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トイレが汚いので「ブルーレットおくだ け」を設置してそのまま寝た。 次の日 起きてトイレで小便した後に流したら青 色の水がワァーーーって便器の中に流れ ていってとっても綺麗になった。 良い 匂いもするし、やっぱ買って正解だった な。
あと10分ほどで真夜中になるという時間帯に、私は特急電車に乗っていた。 
やがて、途中の駅で一人の男が乗り込んできた。 

その男は、電車のドアが閉まると、 
突然我に返ったように乗客の顔を見回し始めた。 

「すみません。あなたの年齢は28歳ですか?」 

男が私に話しかけてきた。 

「そうですが、どうしてわかったんですか」 

私が聞き返しても、男は無視して、また別の人に話しかけた。 

「あなたの年齢は45歳ですか?」 

「そうですけど……」 

「あなたは62歳ですね?」 

「どうしてわかったんだ?」 

そんなやり取りを繰り返していく。 
どうやら、その男には、顔を見ただけで年齢を当てる特殊能力があるらしい。 

次の停車駅までは、まだ15分以上ある。 
私を含め、乗客たちは全員その男に注目し始めた。 

「あなたは50歳ですね?」 

「そうですが、あと5分で日付が変わったら、51歳になるんですよ」 

最後に質問された女性は、笑顔でそう答えた。 
年齢を当てていた男の顔が、その途端に青くなった。 

「凄いですね。百発百中じゃないですか」 

私は男に話しかけた。 
すると、男は青い顔を私に向け、こう言った。 

「・・・私が見えているのは貴方がたの寿命です」
少女のところにお星さまが降り立ちました。 
「なんでも一つ願いをかなえてあげよう」 
お星さまはいいました。 
少女は泣いていました。 
「家族を消してちょうだい!あんな家族、まっぴらよ!」 
次の日、少女が目を覚まして一階へおりると、いつものようにおかあさんと 
おとうさんとおにいちゃんがいました。 
少女は後悔しました。 
その夜、再びお星さまは少女の目の前にあらわれました。 
「気に入ってもらえたかな」 
少女はいいました。 
「昨日のおねがいをとりけしてちょうだい」 
お星さまはいいました。 
「一度かなえたおねがいはとりけせないよ」 
少女は泣きました。
オバケって本当にいるとおもいます。 
小さいころ、わたしにはお兄ちゃんが見えていました。 
同じきたない服をきて、いっしょに住んでいました。 
でもある日お兄ちゃんは見えなくなりました。 
パパと、ママが宝くじをあてました。 
びんぼうだったから、そんなはくちゅうむを見たのだと言われました。 
でも今はとってもしあわせです。 
でもそろそろ宝くじのお金がなくなっちゃいそうです。