39 無名さん
日本語崩壊ひどいよ?
>隣でしゃがみ込むわたしに甘えるように伸ばされた腕を掴もうとすれば、その瞬間後ろから伸びてきたもう一人の腕がわたしの腰へ回された。
急に何するの、と振り向けばそこにはムッと口をへの字に曲げてこちらを見つめる万里くんの姿かあって、なんだか少し罪悪感を感じた。