1 さっさ

社会のゴミなお前らへ

あーいよっ└|∵|┐あーいよっ┌|∵|┘あーいよっ
さっさ☆さっさぁ o(・ω・o) (o・ω・o) (o・ω・)o
あーいよっ└|∵|┐あーいよっ┌|∵|┘あーいよっ
さっさ☆さっさぁ o(・ω・o) (o・ω・o) (o・ω・)o
あーいよっ└|∵|┐あーいよっ┌|∵|┘あーいよっ
さっさ☆さっさぁ o(・ω・o) (o・ω・o) (o・ω・)o
晒ししか知らぬばかどもは└|∵|┐
あーやっさ┌|∵|┘
他のことはなんも知らん└|∵|┐
あーいよっ┌|∵|┘
学校行ってもわかりゃせぬ└|∵|┐
あーやっさ┌|∵|┘
会社行けば嫌われて└|∵|┐
あーよーそっ┌|∵|┘
引きこもりニートにホームレス└|∵|┐
あーいよっ┌|∵|┘
最後にゃあの世にトリップじゃ└|∵|┐
あーやっさやっさやっさやっさ┌|∵|┘
あーいよっあーいよっあーいよっ└|∵|┐
さっささっささっさo(・ω・o) (o・ω・o) (o・ω・)o
あーいよっあーいよっあーいよっ┌|∵|┘
さっささっささっさo(・ω・o) (o・ω・o) (o・ω・)o
あーやっさやっさやっさやっさo(・ω・o) (o・ω・o) (o・ω・)o
はいっ└|∵|┐はいっ┌|∵|┘はいっ└|∵|┐
さっさ┌|∵|┐さっさ└|∵|┘
さっさ┌|∵|┐さっさ└|∵|┘
さっさ┌|∵|┐さっさ└|∵|┘
さっさ┌|∵|┐さっさ└|∵|┘
さっさ┌|∵|┐さっさ└|∵|┘
さっさ┌|∵|┐さっさ└|∵|┘
さっさ┌|∵|┐さっさ└|∵|┘
さっさ┌|∵|┐さっさ└|∵|┘
さっさ┌|∵|┐さっさ└|∵|┘
さっさ┌|∵|┐さっさ└|∵|┘
さっさ┌|∵|┐さっさ└|∵|┘
さっさ┌|∵|┐さっさ└|∵|┘
さっさ┌|∵|┐さっさ└|∵|┘
さっさ┌|∵|┐さっさ└|∵|┘
さっさ┌|∵|┐さっさ└|∵|┘
さっさ┌|∵|┐さっさ└|∵|┘
さっさ┌|∵|┐さっさ└|∵|┘
さっさ┌|∵|┐さっさ└|∵|┘
さっさ┌|∵|┐さっさ└|∵|┘
さっさ┌|∵|┐さっさ└|∵|┘
あーいよっ└|∵|┐あーいよっ┌|∵|┘
さっささっささっさo(・ω・o) (o・ω・o) (o・ω・)o
あーやっさやっさやっさやっさo(・ω・o) (o・ω・o) (o・ω・)o
あーいよっ└|∵|┐あーいよっ┌|∵|┘
さっささっささっさo(・ω・o) (o・ω・o) (o・ω・)o
あーいよっ└|∵|┐あーいよっ┌|∵|┘
さっささっささっさo(・ω・o) (o・ω・o) (o・ω・)
>>96

女性はただ一言だけ『…旦那じゃないな』と言って去りました。

あの椅子はヤバイと思い、捨てようとすると、今まで真っ白な椅子が真っ赤に染まっていました。
なにがなんだか分からなくなり、布団に潜り込み朝になるまでじっとしてました。

朝になり僕は友達に電話をして一緒にその椅子を神社に持って行きました。

仕事を依頼してきた人に聞くと、半年前に女性が台所で首を吊って亡くなっていたそうです。
男性は今も見つかってないそうです。
もう5年位前になるかな。

友人とS県に遊びに行った時、某デパートの5階で聞いたことない画家(っていうか絵画とかに興味ないゆえ知らなかっただけかも)の個展が開かれていたんだ。

絵心など無い俺達だったが何の気は無しに見に行ったんだが、客は誰もいない。主催者っぽい人もいない。しかも絵の題名はない。絵の価格も無い。しかし絵は飾られているから見たんだが絵がおかしい。

