54 無名さん
サンジ「りんごちゅわぁぁぁん!おはよう!とっても似合ってるよー!」
挨拶してくれたみんなにホッとして、駆け寄ろうとしたら、サンジがハートを飛ばしながらすごい早さでやってきた。
それで今着ている服の事を思い出して頬を赤らめる。『そうかな…?ありがとう!ナミに貰ったの』
チョッパー「うん、りんご似合ってるぞ!」
チョッパーの言葉にみんなも頷いてくれて、ちょっぴり嬉しいかも。
そんな私を見て、可愛い…なんて小さく漏らして惚けている男クルー達に気付いたナミが呆れて見ている。

ありきたりな天然アイタタタタ