72 無名さん
自分の体験話じゃないけど…。
友達が霊感が強いというか、霊感の塊みたいな彼氏と付き合ってて色々面白い話をきいたからそのうちの一つ話す。
交際から1年経った記念に車で旅行に行ったらしい。場所が場所なだけありトンネルを多く経由する場所。彼氏がずっと運転してたらしいんだけど数個目のトンネルに差し掛かる時、「今日はえらい多いな」と漏らしたらしい。友達は不思議で仕方なかった。平日で混んでないどころか車も数台しか走ってないのにって。
しばらく走り続けると眠たくなって、友達は寝たみたい。次に目が覚めた時は目的地の付近にあるガソリンスタンドだった。給油かな?と思ったが念入りに彼氏が車を拭いてるのを見てぞっとしたらしい。大きさバラバラの無数の手形。彼氏曰くよくあることらしい。どうしてもトンネルや、事故付近を通ると集まってくるらしく、目を合わせると最後「助けてほしい」と言わんばかりに窓にへばりつくんだとか。
それだけでも十分怖いのにもっと怖いのは、今では友達が気にせず乗り続けてること。
長文でごめんなさい。
友達が霊感が強いというか、霊感の塊みたいな彼氏と付き合ってて色々面白い話をきいたからそのうちの一つ話す。
交際から1年経った記念に車で旅行に行ったらしい。場所が場所なだけありトンネルを多く経由する場所。彼氏がずっと運転してたらしいんだけど数個目のトンネルに差し掛かる時、「今日はえらい多いな」と漏らしたらしい。友達は不思議で仕方なかった。平日で混んでないどころか車も数台しか走ってないのにって。
しばらく走り続けると眠たくなって、友達は寝たみたい。次に目が覚めた時は目的地の付近にあるガソリンスタンドだった。給油かな?と思ったが念入りに彼氏が車を拭いてるのを見てぞっとしたらしい。大きさバラバラの無数の手形。彼氏曰くよくあることらしい。どうしてもトンネルや、事故付近を通ると集まってくるらしく、目を合わせると最後「助けてほしい」と言わんばかりに窓にへばりつくんだとか。
それだけでも十分怖いのにもっと怖いのは、今では友達が気にせず乗り続けてること。
長文でごめんなさい。