30 無名さん
>>27
さ……」
「……う゛…」
「え。…ぅわあぁ!?」

 どさっ。

 何だか凄く久しぶりに見かけた二宮さんに挨拶をしようと片手を上げると、何故だか突然二宮さんが倒れこんできた。慌てて避けようと後ずさりしようとするが間に合わず、全く構えていなかった私は一緒にその場に倒れこんでしまう。

「…………えええ……………なにこれ………」

さすがに…多すぎ