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ニッコリと笑ってペコリと頭下げる。全て本当のことだ。あの海で出会ったのが、シャンクスの船じゃなかったら、ここまで来れなかった。最大の敬意を込めてそれだけ言うと。頭を下げていた私の手を両手で握られて。ドキンと心臓が高鳴った。恐る恐るシャンクスを見上げると、優しいハズなのに。強い視線を向けたらシャンクスが、口を開いた。


なぜかシャンクスの腕が復活してる