この話だけは粗方ではあるけれどストーリー展開は決めていて、とりあえず夢主は悲劇のヒロインにしなければ、と思ってました。夢小説であるあるの両親不在という中、それを軸にあれやこれやとキャラがタネを蒔いていく。とても楽しかったです。

強いて言うなら、黄瀬君をもっとスレさせたかったなぁ、というのが心残りです。私の中での彼は、花宮先輩とは別のゲスさを持ち合わせていると思います。黒子っちを認めるまでのあの塩対応が大好きです。黄瀬君万歳。

高校編では明るく振る舞う夢主と色々ヤバい赤司様と洛山無冠組とラノベ大好き非日常憧れ先輩でお送りしたいと思います(予定)！！


気持ちわりいなこいつ