87 無名さん
ttp://nanos.jp/amabile617/novel/5/21/
「まったく何なのあの人は!クラスの男子もボケーっと先輩見つめて顔赤らめちゃってさ!あの人絶対優しいだけの人じゃないわよ!」
「朋ちゃん、言い過ぎだよ…」
「あのさ」
「リョーマ様!何ですか?」
「何が気にくわないのか分からないけど、栞先輩に突っかかるのはやめてくんない?栞先輩にもだし、俺も迷惑」
「ご、ごめんなさい…」
「リョーマ君、ごめんなさい…」
リョーマ君を怒らせてしまった、と桜乃はしゅんと落ち込んだ。先生が来たので慌てて2人は席に戻る
「(クラスの男の子達も栞先輩に見惚れてた…確かに先輩は綺麗で優しくて…。リョーマ君のあんな優しい笑顔も栞先輩の前でしか見た事ない気がする)」
そして何よりも朋ちゃんが先輩を批判した時のリョーマ君の表情が怖くて栞先輩が特別≠セと思い知らされたのがとてもショックだった
女子キャラsage
「まったく何なのあの人は!クラスの男子もボケーっと先輩見つめて顔赤らめちゃってさ!あの人絶対優しいだけの人じゃないわよ!」
「朋ちゃん、言い過ぎだよ…」
「あのさ」
「リョーマ様!何ですか?」
「何が気にくわないのか分からないけど、栞先輩に突っかかるのはやめてくんない?栞先輩にもだし、俺も迷惑」
「ご、ごめんなさい…」
「リョーマ君、ごめんなさい…」
リョーマ君を怒らせてしまった、と桜乃はしゅんと落ち込んだ。先生が来たので慌てて2人は席に戻る
「(クラスの男の子達も栞先輩に見惚れてた…確かに先輩は綺麗で優しくて…。リョーマ君のあんな優しい笑顔も栞先輩の前でしか見た事ない気がする)」
そして何よりも朋ちゃんが先輩を批判した時のリョーマ君の表情が怖くて栞先輩が特別≠セと思い知らされたのがとてもショックだった
女子キャラsage