61 無名さん
>「私は、私の大切な人だけ守れればいい。それ以外は必要ないし、いらないです。
ありがとうございます。オールマイト。ヒーローの中にいること、凄い苛立っていたんです。でも、もう吹っ切れました。苛立っていたのは、癇に障るから。僅かに、分かってしまう箇所もあったからです。でももう大丈夫。ヒーローと私とでは、絶対に相容れないと完全に理解しました。
貴方の言葉で理解できました。貴方のおかげです。ありがとうございます」
そう言って、私は演技でも愛想笑いでもない、純粋な笑みを浮かべた。


タルタロスにぶち込んでおきたい