51 無名さん
三月ウサギの二枚舌の設定
⇒トリップ前
苗字名前(23)
・(本編で語らせるか分かりませんが
その時には詳細を)とりあえず周りの
同世代と比べても人生経験は豊富だ、
と言い切れるぐらいには家庭事情を
こじらせた。その結果、人間不信や
劣等感に苛まれる様になり、自尊心が
異様に低い
・昔から家の中でも外でも、
明るく社交性があり頼られる
人間であったために自分がどうにかしなければ
と思いこむようになり常にその場で自分が出来る
精一杯の選択をする…が、それにだんだん疲れも
するが、誰に言えるものでもなくストレスの捌け口に
自分を使う。
・仕事終わり、轢かれそうになっている子供がいて
その子供が妹に似ていたのもあってかばったところで
意識を失う。このとき、私はなんで大嫌いな妹を
庇ってしまったのだろう、と自問するが
やはり姉としての立場があったからだろうか?
だとしたら私だって無条件に守ってくれる姉が
欲しかった、妹っていいよね甘えられるんだもん…
なんて思っていた
52 無名さん
>>51続き

⇒転生トリップ後
毛利名前
・目がさめたらなんと赤ん坊になっていた
・一卵性双生児で蘭の妹
・両親どちらとも似ていない
・記憶力がとても良い
(後に瞬間記憶能力と自覚するが誰にも言わない)
・視力が悪く眼鏡着用

記憶を以前の記憶と少しの原作知識を持った転生トリップ。

そのため子供らしくない子供でかつ、どちらにも似ていない事
もあり蘭ほど可愛がってはもらえずにいた。
(蘭は子供らしく遊びまわり、かつ両親にもにているため)

そんな状況に名前は絶望し、昔にやり直せるなら暖かい家族が
欲しいと望んでいただけに今回の事で家族と言うものに見切りを
つける。そんな名前を両親は手のかからない子だ、
と蘭の世話を焼くふりをして名前から距離をとる。
そんな空気が蘭や新一にも伝わる。
(もともと蘭は蘭で、無表情で寡黙な妹の事を
よく分からない、と言ってあまり話しかけない)

その後は双子なだけに蘭と一々比べられるため
前から引きずっていた人間不信や劣等感等が
より一層酷くなっていった。

工藤夫妻は名前に気をかけるが
『不自由はしてないですから』とつっぱられ
なにも言えなくなってしまった。