自販機と壁のわずかな隙間に中学生ぐらいの男の子? が立ってるんです…。
私はその子を見た瞬間、顔面真っ青、全身の毛が立ち気がつけば絶叫してました…(当時あそこまではっきりしたあちらの方を見た事が無かったんです…)。

私「ギャー!! すきま! す、すきま…!」

私が絶叫した後、その男の子がホラー映画に出てくる幽霊の様に浮いて着いてきてるんです…母も恐さのあまりに顔を伏る、姉は恐かったが見えなかったため平気だったそうです。
Mは霊感ゼロ…兄はと言うと助手席側の窓にその男の子がしがみついて離れなくなってたそうで兄も私も気絶…私が気がついた時も兄は気絶してましたf^_^;

自宅に到着するまで後ろを振り返れませんでした。
あれからあの男の子はどうなったのか知りませんがかなり恐かったです…。

<後日談>

あの某岬の近所に住んでいた男の子が不慮の交通事故で亡くなっていたそうです。
きっと私達に何か伝えたかったんでしょうね…。

以上長文、駄文すいませんでした。