何というか人と人が幾重にも絡み合う絵とか、沢山の人が手を挙げながら助けを乞うような絵。何とも気味が悪いが印象深いと思いつつ奥に行くと一層強烈な絵。

首が異常に長い女性の絵とか、操り人形みたいにあり得ない方向に手足が向いてしまっている女性の裸体絵とか…何か根本的に女性がモデルの絵が多かったのは覚えている。

流石に気味悪くなり個展から出て、デパートの屋上のカフェでコーヒーを飲みながら友人とキモい絵が多かっただの話をしていたんだが、友人がもう少し見たいとかぶったまげた発言をして、仕方無くもう一度その個展が開かれている5階に降りたのだが、先程の個展が開かれていた場所を探したが見つからない…近くの店員さんに聞いても全く分からない。

だから1階の案内所まで行ってデパガに聞いたら

「本日は個人の個展などは開催されておりませんが…」

俺達が見たあの不気味な絵の個展は一体…しかもその画家の名前すら思い出せない(興味が無かったから?)。

ただ不思議なのは、数日後に一緒に行った友人にあの不気味な絵の個展の話をふったら覚えていないし。
これは、僕の知り合いから聞いた話です。

僕の知り合いは解体作業の仕事をしていて、つい最近、ある団地の解体作業をしたそうです。

見た目は普通の団地なんですが、その団地にとある一つの部屋が…。

扉は真っ黒でいざ部屋に入ってみると、辺り一面真っ黒。流し台から風呂場まで全部。

知り合いが部屋に入ると、誰かにつけられているような感覚になったそうです。

さらに、その部屋の中にある四畳ぐらいの小さな部屋には、猫の首の無い死体がいくつかあり、ベランダにはカラスが集団で何羽も死んでいたらしいです。

結局、その部屋はまだ解体は行われていないそうですが。これから解体する知り合いは酷く脅えてました。

何も起きなければいいんですが…。
おそらく呪いとかそういう類のものになるのか? イマイチ記憶が定かではないんだが…思い出しつつ書いてみようと思う。

うちの祖母さんは、元看護婦で、戦前病院に勤めていたらしい。

当時は今と比べて、死人の数が半端なく、死んだ人からナースコールとか窓の外の人魂とか、よく聞く病院の心霊現象が本当に日常茶飯事だったそうな。

そんな訳だから、祖母さんは幽霊はいるものだと、よく子供の頃の私にそういう類の話をしてくれた。

これはそんな中でも、1番悲しい話として、聞いたものだ。

祖母さんが新米看護婦だった頃、同期に、もうすぐ同じ病院の院長の息子と結婚する予定の、とても綺麗な看護婦さんAさんがいたそうな。

ところが、その医者に横恋慕していたのが、婦長。

ところがその婦長とAさんがとある患者さんの処置にあたった時、婦長は、Aさんへの指示を間違えて、今でいう医療ミスを犯して、患者さんを死なせてしまった。

ところが、婦長は、自分はそんな指示をしていないの一点張り、Aさんは懸命に自分の無実を訴えたが、ベテランの婦長とAさんとでは、当然婦長の言い分ばかりが通り、Aさんの主張は結局聞き入れられず、Aさんはその場で発作的にオキシドール? か何かの原液を服用して、自殺してしまった……止める間もなかったそうだ。

美しかったAさんの、見る影もないほど、喉が真っ赤に焼け爛れた無残な死に様に、祖母さんたち同期は、悲嘆に暮れながらも、それ以上は成す術なく、身寄りのなかったAさんを、仲間うちだけでひっそりと弔った。

何年かして、婦長とAさんの恋人だった院長の息子が結婚し、婦長はこの病院で出産した。

ところが、生まれた子供は……ぱっくりと、喉まで口が裂けていた。口咳裂という病気……ようするにうさぎ口だったようだ。

祖母さんたち看護婦はそれを見て、あっと思ったらしい。

その様子はまるで、劇薬を飲み、喉が焼け爛れて亡くなったAさんそっくりだったという……。

結局、その子供がどうなったのかまではわからない……祖母さんが話したがらなかったからだ。

作り話かと思われる方も少なくないだろうが、この話をする時、いつも祖母さんは、涙を流していた……。

その涙は到底作り話で孫を困らせるための嘘泣きには見えなかった。