56 無名さん
http://nanos.jp/hadukidc/novel/2/67/
>ドン!と眼前いっぱいに広がる日本庭園、その中に聳え立つこの間見た武家屋敷とは比にならないほど大きな日本屋敷が。
何食わぬ顔でその中へと踏み込んだ紅。それに続いて入っていく。するとタイミング良くあのおばあさんが出てきて嬉しそうに駆け寄ってきた。それに彼女は手を挙げて合図をし、蘭さん達は頭を下げていた。
そしてそのまま内側へ案内された。中は立派な畳が引き詰められていてい草の香りが広がっている。自分の家のと同じ匂いなのでどこか落ち着く。軽く瞼を下ろそうとすると1つの足音が近づいてきた。

降谷さん視点だと思うけど降谷さんならイグサくらい知ってるでしょ…畳を草の香りって…管が頭弱いとキャラまでアホになる典型