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やらなくてもいい事
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大阪に住んでいながら大阪と言うか、その土地の人が苦手だと言う人がいる。
大阪は今も昔も商人の街として栄えた。全国でも江戸や京都よりも要所として多くの戦国大名が咽から手が出るほどの場所だったらしい。
それはともかく、そんな大阪のことを、Ｂ型と言う現実主義者を苦手とする理想主義者のＡ型は苦手だと言った。
その話を聞いて、自分はインドを思い出した。
インド人の実８０％（違ったかもしれない）がＢ型なんだそうだ。序でに言えばインド人は数字に強い。
大阪にＢ型が多いかどうかは不明だが、商人と言うのは数字に強い。数学のような曖昧さを求めるようなものではなく、現実的な“数字”そのものだ。
個人的に気が合うのか合わないかは分からないけど、インド人と大阪人は商売と数字に関しては上手くやりそうな気がする。
ただ、ライバルになる可能性は否めないが。


追記（２／２６）
　姉と話しをしていて、「忙しくなるから、やる事やってる」って話が出た時に
「『やらなきゃいけないことをやる』んじゃなくて、『やらなくてもいい事はやらない』」
みたいなことを言ったら、急にメモを録ると言ったんですよね。
最初の言葉を今思い出しました。

　Ａ（やらなきゃいけない事）を取るんではなく、
　Ｂ（やらなくていい事）を捨てた方が無理しないんじゃないかなあ。

まあ、捨てたら後悔しそうだけど。

母の話で、旅行から帰って来て疲れているのにも拘らず、直後に掃除して亡くなった方がいたそうです。
アレルギーの人って掃除のしすぎでなるそうですよ。ゴミ屋敷にならない程度には掃除は必要だけど、掃除嫌いな自分が言うのも可笑しいかもしれない。

　とりあえず、花粉症なんだから「絨毯」はやめておけ。花粉とか埃が溜まりやすいから。


ところで、占いを信じる姉の話を聞いていると、他人に騙されて霊感商法などで壷とか、おかしなものを買いそう（“買わされる”ではない）で怖い。騙される人は自分の間違いに気付かない。多分、その心理はストーカーによく似ているような気がする。

どういうこと？