70 無名さん
『ひっ…!!』
ふみえは何やら凶悪な表情をしてにじり寄って来るスネイプに後退りした。
やたらと色気のある口元と、ぎらぎらと光る瞳に、冷や汗が出た。
「なに、少々その身体に伺うだけだ。安心したまえ」
『怖い!顔が怖いよ!!嫌いになるかもしれないよ?!』
「嫌いになるとお思いかね?お前が悦ぶ事しかしないというのに?」
さあ、Ms.サスガ、講義の時間だ―
抱え上げられたふみえが洗いざらい過去の恋愛を話すまでには
そう時間はかからなかった。
対スネイプだけ口調がおかしくなる
ふみえは何やら凶悪な表情をしてにじり寄って来るスネイプに後退りした。
やたらと色気のある口元と、ぎらぎらと光る瞳に、冷や汗が出た。
「なに、少々その身体に伺うだけだ。安心したまえ」
『怖い!顔が怖いよ!!嫌いになるかもしれないよ?!』
「嫌いになるとお思いかね?お前が悦ぶ事しかしないというのに?」
さあ、Ms.サスガ、講義の時間だ―
抱え上げられたふみえが洗いざらい過去の恋愛を話すまでには
そう時間はかからなかった。
対スネイプだけ口調がおかしくなる