75 無名さん
>>73
ガラリと扉を開け、新しいクラスイメイトといざご対面!と浮き立つ気持ちを必死に抑え教室に入ると「主!」と待ち伏せしていたのか長谷部くんが光の速さで私の前で膝をついた。う、うわぁ長谷部くんもいるのか、完璧にやっちゃったなぁ。なんて新たな刺客に頭を痛めていたら唇に何か触れた。

人のこと「主」と大きな声で呼ぶ長谷部くんだお