>>52
怖がりの子達もいたし何より通しを止める事も出来ないので何も言わずに練習に加わり、その後何事もなく家に帰り寝ようと思い布団に入りました。
そして怖い夢を見てびっくりして目が覚めました。
『びっくりしたぁ』
と思い息を整え時計に目をやると2時30分。
嫌な時間に起きたと思い布団をかぶり壁の方を向いてもう一度寝ようと目を瞑った時でした。
突然金縛りに襲われました。
そしてキーンと言う高い音の耳鳴り、
『ヤバい!』
そう思った時に、
『キャハハハハハハ』
と小さい女の子の声がしてもの凄い量の冷や汗が流れ、心臓が今まで聞いた事がないくらいの速さで鳴るんです!
『ヤバい! ヤバい! ヤバい!!』
そう思ってもどうすることも出来ず、背後からの視線を感じている時母の
『怖いとかヤバいとか弱い気持ちになっては駄目だ。強くお前なんか怖くないっ!! って思いなさい』
って言葉を思い出し
『あんたなんか怖くない!! 消えろ!!』
って心の中で叫びました(いっぱいいっぱいでした)。
怖がりの子達もいたし何より通しを止める事も出来ないので何も言わずに練習に加わり、その後何事もなく家に帰り寝ようと思い布団に入りました。
そして怖い夢を見てびっくりして目が覚めました。
『びっくりしたぁ』
と思い息を整え時計に目をやると2時30分。
嫌な時間に起きたと思い布団をかぶり壁の方を向いてもう一度寝ようと目を瞑った時でした。
突然金縛りに襲われました。
そしてキーンと言う高い音の耳鳴り、
『ヤバい!』
そう思った時に、
『キャハハハハハハ』
と小さい女の子の声がしてもの凄い量の冷や汗が流れ、心臓が今まで聞いた事がないくらいの速さで鳴るんです!
『ヤバい! ヤバい! ヤバい!!』
そう思ってもどうすることも出来ず、背後からの視線を感じている時母の
『怖いとかヤバいとか弱い気持ちになっては駄目だ。強くお前なんか怖くないっ!! って思いなさい』
って言葉を思い出し
『あんたなんか怖くない!! 消えろ!!』
って心の中で叫びました(いっぱいいっぱいでした)。