>>53
すると金縛りがとけて、冷や汗もとまりました。
心臓の音も徐々に戻って行き安心したのか気付いたら翌朝でした。
流石に昨日の出来事はヤバいと思い部活でみんなに言おうと思いました。
躰は朝からずっとダルくて部活が始まる頃には気持ちも悪くなっていました。
部室に人が集まってから私は
『今から昨日の体験話すけどどうしても怖い子は部室から出て』
と言いました。
半分くらいの子が部室から出て廊下の窓からこっちを見ています。
私は残ってる人に昨日の出来事を話しました。
するとR(仮)ちゃんが
『多分あたし大丈夫だと思う…祓えるかも』
と言い出して私の方に歩みよってきました。
すると私は自分の意志ではないのに何故かRちゃんから離れるように移動。
なんかおかしいと思ったのかみんなが私の躰を抑えてやっとRちゃんの前に。
Rちゃんが目の前に来ると何かRちゃんが怖い感じ(?)がして躰がガタガタ震えました。
逃げたくて、でもみんなが私を抑えているから逃げれない。
抑えているみんなも不安な顔をしている中Rちゃんが私の背中側に立って私の背中に手を置きました。
その瞬間涙が突然流れてきて自分でもびっくりするほど滅茶苦茶泣いてるんです!! 意志とは関係無く!!
すると金縛りがとけて、冷や汗もとまりました。
心臓の音も徐々に戻って行き安心したのか気付いたら翌朝でした。
流石に昨日の出来事はヤバいと思い部活でみんなに言おうと思いました。
躰は朝からずっとダルくて部活が始まる頃には気持ちも悪くなっていました。
部室に人が集まってから私は
『今から昨日の体験話すけどどうしても怖い子は部室から出て』
と言いました。
半分くらいの子が部室から出て廊下の窓からこっちを見ています。
私は残ってる人に昨日の出来事を話しました。
するとR(仮)ちゃんが
『多分あたし大丈夫だと思う…祓えるかも』
と言い出して私の方に歩みよってきました。
すると私は自分の意志ではないのに何故かRちゃんから離れるように移動。
なんかおかしいと思ったのかみんなが私の躰を抑えてやっとRちゃんの前に。
Rちゃんが目の前に来ると何かRちゃんが怖い感じ(?)がして躰がガタガタ震えました。
逃げたくて、でもみんなが私を抑えているから逃げれない。
抑えているみんなも不安な顔をしている中Rちゃんが私の背中側に立って私の背中に手を置きました。
その瞬間涙が突然流れてきて自分でもびっくりするほど滅茶苦茶泣いてるんです!! 意志とは関係無く!!