「…私の、せいだ…」
「、向日葵…？」
「ッ…！
私がッ…雅治先輩と仲が良くて…
先輩を、好きになったからッ…
こんな、事にッ…！！」
「違うッ、向日葵は悪くないッ！！」

涙を流し、自身を責める向日葵に仁王は反論した。

「あの女子…オレと向日葵の仲に不満があるんなら何で真っ向から言わんかった？
何で耐えとった？
何で我慢しとった？
そこからもう間違うとったんじゃ。
耐えず、我慢せず、真っ向から言えば『羽根』に取り憑かれずにすんだ…
こう言っちゃイカンが自業自得ぜよ。」
「仁王の言う通りだよ、向日葵。
不満があるなら言えばいいのに、彼女は誰にも言わなかった。
それどころか、元々『羽根』に取り憑かれていたか分からないけど、あの二人も巻き込んだんだからさ。
確かに、自業自得だよね。」

仁王と幸村なりに励ますが、向日葵は浮かない顔のままだった。


夢主うぜえええええええええええええ
そんな夢主を吉牛するキャラもうぜえええええええええええええ
これじゃ仁王の事が好きなオリキャラの女の子が浮かばれねーじゃん