囲いの時間にて水着カルマが欲しくてガチャ引いたら、また茅野が出てきた寝猫です＼(^o^)／
いや、うん。茅野かわいいから別にいいんだけどね…


学生時代の楽しい思い出はたくさんあるんですけど、当時の気持ちを思い出してみると、生き残るために日々何かと戦っていた気がします。
それこそ見えないナイフと銃を持って、必死に自分を守っていました。

暗殺教室でのテスト問題がモンスターとなって襲いかかってくる描写は、学生時代を思い出します。
敵はもちろんテストだけではありません。
自分自身だったり、友達だったり、学校という小さな社会の中で色々な矛盾にぶつかったり。
泣いてしまったこともあります。
怒って、落ち込んだりもしました。
絶望しても、それを変える力も権限もなくて更に自己嫌悪に陥ったり。

別に特別ハードな学園生活を送っていた訳ではないですよ？
でもあの頃ってある意味サバイバルだったなぁと。
殺るか殺られるか、なんて大袈裟ですが、わりと命がけでした。
当時は気がつきませんでしたが、いろんな人に助けてもらって生き延びた訳です。
まさにサツバツした青春でした。

この青春サツバツ論もいよいよ最終話に近づいてまいりました。
次か、次の次くらいで終わると思います。多分。


後書きはりつけ