44 無名さん
バニー号の近くの建物の屋上に、キラリと光るものを見つけてティエラは慌てて走った。
「アモル……っ!!!!!」
「……え?」
ドサッ…!
パァァァァァァアンッッッッ!!!!!!!!!!
「「!!?」」
「ティエラ……!?」
「……っ、」
ティエラの頬を……銃弾が掠めた。

いつもより!多めで