77 無名さん
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「戦闘はフォックス、クイーン、それからイヴに頼む」
(略)
禍々しい空気を纏って闇から現れたなまえのペルソナは男の形をしており、シャドウの触手を掴むといとも容易くそれを引きちぎる。

「アダム…いつ見てもゾッとする雰囲気だぜ」

モルガナの言う通り、なまえを護る様に立つその男はゆらゆらと髪を揺らして不気味なオーラを放ちながらシャドウを睨みつける。

「アルセーヌ」
「ゴエモン…!」
「ジョアンナ!」

なまえに習って次々にペルソナを出した怪盗団の面々はあっという間にシャドウを倒した。戦闘を終えればすぐに帰るペルソナのはずが、アダムは名残惜しげになまえの頬を撫でる。

「おい!お前の出番は終わったんだからさっさと引っ込めよ!」
「ちょっと竜司!」
「なんだよ真、こういうのははっきり言った方がいいだろ?」

なまえが小さくペルソナを呼べば彼はすぐに消えた。それを見て安心した様に息をついたなまえはほかのメンバーに笑みを浮かべる。

ジョアンナなんてペルソナいない
あと「ペルソナ=もう1人の自分を実体化したもの」なんだけどこの通りならすごい自己愛だね
設定も理解してない箇所あるしよくこれで連載しようと思ったな