1 無名さん

懐かしいあの人達

今までに印象に残ってる管とか色々
思い出話でもどうです?

因みに私はグール書いてた弁護士()たんと、共同サイトで海賊書かせてて書いてた方をぶっ叩いて荒ぶってたメエたん?だかメイたん
アヴドゥル「これには背景があるのですよ。元々ゆっくりはただのアスキーアートとして生まれたキャラクターでした。
       しかし創作キャラの運命か、いずれ設定が加わっていきます。
       ゆっくりは人間の住処や作物を荒らし、人間を見下して挑発的な態度を取る
       "喋る害虫"としてのキャラ付けがなされたのです。これでこの画像の意味が少しわかったのではありませんか?」

花京院「"喋る害虫"が、人間によって制裁を加えられた、というわけか。
     犬やネコも言葉を喋らなければ可愛いが、思ってる事がわかってしまったら人間と共存はできないのかもしれんな」

イギー「ヴ〜ッ…!」

ジョセフ「しかし画像だけ見ればペットのように可愛いのに、なんとも胸が痛むのォ」

アヴドゥル「ご安心を。"ゆっくりいじめ"の対極に"ゆっくり愛で"というジャンルも存在します。
       そちらではゆっくりをペットのように可愛がる作品も存在するのですよ」

承太郎「やれやれ。中々ヘヴィーだぜ。下手なスタンドより精神が削られるかもな。"検索してはいけない言葉"…!」
ポルナレフ「ったく。娯楽どころかどんどん心にダメージが溜まってく感じだぜ」

アヴドゥル「画像系はインパクトが強かったかもな。ポルナレフ。お前はどれを選ぶ?」

ポルナレフ「そーだなぁ。そんじゃ俺は"白の開拓"を選ばせてもらうぜ」

検索してはいけない言葉 そのB 白の開拓


ポルナレフ「おっ、誰かの日記みたいなのが出てきたぞ」

アヴドゥル「これは"ブログ"と言って、ネット上でつける日記のようなものだ。
       自分の書いた日記を世界中に発信できるのが魅力で、インターネット上では主流のサービスの一つだな」

ジョセフ「ほォ〜ッ、ワシらの頃は日記は本棚の奥に隠しとくモンじゃったが、日記を皆に読んでもらいたいとは時代は変わったのォ」

ポルナレフ「さて。こいつは何を書いてんのかな… な、なんだこりゃあ!」

花京院「こ、これは一体…!?」


書かれていたのはただの日記ではなかった!
マスコミを操り、インターネット越しに殺人を企む天才の話。
子供を操る狂った医師、部屋から一歩も出ず世間を支配する男、謎の宗教団体の話。
現実世界ではありえない話が、あたかも筆者の体験談として展開されていた!
ジョセフ「おっと!もうこんな時間じゃぞ」

花京院「夢中になりすぎて時を忘れていました。"検索してはいけない言葉"には不思議な魔力がありますね」

アヴドゥル「どうだポルナレフ。なかなか刺激的だったろう」

ポルナレフ「ま、今まで味わったことのない思いをしたのは確かだぜ。DIOを倒したら、また皆で残りの言葉を調べようぜ!」

イギー「グゲゲ…」

承太郎「…やれやれ。もう二度とゴメンだぜ」

こうして5人と1匹は、店を後にした。
その後、彼らは苦闘の末DIOを打ち負かすことになる!
だが、そのために払った犠牲はあまりにも大きかった…
そして、10年以上の月日が流れた…

承太郎「…」

康一「アレェ〜ッ?どうしたんですか?承太郎さん」

仗助「珍しいッスねェ〜。承太郎さんが居眠りだなんて」

承太郎「…ん、ちと昔のことを思い出してな」

仗助「へェ〜ッ、昔のことを思い出すっつーのは、現状に不満がある証らしいっスよ」

露伴「そんな事より仗助。アホの億泰はいつになったら来るんだ。
    僕はお前と違って、こんな所で潰すヒマは持ち合わせていないんだぞ」

仗助「まぁそう慌てないで下さいよ。今日は露伴センセーに、とっておきの漫画のネタを渡せるんスから」
億泰「いやぁ〜っ悪ィ悪ィ! 約束のことすっかり忘れててよォーっ!!」

仗助「ったく。"遅れる"ならまだしも"忘れる"っつーのはよォ。脳みそスポンジで出来てるんじゃねェのか?」

億泰「だから謝ってるだろーがよぉ。で、今日は何の集まりなんだよ」

仗助「へっへっへ。重ちーの野郎に面白いこと教えてもらってよ。独り占めすんのもワリーから、皆にも教えてやろーと思ってな」

露伴「もったいぶるな。どーせ大したネタなわけもなし、さっさと教えろ」

仗助「決め付けるのは早いと思うッスけどねーっ。聞いて驚くな。面白いことってのは、なんとインターネットよ」

康一「へェーっ、仗助くんがそういう物に興味持つなんて、なんだか意外だなぁ!」

仗助「俺も最初はゼンゼン興味なかったんだけどよォ。この言葉を検索すると、世界変わるぜェ〜ッ、マジで」

康一「この言葉って?」


"検 索 し て は い け な い 言 葉"


承太郎「…な…んだって?」