は脳天気そうだ。もっとも

ウッ…ここまでで心折れた