79 無名さん
「リアリズム夢小説」
サイトの序文に書き加えた一言について。今まで私は自分の書く作品が他の人と違うことで立ち位置を悩んでいました。だいたい夢小説って、相手キャラとどうこうなる目的で書かれているのが主流で、私はそもそもそういう視野で作品を作っていないので、一人孤立していたのです。だからと言って、そういう人たちの輪に戻りたいわけでもないし…。自分の作品が上手いとか下手とかそういう次元の話ではなく、そもそも「小説」という分野において、彼女たちとは垣根(というジャンル)を分けるべきではないか、と思った。そういう旨を、同じような作風の夢書きさんと話していたら「じゃあ新しいジャンル考えようよ」ということになり、こんな名前の派閥ができました。いわば、酔っ払いのお遊びです。でも、自分たちの表現がその他大勢とは違うという自負はあります。よってこの一文をサイトの序文に書き加えました。まあ多分これ読んで晒されたり叩かれたりするんだろうな〜とは思いますが、どんな形であれ反応が返ってくるのはよいことです。楽しみにしています。
もちろん、この言葉を自分のものとしたいという独占欲は私には皆無なので、同じ夢書きさんで使いたい方いらっしゃいましたらお好きにどうぞ。大事なのはそれを形容するスタイルや言葉ではなく、自分の表現力ですから。この言葉自体、どこまで効力があるのか疑問です。表現もまた流動していくものですからね…私は自由の女…っていうか適当な人間なんです、うん。

長文コピペごめん
やばいな