わたし、観劇が趣味なんですよ。あ、でもｈｑが舞台化しましたが、あの手の作品には興味はまったくないです、観劇範囲はすごくせまいほうです。小ネタとか読んでくださって気づいてくださったかた、いらしたかもしれませんね。ここで趣味のことについてはネタにするくらいで語らないでおこうと思ってたんですが、まあ、いいや！おはなしの批判は受け入れられるけど、趣味に関してまでいろいろ言われたらたぶん怒るし悲しくなるだろうとおもってたので。

劇場にいくと、ほんといろんなひとがいるんですよね。開場から開演までの時間、ずうっと役者さんとか演出とか、もうとにかくありとあらゆるところを批判してるおばさんとかね。結構どの劇場にも、公演にも、いるんですよ。ビックリ。わたしはここに来るのをずっとたのしみにしてたのになあって、ちょっと哀しくなります。役者さんだって、演出家さんだって、オーケストラのみなさんだって、照明さんだって、あとたくさんの、ほんとうにたくさんのひとが頑張ってるのになあ、って。どうしてそんな批判ばっかりするのに、チケットだって高いのに、ここに来ているんだろうって思います。そのおかねで、時間で、きっともっと楽しいことが出来るはずだとおもいます。批判が100パーセント悪いことだとは思いません。わたしも観てて、んー？って思うことあるし、感想聞かれて微妙だったと答えたこともあります。でもそんな大きい声で、ずっと、たくさんのひとがいるのに、批判ばかりしていて楽しいのかなあって思うんです。あなたが座ってるその席に、この公演にほんとうに来たかったひとが座れたかもしれないのに、って思うんです。人気公演はチケットとるのがほんっっっとーに大変です。そんなに文句いうくらいなら誰かに譲ってあげて、と思ったりします。愛ゆえの批判なのかもしれませんが、それはもっとこっそりっていうか、ここでやることではないでしょ！って
まあでもそんなクレーマーおばさんは物凄いリピーターだったりするんだ。×日はうんたらかんたら、○日はだれがどうだったとか言っててオイオイ。ツンデレなんでしょうか。だれもときめかないのでやめてほしいところです

あーー！なにを書きたいんだ！？これじゃあただの語っちゃったアイタタヤローじゃねえか！だれか１００円あげるから代わりに書いてくれ