88 無名さん
私の通ってた学校はドロドロという言葉がよく似合う所だった。毎日誰かしら虐められ、誰かしら泣いていた。他人の不幸は蜜の味とはよく言うが、それを見ているのは実に楽しかった。

でもある日、私に目をつけたブスがいた。彼女は、そこそこ男子に人気のある私を「ぶりっ子」だと言い放ち、「気に入らない」と言ってきた。まぁ、ぶりっ子ということは自覚しているわけで、特に反論はしなかった。だって私は知っている。女は男に勝てない。力も、立場も、何もかも男が上なのだ。だからこそ、女は男に愛想を撒く。より良い男を手にいれてこそ、女のステータスは決まるのだ。

ケンカを売ってきたブスに、仕返しするために、私はそれなりの男を手に入れることになった。目をつけたのは、クラス担任だ。彼は独身で、しかも女が苦手という純情な面を持っていた。


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