>「ああ。俺1人でやる」

「ちょっとまって轟くん。1人で勝てると思うことは悪くないけどさ万が一轟くんの考えが失敗に終わっちゃったらどうするのかな？それにさ、せっかくのチーム戦なんだし1人でやるんじゃなくて3人で協力して見ないかな？」

1人でやろうとする轟に待ったをかけ3人で協力する様に進めると轟と障子は驚いた顔をし、名前を見た。轟は一度考えるとわりぃ、と呟き作戦を考え始めた。

「じゃあ、轟くんが試合が始まったら建物すべて凍らせて動きを封じて、障子くんは複製腕を使って敵チームの場所を確認するって事で大丈夫かな？」

「ああ」

「名字。お前はどうするんだ？」

「んー。私はやる事なさそうだから、2人の邪魔をしない様に建物の外から核の場所を探してみるよ！」

そう言うと、2人は困惑しながらも頷いた。そうしているとオールマイトからのスタートの掛け声がかかる。

1人でやる→待って！3人協力しようよ！→わかったお前はどうする？→やることないから外行くねー
は？