>「んんっ、ぁうっ、だめぇ……っ、ぺろぺろ、やだぁ……っ」
「んっ……はっ……これきらいか？」
「嫌いじゃ、ないけどぉ…っ、うぅっ、もうイっひゃうよぉ……」

イっていいぞ、と言われてるかのように指の動きを早められた。焦凍の唾液と、私の愛液で秘部はもうぐちゃぐちゃで、焦凍が指を動かすたびにぐぷっ！ぐちゃっ、といやらしい水音が響いていた。指を激しく動かしながらも器用に舌でクリトリスを愛撫される。

「あぁっ、もうだめっ……イくっ、イっちゃうっ……〜〜っっっ！！」

中略

「まっ、待って、あっ、ドア！鍵閉めにいくっ、あぅっ、んぅっ」
「今更遅えだろっ、それに、締め付けさっきよりキツくなったぞ？興奮したんだろっ」
「そんなことなっ、あ、あっ、だめぇっ、またイっちゃ、〜〜っっ！」

ごちゅ、ごちゅっ、と音を立てながら突かれまたイってしまった。イき過ぎて足がガクガクしているが御構い無しに腰を押し付けてくる焦凍。眉間に皺を寄せながら快感を静かに味わっているような、そんな焦凍に仕返ししてやろうと思い首に手を回し耳元で囁いた。

「っ、しょおとのっ、生ちんちんっ、きもちくて頭おかしくなっちゃうっ、よぉっ」
「〜〜っっ、おまえっ……」